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J1第8節 セレッソ大阪vsFC東京の試合を観戦。1-0でセレッソ大阪の勝利。以下、試合内容をレポートします。(長文で失礼します。) 【試合の流れ】 (前半) 序盤はまずセレッソがチャンスを作り、9分に右サイドの松田からのクロスを受けた高木が切り返して左足でシュートするもバーを大きく外れる。 セレッソはFC東京の2トップからの積極的なディフェンスにより、西本が基点となれずに中盤が組み立てられず、逆に24分、FC東京が左サイドの小川を基点に東からのグラウンダーのクロスに永井が合わせるが、キム・ジンヒョンにセーブされて得点には至らず。 FC東京はセレッソの4-4-2システムのブロックを崩せず、またセレッソもFC東京の積極的な前からのプレスに苦しみ、締まった展開が続いて、前半は0-0で終了。 (後半) FC東京は開始からディエゴ・オリヴェイラを投入して、さらに東と大森を左右入れ替えて攻撃的になる。永井、ディエゴ・オリヴェイラがセレッソディフェンスラインの裏を再三狙い、また高萩、東、大森を基点に左右のスペースを使うも、セレッソが組織的ディフェンスで対抗する展開となる。セレッソもカウンターを狙うも、FC東京の素早いディフェンスでボールを奪われるシーンが続く。 セレッソは66分にヤン・ドンヒョンと山村を投入し、73分にキム・ジンヒョンからディフェンスラインの裏に蹴ったロングボールにチャン・ヒョンスと林が譲り合った形で慌ててしまってクリアできず、競り合った高木が反応してこぼれ球を押し込み、セレッソが1-0と先制。 その後、FC東京は太田、さらに久保を投入して左右のスペースを使って反撃に出るも、セレッソのディフェンスラインが適切に処理して決定機を作らせす、1-0でセレッソが逃げ切って勝利。 【戦術】 セレッソはDFとボランチのビルドアップか左右に展開して杉本、柿谷がからんでパス交換しながら中盤を作って攻める戦術。 FC東京はDFライン、橋本のビルドアップから高萩、東、大森、富樫のパス交換を経由して両サイドから、または永井がDFラインの裏を狙って攻める戦術。 【システム】 (セレッソ大阪)4-4-2(右から) GK キム・ジンヒョン DF 松田、 ヨニッチ、木本、丸橋 ボランチ 山口、西本(66分 山村) MF 水沼、高木(82分 清武) FW 柿谷(66分 ヤン・ドンヒョン)、杉本 (守備時も4-4-2) (FC東京)4-4-2(右から) GK 林 DF 室屋、チャン・ヒョンス、丸山、小川(75分 太田) ボランチ 橋本、高萩 MF 大森、東(77分 久保) FW 富樫(45分 ディエゴ・オリヴェイラ)、永井 (守備時も4-4-2) 【まとめ】 セレッソはFC東京の一つのミスで勝ちを拾った。特に西本がFC東京の素早いチェックに適切なポジショニングができず、中盤を作れなかったが、結果としてこの勝ちは大きい。 FC東京は一進一退の展開の中、一つのミスで勝ちを逃したのはもったいない。長谷川監督になり、昨シーズンと比較して積極的なディフェンスで守備の意識が格段に向上した。このディフェンスが継続できれば、上位争いは十分に可能。
2018.04.14

J1第6節 セレッソ大阪vsサガン鳥栖の試合を観戦。2-1でセレッソ大阪の勝利。以下、試合内容をレポートします。(長文で失礼します。) 【試合の流れ】 (前半) 序盤はサガンが小野を基点に細かいパスをつないで攻めて、8分に小野のスルーパスに裏のスペースに走り込んだ田川のシュートがキム・ジンヒョンにセーブされ、一方、セレッソも左サイドの高木のクロスのこぼれ球から放った杉本のシュートがポストをたたく一進一退の展開となる。 23分にサガンが原川のFKからのチャンスを逃した直後の27分に、セレッソは左サイドを処理したキム・ミンヒョクの胸トラップの失敗を乗じて柿谷がボールを奪ってそのまま右隅に決めて1-0と先制。 その後、セレッソもサガンも両サイドのスペースを使って細かいパスで崩しにかかるもディフェンスラインが適切に対応して決定機を作れずに前半終了。 (後半) サガンは開始から、機能していなかったイバルボから超東建に代えて反撃に出る。 セレッソは1分にオスマルから左に展開して高木のクロスに柿谷がヘディングでゴールを狙う一方、サガンも2分に高橋秀が、3分に小野がシュートを狙うがことごとく外れ、攻め合いの様相になるが、55分にセレッソは丸橋の左CKがディフェンスに触れずそのままゴールを吸い込まれてセレッソが2-0と突き放す。 