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今朝、佐賀基山のSAで、目覚ましのコーヒーを。最近のSAには、驚いてしまうね。民営化されて、いろんなものが出来てきた。先日も福岡古賀SAにお昼頃寄ったら、平日だというのに駐車場の空きが殆んどなかった。高速道路もただ走るだけでは、つまらないですからね。これくらいじゃないと!。ところで、コーヒーとパンを食べた店。美味しいけど、ちょっと高いんじゃないか?。私にとっては、ちょっとした贅沢だったかな。ちょっとせこ過ぎますかね(笑)。お昼の休憩にコーヒーを飲みながら。それではまた。クリックしていただけると励みになります!!! 夢を諦めるのは早すぎるぜ!『オガチの会』無意味に熱いバカ男バカ親父+違いが分かる粋な女たちの会! 『敗者復活戦』の物語を初めから読みたい方は⇒こちらへジャ~ンプ! 会社のサイトです。こんな仕事をやっています。
2009/05/30
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先日、取引先の幹部と話をしたが、相変わらず良いことは聞けなかった。 仕方がないので、私からこんな話をした。 あるお客さんが、あまりに電話がないので、電話が故障していると疑い始めた。 「おいっ、誰か携帯で会社に電話してみろ」 「・・・・」一同唖然(笑)。 その中の一人が電話してみると、当然繋がって大笑い。 この嘘のような本当の話をすると、取引先の幹部も大笑いしていた。 景気が悪い話ばかりしても切りがないので、最近開き直ってこんなバカ話ばかりしている。 しかし、こんな時に今や年中行事となった母の入院にはちょっと困った。 母のことなど普段ブログに書こうなんて思わないが、その偉大?さを改めて認識したので、ここに紹介。 今回は、大事を取っての短期間の入院なので心配はしていないが、短期間とは言え、看護婦さんが入院説明をしてくれた。 その時だった。 看護婦さんの説明に、母はいちいちニコッと微笑みながら頷いている。 それを見て、私は吹き出しそうになった。 何故かって?。 私は母に聞いてみた。 「全然分かりよらんやろ?(分かっていないだろう?)」 この問いに、ちょっと間を置いて、看護婦さんの顔じっと見てニコッと微笑んで一言。 「うん、分かりよらん」うまいっ!、さすが我が母、この絶妙の間・・・座布団一枚、いや、二枚(笑)。 この母の答えに、看護婦さんは堪えきれず笑い出してしまった。 最近耳が遠くなった母は、あまりよく聞こえていなかったのだ(笑)。 そして、横にいた私にこんな突っ込みを入れた。 「そのために、あんたがおるんやから、ちゃんと聞いとってよ」 この一言が壺にはまったのか、看護婦さんは笑いが止まらなくなってしまった(笑)。意識的にやったというより、天然?かボケ?かだと思うが、元々の明るさに加え、最近益々やることが面白くなってきた。 このユーモアというか明るさが無ければ、今は亡きあのとんでもない親父と長年連れ添うなんて出来やしません。もちろん、こんな母の悲しい涙も何回となく見ているが、最後は、そのユーモアと明るさで、どんな苦難をも乗り越えて来たのですから、天晴れとしか言いようがないですね。 身内の欲目ですが(笑)。何故こんな母のことを書く気になったかと言えば、現代人のほうが、ユーモアや笑いを忘れているような気がするんですね。上を見たら切りがない、下を見ても切りがないのだろうけど、実際上ばかり見て、羨ましがり妬み、最後には人の所為にして逆恨みするような。こんな事件も多いですね。恩師を殺害した青年に何があったのか?。私が若き日、横浜から帰ってきた時でした。学歴がない私が直ぐに出来る仕事は、建設関係の会社の下働きでした。その現場で、私はとんでもない現実に遭遇してしまいました。偶然とは言え、高校時代の同級生が、その建設現場の若き監督だったんですね。「お~い、鍛冶屋君じゃないの?」