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こんばんわ~今日は、お買い物にお友達に乗せてもらいりんくうプレミアムアウトレットへ行って来ました。Tシャツなど夏物数点と、本を持ち運べるようなお出かけ用の鞄を買いました♪安かった~(^^v今日は「白蛇島」三浦しをん/著を読み終えました。お話は、白蛇様を祭った「排島」の13年ごとにされる大祭りを軸に話が進んでいくんですがそれ以外にも島で産まれた長男たち2人は島に伝わる「持念兄弟」という本当の兄弟以上に結びついたペアになる習わしや島にまつわる言い伝えなどを織り交ぜながら、伝統と孤島と言う僻地な環境を表現して、不思議な物を見てしまう「悟史」を中心に怪奇現象が起り・・・・閉ざされた空間なんですよね~「排島」って人口が増えないように、長男以外は成人したら島を出ないといけない掟で昔からの言い伝えも生きていて何だか、息苦しくなりそうな空間。それでも、島から出て行って戻ると、ホッとしたり又出て来たくなったり・・・そんな気持ちを抱く事に、後ろめたくなったり・・・そういうところもよく分かるし「持念兄弟」という二人の男の子の強い絆が作品に清涼感を与えてくれてると思います。海に浮かぶ黒い物体入ってはいけない場所・・・・怖くはなかったけど、これを映像化したら?とか考えるとなかなか面白くなりそうです。夏に向けて、タイミング的にも読んで良かったな~と思いました。では、又明日(^^
2005年06月30日
こんにちは(^^朝一番で、映画館へ行って参りました本日公開の「宇宙戦争」!!映画館のマイルが貯まっていたので、プレミアムスクリーンでポップコーン付きという至れり尽くせりの状況でしたが怖くって、怖くって・・・・食べるどころじゃない!!何度心臓を「ギュー」っとつかまれた事やら。お陰で映画館を出る時には心臓「バクバク」(°_°)怖かったよ~お話はアメリカ東部のある町。その異変は突然起こりました雲ひとつない晴天だったのが、何の予兆もなく天候は崩れ、強風がうなり声をあげる。上空では激しい稲光が交錯し、その一つは地上にまで達した。やがて大地は揺れ、禍々しくも、邪悪な裂け目がその表面を覆った。その場に居合わせたレイ(トム・クルーズ)は、自分たちに襲いかからんとする“何者か”の存在を目の当たりにし、別れた妻との間の二人の子供、息子のロビー(ジャスティン・チャットウィン)と娘レイチェル(ダコタ・ファニング)のを連れて妻の居るボストンを目指し、ひたすら進む・・・・地中から出て来た侵略者たちの前に戦う術を持たない人間たち、あっという間に町の姿を変えてしまう映像宇宙人の姿、人間を駆除していくシーン、暗闇の中人を捜してうごめく姿ひたすら耐えて画面を見るしかないです。息子のロビーは、敵に対する怒りを抑えられないけど父親のレイは家族が助かる事を第一の目標としている。その対峙が面白いな~と思いました。レイチェルは10歳という設定の割には、ちょっと幼すぎた感じもありましたがやっぱり恐怖の前には、子供になってしまうのかも。ダコダ・ファニングの恐怖の顔と、要所要所のポイントを押さえている役が彼女らしくて、良かったですね~トム様は、最初はその時預かりの父親だったのにだんだん父親らしくなっていって、家族の為に必死になって動くところを好演してました。それに、町の襲撃に居合わせたところはどうやって撮影したんだろう?と思う位リアルだった。ロビー(ジャスティン・チャットウィン)はWOWOWで放送された「TEKEN」(これもスピルバーグ監督ドラマ)に出てましたね。若くて、向こう見ずで、正義感があるちょっとひねた今時の男の子。彼も、家族で行動するうちに成長して父親と和解していきますラストはちょっとあっけなかったけどそれまで恐怖と、家族を丁寧に描いていて、映画館で見る価値は十分ありました。あの迫力と音!!すごいよ~!!だからこそ余計怖いけどね(^^予告編で「キングコング」を見ました。ヒロインをナオミ・ワッツ(きれい~美しすぎる!!)そして「スクール・オブ・ロック」のジャック・ブラックがとても印象的でした。おまけに映像が「さすがピーター・ジャクソン!!」の予告。恐竜がリアルに出て来てた・・・・これも映画館で見ないとね~最近気になる予告は「アイランド」これは、見たいけど時期的に見れなさそう・・・夏休み入ってるもの~時間が出来たら是非!!見たいと思ってます。ではまた☆
2005年06月29日
昨日ハマって作り上げたバレッタです~ゴールドの色に合わせて、初夏らしい花の色にしたくて試行錯誤。あまり詰めすぎても、息苦しくなりそうだしスカスカにしちゃうのもちょっとな~と思ってこれくらいのボリュームでいかがでしょう?作っている間は、いろんな色の花やビーズボールを丸小でちょこちょこつくっていっぱいある手持ちの在庫を広げたら、出るわ出るわ・・・・覚えてないビーズたち(汗)まぁそのお陰でこれが出来た訳ですが・・・・少しは整理しないとな~と思った次第です。これから暑くなるとピアスを作りたくなります(^^あと、娘の夏休みの工作も今年はビーズで!!と思ってます♪ご紹介出来れば・・・・・・いいですが。では、また明日。
2005年06月28日
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こんにちは(^^今日はなぜか強風の一日で、暑いんですが部屋の中は、紙があちこちに飛びまくっております~洗濯物はあっという間に乾いちゃいました。まずは昨夜読んだ本を~「蛇行する川のほとり」恩田陸/著この本は3冊でまず発売されていたんですね~私は、一冊になって、表紙がとても可愛い方に惹かれて読みました。舞台としては、この前読んだ「木曜組曲」の高校生版かな?以前、何らかの形で交流があった4人が時を経て、合宿という形で再び同じ時を過ごす事になります。その裏側には、ある二つの事件があって・・・・謎解きは、事件と登場人物二つに絞られてるような気がしました。とは言っても、恩田さんの本に登場する人物は美男美女~☆想像するだけでも、楽しいしそんな個性的な人物って、なかなかお目にかかれないからどっぷりお話に浸って、満喫出来ました。「木曜組曲」と同じように、食事や飲むシーンが沢山出て来て舞台背景の絵を想像して、とても絵画的で日常的なところも良かった(^^ラストは、余りにも綺麗な終わりかたでしたがこのメンバーでドロドロを期待はしてなかったので、満足!さわやかな夏の雰囲気が詰まった本でした。
