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20代前半、空手の現役の頃は「最強」を目指し、日々稽古に取り組んでいた。子供の頃から、男なら一度は夢見る想いだろう。30代後半になった今も、稽古を行っているが今、自分が目指しているのは「最高」である。仕事においても、いかに「最高」のものを人に提供するか、そしてそのために己を磨き続けていく日々成長の心構え。「最強」と「最高」文字にすれば似ているようだがその目指すものには大きな違いがある。「最強」を目指していた時、自分の頭の中には、常に相手の存在があった。「誰々に勝ちたい」「誰々には絶対負けたくない」「○○の中で一番になりたい」常に相手や周りに意識を向け、それに対する対抗意識で心を燃やしていた。「敗北」は許されないという価値観を持ち、負ければそこに何も残らず、悔しさだけが尾を引いていた。しかし、一度だけ試合で不思議な体験をしたことがある。勝ち負けに執着せず、余計な思考も消え、ただ純粋にお互いの培った技術を繰り出し合う、時間も空間も存在しないような不思議な空間。無念無想、空の世界。結果として判定で敗れたものの、全く悔しさとかそんなものもなく、清清しい爽快感が心の中を駆け巡ったのを覚えている。その後も「最強」を目指し、試合に勝つための稽古を続けたが結局、最後はバーンアウト(燃え尽き症候群)でその後しばらくは心が空手から離れてしまった。稽古においても、仕事においても「最高」を目指すようになったのは、ここ1、2年の事である。やはり、親しい先輩の病気や自分が病気になり死生観について考えてから変わっていった。そして「最強」というのはその時の「結果」であり、「最高」の自分を表現する事で得られるものであるという事にも気づきました。「最強」が先ではなく、「最高」の過程を経た結果として「最強」の称号を得ることもあるということです。「最高」はそれを目指す限り永遠なものである。求めれば求めるほど、その鉱脈の深さに気づき、発見が生まれ、興味は尽きることがない。それぞれが互助互恵の意識を持って「個」の確立を目指すべきこれからの時代に必要なのは各々の場で「最高」を求め、極めるために歩み続けていくことではないかと思います。
2004年09月30日
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「心が変われば 行動が変わる行動が変われば 習慣が変わる習慣が変われば 人格が変わる人格が変われば 運命が変わる」これは、自分自身が仕事・プライベートの両方で悩み、苦しんでいた時、師との運命的な出会いがあり、その時に教えてもらった言葉のひとつです。この言葉に一筋の希望を見出し、徹底して実践しようと意思決定をして行動し、習慣づけていった結果、本当に人格と運命までもが変わってしまいました。あの時、とことんやろうと決心をしなければ、師との出会いがなければ、おそらく今の自分は存在してないでしょう。自然の法則に適った生き方が心と身体をスッキリさせる。不自然な思考、不自然な行動、不自然なものを体内に入れれば何らかの反応で教えてくれる。スッキリする事、楽しいこと、快を感じる事をすれば、心にも身体にもエネルギーが湧いてくる。操体法という健康法があります。痛みのない楽な方、快を感じる方向に身体を動かす事でバランスが整い、痛みが消えていく。楽しい、嬉しいという感情が脳内にドーパミンというホルモンを分泌させ、意欲を向上し、体内を蘇生化させていく。身体は自然、身体は正直。以前は指導や子育てにおいても「減点法」で見ていたんですね。