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新・木枯し紋次郎を観る 第13話脚本 中村勝行 監督 池広一夫出演 宇都宮雅代 高橋長英 内田朝雄「お互い誰にも頼りたくねえ頼られたくねえ無宿の渡世人じゃござんせんか。他人をあてにしちゃいけやせんや」「宗助さん、渡世人には引き返す道なんぞねえんでござんすよ。けして後戻りのできねえ道をおめえさんずっと歩いてきなすった。甘ぇ考えは捨てた方が身の為ですぜ」「だから言ったでござんしょう。渡世人に引き返す道なんて端からなかったんでござんすよ」※楊枝で魚を獲ったブログランキング★TV
2011.02.19
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新・木枯し紋次郎を観る 第12話脚本 田上和江 監督 高橋勝出演 松尾嘉代 大出俊 浜田寅彦「大分冷えてきたねえ。床に入んないかい。黙ってばかりいないで何とか言っておくれよ。気が詰まっちまうじゃないか」「おめえさん先休んでおくんなはいよ」「やだよ一人でなんか。ねえ、あたしの手触ってごらん。ほら、こんなに冷たい。あはっお前さんの手も冷たいねえ。あんまり人ばっかり斬ってるからだよ。嫌なのかい、あたしが」「そういうわけじゃござんせんよ」「わかった、誰かに心中立てしてんだね。ゴホゴホ」「おめえさんも体が悪いようで」「構わないんだよ。どうせ長いことないから」「投げ遣りはいけやせんぜ」「お前さんって優しいんだね。お前さんの好きな人ってどんな人なんだろ」「そんなものおりやせんよ」「本当に?」「あっしの道連れはこの楊枝だけで」「ハハハ、からかっちゃいけないよ。嬉しくなっちまうじゃないか」「あの野郎、同じところを走り続けやがって。いつまで走らすつもりなんでぇ」ブログランキング★TV
2011.02.17
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○淵上誠×氏家福太郎● 8R TKO 初防衛挑戦者1位。日高正人のやじろべえで淵上入場。1R淵上ジャブの連打。ボディ攻撃。氏家も左フックを返す。3R淵上の右フックから左ストレートで氏家ダウン。立った。効いてるか。淵上倒しに行く。氏家耐えた。4R淵上のジャブジャブ左ストレートがよくあたる。5R淵上バッティングで左目上を切る。8Rパンチを受け続け動きが鈍くなった氏家。淵上の左フックが入ったところでレフリーストップ。ブログランキング★ボクシング
2011.02.15
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●オーレドン・シッサマーチャイ×井岡一翔○ 5R KO 新チャンピォン無敗対決。井岡10位。1Rお互い速いパンチの交換。さすが最軽量。動きが速い。このスピードは年寄りには辛い。香川うるせえぞ。解説者よりしゃべってる。2R井岡の左フックでオーレドンダウン。3R井岡自分の距離をつかんだ。4R井岡距離を保ちながらの打ち合い。あら、なんだかオーレドンがダウン。そのままノックアウト。何が起きたのか?プレイバックを見ると左ボディブロウだな。全然わかんなかった。酒のみながら見ちゃいかんな。どうせ負けるだろうと思ってたんで。すまん。井岡おめでとう。これからもよろしくな。番組が早く終わりましたので「蘇るカンムリワシ伝説」いやぁ懐かしい。私の青春の一ページ。DVDに残しとこ。ハイメ・リオス第一戦が見たかったな。残念。こないだ書いたアルフォンソ・ロペス。私の勘違いでした。決めたのは右だったか。その後の香川照之の番組も面白かった。ブログランキング★ボクシング
2011.02.11
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亀田の試合は八百長だといわれてますが、あれはただ単に弱い相手を選んでるにすぎません。マッチメークの段階で下り坂の選手ばかりを選んでます。八百長するほどのことではないですね。3つタイトル獲って目標達成したんだから、これからは落ち着いて強い奴とやれるでしょう。やるべきです。自分より強い奴がいるってのが気にくわん、だから叩きのめすというのが正しいボクサーのありかたです。街の喧嘩自慢がもっと強い奴を求めてボクシングを始める。始めたら上にはチャンピォンって野郎がいる。気にくわん叩きのめしてやる。チャンピォンになった。世界には強いと評判の奴がまだまだいるようだ。気にくわん叩きのめす。亀田にもそんな気持ちがあるでしょう。あるはずだ。これからはもっと活きのいい選手とやるべきですな。タイトルなんてどうでもいい。長谷川を見習え。強い奴を倒して倒して良い評価を積んでもらいたい。ブログランキング★ボクシング
2011.02.08