2005年06月28日
こんばんわ(^^今日も、暑かったですね~お陰で外出もせず、日常生活しておりました。扇風機もようやく出番が来て、フル稼働してます。雨が降って欲しいな~と神頼みの心境です。今日の本は「蛇行する川のほとり」恩田陸/著を半分程読み終えまして、なかなか面白いので、ゆっくり読みたいな~と思って。バレッタの制作を始めまして、これもまだ半分程制作して次に何を取り付けてまとめようかと(作品の姿をですよ)試行錯誤してます。こちらも、なかなか可愛く出来上がりそうな予感・・・どれもこれも、中途半端に手を付けてますが私としては、本は読み進みたいの半分読み終わるの勿体ない気持ちだし、バレッタはパーフェクトに出来上がるのか・・・・怖さ半分仕上げるのが楽しみな気分で今を満喫してます。皆様はどんな一日でした?又教えて下さいね(^^では~~又明日。
2005年06月27日
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今日も朝から暑いですね~まだ梅雨のはずなのに、雨は降らず・・・・四国は渇水らしいし、豊岡では昨日37度を超えたそうで一足早く夏が・・・・・来ないで欲しい~!!梅雨前線が活発に活動してくれるよう、祈るしかないですね。今日は「エイジ」重松清/著を読みました。絵本のように挿絵が毎回入っていてとても読みやすくて「流星ワゴン」とはちょっと違って瑞々しかったです。はじまりはエイジ(栄司)という名の中学2年生が主人公。幸せな家庭と親しい友人に囲まれ、まあ普通の生活を送っている。ある日、近所で頻発する通り魔事件の容疑者として同じクラスの生徒が捕まった。否応なく異様な空気に巻き込まれていく。(amazonより抜粋)同級生が、通り魔事件の犯人として捕まったという事実によって自分も同じ衝動に駆られるような想像してしまったり、母親や、姉が襲われる事を想像して、怖く感じたり・・・・そんな感情を上手く消化出来ないうちに模倣された、通り魔事件がまた起こる。報道に流されたり、学校生活にいらついたりとてもきれいに描写されていて、上手く書かれているなと思いました。 犯罪者になる事について考えたり、感じたり被害者についての報道に一喜一憂したり家族の事を大事に思っている自分に気付いたり一つの事件で、こういう風に考えられるエイジは、素直でいい子なんでしょう。(本人は嫌がってますが)周りの友達、秀才君、好きな女の子・・・・みんな生き生きとしていて誰もが通ったであろう中学生生活を、再現している。そんなお話でした。薄~い本で、新聞に掲載されたバージョンと、筆を加えたバージョンがあります。とても読みやすく、軽い(重さがですよ)本ですのでちょっとした時間で読めると思います。興味のある方は是非~♪では、又明日。
2005年06月26日
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今日は再び産婦人科へ~「調子は薬で戻って来ているので、このまま続けて飲んでがん検診に来てね(^^」と言われました。とりあえず、薬の力を借りてですが、ホルモンバランスが保たれてるみたい。卵巣の膿腫も大きくなってないし、ほっと一息です=☆そんな待合室で読み終えたのが「あしたはうんと遠くへ行こう」角田光代さんです。おなじみの曲名が一章ずつの題名になっていてこの曲を集めたCDがあれば、なおさら読むのが楽しかっただろうな~なんて思いながら読みました。17歳の高校時代から30歳過ぎまでの、恋愛(?)を軸にいろんな体験をしてその中では、自暴自棄になったり流されて行っていたりぐちゃぐちゃになりながらも、生きて行っている泉の話。好きな男性が出来ると、その人一色に染まる生活を送って恋愛が終わると「自分がのっぺらぼう」だと気付く。でも、同じ事をくり返して、足踏みしているような気がするけど実は螺旋階段を登るように、ちょっとは進んでるんだよ!!と言われたような気がする。そんな小説でした。その前に昨日仕入れたパーツで、髪留めを一つ作りました。髪の毛きりたいんだけど、踏ん切りがつかなくって・・・・伸び伸びのままだとだらしないし、暑いので!!髪の毛を束ねる位の大きさのものが出来上がって、娘に見せると目がキラ~ン☆・・・・・・狙われてる(汗)やっぱり女の子は輝いているものが好きなのね~~~ 画像では分からないんですが、スワロを使ってるので、キラキラ光るのです☆ゴールドの台も買ったので全然違うイメージで作ろうと思ってます~ではまた。
2005年06月25日
今日は久しぶりに、お友達とお出かけして来ました。行き先は「ゴッホ展」初めて中之島の国際国立美術館だったので、どこにあるのかも知らなかった・・・隣に大阪市立科学博物館があるんですね~次は、そちらにも行きたいです。ゴッホ展はというと生い立ちから始まり、農民たちを題材にした暗い絵からフランスのパリで、色彩の方向が変わって行くのを表現してつぎに南仏のプロバンスで、精神を病んで行きそして最後を迎える直前までの流れを見せてくれました。私は、絵は知ってはいましたが彼の生い立ちや、生きざま、そして彼の弟に関しては全然知らなかったので最後は音声ガイダンスを聞きながら、とても悲しくなってしまいました。ゴッホの絵はそんなに多くないのですが、彼の人生を勉強するにはとてもいい機会を頂けたな~と思います。(だって本ではなく、絵を見ながら知るなんて・・・これ以上の贅沢は無いです)その後お昼を頂いて、ビーズを買い、帰宅しましたが今日は新しい発見がありました。毎週金曜日と20日は大阪市営地下鉄、ニュートラム、市営バスは600円のフリーチケットで乗り放題なんですね~大阪にこれだけ住んでいて、全然知りませんでした・・・・これだったら、もっとあちこちうろうろ出来ますよね~♪今まで損してた~!!これからは、お出かけは金曜日と思いました。ではまた(^^