この子はここが悪い、ここができてない、ここが欠点だ。だからまず目に飛び込んでくるのは悪いところばかり。脳は普段意識している事を検索しやすいメカニズムになっています。それ以外のことは視床という所で遮断されてしまうそうです。普段短所や欠点を見る事に意識が向いているとそればかりが目に付くような脳になっているんですね。当然悪いところばかり見ていれば、いい気分になりません。イライラしたり腹が立ったり。当然肉体的にも精神的にもマイナスの影響を及ぼすでしょう。そして、それを指摘された子も同じようになる。そしてその子の意識も短所や欠点ばかりを見るようにつくられていくのです。逆に「加点法」で見るようになってからは、喜び、楽しみ、未来への希望などが湧き出てきます。今日はこんなことができたこの子はここが良いところだこうすればもっと良くなることができるそういう風に物事を見ていると自分自身も楽しいし、気持ちがいい。そして、これをその子に伝えれば相手もうれしい、楽しい、意欲が湧いてくる。お互いが気持ちよく、楽しむことができるのですね。心や身体が何かスッキリしていない時、どこかに不自然な部分があるかもしれません。身体が喜ぶことをする、心がスッキリするように行動してみる内なる声に耳を傾け、心と身体を解放してあげよう。
2004年09月29日
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今日は自宅近所の緑地公園で空手道場の親睦会を行ないました。稽古の休憩時間や終了後に子ども達が「遊んで!」と言ってきたりするのですが、充分な時間も取れず、また、見学や迎えに来る保護者の方々ともコミュニケーションを図る時間も取れないため、稽古以外で子供達と触れ合う時間を充分につくる事と保護者の方ともお話をしたい、という目的から、今回のイベントを企画しました。子ども達はやっぱり元氣いっぱいですね。遊んでも遊んでもまだまだ遊び足りないくらいでした。あのエネルギーにはホントに驚かされます。保護者の方々とも普段、稽古場ではなかなかできない色々なお話をする事ができ、一歩、距離が近づけたように思いました。せっかく空手を通じてご縁ができたからには、子供達やそのご家族全員が心豊かに過ごす事のできるためのお役に立ちたいと思います。元々武道とは「戈(ほこ)」を「止」める「道」という文字が表すとおり平和への道を追求するもの。最大の護身とは争いのなくなる状況を自ら創り出す事なのです。世界が平和になるためには、集団の最小単位である家庭が平和である事が必要なのです。家庭がリラックスできる癒しの場であるか、それとも争いの耐えない戦場のような場であるのか、環境場の崩れは子供の精神の成長にも大きな影響を与えます。武士道精神は自分を律し、相手を敬い、慈しむ高次の精神性を身につけさせてくれます。その武士道精神を養う空手の稽古に、知性・感情・意欲の精神活動のサイクルを循環させて精神レベルを高め、自主独立の精神を身につけることのできるメンタルトレーニングのソフトを融合する事で子供達の心身は加速的に成長する事ができるでしょう。現在試行錯誤を繰り返し、師からもアドバイスをいただきながら稽古プログラムを構築中ですが、大まかな筋道が出来上がりつつあります。しかし、自然界と同じく完成というものはなく、永遠に進化し続けていくでしょう。今日のイベントで良かった部分、反省する部分を振り返ることで新たな企画のアイデアも湧きあがってきました。未来を担う子供達を愛と夢ある世界へと導いていくためにも先生方、保護者のみなさん方、共に力を合わせて熱く燃えていきましょう!!
