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この2週間、風邪を引いたような症状が続いている。 今年、周りが風邪だインフルエンザだと騒いでいる時でも、びくともしなかったのに、夏になって情けないものだ。 熱もないし全く大したことはないが、ちょっとわずらわしい。 夏にも花粉症はあるのか?。 社員に不摂生するなと日頃言っているのに、私が一番不摂生か(泣)。 まっ、ブログ書いてるくらいだから、大したことないけど (笑)。 さっ、今日はもう寝ますか。 それではまた。
2009/07/31
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映画『劔岳 点の記』で主役を演じ、そのたたずまいに、先輩の香川照之をして武士の風格があったと言わしめてた浅野忠信。その風格は、名誉や利のためでなく、ただ地図を作るためだけに誇りと命を賭けて挑む明治の男そのものだった。そんな彼のニュースがネット上で流れていた。なぬっ、21歳の美女とロマンス・・・。知らなかったが、最近離婚していたらしい。私生活のことなどどうでもいいのだが、つい先日このブログ上で激賞したばかりじゃないか。イメージを崩すなよ。いや、こんなことで変わりはしないが、何でそんなに持てるんだ(笑)。一体、幾つ違うんだ?。同じ男から見ても魅力を感じるんだから、女性から見れば当然と言えば当然。しかし、俳優という職業に限らず、男と言えど色気?がないといけないということか。仕事に追われてばかりで、何か?を忘れてはいけないな。いや、仕事に追われていても忘れることじゃない(笑)。今、これを書いていたらテレビで王貞治のインタビューが放送されている。70歳を目前にしても、なんと魅力的なことか。男は、こうでなくては。それではまた。それにしても、浅野忠信には一言言いたい。「きさまっ~、人前でデレデレするなよ。隠れてもデレデレできない奴はどうするんだ?。・・・羨ましいっ~~~」・・・なんのこっちゃ???クリックしていただけると励みになります!!! オガチは、落ちても落ちても飛ぶのを諦めない鳥!夢を諦めるのは早すぎるぜ!『オガチの会』無意味に熱いバカ男バカ親父+違いが分かる粋な女たちの会! 『敗者復活戦』の物語を初めから読みたい方は⇒こちらへジャ~ンプ! 会社のサイトです。こんな仕事をやっています。
2009/07/30
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X JAPANのリーダーYOSHIKIが頚椎椎間板ヘルニアの手術を今日アメリカでやっているようだ。正式には、頸椎椎間孔狭窄症と診断され頸椎椎間孔切除術という手術が行われる。YOSHIKIが頚椎椎間板ヘルニアとは、全く知らなかった。おっと、鍛冶屋の息子がなんでYOSHIKIなんだ、と突っ込みが入りそうですね。私は、X JAPANはテレビでしか見たことがなかったが、YOSHIKIについては、島田紳助の番組に出ているのを見て意外にも好感を持ったことがある。しか~し、この程度で何でYOSHIKI?。人が聞けばつまらないことだと思うが、私も頚椎椎間板ヘルニアの手術を経験しているので、このニュースには釘付けになった次第。だからどうした?、と言われると身も蓋もないので、その突っ込みはしないように(笑)。この病気は、手が痺れたり、麻痺が起きたり筋肉が落ちたりすることがある。もちろん、同じ症状が足に出ることもある。酷い人は、歩けなくなった人もいる。ネット上の記事を見ると、5月くらいから左手の感覚がなくなり筋力が低下して、右手には痺れがあるという。これは、ピアノを弾きドラムを叩くYOSHIKIにとっては致命的ではないか。病気自慢というわけではないが、私の体験からして、これからが大変だと思う。私の場合、左足が麻痺し右足が痺れて、左手の筋力が低下した。手術をして完全に治ったかというと、残念ながら左足は若干ではあるが麻痺が残り、右足の痺れも残っている。私は、手術するタイミングが遅かったが、YOSHIKIの場合、決断が早かったようなので安心はしている。手術して劇的に回復した人も少なくないので、YOSHIKIの劇的な回復を願うばかりだ。『同病相哀れむ』というが、YOSHIKIの症状と気持ちが手に取るように分かるので応援したい。YOSHIKI頑張れ~~~!!!。あのカッコいい姿をまた見せてくれるだろう!。クリックしていただけると励みになります!!! オガチは、落ちても落ちても飛ぶのを諦めない鳥!夢を諦めるのは早すぎるぜ!『オガチの会』無意味に熱いバカ男バカ親父+違いが分かる粋な女たちの会! 『敗者復活戦』の物語を初めから読みたい方は⇒こちらへジャ~ンプ! 会社のサイトです。こんな仕事をやっています。