プレハブの現場事務所の2階から、下で汗を流していた私を見つけてくれたんですね。私は、この時正直に言って慌てました。ちゃんと仕事して、恥ずかしいことをしているわけではないのに、余りの惨めさに、一言二言交わしただけで、その場から逃げるように離れたのを覚えていますね。その後、営業マンになり仲間数人と愚痴を言い合い、最後には会社の悪口になった時でした。そばで聞いていた先輩の女性から強烈な一言が。『会社が悪いんじゃないと、こんな会社にしか入れなかったあんたたちが悪いと』大の男が数人、ぐうの音も出ない、強烈なブラックユーモアでした(笑)。その時、何故か私とその先輩女性は顔を合わせて大笑いしたのを覚えていますね。この一言が、私が会社を辞め独立する切っ掛けになった、と言ってもおかしくないかもしれません(笑)。この先輩女性は、残念ながら50代の若さで亡くなりましたが、恩師を殺害したあの青年の近くに、こんなユーモアを話せる人がいたら、全く違った人生になっていたような気がしてなりません。最後に、現在車いす生活を送る我が友釈円融さんが、私に言った一言を紹介。「上を見たら切りがない下を見ても切りがない、それならいいですど、私の場合、下を見たら後がありません」これこそ、座布団10枚!ですね(笑)。もっとユーモアを、いつも心に太陽を!。ちょっときざったらしいですが(笑)。それではまた。最近、以前書いていたメルマガを過去の空白の日に書いています。お遊びですが、若い人たちにも是非読んでもらいたいですね。もしかしたら、何か参考になるものがあるかもしれません。ためにはなりませんが(笑)。(過去の日を更新しても携帯やリンク外の人は、分かりにくいようですが)『敗者復活戦』の物語を初めから読みたい方は⇒こちらへジャ~ンプ!クリックしていただけると励みになります!!! 夢を諦めるのは早すぎるぜ!『オガチの会』無意味に熱いバカ男バカ親父+違いが分かる粋な女たちの会! 会社のサイトです。こんな仕事をやっています。
2009/05/25
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何も書かずに寝るつもりだったが、不思議と目が覚めてきて、何か書きたくなってきた。先日観にいった映画『スラムドッグ&ミリオネア』の子役たちの身辺が騒がしいようだ。女の子の父親が娘を売ろうとしたと報道されたり、主人公の兄役の少年の家が当局から違法建築で取り壊されたりと、これが今でもスラム街に住むスター?たちの現実のようだ。映画会社が、それなりの出演料やスラム街に寄付したりしているようだが、想像を超えた貧困の前には、焼け石に水みたいなものなのか。誰しも理解できているつもりになっていたのかもしれない。こんな話を思い出した。先日、車いすの友人と話した時だった。「雨の日に外に出るのは嫌なんですよ」「えっ、なんで?」「なんでって、傘を差せないから」「傘を差せない?、なんで・・・・あっ・・・そうか」車いすを動かすのに両手を使うのは当たり前じゃないか。両手がふさがっていれば傘は差せない。こんなことを、私は考えたこともなかった。バリアフリーとは、なんて言ったりして、道路がトイレがどうしたこうした、こんなことしか考えていなかった。私は、知っているつもり、分かっているつもりでいた。この話には、こんなおまけ?まである。彼が以前ある役所に勤めていた頃、雨の日は屋根のある駐車場に停めさせてくれと頼んだとか。その時の上司の返事。「そんなことは前例がない」これ、嘘のような本当の話(笑)。もう笑うしかないですね。もう一つ、こんな話を思い出した。アフリカの内戦が頻繁に起きている国に行ったことがある人に尋ねてみた。「やはり、教育の問題ですかね。学校作って子供たちが勉強できる環境ができれば、時間は掛かっても変わってくるでしょう」「鍛冶屋さん、勉強なんてしないですよ」「はっ、なんで?」「暑くて勉強なんて出来ないですよ、昼間どれくらい暑いと思います。クーラーがあるような部屋を用意できたら違いますけどね。