2005年06月24日

昨日「バットマン」を見て来て思ったのですがアメコミ原作の映画って、自分的には内容がどうであれ必ず見てしまう・・・・勿論古くは「スーパーマン」「スタートレック」から始まりまして「ディック・トレイシー」「ロジャー・ラビット」とかテレビで見ましたね~最近見たのは「スパイダーマン2」「X-MEN2」「コンスタンティン」などそして今公開されてるのは「エレクトラ」「バットマン」です♪これからは「シンシティ」(いつ公開になるの~??)2006年「X-MEN 3」から「スーパーマン リターンズ」「インディ・ジョーンズ4」2007年「スパイダーマン3」などなど楽しみな作品が沢山あります~私の思い出としては「バットマン」でプリンスがサントラを出した事ですね。これが上手くし上がったサントラでプリンス色は抑えられていて、ポップな感じが大好きでかなりハマって長く聞いてました。それ以来「バットマン」は大好き!!そして、ビデオを持ってる程好きなのは「SPAWN (スポーン)」超B級映画で、批判ばかりでしたが愛する妻と再会するため、スポーンとして地獄から甦るという悲しいヒーローのお話なんです。私は実写もなかなか楽しめました。というのも、この映画を見る前に「アニメ版スポーン」を見ていたからかな?是非、もう少しお金をかけて3部作に、リメイクしていただければヒットすると思う・・・・・色々検索してみると「アメリカンコミックキャラ占い」なるものを見つけました↓http://u-maker.com/84341.html私はザ・フラッシュ で本名はロバートらしいです(汗)皆様は、アメコミ原作の映画で何が印象に残ってます?沢山ありすぎて困っちゃいますよね(^^ではまた~
2005年06月23日

最近読み終わった3作です。まずは恩田陸さん著で「夏の名残の薔薇」冬の山頂に集まった人たちその中心には3姉妹がいて、集まった人たちにはいろんな思惑があって・・一つの章ごとに、死んだり殺されたりする人物がいるのですが次の章では物語は進むのに、殺された人物は生きていて・・・・何だか不思議な物語だったし、最終章はもっと謎めいてしまいました。ちょっと読みにくいお話で、難しかった。そして「ダ・ヴィンチ・コード」のダン・ブラウンで「天使と悪魔」「ダ・ヴィンチ・コード」の主人公ラングドンの最初のお話。科学力を駆使するテロリスト「イルミナティ」とバチカン市国の枢機卿が対決しているというのを軸に話は進んで行きます。私は、全然宗教的な事は知らないので科学と神というテーマに「なるほどね~」と感じる事が出来ました。「ダ・ヴィンチ・コード」と話の流れは同じですね。特にすばらしい事もなく、面白くないこともなく・・・・でもこれが初執筆作品なんですよね~という事は、天使と悪魔→ダ・ヴィンチ・・・と、かなり力をつけてきている作家さんなので次作がすごく楽しみ♪最後に乙一さんで「失はれる物語」乙一さんはこの前読んだ「青に捧げる悪夢」の中で「階段」という作品がとても良くて初めて借りてみました。まずはこの本の装飾が素敵~♪おまけに純白紙に印刷されていて、こういう本大好きなんです。内容は短編集。ちょっと幽霊がでて来たり、超常現象的な作品たちなんだけど世間に背を向けたい境遇の人が多く出て来ていて、そして優しい結末や悲しい結末があり未来につながりそうな話たち。風景や、気持ちが伝わる文章力で読みやすいので、是非ご一読頂ければ気に入ってもらえるかな~?この本の中では、シリアスなんですが「しあわせは小猫のかたち」が好きですね。見えない住民サキと小さい白い子猫と一緒に生活するぼく。奇妙な共同生活を送るんですが、姿は見えない。ちょっと笑えたり、ほっこりしたり、そして悲しくなったり・・いいお話でした。もう一つは「傷」というお話。これも大人に傷つけられた少年たちの友情の話です。傷が目に見えるようで、途中辛い所が多かったです~でも最後まで読み終えると救いがありました。乙一さんへの興味はますます湧いて出て来てますのでこれからも読み進めようと思ってます(^^では又後ほど~
2005年06月23日
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こんにちは~今日は待ちに待った水曜日♪という事で「BATMAN BIGINS」バットマン・ビギンズ見て来ました。「BATMAN BIGINS」公式ページ面白かった~映画館ならではの大音響と迫力で大満足でした。物語は主人公のクリスチャン・ベールがなぜバットマンになったのか?という謎解きから始まる訳ですが彼の無機質的なところがぴったりでした。ヒロイン役のケイティ・ホームズも幼なじみで今は検事役という事で、正義感溢れて可愛いですね~いつも、わたしは彼女の声がとてもキュートだと思います。そういえば、トム・クルーズのお相手はいつも声が可愛い女性ですよね~勿論美しいですし・・・・(余談ですが)話がそれましたが、マイケル・ケインとモーガン・フリーマンは映画中の要所要所をひきしめてくれ存在感は、さすが大御所~!!という感じです。リーアム・ニーソンはカッコいい!!悪役だけど見とれちゃう位・・・渋くて好きだな~ゲイリー・オールドマンは正義の警察官役でしたね~これも珍しい事ないですか?(いつも悪役ばかりのイメージが)渡辺謙はちょっとしか出て来なかった・・・残念。その他にも、バットマンモービルや、武器やマントなどいろんな謎は明かされましたがまだまだ続きが見たいものですね~こういう「スパイダーマン」調の「バットマン」・・・是非映画館で(^^そして主人公のクリスチャン・ベールでおすすめの映画は「リベリオン 反逆者」です↓なかなか面白かったですよ。こういう役が彼にピッタリ!!ではまた(^^
2005年06月22日