2009/07/28
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昨日、自宅から2キロ程の川が危険水域を超え、隣町に避難勧告が出ていたが、こんなこと生まれて初めて。兄弟が心配して「大丈夫ね?」と電話を掛けてきた。幸い川は氾濫せず大事には至らず、会社も全く被害はなかったが、亡くなられた方もおられるので、幸いという言葉を使っては申し訳ないですね。それにしても、今回の豪雨は信じられないようなことばかり起きたが、我が社から距離で言えば然程離れていない九州自動車道での土砂崩れには驚いた。運が悪いことに、偶然通りかかった車があったようで、二人の方が亡くなっている。運が悪いと言ってしまえばそれまでだが、可哀想で仕方がない。人はいつどんなことになるかは、神のみぞ知るで、誰にも分からない。そう考えれば、一日一日を大切に大事にしたいと思う。中でも、人との出逢いは大事にしたい。雨が一旦治まった一昨日の土曜日の夕方、そして、その前の週の土曜日の夕方と、2週続けて3人の男がファミレスで密談?。最初は、土曜日の4時過ぎに、私がYさん会おうと思い電話で呼び出したのだが、時間があったので、近くに住んでいるオガチの会のWさんと先に会うことに。そして、二人を会わせたら面白い?と思い立ち、その後3人が合流。Yさんは、以前このブログで紹介したことがあるが、若き日単身でアメリカに渡り、いろいろな仕事を経験し、今は福岡を拠点に海外で作らせたものを輸入して販売している。十数人が集まったある交流会に参加した時、何故か馬が合った。Yさんにとっては付き合う価値?のあるそれなりの顔ぶれがいたが、その後会っているのは、何故か零細企業のオヤジである私以外殆どいないらしい。縁とは不思議なものだ。馬が合うとは不思議なものだ。一度我が社に遊びに来られたが、その時私が「よく手ぶらで来ましたね」と挨拶代わりの毒?を吐いたのが印象的だったらしい(笑)。「あんなこと初めて言われた」と笑っておられた。農業コンサルのWさんとYさんも、思ったとおり意気投合した。二人をよくよく観察すれば、やっぱり変わっている?。二人から私も変わっている、と返されてしまったが(笑)。Yさんの経歴は、下手な小説などぶっ飛ぶような波瀾万丈で、とにかく面白い。裏話を聞かせてもらった。(この内容は、本人が書くべきことで、私が面白半分で書くことではないので御容赦を)Wさんの経歴も負けず劣らず面白いので、私などは二人に比べれば、普通で平凡であることを実感した(笑)。最初の土曜日が、午後5時から10時まで。それもコーヒーだけで(笑)。そして、一昨日は11時までと、ファミレスの中では、どう見ても3人は浮いていた(笑)。さすがにコーヒーだけでは悪いと思い、軽食を注文したが・・・。正に、膝を突き合わせての密談?でした(笑)。途中Yさんをオガチの会に入るようにお誘いし、新たなメンバーがまた加わった。先日、オガチの会の良心!とも言えるローズマリーさんが、『和して同ぜず』のタイトルでブログを書かれていたが、感銘を受けた。いろいろな個性が集まる場としては、やはり『和して同ぜず』、違った意見があり少々ぶつかることがあっても、互いに認め合うようなものにしないとですね。『同じて和せず』では、長続きしないと思う。それから、もう一つ。オガチの会のメンバーである島根のスーパー投資家さんから、昨日電話をいただいた。以前から聞いていたが、体調を壊して続けられなくなったので、事業を譲渡して、親戚がある我が福岡に引っ越してきた。体調を壊したと聞き心配していたが、事業の売却先が見つかったのだから、大したものだ。投資家さんはまだ30代、まだまだ前途洋々だ。近いうちに会おうと思っている。博多の仲間の『人力の会』なども一緒に、『オガチの会』を盛り上げていきたいものだ。但し、長続きするように地味にやっていきますが(笑)。ちなみに、投資家んさは今はブログはやめているし、WさんとYさんは最初からブログはやっていない。Wさん曰く、「ブログなんかやる人の気がしれない」・・・(大笑)。これでいいのだ!。正に『和して同ぜず』。いろいろな個性があるから、人の出逢いは楽しい。それではまた。「よく手ぶらで来ましたね」「ブログなんかやる人の気がしれない」こんな言葉が飛び交う『オガチの会』、勇気あるあなたの参加をお待ちしています!クリックしていただけると励みになります!!! オガチは、落ちても落ちても飛ぶのを諦めない鳥!夢を諦めるのは早すぎるぜ!『オガチの会』無意味に熱いバカ男バカ親父+違いが分かる粋な女たちの会! 『敗者復活戦』の物語を初めから読みたい方は⇒こちらへジャ~ンプ! 会社のサイトです。こんな仕事をやっています。