2004年09月23日
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夕べは「ウォーターボーイズ2」・最終回を見てジーンジンジン、またまた感動・感激でウルウルしてしまいました。失敗しても、あきらめずにやり通す事の大切さ青春時代を真っ直ぐに突っ走る溢れるほどの情熱のエネルギー心を合わせ、1つの事に全身全霊全力で取り組む中から生まれてくる友情の素晴らしさ多くの人が忘れかけている大切なものがあのドラマの中に凝縮されていますね。印象に残ったのは高校生活最後の思い出となるシンクロ公演を明日に控え、主人公の子が友達に「このシンクロ公演が終わっちゃったら、この先何が残るんだろう」と今まで、それだけに情熱をかけてきたその後の事への不安な気持ちを話すとその友達は「また何かが始まるんだよ!」と笑顔で答えたシーン。このセリフってものすごく重要ですね。全力に事に取り組み、完全燃焼するからこそ、その先が見えてくる。すべてを完全にやり尽くした時に新たな道へと進むことができるんやね。目の前の事に全身全霊全力で取り組んでみよう。大きな事でなくてもいい1日の仕事に勉強の時にスポーツに遊ぶ事に物を磨く事に友達と話す事に歩く事にすべての意識をそこにフォーカスしてみよう。燃えカスも残らないような完全燃焼を目差してみよう。1つの事をやり遂げた時に湧き出るその気持ちを大切にしよう。全力を出す事が、心をスッキリさせ、自分により大きなエネルギーを生み出して次のステップに進むための方法なのだ。
2004年09月22日
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昨日はORPみかりんさん主催の「メンタルトレーニング&コーチングセミナー」で情熱的楽天仲間のたぬきコーチさんとジョイントでお話をさせていただきました。セミナー前に参加者の方とお話をさせていただくと、「たぬきコーチさんのメルマガを読んで来ました」という方が何名かおられました。コーチングは多くの企業でも取り入れられており、最近はコーチング関係のセミナーなども多く開催されているので大分知られてきているようですが、メントレについては、スポーツ界はともかく、一般の方にはまだまだ認識が低いですね。メントレがどんなものなのかよくわからずに来られた方も多かったようです。メントレのベースは自然の法則です。精神活動や生理は共通のものであるからこそ、スポーツだけでなく、ビジネスや子育てなど日常の様々なシーンで活用できるのです。セミナーのテーマは「人財育成」自然法則を活用すれば誰でも素晴らしい人財になることはできる。そのポイントについて熱く語らせてもらいました。セミナー後も参加者の方と共に二次会、三次会となだれ込み、後になればなるほどディープな話へとどんどん突っ込んでいく。これがセミナーの面白いところ。その後の接近戦は都合がつくなら絶対に参加した方がいいですよ!参加者の中には大学生の人も二人ほど来られていました。話をしていてもかなり意識が高く、こうした若者達が多く出てくれば日本の未来も明るいな、と思いました。スポーツ指導で多くの学校に行かせてもらう機会が多いのですが、競技力向上にも必要なのは精神レベルを高める事。昨日の彼らのような未来を担う「人財」を増やすためスポーツを通じて若者の心に火をつけて行くぞ!!参加者のみなさん、みかりんさん、たぬきコーチさん、ありがとうございました!
2004年09月20日
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昨日の空手の稽古での話一般部の稽古で、生徒の女性の方とうちの奥さん(手伝いをしてくれると共に自分も稽古に参加しています)が2人で組んで、相手の出した技を受けて返す「約束組み手」という稽古を行ないました。相手が出してきた突きを後に引いて捌き、次に前に出ながら相手に突きを返す、という事をお互いにやりあうのですが、面白い事に2人とも後に引くという事ができないんですね。突きが来たらどうしても前に突っ込んできて受けようとする。2人とも初心者なのでヘタをすれば受ける方はカウンターで倒されてしまいます。これは、受ける気持よりもその後の攻撃の方に意識が強く向いているからです。だからまず受ける、ではなくてとにかく突き返さなくては!