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日本映画って久しぶりに見ましたがこれは面白かった!!こういう作品を見ると「日本もまだまだ捨てた物じゃないな~」と思いますね。「下妻物語」物語田んぼが広がる、ヤンキー文化花盛りの下妻市。それでも17歳の竜ヶ崎桃子(深田恭子)は、さらにヤンキー指数が高い関西のある町からここに引っ越して来られたことを喜ぶ。電車に乗れば約3時間で、大好きなロリータ服ブランドの店がある代官山に行けるからだ。桃子は新居で父親がかつて商売にしていた有名ブランドの模倣品を売り始めるが、そこに地元暴走族に所属する17歳の白百合イチゴ(土屋アンナ)が顔を出す。いつしか地元のハミダシ者同士、友情で結ばれていく2人だが、イチゴが暴走族仲間から嫌われるという不穏な空気が流れ出し……。(wowowオンラインより)ロリータファッション爆走中の深田恭子が可愛いですね~おまけに、世間に流されず一匹狼。そんなギャップがまたいい~!!対する土屋アンナは、特攻服を着て硬派な姿とはうらはらに族に入って、群れてる・・・・なんか二人の対照的な服と生き方に、作者・嶽本野ばらの皮肉が込められていて苦笑したり、いきなりアニメが始まったり・・・・映画が始まってすぐ「完」の文字。監督さん楽しんでますね~脇の役者さんが宮迫博之・篠原涼子・樹木希林・阿部サダヲ・小池栄子・生瀬勝久と個性的な面々で、所々に笑いがちりばめられていて、良かったです~今日は体調も良く、ようやく薬に体が合って来たみたい。体調も良くなると、心も軽くなります~精神とからだって繋がってるんだなと、再確認しちゃいました。ではまた~
2005年06月21日
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先週のWOWOWでの放送で「LOVERS」見ました。見て思った事は・・・・「映画館で見たかった~!!」あらすじは西暦859年、唐代末期の中国。政治の腐敗が進み、各地で朝廷に対する反対勢力が台頭。その最大勢力たる飛刀門の一員が、踊り子に身をやつして遊郭に潜伏しているとの情報を掴んだ王朝側は、2人の捕吏ジン(金城武)とリウ(アンディ・ラウ)を遊郭に差し向け、盲目の美人の踊り子として評判を呼んでいたシャオメイ(チャン・ツィイー)を、ひと悶着あった末に逮捕する。ところが、その晩、ジンは牢獄からシャオメイを救い出すと、彼女と共に脱走。実はこれは、彼女の口が堅いと知ったリウが、ジンに言い含めてシャオメイをわざと逃がし、飛刀門の本拠地を突き止めようとする策略だった…。(WOWOWオンラインより)色彩は「HERO」の時のように鮮やかで物語は、悲恋情緒たっぷり。金城武もアンディ・ラウの男っぷりはかっこ良かった~!!もちろんチャン・ツィイーは、女装しても男装しても綺麗だし映画館で見られなかったのを後悔しました。残念~。映画も本も沢山見る物があるんですが、なかなか進まないです。薬の副作用か、ちょっと胃が変な感じだし疲れやすくなってます~今は「天使と悪魔」ダン・ブラウン著を読んでます。「ダ・ヴィンチ・コード」の前の作品です。犯人が誰なのか?興味津々で読んでます~ではまた。
2005年06月20日
こんばんわ(^^相変わらず不調な私ですが、ふさぎ込んでも居られないのでとりあえず、日常生活しております(^^今日は父の日ですね~旦那の父には「電動ドライバー」を私の父には「ポロシャツ」をプレゼントしました。旦那には、焼き鳥を自宅でして、日頃の労をねぎらいました。とは言っても家族全員が楽しんで食事だったので特に「父の日」ではなかったですが・・・・(^m^父の日ってプレゼントに困りますよね~皆様はどんな父の日でした?ではまた(^^
2005年06月19日
またもや・・・という事は昨日書いたんですがだんだん痛みと、出血がひどくなってきちゃった(XoX楽天のお友達のぷちてん525さんにも助言頂いて(ありがとう~)背中を押してもらったような気がして、病院へ~2時間程、診察終了までかかりましたがやっぱりホルモンバランスが悪いらしくって薬を出してもらいました。先生と話したら、気持ちも落ち着くものですね・・・行って良かったです。又 来週も行かないと行けないけないので当分、産婦人科のお話が出来そうです(爆)今日は快晴ですね。我が家のゴーヤも花をつけ始めました。雄花と雌花の区別が今のところつかないので、ちょっと心配してます。実になって欲しいな~育つってだけでもすごく可愛く思えちゃうけどね。ではまた(^^v
2005年06月18日
先週月曜日に月に一度のお客様が来て・・・・と書いていたのですが。まだ帰ってくれないんです~もうほぼ2週。出血しっぱなしなの・・・・おまけに今日は腹痛と出血が多でブルー入っております(涙)色々検索してみて調べたんですがどうも、又ホルモンバランスが崩れているみたい。という事は、私の中の卵巣膿腫も育っているかもしれません。去年一年おとなしくしていてくれた腫瘍が・・・大きくなる・・・→手術・・・・( ̄■ ̄|||)ガーン来月はじめくらいに「子宮がん」と検診に婦人科に行く予定だったので相談して来ようと思ってます。早く出血が止まってくれるのを祈り~今日はゆっくりします。皆様も、年に一度は市の無料検診に行かれる事をお勧めします(^^では又後ほど~
2005年06月17日
今日はフリー参観の日でした。年に二度ある一日参観!!いつ行ってもいいので、掃除の姿や給食の姿など日頃の授業参観では見れないところが見られるという特典がありますし自分の行きたい時間割をチョイス出来るのも嬉しいです(^^まずは2限目の「体育」一年生の娘を見に行きました。雨だったから教室で縄跳びの順番を再確認したりスポーツの成果などを勉強しました。・・・・どうもね~収拾がつかないクラスの様で・・・・・歩き回っている子が若干居たり、静かな授業では無くって。疲れました。・・・・・・これって学級崩壊?とか思ったりもしちゃう位ひどかった。ベテランの先生なんだけど、もう一人副但が要りそうです(>x
2005年06月16日