それでも、年中停電しますからね」こんな答えが返ってくるとは、全く想像もしていなかった。彼が行ったのは10年程前なので、現在は状況は変わっているかもしれないが、この返事にはとにかく驚いた。この話にも、おまけ?がある。彼が、頭は日本人より良いかもしれないと言っていた。何でも、教育をちゃんと受けた人は5ヶ国語話すような者もいるという。そんなエリートの中の一人に英語しか分からない彼は、見事に騙され金を巻き上げれたとか(笑)。知ってるつもり、分かっているつもりでいると、自分の無知を思い知らされる。冷や汗が出てきそうだ(笑)。それではまた。「そんなことは前例がない」この台詞は、何度聞いても笑ってしまうな???クリックしていただけると励みになります!!!夢を諦めるのは早すぎるぜ!会員ナンバー23に癒しの空間でお客様を魅了するフレンチ島宿のオーナーシェフが参加表明!『オガチの会』無意味に熱いバカ男バカ親父+違いが分かる粋な女たちの会!『敗者復活戦』の物語を初めから読みたい方は⇒こちらへジャ~ンプ!会社のサイトです。こんな仕事をやっています。
2009/05/17
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無名な役者達を集めて、極小の製作費で、インドで撮影された映画。条件面だけで考えると、アカデミー賞最多8部門受賞するなど考えられない。最初タイトルを見た時、日本では私が好きではない司会者?がやっているクイズ番組の映画か、と誤解していた。無名な役者ばかりの映画が、何故大ヒットしているのか?。天の邪鬼な私は、アカデミー賞を受賞したと聞いても、直ぐに観に行きたいとは思わないのだが、「無名な役者達」「極小の製作費」「インドで撮影」、この三つに惹かれてしまった。その映画は、『スラムドッグ&ミリオネア』。(←公式サイト)スラムの負け犬(スラムドッグ)とミリオネアが、どうつながるのか?。連休の最後の日に、開演ぎりぎりに駆け込んだ映画館は満員だった。補助椅子が出され、私はそれに座って2時間観なくてはいけない破目になってしまった。確かにケツは痛かったが、それを忘れるほど短く感じた2時間だった。クイズ番組に出たスラム街出身の無学な青年が、何故一夜にして番組史上最高額を手に入れるチャンスを掴むのか。彼は、答えが分かったわけではない。彼の人生と運命が答えを導き出していく。想像しうる最も貧困なスラム街ムンバイで育ったジャマール。宗教対立で親を殺され孤児となりながらも、兄サリーム、そして孤独な少女ラティカと共に、想像を絶する残酷な少年時代を手を取り合って生き抜いていく。そんなジャマールの過酷な人生がクイズの答えへとつながっていく。クイズ番組の場面から少年時代、そして、答えを知っていたのではと疑われ警察で拷問されるシーンと、場面は変わっていくのだが、取って付けたような違和感を全く感じない。場面が移っていくテンポが実に良く、画面に釘付けになってしまう。孤児たちは大人になっていく。金とパワーに貪欲になっていく兄サリームとは対照的に、決して金銭的な欲望にとらわれることなく、まっすぐな心と誠実さを失わないジャマール。そのジャマールは、生き別れてしまったラティカを捜し続ける。この番組だったら、もしかしたらラティカも見ているかもしれない?。このスラム街で過酷な極貧の少年時代を生き抜いた青年は、お金のために『ミリオネア』に出たのではなかったのだ。大ヒットが求められるハリウッド映画が、そのために出演料を初め莫大な製作費を掛けて、世界中で受けるような映画にしようとするために、面白くなくなったと言われている。イギリス人の監督と脚本家が、低予算でインドを舞台に撮った映画は、皮肉なことに昔のハリウッド映画の面白さがある、と評論している人がいるようだ。正に、アメリカの時代は終わった。軍事、そして経済、最後に残されたエンターテインメントの世界でも、アメリカの時代は終わったのではないか。