その後、サガンは小野、田川、超東建が頻繁に前後左右にポジションチェンジをしてスペースを作る動きをするも、セレッソは4-4-2のブロックを崩さずに、サガンに有効なパスを入れさせないディフェンスで対応して、カウンターからチャンスをうかがう展開となる。 しかし、サガンは76分に、左サイドから小野を基点に、原川の早いクロスに超東建が頭で合わせて2-1と1点差に詰め寄る。 セレッソは80分に山村を投入し5バックにしてサガンに決定機を与えず、2-1でセレッソが逃げ切って勝利。 【戦術】 セレッソはDFからのビルドアップで左右に展開して両サイドのSBとMFに柿谷がからんでパス交換しながら中盤を作って攻める戦術。 サガンはDFライン、高橋秀から小野を基点に田川、原川、福田が細かいパスをつないで崩していく戦術。 【システム】 (セレッソ大阪)4-4-2(右から) GK キム・ジンヒョン DF 松田、 ヨニッチ、木本、丸橋 ボランチ 山口、オスマル MF 水沼、高木(88分 福満) FW 柿谷(72分 ヤン・ドンヒョン)、杉本(80分 山村) (守備時も4-4-2) (サガン鳥栖)4-3-1-2(右から) GK 権田 DF 小林、高橋祐、キム・ミンヒョク、吉田 アンカー 高橋秀 MF 福田(61分 高橋義)、原川 トップ下 小野 FW イバルボ(45分 超 東建)、田川 (守備時は4-1-4-1または4-4-2) 【まとめ】 セレッソはサガンのミスもあり、効率的に得点できた。組織的なディフェンスが機能していることが勝因。ただ、決定機はあまり作れず、特にドリブルを使った前への推進力に欠ける感じがある。ソウザ待ちか。 サガンは1点目のミスが敗戦につながってしまった。互角の試合展開だっただけに、悔やまれる。
2018.04.07

ACL第5節 セレッソ大阪vs済州ユナイテッドの試合を観戦。2-1でセレッソ大阪の勝利。以下、試合内容をレポートします。(長文で失礼します。) 【試合の流れ】 (前半) セレッソは序盤、早いプレスからのカウンターでチャンスを掴み、16分に田中亜の左CKに片山が左足で合わせて1-0と先制する。しかし、済州はその後両サイドを使いながら前線のコンビネーションでチャンスを掴み、21分にはスルーパスから抜けたチアゴ マルケスのシュートがキム ジンヒョンの正面に、27分にはイ チャンミンのFKがキム ジンヒョンのセーブに、28分にリュ スンウのミドルシュートがまたもやキム ジンヒョンのセーブに阻まれる。 そして、33分に、ロングボールから右サイドを抜け出した福満からパスを受けた山村のグラウンダーのクロスに柿谷が難なく合わせて、セレッソが2-0と突き放す。 済州は39分にイ チャンミンのFKにオ バンソクが頭で合わせるが、キム ジンヒョンの正面を突き、得点には至らずに、前半はセレッソが2-0で終了。 (後半) 後半は済州がボールをキープしながら攻め、セレッソがブロックを敷いて対応する展開となる。 セレッソはロングボールから柿谷がGKと1対1の場面を作るが、GKのセーブに合う。 済州は66分の2人目の交代を機に4-4-2のシステムに変更してチャンスをうかがうが、セレッソの数的優位を保ったディフェンスにより、決定機を作れない。 済州がロスタイムにチョン ウンの左からのクロスにチン ソンウクが頭で合わせて1点を返すも、セレッソが2-1と逃げ切った。 【戦術】 セレッソは、2トップの杉本、柿谷に縦パスを入れたうえ、福満、田中がサイドの裏やサイドのスペースに飛び込んで速い攻めで崩していく戦術。 済州は5バックの守備的布陣を敷きながら、攻撃時は両サイドバックがワイドに位置して前線3人への縦パスからコンビネーションで崩していく戦術。 【システム】 (セレッソ大阪)4-4-2(右から) GK キム・ジンヒョン DF 酒本、ヨニッチ、山下、片山 ボランチ 山村(79分 木本)、西本(72分 山口) MF 福満(86分 高木)、田中亜 FW 杉本、柿谷 (済州ユナイテッド)5-2-2-1(右から) GK イ シャングン DF チョン ダフォン、チョ ヨンヒョン(66分 チン ソンウク)、クォン ハンジン、オ バンソク、チョン ウン ボランチ イ チャンドン(83分 イ ドンス)、イ チャンミン 2シャドー マグノ クルス(37分 キム ドヨプ)、リュ スンウ FW チアゴ マルケス 【まとめ】 セレッソは堅い守りからの速い攻めが有効に機能して勝利をモノにした。 前半の苦しい時間帯を耐えたことも大きかった。 次はアウェーでの広州恒大との一戦が楽しみである。 あと、片山のロングスローは凄かった。
2018.04.03
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