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2008年04月21日
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 先日の朝日新聞 「ひと」欄に、にがんになったホスピス医


 以下、抜粋引用

 ”患者の患という字は串刺しの心と書く。

 「医師の顔色、看護婦の何げない一言に一喜一憂したり、
疑心暗鬼になったり」がんになってわかったこと、それは患者の
心のひだだ。

 滋賀県近江八幡市のヴォーリズ記念病院で、がん患者の
終末期医療に携わる。元は外科医だった。「手術の翌日から

患者になると、痛くて痛くて冷や汗が出る。心の中でわびた。

 95年、父をホスピスで看取った。父と同じ目の高さで接して
くれた医師の姿に転進を決意。だが9年後、腎臓のがんが
見つかる。今の病院のホスピス建設を進めていた。

 外科医時代「先生は命の恩人」と言われても、再発するかも
しれないと思うと喜べなかった。「病気」だけを見ていたのだろう。
自分の役割は患者のそばにいてつらさを分かち合うことと悟った
いま、「人」を診ている実感がある。「例えるなら、外科医は
100kgの重さのがんをメスで削り込む。ホスピスでは医師、
看護婦、スタッフが一人1kgずつ、背負って軽くするんです」”


 いきなりの串刺しの心には恐れ入る。今まで、使っていた文字を


 現状を考えると、人生の最後は大方、病院で迎える。そのときの
立場は患者としてである。

 串刺しの心で最後を迎えるのか? 重くるしい課題であるが、
これからの医療のあり方の改善に望みを託したい。

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最終更新日  2008年04月21日 22時20分56秒
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