今日も晴れた・・・・暑い。梅雨が通り抜けて、夏が来たようですね~今日は「木曜組曲」を読み終えました。あらすじ。耽美派女流作家の巨匠、重松時子が薬物死を遂げてから、すでに四年。彼女と縁の深い女たちが、今年もうぐいす館に集まり、時子を偲ぶ宴が催された。なごやかなはずの五人の会話は、謎のメッセージをきっかけにいつしか告発と告白の嵐に飲み込まれ、うぐいす館の夜は疑心暗鬼のまま、更けてゆく。やがて明らかになる、時子の死の真相とは?<BOOKデータベースより>恩田さんらしく、ドロドロしていて、謎が交錯して行きます。誰が本当のことを言っているのか?訳が分からなくて、脳の回転がぐちゃぐちゃになっちゃう・・・・それでも読み進んで行けるのは登場人物が女流作家たちで恩田さんの頭の中を少し覗けたような気がするから・・楽しめました。おまけに5人が寝食を共にするので自然に、食事の場面が多くなって、何だか美味しい物が食べたくなっちゃう♪話題に上るのは「死んだ謎」なのに女性が5人集まると、ゴシップ話になって食事と話で時間があっという間に過ぎる・・・・何だか情景が浮かんできちゃいますね(^^DVDも出てました↓(知らないな~)今日は買い物と図書館へ出かけて来ました。来週から2週程、図書館が閉館しちゃうんで大量に仕入れて来ました。恩田さんにどっぷり浸っていたので新しい風を入れる為に、重松 清さん、奥田英朗さん三浦しをんさん、乙一さん、角田光代さん、東野圭吾さんと借りました。どれだけ読めるかな???ちょっと自信無いですが3周程あるのでコンスタントに読んで行こうと思ってます。恩田さんは一年で200冊本を読むそうです~目指せ恩田陸!(さん)って感じですね(爆)
2005年06月15日
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昨日wowowで放送されてたのを、今日見ました。面白かった~♪あらすじは東京・新宿の裏通り界隈を根城にするホームレスの中年男ギン、オカマのハナ、家出娘のミユキの3人は、クリスマス・イブの夜、ゴミ置き場に捨てられた赤ん坊を発見する。ギンはただちに赤ん坊を警察に届けようとするが、子供を育てることが夢だったハナは赤ん坊を勝手に《清子》と命名し、自分たちの手で親探しをしようと決めてしまう。だが、手がかりになりそうなものは赤ん坊と一緒にあったわずかな写真と名刺だけ。翌日、3人は新宿の高層ビル街を背景にした写真の場所を探して、クリスマスの東京を歩き回るのだが…。(wowowオンラインより)ホントに面白かったです。「PERFECT BLUE」「千年女優」の今敏さんと聞けば食指は動きますよね~でも、「PERFECT BLUE」「千年女優」はどちらかと言えばファンタジー色が強くって今回も同じかと思ったら(ファンタジー要素は沢山あるものの)下町風景と、ホームレスになった3人の心情が、だんだん変わって行く人間味のあるところ・・・何だかじんわり来ちゃいます。おまけに話の展開も、ひねりもあって抜群です!!それに、なんと言っても、声優がいい!!ギン役は江守徹。ハナは梅垣義明・・・・梅垣さんがピッタリ♪おねえ言葉も、ドスの利いた男性の声色も好き~(^m^彼以上の人は居ないです。他にも同じくワハハの柴田さん、攻殻機動隊のバトーさん役の大塚周夫さん(彼の声が好きなの☆)山寺宏一さんなど様々なメンバーが出てます。アニメのいいところが沢山集まった、素敵な映画でした。多分これを実写にしたらくどくなっちゃうと思う。保存版としてDVDが久々に欲しくなりました~見て欲しい・・・・・後悔させないと作品です。ではまた~
2005年06月14日
毎年何かしらチャレンジしてるんですがいつも不作な我が家のプランター・・・・昨年は、キュウリの苗を買ったんですが見事に病気にやられてしまいまして今年はその親戚という事で、苦瓜を栽培してます~♪やっぱり野性味が強い品種なのか?みるみるうちに我が家族の身長までも超えて花になりそうな蕾も出て来て、まだまだ育ってくれそうです(^^ようやくここまで来た!!苦節何年だろう・・・・・( ̄ー ̄+キラッなぜ苦瓜かと言うと、西日が強いベランダーなんで(冬場は洗濯物が乾く優れものなんですが)夏場になるとカーテンを全部閉めちゃわないと、フローリングの床までが日焼けしそうなんです。だから日よけ「よしず」ならぬ、日よけ「ゴーヤ」おまけで良いから、実までなってくれたら嬉しいですね~でも、この「ゴーヤ」の支えになる棒のセッティングには困りまして旦那に言っても、無視されるか嫌々されるのがオチなのであらかたは私がして、中途半端に投げ出して困った姿を見せると「しょうがないな~♪」としゃしゃり出て来てくれました。おまけに「来年は別のところに作ろう」なんて言っている始末・・・・・ホント分かりやすい性格。天の邪鬼な夫婦なんです(苦笑)植物って、育つと嬉しいですね(^^みなさんは何を育ててますか???ではまた(⌒0⌒)/~~
2005年06月13日
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大阪は梅雨入りしたのに・・・・快晴の今日です(^^なんて天の邪鬼なお天気~♪嬉しくなっちゃいますよね(^m^今日は「N.Y.式 ハッピーセラピー」を見ました。このジャケットの写真傑作ですよね~♪あらすじはNYのブルックリンで暮らすデイヴ(アダム・サンドラー)は、恋人のリンダ(マリサ・トメイ)に本音を打ち明けられないほど優柔不断な人物。ある飛行機で隣の席に座った男の迷惑な行動に腹を立ててしまい、暴行罪で逮捕される。裁判で“怒りの抑制セラピー”を受けるよう命じられセラピストを訪ねるが、現れたバディ(ジャック・ニコルソン)こそ、飛行機で出会った迷惑男だった。またもや暴力事件に巻き込まれたデイヴは、判事からバディとの“密着セラピー”を科せられるが、個性的なバディのふるまいにますます怒りを募らせる、期待とは正反対の毎日へ……。 アダム・サンドラーといえばハチャメチャコメディーですよね。そこに、あの恐い顔のジャック・ニコルソンがどうやって絡み合うのか?と思ってたけど傍若無人ぶりは板についておりました(^^私は彼の笑った顔でさえも、恐怖を抱いてしまう・・・・そんな二人のお話で、ラストは上手く説明し過ぎの感はありますがなかなか面白かったです(^^カメオ出演で、ヘザー・グレアムが出ていて「太ってる」と口走られたところはちょっと苦笑しちゃいましたが相変わらず綺麗だし、ナイスバディ~「短気矯正」にマッケンローまで参加してるしジュリアーニ前市長が出てるのにはびっくりですよね~日本じゃ考えられない!!そういう開けっぴろげなところを楽しめる映画でした。この監督とアダム・サンドラーのペアでもうすぐ公開されるのが「50回目のファーストキス」ドリュー・バリモアが健忘症の女の子の役なんですよね~アダムとドリュー・バリモアといえば「ウエディングシンガー」のコンビなので笑わせてくれて、最後はじんわりさせてもらえる事だと思います♪今週末から公開です~(^^楽しみです。では又後ほど。