と思って無意識的に身体が前へ前へと出ちゃうのです。こうした技の攻防って、やる人の性質も反映されるんですよね。どちらかというと、受身的よりも自分を出す方、聞く方よりも話したい、というタイプです。これを言うと、「ああ、わかるわかる!」と納得していました。こうして、湧き出る自我を打ち消し、無心の状態で相手の氣に合わせてそれに見合った動きを返していくことで正しい技の動きを出すことができます。これって人との関係性においても同じですよね。お互いが自分を出してばかりいれば、そこには衝突が起こります。氣を通わせ、同調する事で良い人間関係を築く事ができますね。続けて約束組み手をしていたのですが、奥さんが受けの形がなかなか上手くできない。実はうちの奥さんは、高校の時に少林寺拳法部だったんですね。二段を取得し、全国大会で準優勝もしているそうです。青春のすべてを賭けていた!と本人が言うくらいだから、身体の中に少林寺の動きが染み込んでいるんですね。だからどうしても受けた時にその形が少林寺の受けの形になっちゃうんです。15年ほど遠ざかっていたというのに、いざ、攻撃を受けるとなると無意識にその動きが出てしまう。これが条件反射記憶です。身体に染みついた昔の記憶を消すには新しい情報で上書きをするしかありません。つまり、空手の基本や型を繰り返し繰り返し行い、その動きを長期記憶として、意識せずとも自然に空手の受けが出るように新たに細胞の一つ一つに記憶させていくのです。これも人の心と同じですね。自分の現在のパーソナリティは、長年の習慣が身体に染み付いたもの。自分のセルフイメージや出来事に対して、日常の思考や行動などすべてにおいて全細胞に染み付いているものが反応として現れます。だからこそ、自分を変えようと思うのなら、「意識」をして行動しなければならないんですね。なんとなく動く、考えるのなら習慣づいたものが出てきます。したがって何事もイメージを湧かせて「こうしよう!」と意思決定をはっきりさせててから行う事です。それだけでも、自分の心は大きく変わってきますよ。お試しあれ!このように闘いを通じてその相反する世界を学ぶ、人との関わりや心の動きを学ぶ事ができるのも武道の良い所ですね。
2004年09月17日
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空手の稽古プログラムを試行錯誤しながら構築している所です。稽古の最初に、まず集中力・直感力・神経系を刺激するトレーニングを組み込むようにしました。これによって、脳のコンディションを良い状態に整え、よりスムーズに身体が動きやすいようなものに体全体の「つながり」を良くしています。大きな組織でない分、自由が効きやすいのがいい所ですね。子供達にも色々な変化が見えてきてました。表情がものすごく豊かになった子元気な挨拶ができるようになった子技がきれいにできるようになった子積極性が出てきた子稽古中は少しの変化も見逃さぬよう子供達をよく観察し、良かった所、気づいたところは必ず保護者の方に伝えるようにしています。子どものエネルギーを高めるのなら、学校や習い事で先生から聞いた子どもの長所や良かった事を家で子どもたちに伝えてあげてください。「今日、先生があなたの事を○○だって褒めてくれていたよ!お母さん(お父さん)すごく嬉しかったよ!」と。それを聞いた子どもの心にはやる氣や元氣のエネルギーが想起してきます。こうしたことを継続し続ける事で行動力や自主性が養われてきます。ただ、道場での稽古は週一回のみ。したがって親が心身のメカニズムを理解し、1年365日、家庭でも自然法則に適った育て方をすれば元々「天才」である子ども達は驚くべきその能力を発揮していきます。今後は道場会員向けの通信にもそのような情報を掲載したり月1くらいでイベントを行い、保護者の方々とのコミュニケーションをとりながら多くの役に立つ情報をお伝えしていきたいと思います。自然の法則は常に生成発展していくもの。稽古にしてもより良いものを創り出し、子どもたちに提供する事で心と身体をさらに健全な方向に導いてあげたいですね。
2004年09月16日