2009/07/27
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昨日は、晴れて一日暑かったのが、今日は打って変わって一日中雨。特に、午後は大雨となったわけですが、たまたま今日は外に出ず、ニュースを全く聞いていなかった。社員は、午後7時頃帰宅。雨足が弱くなった8時半頃、私はいつもより早めに会社を出たのですが、いきなりドッキリ。ザバッ~と水の中に入ったような?。なんと、道路が水溜まりのようになっているではないですか。停まるとそのまま動かなくなると思い、数十メート走り抜け、通り過ぎたと思ったら、今度は道路にゴミが散乱している。そして、車が数台とんでもないところに無人で停まってるんですね。この時、漸く雨で大水になっていたことを把握。そのまま国道3号線に向い橋を渡ろうとしたら、橋の両側には、何台もの車が放置したまま。橋は高くなっているから、皆一旦ここに停めて、どこかに行ったんでしょうね。私が通った時は、水が引いた後だったのかもしれません。橋を渡り3号線に入ると、これまたビックリ。全く動いてないと思ったら、ライトあたりまで水に浸かっている車があるじゃないですか。これはいかん、と交差点で無理矢理逆走するようにUターンして、車が動いている裏道の方へ逃げて、なんとか脱出。その後は、渋滞しているとは言え、そんな目に遭わなかったのですが、今度は社員のことが心配になり、車を走らせながら電話。バイク通勤している社員は、会社のボンゴで帰らしたので心配はなかったのですが、軽自動車で通っている社員は、どこかで動けなくなっているかもしれませんからね。連絡が取れたので聞いてみると、無事辿り着いたとか。但し、マンションの駐車場の入口を消防車が塞いでいて、中に入れないと困った声を出しておりました。何事もなく辿り着いたのですから、これくらいは、動いてくれるまで待たないとですね(笑)。それにしても、最近の雨は熱帯のスコールと言ってもおかしくないですね。隣の山口、そして福岡と降り続くこの豪雨。自然の猛威の前では、現代社会と言えども脆いものですね。いや、現代社会が自然の猛威を発生させているような、そんな気もします。明日も、大雨のようですね。皆さん、くれぐれも気をつけて。それではまた。クリックしていただけると励みになります!!! オガチは、落ちても落ちても飛ぶのを諦めない鳥!夢を諦めるのは早すぎるぜ!『オガチの会』無意味に熱いバカ男バカ親父+違いが分かる粋な女たちの会! 『敗者復活戦』の物語を初めから読みたい方は⇒こちらへジャ~ンプ! 会社のサイトです。こんな仕事をやっています。
2009/07/24
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風車が見えるこの工場団地も、今日はむせるように暑い。 20万キロ走った我が愛車は、クーラーの効きがちょっと悪い。 それでも贅沢は言えないな。 外で作業している人たちがいる。 うちの社員も今頃汗を流して頑張っているはず。 さっ、それではもう一仕事。 それではまた。
2009/07/23
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夜9時を回り、もうそろそろ帰ろう、と思った時に、いきなり玄関の扉が開いた。 見れば、若き日同時期にこの業界に入った、あるメーカーの友人。 本人は、帰宅途中顔を見るだけに寄ったらしいが、椅子に座ったものだから、つい話し込んでしまった。 来客があるのは嬉しいし、有り難いことだが、せめてもう1時間早く来ておくれ(笑)。 午前0時を過ぎ、今漸く食事。 それでも、親しい友人が来てくれることは、嬉しいことだ。 今日は、日食を見た話を書こうと思ったが、明日に回すことにしましょう。 それではまた。
2009/07/22