2005年06月13日
新米警察官のお話。まだ研修中で、警視庁城西署・霞台駅前交番に巡査見習いとして赴任した高木聖大は、研修初日から警察手帳に彼女のプリクラを貼っていたことがバレるような、今風のドジな若者。同期の三浦はまじめで、熱血。先輩からの受けもよく、職務質問で窃盗犯を検挙するなど着実に成果も上げて行っている。焦る高木・・・・でも、全然何をしても上手くいかない。結局失恋した腹いせで警察学校に入っただけで何の目標も無く、未来も見えない。もう辞めてしまおうか・・・・そう思った時に所轄の同期見習いが犯人追跡中に大ケガを負ったことで俄然、職務に目覚める。いわゆる成長物語です。読み始めは、全然主人公・高木聖大が魅力的じゃないんです(汗)やる気はなし、流されるだけ、度胸も無いくせに、嫌みは言う。ホントやな奴。でも、成果は上がらないけど彼なりに努力はしてるんです・・・・少しずつ。最初はよその町の風景で、ただの研修の見習いだったのが歩いて、いろんな事件に遭遇して行くうちに自分にぴったりと重なって来て、自分の担当地域になって行く。そして、同僚三浦の事件で先輩や、他地区の警察官が総動員で犯人を捜す一員になった時仲間のすばらしさや、自分がどれだけ迷惑をかけ・どれだけ見守られていたのか肌で感じる。そこにはミニパトの小桜巡査の登場も清涼剤となって一気に物語が加速して行きます。読後感は最高!!続きが読みたくなっちゃいました~そんな続編は只今発売中「駆けこみ交番」という題名です。是非書店・図書館でご覧下さい(爆)では又♪
2005年06月12日
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昨夜wowowで放送された「恋は邪魔者」を見ました(^^レニー・ゼルウィガーが出てるけど所詮ラブコメ・・・・と侮ってましたが・・・・さすがレニー!!ただのラブコメではありませんでした~♪あらすじ1962年。成功を夢見て田舎からNYへやってきた新進女性作家のバーバラ(レニ・ゼルウィガー)“本当に幸せになりたいなら、女性にとって恋は邪魔者”。そんな謳い文句で売り出された彼女の本は一躍ベストセラーとなり、そのあおりを食って、それまで女性にモテモテだった名うてのプレイボーイ、キャッチャー(ユアン・マクレガー)は、人気がガタ落ちとなってしまう。窮地に陥ったキャッチャーは、バーバラをものの見事に口説き落として、一発逆転を図ろうと、身分を偽って彼女に接近するのだが…。(wowowオンラインより)60年代のファッションが可愛いし、家具やバックの景色や音楽も楽しませてもらえます。レニーは、腰を振りながらのモンローウォークで画面を闊歩してくれるしユアン・マクレガーのプレイボーイも板についていて嫌みがない!!そして話が佳境に入った時は、そんな展開あり??って女の執念を感じたしやっぱり人気作家を止められない女性の強さも、同感しちゃいました。ラストシーンも、嘘くさくなくすんなりと受け入れられるのはレニーとユアン・マクレガーの二人だからだと思いました。可愛いお話して、見ていて、楽しい~♪と嬉しくなっちゃう(^^そんなお話でした(^m^
2005年06月12日
こんばんは~今日は久々に当選の物がやって来ました。「フジパンのミッフィーのエコバック」です。毎年応募して3年連続当選してるってことは結構何かしら頂ける確率があるという事なんでしょうか?一年目は、テーブルとお皿のセットを貰って二年目は、メインではなかったですがティッシュケースと鏡を頂きました。まぁそれだけ応募する為にこつこつと食べてますけどね~毎年頂けるのは嬉しいものです(^^当たると応募したくなるのが懸賞です♪旅行に行きたいな~ではまた(^^
2005年06月11日

こんにちは(^^今日は小学校が創立記念日だったんで、朝から娘のカットに美容院へ行きその後は読書三昧~♪ようやく読み終えました。「黒と茶の幻想」恩田陸著??目の前に、こんなにも雄大な森がひろがっているというのに、あたしは見えない森のことを考えていたのだ。どこか狭い場所で眠っている巨大な森のことを。学生時代の同級生だった利枝子、彰彦、蒔生、節子。卒業から十数年を経て、4人はY島へ旅をする。太古の森林の中で、心中に去来するのは閉ざされた「過去」の闇。旅の終わりまでに謎の織りなす綾は解けるのか……?(amazonより)難解な話のようですが、屋久島を探索しながらそれぞれの謎を解いて進んで行くあたり「夜のピクニック」を想像しちゃうし恩田さん自ら登ったのかな?と思う位その風景や、登って行く情景など目に浮かびます。この題名は「三月は深き紅の淵を」に出てくるまんまの題名でおまけに、お話の所々に出てくる憂理は「麦海」の憂理なんですね~「麦海」事態の話をモチーフにした舞台の話も出てくるしいろんな、謎を含んだお話でした。読み終えると・・・・壮大な自然の中、気心の知れてないけど尊敬と信頼出来る仲間での旅って素敵だな~と思いました。蒔生には結婚しないでそして、51歳でまた集まって旅をして欲しい。そんな未来を想像しました。そう思えるこの本は素敵です(^^そうそう!!この本を読む時のバックミュージックには坂本龍一の「BTTB」がおすすめです。なだらかな、斜面を歩いたり、急な山道を行く・・・・登場人物の感情の起伏。そんな情景にぴったりです。ではまた(^^
2005年06月10日