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夕べは「ウォーターボーイズ2」を見てジンジン、ウルウルきてました。ああいう青春ドラマっていいですね~!「真っ直ぐ」な気持のまま、行動もストレートで何事にもエネルギッシュなところが見ていて気持ちいい!若さゆえ、やり過ぎて脱線してしまう事もありますが、あれぐらいの勢いで突っ走る人生でありたいなと思いました。大阪は昨日の昼、急な夕立でものすごい雷と大雨でした。マンション3階のわが家のベランダの窓から子どもの通う小学校が見えているのですが、そのすぐ向こうに雷が落ちたようです。あまりの大雨に奥さんが「帰りにビショ濡れになるかもしれないから、傘を持っていってあげようかな」と言うので、私はその必要はない、と言いました。仮に今、傘を持って行っても、子どもたちが帰る頃には雨が止んでいるかもしれないし、その時に降っていても子どもは・友達に入れてもらって帰る・家に傘を持ってきてもらうように電話する・近いのでそのまま濡れて変えるなどの様々な行動を考え、選択して帰るようにするだろう。その前にこちらが傘を持っていけばそうした選択無しに、持ってきてもらった傘をさして帰るという人から与えられた結果しか選べない。これは、子どもがその時の状況を判断して自分の意志でどうするかの選択をするチャンスをみすみす潰してしまう事になるのだ。いろんな場面で、こうした状況を多く見る事がある。せっかく子どもが出そうとするエネルギーを押さえ込んだり同調せずに別のエネルギーをかけて、やる氣をそらしたりエネルギーは出せば出すだけ入ってくる子どもの出すエネルギーに同調すれば、そのエネルギーはより増大するこの事を理解し、実践すれば子ども達は無限の可能性をどんどんと発揮させていきます。集中力のある子にしたいのなら、今やっていることをとことんさせてあげる、話をキチンと聞いてあげる事をすればよい。子どもに積極的になって欲しいといいながら、言う事を聞かないと怒りまくっている人がいるが何とも矛盾している。積極的な子になってほしいなら、とことんエネルギーを出させてあげればよい。「わがままな子」というが、そうではない。自分というものをしっかりと持ち、自主性・主体性がある子なのだ。親はそれをプラスの方向にコントロールできる「知恵」を身に付けなければならない。コントロールできないから、無理やり力で押さえつけようとしている。それが条件づけられれば、子どもは物事に対して「どうせ言ってもムダだ」「自分には無理だ」とあきらめの気持ちを持つようになる。子供達より精神レベルの高い大人として、子どもの感情的な反応に対し、同レベルに自分を落として反応するのではなく、知性的な対応で子どもがエネルギーを高めるように、精神を成長できるように導いてあげたいですね。
2004年09月15日
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最近、自分の頭の中がどうも柔軟性がなくなっているような感じがしているので、「直感」を大事にするようにこころがけています。師からは「こうしなければいけない、というものはないんだ。頭の中に出てきたインスピレーションを大切にしなさい。何をやりたいのかを見つける前に、目の前の事を自分がやるんだ、と意思決定し、それに全身全霊全力で取り組みなさい。そうすれば、自然と答えが見えてくるようになる」と教えられました。どっちかというと、自分は物事を型にはめる思考型だと思うので、もっと心豊かに、もっと楽しくなるよう自分の中にある無限の力に任せて動いてみよう!と思ったわけです。これを続けていると、自分がスッキリしてくる。人はどこかで自分に自己矛盾を感じながら生きている。何かをやろう、と思っても心の中に「自分には無理かも」「また後でやろう」「こんな事しても無駄だ」などの抵抗が現れ、それに流されてせっかく湧き出てきた思いを押さえ込んでしまっている。やろうと思ったのにやらない、できない。これは、自分に対して誠実な生き方をしているとは言えないだろう。その結果、行動できない、先送りにしてしまう、などの悪習慣が身についてしまうのだ。「自分に対する嘘が1番身体にダメージを与えるんだ」とも教えられた。誠実とは「言」った事を「成」して「実」になる事。思った事、閃いた事を行動に移すことで自己矛盾がなくなってくる。心がスッキリして自信が湧いてくる。しかし、やったからといって必ずしも何かを得られる、というものではない。何もなかった、という事もあるし、逆に時間をロスしてしまった、という事もある。それでいいのだ。何事も経験が大事。やってみなければ、良きにつけ悪きにつけ、結果は出てこない。『経験』ができないのだ。やらなければ、知る事もなくそれは通り過ぎてしまう。自分の中には何も残らず、「やらなかった」「できなかった」という思いだけが残ってしまう。だからまずやってみる。心をもっと解放してみよう。自分に誠実に生きてみよう。