主人公ジャマールが捜し続けたラティカへの『愛』は、どんな大金を積んでも買えはしない。結末は、劇場で・・・どうぞ(笑)。それではまた。(公式サイトの紹介文を一部引用しています)ラティカ、こんな女だったら、たとえ地の果てまでも捜し続けて、見つけ出してみせるぜっ???クリックしていただけると励みになります!!!夢を諦めるのは早すぎるぜ!会員ナンバー23に癒しの空間でお客様を魅了するフレンチ島宿のオーナーシェフが参加表明!『オガチの会』無意味に熱いバカ男バカ親父+違いが分かる粋な女たちの会!『敗者復活戦』の物語を初めから読みたい方は⇒こちらへジャ~ンプ!会社のサイトです。こんな仕事をやっています。
2009/05/13
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昨日の夕方、携帯電話に登録外の番号で電話があった。誰だろう?。出てみると、ある例会であったYさんだった。「今近くまで来てるんですけど、伺っていいですか?」「どうぞ、どうぞ、是非寄ってください」こんな会話をしたが、昨年暮れに初めて会い、今日の訪問でまだ3回目という仲。それなのに、会社に来られて開口一番「よく手ぶらで来ましたね」と言うと、大笑いしていた(笑)。このYさん、なんとも言えない朴訥としたキャラクターの人物で、最初から不思議と馬が合った。はみだし者?と言えば大げさかもしれないが、変わり者?同士類は友を呼ぶという言葉通りで話が弾んだ。若い時に単身アメリカに渡り、いろいろな経験をして、今では、福岡を拠点にアメリカや東南アジアで作らせた物を内外で販売されているようだ。最近の不景気で売れなくて困っているとは言われていたが・・・。折角だったので、場所を近くのファミレスに移して、食事をしながら、しばらく話し込んだ。話せば話すほど魅力的な人ではあるが、年中海外に行っていて語学も堪能で、その体験談たるや下手な小説などぶっ飛んでしまうような人なのに、不思議と野暮ったいのだ(失礼・・・笑)。私が言えた義理ではないが、何とも泥臭い雰囲気。そのYさんが私に向って・・・。「最初会った時、鍛冶屋さんは土の匂いがしたんで、親近感を持ちましてね」「はっ?・・・土の匂い?・・・ま~、泥臭いことは認めますけどね」やられたっ~~~、先にやられた(笑)。私がYさんに感じていたことを、そっくりそのままYさんは私に感じていたのだ(笑)。以前、変わっていると思った人に「鍛冶屋さんは、変わってますね」と言われたことがあるが、今回はそれ以上か(泣)。ま~~~、しかし・・・、あたっていると言えばあたってますね。今更、変えようがありません(笑)。それにしても、また一人変わり者?の仲間が増えたようだ。正に、類は友を呼ぶ。変わり者?の皆さん、私のところに「いらっしゃい!」。それではまた。俺は、自分をボギーだと今でも思っているぜっ。 思うのは勝手???ボギー(ハンフリー・ボガード)1999年アメリカ映画協会発表「映画スターベスト100 」男優部門堂々の第一位!クリックしていただけると励みになります!!!夢を諦めるのは早すぎるぜ!『オガチの会』無意味に熱いバカ男バカ親父+違いが分かる粋な女たちの会!『敗者復活戦』の物語を初めから読みたい方は⇒こちらへジャ~ンプ!会社のサイトです。こんな仕事をやっています。
2009/05/09
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昨日に続き、オガチの会宮崎支部総会!その2。二つ目のサプライズが起き、オガチな女Jun127さんが登場。釈さんと私を見兼ねて、駆けつけてくれました。そして、驚くような演出をやってくれたんですね。手料理を振舞ってくれたんですが、これが圧巻でして。皆さん、これ輪島の漆塗りですよ。御嫁入りの時、両親が持たせてくれたものらしいですが、○○年?仕舞ったままで使っていなかったものを、最近使うようになったとか。それをわざわざ持って来てくれて、今回無造作に何のためらいもなく出してくれました。