2005.11.22
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昨日の記事に書いた暗い思い出話からさらに思い出したこと。

せっかくアメリカまでやってきたのに、友達の1人も出来ず、英語どころか口を開くことさえないなんて、どうする!!!と悩んでいた留学初期。

そのころから始めたのが、 「invisible friendとお話」
(暗いな。ひたすら暗い。)

ほら、よく小さな子供が「大人には見えない小さな人」を相手に、一生懸命話してたりするでしょ。(ShiningのTonyとか。いや、あれは違う… Calvin & Hobbsって漫画 だって、トラのぬいぐるみのHobbsが、Cavinの想像の世界で本物になるストーリーだよな)。あのノリで、1人で家にいるときとか、歩いて学校に行く時とか、存在しない誰かを相手に、

「今日の授業はさ、こんな意見が出たよ」
「今度のペーパーでは、こんなこと書こうと思ってるんだ」
「あそこのお店ってさ、こんなものが売ってるんだよ」



いや、別に精神に支障を来たしていたわけではないけど(多分)、こうでもしないと話す機会がなくて、会話力がいつまで経っても上がらないと心配になったから。

会話なんて、やってみれば結構出来るもんなのだ。それが、実際クラスの中や知り合い、他人と話す、となると、ヘンな事を言う、途中でつっかえてしまう、相手に理解してもらえない、なんて不安が出てきて、口を開くのがためらわれてしまう。

だったら、失敗してもいいように、1人でいるときに「ふり」で、練習するのだ。

んで、どうせだったら、ただ漠然と話すだけじゃなくて、授業や読んだ本のパラフレーズ(要点をまとめて自分の言葉で説明する)とか、明日のディスカッションで話し合うことになってる内容を、聞き手の前で説明するつもりで実際に声に出して言ってみる。

そこまで真面目に行かなくても、例えば自分の見た映画のあらすじを、架空の友達に説明してあげるとか。

自分は、寂しさ紛らわすために始めたんですが、やってみると結構、英語的な思考で文章を組み立てられるようになったし、考えをまとめながら言葉を見つける癖が付いたし、人前で話す自信もついた。

友達ができて実際会話する機会が多くなってからは、こんな練習をいちいちすることもなくなったけど、授業の予習してて、明日のクラスでこんな発表できそうだな、って思ったときは、あらかじめ1人でちゃんと口に出して言うようにしていた。インタビューの前は、予想される質問に対する答えを、原稿に書くより実際に語ってみる方が効果的(時間の予想もつくし)

さらに、自分はここまでしなかったけど、こういうことしてる自分の声を録音して、あとで自分が聞き手になってみてどこがまずいのか分析してみるのも効果的じゃないかな。特に、ディベートの練習とか、インタビューの準備なんかに。

自分の「音声日記」なんか、スピーキングの上達ぶりが分かって、面白いかも。
(出だしはもちろん、 「ダイアン」 。なんて、そんな古いネタが分かる人がいるのか??)



暗い性格だけは、直らないらしい…(←でもハマるよ)


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今日のお奨め:4位のYummie in ノース・アメリカ

バンクーバーの留学生さんです。
真面目、しっかりもの、且つ面白くて、読んでてほろり。ものが多いです。






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Last updated  2005.11.22 20:14:45
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