2004年09月14日
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自分が元氣である時、ない時を振り返ってみると551がある時、ない時・・・じゃなくて(関西圏の人しかわからんでしょうが(汗))一番は肉体的疲労からくるもの、次に自分の心に抵抗感を感じながら(グズり、後ろ向きな考え等)物事を行おうとしている時だな、と思います。肉体が資本の仕事をしているだけに日々の身体のケアや生活習慣はキチンと整えて体調を常に良い状態に維持しておかないとね。心の抵抗については、自分の心の持ち方、イメージの仕方、物事の捉え方が常にプラスに向く習慣づけが必要ですね。般若心経では「苦」の根源は「無明」(知らない事)である、と言っている。知らない、わからないから楽しくない、楽しくないから意欲も湧かないという悪循環に陥ってしまう。だからこそ、良き師につく、本を読むなどして常に学び、自己を高め続ける必要がある。感情で動くだけでなく、ただ欲求を満たすためだけでなく、知る喜び、わかる喜びを追い求めてみよう。学び、物事を理解する事が心の抵抗をなくし、行動につながる、行動することでさらに気づきや発見があり、自己の見聞を高めて、より元氣になるという心のエネルギーの善循環を日々やっていこう。人のイメージした事は、感情を想起させ、肉体がそれに反応する。あることを考えると、そればかりが目に付く、そのことばかりを考えてしまう。明確な意志を持つ事で身体はその通りに動く。病は氣からと昔から言われているが、現代医学や生理学的にもそれらはすでに証明されている。そうした事を理解すれば、自分の心や身体の状態、つまり、今自分が見えている世界、出来事に対する反応、健康状態などすべて自分が選択した結果であるということがわかるはずだ。それに気がついた時、私自身の住む世界が、見えてくるものが、そして身体の健康状態が大きく変わった。周りのせいにしても何も解決はしない。自分の意志で動き、自分が責任を持って行動すること、主体性を持った人生を生きることが自分のエネルギーを湧かせる事なのだ。いつも元氣であるために、いつも意思決定してから動く事を心がけるぞ!
2004年09月12日
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夕べ食べた賞味期限切れのみたらし団子が当たったらしく、今朝早くに猛烈な腹痛で目が覚めました。1日過ぎていただけだからと、なめてかかったのがいけなかった。キリキリと胃が絞られるような痛み。吐き気まではいかないが、胸の辺りもムカムカしている。このままではいかん!と台所に行って活性水をコップ一杯飲み、部屋に置いてあるスペシャルエネルギー塩入りの袋ををお腹に当てると知らないうちに再び眠りに入っていた。8時過ぎに目が覚めた時には、痛みも大分治まり、普通に動けるくらいにはなっていました。しかし、食欲は全くないのでお腹が空くまでは活性水だけを飲んでいました。少しでも生理状態を整えようと思い、テニスボール積みの集中力トレーニングを行なう。ただひたすらボールに集中。やる事約2時間、やっと3個積みに成功。(できるまでやろう!と決めたので)とことん集中したおかげでお腹の調子も大分良くなってきました。やっと食欲も出てきたので昼食に。ごはんにサラダ、おからとあっさりとした内容で腹八分で抑えました。まだ本調子ではないみたいですが、今晩までには回復できそうです。これが明日じゃなくて良かった!(明日は外での仕事が入っているので)甘い物好きも、賞味期限には気をつけねば!いやしさが招いた油断やね。
2004年09月10日