粋なことをやってくれますね(笑)。もちろん、豚の軟骨とか宮崎牛とか、珍しい郷土料理も大変美味しく頂きました。Junさんは、こんなことをしてくれるくらいですから、濃やかな心配りができる優しい女性です。しかし、油断してはいけません?。正に、竹を割ったような性格の女性でして、PTAなどでは、校長先生だろうが教頭先生だろうが、おかしいと思ったら、堂々と意見を言っているらしい・・・と釈さんが教えてくれました(笑)。この鍛冶屋の息子に対しても、物怖じするどころか、ずけずけ(失礼?)ではなく、はっきりともの言う女傑ですぞ(笑)。聞けば、高校そして大学とバスケットボールの名門校で活躍し、インターハイや国体にも出場。それも主将だったというから、いやはやこれはもう敵うわけがありません(笑)。こんな女性だから、オガチの会に入ってくれたんでしょうけどね(笑)。宴もたけなわとなり、私は途中からただの酔っ払いのおっさんになってしまいました。途中までは、人生について生き方について、語ったりしていましたが、いつの間にか・・・。グラスに注がれた御酒をグイグイと飲み、記者会見をした○○のように、途中から記憶がなく・・・。目が覚めたら、ちゃんと布団に寝ていました(笑)。いやはや、幾つになっても懲りない男でして、大変失礼致しました。朝、釈さん自家製の魚の干物、そして自家製発芽玄米、梅干しを頂きました。昨晩、そして朝と究極の贅沢を味わったような気がしましたね。こういう粋な手厚いもてなしを受けるとは思っておらず、感動致しました。宮崎のオガチの男と女は本当に粋だぜっ!。それではまた。わざわざ作務衣を用意してくれたのは、この演出のためだったんですね。ジャージじゃちょっと???・・・でしたね。本当に粋だぜっ!。ただの酔っ払いのおっさんですが、こんな私が世話人をしている『オガチの会』。我と思わん人は、お手を上げられよ!(今日のブログは、昨日の続きになっています)クリックしていただけると励みになります!!!夢を諦めるのは早すぎるぜ!『オガチの会』無意味に熱いバカ男バカ親父+違いが分かる粋な女たちの会!『敗者復活戦』の物語を初めから読みたい方は⇒こちらへジャ~ンプ!会社のサイトです。こんな仕事をやっています。
2009/05/05
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昨日、オガチの会宮崎支部総会!無事終了。総会と言っても3人ではありましたが(笑)。早朝に自宅を出たので、渋滞に巻き込まれもせず途中のSAでゆっくり休んだ後、都城の釈さんの家に着いたのがお昼頃。約1年振りの再会となったが、挨拶もそこそこにETC1,000円の話題で盛り上がり、その後用意してあった昼食を出してくれました。最初のサプライズは、生まれて初めて食べた郷土料理「灰汁巻き」。もち米を竹の皮に包んで、木灰を水につけた灰汁で炊いたもの。きな粉をかけて食べたら、中々の美味でした。それに餅だけあって、腹持ちがよいこと。腹ごしらえも出来たところで、近くの神柱宮にお参りに行き、それから関之尾の滝の上流にある国の天然記念物関之尾の甌穴(おうけつ)へ。甌穴は、川の水流が小石や岩石を巻き込んで、庄内川河床の岩の軟らかい所を丸く削り込み、更にそこに落ち込んだ小石が回転して穴を大きくして作られます。その穴(甌穴)の形状は現在も進行中です。この日は水かさが増していて、分かり難かったですが、穴の中に石があるのが分かりますか?。この石が回転して穴を大きくするようです。雨だれ石をうがつと言いますが、自然の驚異は、人にいろいろなことを教えてくれますね。そして、宮崎支部総会?のため早めに帰り、まだ4時前なのにひとっ風呂。ブログ仲間を越えたような付き合いとは言え、こんなに遠慮なしで失礼しました(笑)。釈さんは、不幸にも40歳を前にして車いすの生活になったわけですが、驚くことにこのことをあるがまま受け入れ、これからの人生を心のおもむくままに生きたいと市役所の職員という安定した立場を捨ててしまいました。