こんにちは(^^今日は映画を見て来ました。「ホステージ」ブルース・ウィリスらしい映画でした~あらすじ小高い丘の上にたつ豪華な邸宅に3人の若者たちが人質をとって立てこもった。交渉に向かうのは、かつてLAPD(ロサンゼルス市警察)で凄腕交渉人として活躍した男。彼の前に立ちはだかる邸宅は、防犯カメラやパニックルームなど、完璧なセキュリティ・システムを逆手にとられ、今や誰にも手出しの出来ない難攻不落の要塞と化していた。だが、男を待ち受けるバッド・シチュエーションはそれだけではなかった! 若者たちが立てこもった邸宅は、巨大な犯罪組織にとって特別な場所だったのだ。最悪の連鎖が始まる。犯罪組織は男の妻子を人質にし、彼に最初の人質事件に関するある選択を迫る……自分の家族を守るため、別の家族を犠牲にするのか、それとも職務のために愛する妻と娘が犠牲となるのか? 危険すぎるバランスの上で絡み合う二つの人質事件! 決して誰も死なせはしない……絶体絶命の極限状態の中、男の捨て身の反撃が始まる!(yahooムービーより)いつもの追いつめられた、ブルース・ウィリスが堪能できます。何をしても彼は彼なんですよね~まぁ好きだから良いんですが(^^この映画の二重人質事件というのをこの時間で収めるのには苦労したんでしょうね。ちょっと尻切れ気味なのは気になりましたが内容的には良かったんではないでしょうか?中でも目を引いたのは犯人の一人マース役のベン・フォスター彼が実は主人公?なんて思う程、見せ場が沢山ありました。彼の狂気が悲しかったです。彼は『リバティ・ハイツ』(1999)で主人公を演じ『ビッグ・トラブル』(2002)、『パニッシャー』(2004)などに出ているそうです。性格俳優で今後も活躍しそう。トミー役の(ジミー・ベネット)が可愛かった。家の中の配管を自分で自在に動けるのはすごい技でした。そして、ブルースの娘ルーマー・ウィリスもちょい役で出てます。お父さんそっくりですね(爆)映画の予告で気付いたんですが「宇宙戦争」って6月29日から公開なんですね。水曜日・・・・からってなぜなんでしょう?珍しいですよね。世界同時公開だからなのかな?ここら辺の映画館・水曜日は「レディスデー」なので女性は1000円均一。という事は当日見に行きたい!!と思います。見に行けるかな?(こういう時に限って邪魔が入るからね(苦笑))それと、今日テレビ東京系列で「サイコ」が放送されます。これってヴィゴ様が出てるのよね~(^m^ ジュリアン・ムーアも出てるし・・・・楽しみに見ます♪ではまた~~♪
2005年06月09日

こんばんわ。今日もちょっとふらふらしていて何だか挙動不審です。というのも、電話を探しているのに・・・・・冷蔵庫を開けるとか自分が何をしているのか?ちょっと分からない瞬間があります。(自分が怖い)先日読んだ「象と耳鳴り」です。内容「象を見ると耳鳴りがするんです」 退職判事・関根が喫茶店で出会った老婦人が語り始めたのは、奇怪な殺人事件だった-。ねじれた記憶、謎の中の謎、驚愕の仕掛け…そして純なるロジック。12編の連作本格推理コレクション。(「MARC」データベースより)推理小説なんでしょうか?(爆)飄々とした関根親族のお話なんだと思いました。ちょっとした手がかりで、事件が解決するんだけど推理小説というよりは、コミカルなマジックを見ている感じです。面白かったですよ(^^ではまた~
2005年06月08日
おはようございます。昨日の日記です。というのも、ダウンしてたんですよ~(涙)月曜日の深夜から、嘔吐と腹痛、腹下しして、お腹の差し込みの激痛にのたうち回っておりました。一睡も出来なかった・・・・そして昨日朝から熱がどんどん上がって来て39度超えちゃって・・・・・昨日一日は、一日ずーっと寝てました。這うようにして病院へ行ったら「ノロウイルスでしょう・・・」と言われました~(>_
2005年06月07日
こんばんは(^^Vかなりの肩こりで歯まで浮いて来ちゃってます。おまけにしんどいので朝から布団に潜り込んでました・・・そしたら、月のお客様まで来ちゃって(爆)なるほど~~と納得しちゃいました。女ってこういうのが嫌なんですよね~自分の意思ではないのにホルモンバランスに、生活の流れを左右されるのって辛いしなんだか腹が立ちます。久しぶりの山田詠美さんの本です。結婚前はかなり読んでいて大好きでした。「PAY DAY!!!」9.11の事件の前の一つの話で家族とこれまでの歴史を感じ9.11以降のお話がその後続く形です。主人公ロビンは母親とN.Y.に住んでいて双子の兄ハーモニーは父親と南部の町ロックフォートに住んでいる。一話目は、ロビンが夏休みにロックフォートですごし恋に落ちる話。2話目は、母親を9.11で亡くす話。それ以降はロビンはロックフォートに移り住んでからの生活のお話。恋の話だけでもなく、9.11の話というのもちょっと違う気がします。山田詠美さんらしい、人間描写で事件が起こって、悲しみに打ちひしがれて、それでも生きて行く兄妹と家族な話になっていて生活ってそういうものなんだろうなと思いました。ではまた(^^♪
2005年06月06日
こんにちは(^^最近活字中毒気味です(汗)肩が重い(>o
2005年06月05日

「風紋」の7年後を描いてます。この「晩鐘」は元は「続・風紋」という題名だったようです。「晩鐘」お話は、事件から7年経ったあと真裕子は心の傷を癒せてはおらずあの頃よりももっと心の傷はえぐれて来ている様子。父親は、再婚。姉も結婚して二人の子持ち。二人は忘れているようなのに、自分はあの頃の事を許せてないし過去に出来ていない。そして、犯人だった松永の家庭もバラバラ息子と娘を実家に置いて、母は東京で男に流されながら暮らしている両親はいないと祖父母からは言われている長男息子(大輔)は病弱な妹・絵里と暮らしているが従兄弟の事件でまた運命の波に流されて行く・・・・・真裕子は、未来を予感出来るような結末ですが大輔は父親が犯罪者だと言う事に翻弄されてしまった・・・・重い気持ちで本を閉じないといけないのは悲しかった。結局、犯罪を犯した本人の弟は自殺息子は殺人を犯し。妻は、水商売で男にすがりついて生きる生活。事件が起こるまでは、子供二人に囲まれて幸せな生活をしていたのに一つの事で、ここまで落ちるしか無いのか?と思わずにはいられません。風紋も晩鐘も上下刊でかなり長いお話なんですが「次は・・・次は」と気なって本を閉じる事が出来ない。分厚さを感じさせられなかったのは乃南さんの凄さだと思います。犯罪を犯すという事はこういう事だと犯してはいけないと言う事を言いたかったんでしょうね。悲しくて、寂しいけどこういう本も必要だと思いました。