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毎朝行なっている立禅の中で今朝は「音」に集中して行なってみた。扇風機の風の音、リビングで話す子供達の声、朝食の食器の音、外を走る車の音、飛行機のジェット音、鳥の鳴き声etc・・「音」とは空気の振動波が鼓膜を通じて電気信号として脳に送られてきた「感覚情報」です。耳に入ってくる色んな音に意識を向けてみるとこんなにもたくさんの情報が耳という感覚器官を通じて体の中に入ってきているんだな、と思いました。聴覚1つにしてもこれだけたくさんの情報が入ってきている。そして人間の身体は、それ以外にも目や鼻、口、皮膚から、様々な情報を取り入れ、それらが脳の中で統合連合されて処理されている。それ以外にも呼吸、脈拍、血液循環、免疫系などが24時間365日、生まれてからずっと働き続けている。人間の身体って、どんなスーパーコンピュータよりも、すごい情報処理を行い、どんな丈夫な機械よりも長く働く事ができる。そして他の動物にはない高次の『精神』を持っている。そうしたことを考えながら、人間って生命体はなんて素晴らしいんだ!そしてその「人間」として生まれる事のできた自分にものすごく愛おしさを感じていました。文句1つ言わず命の火が尽きるまで黙々と働き続けてくれるこの身体にはホントに感謝ですね。もっともっと身体からの声をよく聞いて大切に労わってあげたいですね。そしてせっかく人間という素晴らしき生命体に生まれたからにはこの身体でできること、使えるものを最大動員して完全燃焼で人生を全うしたい。宇宙の誕生を1月1日に設定し、現在に至るまでの時の流れを暦に表した「コスミック・カレンダー」によれば人類の誕生は、12月31日の23時59分50秒、つまり、人類の歴史は宇宙暦の中で、わずか10秒間しかないそうです 。宇宙の歴史で見れば人の一生なんて、まばたきの瞬間ほどもないようなもの。そして宇宙の中の地球の存在、さらにその中で生きる人間の存在なんて身体で見ても毛の1本にも満たない存在。先日の地震(今朝もありましたが)などの大自然の力の中ではホントに無力です。ただ揺れが収まるのを待つばかりで何もできなかった。自然に逆らう事、コントロールする事はできません。大宇宙の中の、大きさと時間の中では瞬きをしている間に消えてしまうようなちっぽけな、ちっぽけな存在。でも、そんなちっぽけな存在の中にも先に述べたような、ものすごい働きが行なわれている。60兆個の細胞の一つ一つが「生きよう!」という明確な意志を持って、精一杯働いている。だからこそ、その意志を活かす生き方をしたい。それは自然に生きること。自然と一体となって生きることが1番自分らしい生き方なんじゃないだろうか。迷っている、悩んでいるのも宇宙時間の中ではもったいない。生きとし生けるものはすべて進化・成長への道を歩み続けている。それが自然の法則。心を、身体を感じてみよう。自然と同調してみよう。スッキリ、ピッタリくる感覚を大事にしよう。その時、自分が自分らしく生きることができるだろう。
2004年09月07日
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ある武道の本に「上達・と下達は何か」という事について書かれていました。この上達・下達というのは「論語」の中にある「君子は上達す、小人は下達す」という言葉から来ており、その意味は上達・・文字通り上に達する、という事その人の身体を通じて、それまでなかった質が創造される事個人の質そのものを上げていく絶対的価値観下達・・創造はない、日常動作の反復誰かより上手い、強いという相対的価値観という事を現しているそうです。上達・下達の違いは何かと考えると「意識する事」ではないでしょうか。日々日常の中で同じ事を繰り返していてもその中で深みを掘り下げる、質を高めていく事を意識していくのなら、そこに新たな気づきや発見が起こります。同じ事をしていても、そこに「意識」が入ることで昨日と今日では全く違うものになるんですね。だからそこには楽しみこそあれ飽きる事などないはずです。それが伸びる人と伸びない人の違いではないでしょうか。スポーツの世界においても、ただ日々の練習をこなしているだけの選手と、基本の動きひとつにしても「もっと早く、もっと強く、もっと効率よく」とワンプレイごとに考えながら行なっているのでは同じ時間の練習量でも、その質は全く違うものになります。私も毎朝「立禅」という稽古を行なっています。ただ立っているだけなのですが、そこに「意識」を持っていくとそこに様々な発見があります。「『立つ事』ひとつでもこんなに奥深いものなのか!」と思えてくるんですね。空手の稽古にしても「意識」をして行う事で簡単な基本の技ひとつの中から大きな発見をする事ができました。日常の一瞬一瞬を意識もっとしてみよう。それがあなたの「上達」へとつながっていくのだ。