人間無駄と思うものを思い切って捨てると、自分のやりたいこと生き方が見えてくるようで、少なくとも金銭には全く視点を置かないシンプルな生活をしている。食事は一日2食、夕飯は3時頃食べ、その後一切間食もしない。夜9時には寝て、朝4時には起きる。いやはや聞いて呆れますが、大したものです。「釈さん、そんな生活だと退屈で仕方なかろう?」「いいえ、その時やりたいことしてるから、退屈なんて思ったことないですよ」こんな言葉を返してきた。以前は、人の3倍仕事をしてストレスの塊だったのが、今は好きなように生きているので、全くストレスを感じないとか。その顔色が良いのには、これまた呆れてしまった(笑)。不幸にも車いすの生活になったと書きましたが、これは訂正しないといけませんね。彼は、現在の生活を十分楽しんでいます。むしろ、障害を持ったことで、得られたものが大きいのかもしれません。正に、『生きてるだけで丸儲け』ですね(笑)。人それぞれ考え方があり生き方があります。釈さんの生き方は、彼にとってはベストでしょう。私は、今ベストと言える生き方が出来ているとは断言できませんが、心のおもむくままにまだまだ野心を抱き夢を追いたいですね。最終目標は、釈さんも私も同じだと思います。それは、オガチの目標である「心の成功」に他ならない、と声を大にして言わせていただきましょう。その後、二つ目のサプライズが起き、オガチな女Jun127さんが登場。釈さんと私を見兼ねて、駆けつけてくれました。そして、究極の贅沢な食事を味わうことに・・・。その模様は、明日また書きましょう。明日に続く・・・。それではまた。用意してくれた作務衣を着て、食事が待ち切れずさっさと先に釈さんと飲み始めてしまった。人の家にお邪魔して、それも玄関先でちょっとやり過ぎじゃないか???クリックしていただけると励みになります!!!夢を諦めるのは早すぎるぜ!『オガチの会』無意味に熱いバカ男バカ親父+違いが分かる粋な女たちの会!『敗者復活戦』の物語を初めから読みたい方は⇒こちらへジャ~ンプ!会社のサイトです。こんな仕事をやっています。
2009/05/04
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今朝5時半頃家を出た。 もちろん、大渋滞を予想してのことだが、早かったせいか拍子抜けするほどスムーズに。 少しは渋滞してもらわないと、困るじゃないか(笑)。 さすがに、SAはどこも車が溢れているが、陽気は半袖で十分なほど暖かい。 たまには、こんなボケ~~~としているのも悪くないような?。 それではまた。
2009/05/03
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明日は、博多のオガチが宮崎のオガチに会うためにひとっ飛び!。飛ぶと言っても、19万キロ走った我が愛車で、ETC1,000円の誘惑?に負け渋滞予想のど真ん中を走る予定(笑)。そうは言っても、早朝に出れば、まず大丈夫でしょう。この楽観的なところが私の持ち味でして(笑)。泊まるのも宮崎のオガチ邸に御邪魔することになっているので、申しわけないほどお金を使わない一泊二日の旅。今から再会が待ち遠しい!・・・待っててね。明日からの連休は、久しぶりにゆっくり休むつもりです。映画も観たいですからね。今日は、この辺りで帰るとしましょう。それではまた。今年は、オガチの会のメンバーの方と一人でも多くお会いしたいですね!。クリックしていただけると励みになります!!!夢を諦めるのは早すぎるぜ!『オガチの会』無意味に熱いバカ男バカ親父+違いが分かる粋な女たちの会!『敗者復活戦』の物語を初めから読みたい方は⇒こちらへジャ~ンプ!会社のサイトです。こんな仕事をやっています。
2009/05/02
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