2005年06月04日

お話は高校生の真裕子の母の帰宅しないところから始まります。ひとりぼっちの真裕子。姉は、浪人2年目で家庭内で暴れているし父は、休日もあまり家にいない・・・・普段は母と二人の食事・・・・そんな現在。外から見れば普通の家庭だったはずなのに、母親が他殺死体で発見され、その犯人は意外な人物だった。いきなり降り掛かった不幸な出来事で被害者の家族なのに、好奇の目でみられ罵声を浴びせる親戚。そして、同じく加害者の家族も、運命を狂わされる・・・・一つ事件が起きると、加害者被害者ともにプライバシーの無い状況に置かれ生活全てを書き立てられ、好奇の目にさらされる。それがたとえ子供でも、未成年でも、親戚でも同じ。自分が手を下した訳でも、犯罪を犯した訳でもないのに隠れるように生活して行かないといけない。もし自分だったらと想像するとぞっとしますでもこういう事は突然襲いかかってくるもの・・・・だから、自分の行動に責任を持たないといけないこういう事が現実に降り掛からないようにと思わずにはいられません。続きは「晩鐘」で。
2005年06月04日
おはようございます(^^今朝ラジオをつけたら 「本屋大賞を受賞した、人気作家恩田陸の最新作「蒲公英草紙ー常野物語」本日発売」とCMが流れてました・・・・・・ 「蒲公英草紙~常野物語!! 」読みたい~というかこの前日記に書いたばかりじゃないですか☆「光り帝国・常野物語」やっぱり続編が出たんだ~ツル先生にまた会えるかな?今日本屋でゲットして来ます!!ご紹介は後ほど・・・・・・:*:--☆--:*:--☆--:*:--☆--:*:--☆--:*:--☆--:*:--☆--:*::*:--☆--:*:--☆--:*:--☆--:*:--☆--:*:--☆--:*:--☆--:*:という訳で読み終えました。常野物語の20世紀版という感じであの戦争の重い空気が作品の奥深くに漂ってます。でも、「常野」の人は相変わらずだし「光の帝国」の話の流れは、この物語の中にもあります。常野の謎も少しは解けたような???本日発売だからこれ以上は言わないでおきます。今後も「常野物語」は続いて行くようです。ライフスタイルにされるのでしょうか?詳しくは公式ページに書かれているようです↓(公式ページが出来るなんて凄いですよね)http://www.shueisha.co.jp/tokono/我が家はrealの動画が見れないんですよ~どなたか、見れる方いらっしゃいましたら「今後の常野の展開」のところ恩田さんがなんとおっしゃっていたのか教えて下さいm(。≧Д≦。)mではまた(^^v
2005年06月03日
本が山の様に目の前に積み重ねられてます。消化しようとせっせとページをめくっております(^^昨日読み終えたのは「ドラマチックチルドレン」乃南アサさんの本です。このお話乃南さんの本では私は初体験のノンフィクションのお話でした。場所は富山市郊外にある『ピースフルハウス・はぐれ雲』そこには、登校拒否・引きこもり・家庭内暴力・盗癖・非行などいろんな問題を抱えた子供たちの一時収容施設。一言に収容施設と言っても、そこはには暗さは無く農作業・共同生活をおくる事によって、自立と自己再生を促すようなきっかけを与えてくれる場所なんです。自己管理が出来る位気持ちが落ち着いて来たら学校・バイトにも行けるし自宅にも帰る事も出来る。面倒を見てくれるのは、ある一家庭。奥さんの佳子さんは、子供たちの面倒を見ながら自分も子育てしないといけないような主婦。主の川又は子供たちを暖かくも厳しく見守っていて悩みが耐えない。やりがいがあるけど大変な仕事です。子供色々な問題を抱えているのは親も問題を抱えている鏡のようです。子供が変わると親も変わる・・・・又それの逆も言えるようで。何だか考えさせられちゃいました。勿論立ち直って自立する子ばかりではないし精神が病んでしまう子供たちも、描かれてます。それも、ノンフィクションだからだと思うしいい作品に仕上がってます。今は同じく乃南さんの「風紋」を読んでます。分厚い・・・けど面白いので入り込んでます。でもこの「風紋」は続きがあって・・・・それは「晩鐘」これも長いんです~~夜眠れなくなりそう。本を読む為にやる事をして、なんとか時間を作ってますが一日30時間くらい欲しいですね。ではまた(^^
2005年06月02日
こんにちは(^^今日は予告通り、映画を見て来ました。「ミリオンダラー・ベイビー」アカデミー賞を4部門受賞しただけあって迫力のある映画になっていました。途中までは、ボクサーになる夢を追いかける内容で残り三分の一はがらりと内容が変わっていました。そのどちらにもスクラップ(モーガン・フリーマン)とフランキー(クリント・イーストウッド)の古くからの友情が背景に流れていて二人の、会話には場内笑いが起こる事も沢山ありました。マギー・フィッツジェラルド(ヒラリー・スワンク)はひたむきで強いんです。自分を変えない・・・・そんなまなざしもいつも真剣でカッコ良かった☆ボクシングのシーンは、とても迫力があって映画館で見る価値がありました。そして残りの3分の一でも、マギーのひたむきさは変わらず見ている方が辛くなってしまいます。フランキーの献身的な態度と苦悩する姿・・・・心が痛みました。二人とも家族には縁遠く、孤独なだけに「モ・クシュラ」の意味が二人の関係を良く表していました。音楽も、イーストウッドが手がけていると知ってビックリ!!何でもしちゃいたい人なんでしょうね。エンドロールまでその音楽に浸りました。いい映画でしたよ♪映画館に行ったついでに「ハリー・ポッターと炎のゴブレッド」の前売り券を買って来ました。ごく最近に前売り始まったんですね~特典もまだありましたよ♪私は、スリザリンとグリフィンドールともう一つ(まだ見てないんです)のトートバックを貰いました。初日に見に行きたいな~
2005年06月01日
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