2004年09月05日
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先日、セミナーを行なったチームのコーチからのメールで「初めてお会いした時に、健康オーラが出ていましたよ!」と書かれていました。何か顔ツヤも良く、エネルギーを感じられたそうです。以前、スケジュールが詰まっていて疲労した状態で仕事をした後、「お疲れですか?」とか「今日は少ししんどそうですね」と何度か言われたことがあり、「人にエネルギーを湧かせる仕事をしている自分がコンディションの心配をされるようではプロ失格だ!こんな氣の抜けた状態ではいかん!」と深く反省し、それからは事を始める前には心身のコンディショニングをキチンと整え、エネルギーを満タンにしてから取り組むようにすることを心がけています。●まずセミナーの前には必ずイメージを湧かせます。・このセミナーで何を伝えたいのかの明確な目的・セミナー後、選手達がエネルギー一杯、 笑顔一杯、元氣一杯になったイメージ●次に感謝の儀式。心からの感謝の気持はジンジンと心身にエネルギーを湧かせてくれます。ご縁をいただいたコーチ、これから話を聞いてくれる選手達、いつも自分を支えてくれる妻、子ども、両親、自分が存在している大自然に、地球に、宇宙に感謝。●そうしたイメージや感謝の儀式をしながら腹式呼吸で肉体的エネルギーを高めます。●集中トレーニングで集中力を高め、脳の中をクリアにします。●身体や声の状態はエネルギーと密接につながっています。声・表情・姿勢を整える事で身体も健康になり、心もプラス方向に向くようになります。・顔→いつも笑顔・声→元氣よくハリのある声・姿勢→軸の通った氣の出る姿勢スポーツ・仕事・家庭で何事にもまずエネルギーを湧かせてから取り組むようにしてみてください。作業効率もよくなり、人への印象も変わってきますよ。
2004年09月04日
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昨日の朝、整骨の研修時代にお世話になった先生のお兄さんが亡くなったとの連絡が入り、空手の稽古終了後、すぐにお通夜へと向かいました。お兄さんとは面識があっただけに、私もつらいものがあったのですが、誰よりもつらいのはご両親だと思います。亡くなられたお兄さんが50を過ぎているので、ご両親はすでに80才を迎えています。この年齢になってわが子に先立たれるというのは言葉には言い表せぬほど心苦しいことと思います。棺の中のお兄さんと対面させていただきましたが、寝ているような安らかな顔であったのがご家族にとっても何よりの救いだったと思います。ご冥福を心からお祈りいたします。昨日の通夜に出席した帰り道、1番の親孝行って何だろうな、という事が頭に浮かびました。親より先立たない事は当然だろうが。何よりも親が命尽きるその時に「自分自身、仕事に、家族に恵まれ、心の底から充実した人生を歩く事ができている。あなたに頂いた命を完全燃焼させて生きてます。生んでくれてありがとう。後は安心してゆっくり休んでくれ」と言いたい。クサいセリフかもしれないけど、親が旅立つ時に、未練が残らない、安心できるのはわが子が充実した人生を生きている事が心から確信できた時ではないかとその時思ったんです。20代の頃は突っ張って親にもつらく当たりっぱなしでしたが、この年齢になると、そうした今後の事も考えるようになってくるもんですね。わが子がいくつになっても親は心配のしっ放しでよく「大丈夫か?ちゃんとやっていけてるんか?」と会うごとに聞かれるのですが、胸を張って堂々と上のセリフが言えるようにもっともっと自分を磨きあげていかねば、と思う今日この頃でした。
2004年09月02日
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