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八百長をやらないとしても観客のあるスポーツには演劇的要素が必要なのではないでしょうか。例えば野球で、ここの場面で打ってくれたらなあという観客の要求に応えられ満足させられるのがプロの仕事だと思います。スポーツでも演劇でも一流のプレーヤーというのは見世物だということを自覚して、見られているからこそ力を発揮できる人です。与えられた舞台で予想以上の力を発揮し光り輝く。これとは別のタイプの一流もあります。観客あるいは審判までも眼中に入らないほど自分の仕事に集中するタイプ。どちらがいいかは好みであり個性ですね。どちらも出来ないなら二流三流以下ってことになります。スポーツに芝居の要素があるといっても嘘は許されません。ギャンブルが関わったりするとなおさらです。ガチンコ勝負だと思って賭けてるのに実際は出目を操作したとなるとそりゃ怒りますよ。賭博でイカサマがバレりゃ腕一本落とす、さらには命とられても文句言えないでしょう。なんだか物騒な話になってきましたね。アメリカではプロレス文化が根付いてますが日本では今一つのようです。ハッスルも根付きませんでした。スポーツは真剣勝負の感動、芝居は芝居で感動。別々に楽しんだ方がよさそうですね。ブログランキング★TV
2011.02.07
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昔の人は口が固かった。力士も芸者も。大物政治家の愛人などとは口が裂けても言わなかった。記者も見て見ぬふりをした。正義を振り翳すばかりではなかった。今のマスコミ連中は愉快犯にしか見えませんな。団体競技で八百長は難しいでしょう。一人の意思だけではどうにもなりませんので。八百長が起こるとすればやはり個人競技ということになりますか。ボクシングでも八百長は可能です。いいのが一発入ったら倒れればいいんですから。若しくは手抜き。ただし余程うまくやらないと。ショボいパンチだったらすぐバレますし、強すぎるの貰ったら命にかかわります。私の最も好きなスポーツはボクシングです。ゲームが単純で勝敗がはっきりしてますし何より嘘がないものと信じているからです。ですが出来レースが絶対ないともいいきれません。勝敗がはっきりしない試合もいっぱいありますしね。これまで数多くの素晴らしい試合を見てきました。震えるほど興奮した試合。感動で泣いてしまった試合。そんな感動の試合が、もし仮に八百長だったとしたら・・・それならそれで構わないと私は思ってます。感動した事に変わりありませんので。ただし、その八百長の事実は絶対に公表しないでいただきたい。関係者は真実を墓場まで持って行き闇に葬り去って貰いたい。それが心情です。ボクシングを、スポーツを愛し楽しむ者の。ブログランキング★ボクシング
2011.02.05
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揺れてますね。大相撲。これまで揺れに揺れた相撲界が、いよいよジ・エンドかってくらいの激震です。相撲ファンの一人としては寂しいかぎりです。何が寂しいかって相撲が完全に観れなくなることがです。今回の件の問題点は何故情報が新聞社に漏れたかということ。大昔からある風習が今になって取り沙汰される。昔の人は口が固かった。それが粋ってもんでした。力道山も言いました。「本気の勝負かそうでないかなんて追求するものではない」と。真剣勝負の中からドラマが生まれるという、いわゆる筋書きのないドラマがスポーツです。スポーツならそうなんです。私が前々から言ってるように相撲はスポーツでも武道でもないのです。スポーツと演劇の中間がプロレスなのですが、そこまでではないにしても大相撲というのはそういった要素は多分にあります。アメリカのWWEプロレスなんて立派な脚本家がいて演出家がいてプロレスラーは立派に演者です。アメリカではそんなことは百も承知で人気を保ってます。まあ、アメリカという国自体がプロレスのようなものですからね。大統領選挙にしても。正義感が強いといいますか、どうも日本人は真剣勝負じゃなきゃダメなようですね。清廉潔白ばかりじゃ娯楽にならんでしょうに。ブログランキング★TV
2011.02.04
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●李冽理×下田昭文○ 12R判定 新チャンピォン下田6位。サウスポー。1R下田がプレッシャーをかけ前に出る。左ストレート。スピードは下田が上のようだ。左ボディ。2R李の狙った右ストレート。3R下田のリズム。下田の強烈な左フックで李ダウン。立った。果敢に攻める下田に李の右ストレートカウンター。下田ダウン。なんということだ!倒し合い。立った。ゴング。4R下田いい左を入れる。バッティングで下田の右目上カット。5R李の左アッパーに対し下田のすれちがい左フック。李ダウン。立った。7R下田攻める。李も左フック右ストレートを入れる。いい打ち合い。8R下田ワンツーで李をコーナーに詰めワンツー右フック。勢いのようだったが李ダウンを取られる。9R下田攻めのフットワーク。フック、ストレート。11R下田打っては離れる。12R李、攻めるがノロい。下田手を出す。最後の打ち合い。111-115、109-118、109-118。0-3。李、調整失敗か?それにしても下田の頑張りを称えたい。いい試合だった。ブログランキング★ボクシング
2011.02.01
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