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勝利の女神は時として残酷だが、人を差別したりしないようだ。女神が微笑んだのは、『59歳の夢』ではなく、陽の当たらない道を歩んできた男だった。優勝したのは、今回でメジャー挑戦50度目になる伏兵のスチュワート・シンク(36歳)。なんと、メジャー挑戦50度目にしての初制覇だ。勝利の女神は、その時一番輝いた者ではなく、その時最強、いや、最高の者にのみ微笑む。トム・ワトソンは、18番ホールでボギーとなってしまった時、既に力は残っていなかったようだ。プレーオフは、もうボロボロで痛々しかった。それでも、久しぶりに『敗者の美学』を感じさせてくれる戦いぶりだった。敗れた者に、これほど感動したのは、いつ以来か。直ぐに思い出すのは、4度世界挑戦し、チャンピオンになることなくリングを降りたプロボクサー坂本博之。4度目の世界戦は、壮絶なKO負けだったが、素晴らしい戦う魂を見せてくれた。敗れても敗れても諦めず!( 2003/12/20)トム・ワトソンは、淡々として闘志を表に出さなかったが、誰も恐れないような強い意志を感じた。最後に、敗れたトム・ワトソンが奥さんと肩を抱き合ってクラブハウスに戻っているシーンが映し出された。その時、ワトソンの背中を、奥さんが数回撫でていたのが、なんとも言えず感動的だった。解説をしていた勝負師青木功も、さすがに言葉にならず目が潤んでいた。たとえ失敗しようが挫折しようが、人に感動を与えられるような生き方をしたいものだ。それではまた。もうそろそろ、俺にも勝利の女神が微笑んでもいいんじゃないか?。魔女は、時々嫌になるくらい大笑いしてるけど・・・トホホ???クリックしていただけると励みになります!!! オガチは、落ちても落ちても飛ぶのを諦めない鳥!夢を諦めるのは早すぎるぜ!『オガチの会』無意味に熱いバカ男バカ親父+違いが分かる粋な女たちの会! 『敗者復活戦』の物語を初めから読みたい方は⇒こちらへジャ~ンプ! 会社のサイトです。こんな仕事をやっています。
2009/07/21
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一昨日褒めた石川遼が、全英オープンで残念ながら予選落ちしてしまいましたね。同じ組で回っていたタイガー・ウッズも、不調で珍しく大荒れのゴルフとなり、こちらも予選落ち。大荒れのタイガー・ウッズは、悔しさのあまりクラブを何度も叩きつけて怒りをあらわにするほど、態度は良くなかった。この態度が悪かったタイガー・ウッズに引き摺られたように、スコアを落とした石川遼。石川遼も、たまにはクラブを叩きつけるくらい怒りをあらわにしてもいいのでは、と思いましたね。ハニカミ王子とか言われたイメージが強すぎて、そのイメージで追い回すメディアに潰されるのでは、とちょっと心配になってしまいました。余計なお世話ですが(笑)。最終日の今日は、37歳の久保谷が頑張っていますが、一つでも上の順位でホールアウトしてほしいものです。しかし、今日の主役は何と言っても59歳のトム・ワトソン。59歳で、最終日をトップで迎えるなんて、これはもう奇跡としか言えません。今年、トム・ワトソンは還暦ですよ。本当に、凄いですね。昨年の全英オープンでは、53歳のグレグ・ノーマンが首位で最終日を迎えて、『53歳の夢』と言われましたが、トム・ワトソンは、それを上回る『59歳の夢』。確かに顔にしわは多くなりましたが、実にいい顔をしていますね。このカッコ良さは何なんでしょう。私も、こんな59歳になりたいものです。ただ今、2アンダーで2位。今夜は、寝れそうにない(笑)。それではまた。55歳の石田純一がプロゴルファー東尾理子(33歳)と交際宣言。これもある意味凄いが、こうなったら、俺は20代を狙ってやるぜっ?・・・なんのこっちゃ???クリックしていただけると励みになります!!! オガチは、落ちても落ちても飛ぶのを諦めない鳥!夢を諦めるのは早すぎるぜ!『オガチの会』無意味に熱いバカ男バカ親父+違いが分かる粋な女たちの会! 『敗者復活戦』の物語を初めから読みたい方は⇒こちらへジャ~ンプ! 会社のサイトです。こんな仕事をやっています。
2009/07/19
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このニュースを聞いた時、「また逃げたな?」という印象を持った。それは、古賀誠自民党選対委員長の辞任のニュース。この人は、「郵政民営化法案」に最初は反対していたのに、いざ議決になると、その決議を棄権してしまい、刺客を送られる難から逃れた過去がある。昔ながらの利益誘導型政治家で、福岡南部の山の中に殆んど人が通らない橋を建設したり、はたまた九州新幹線での、50キロに5駅という暴挙で週刊誌でも叩かれたことさえある。決議を棄権するという政治家としては致命的なことをやっていながら、その権力のためか、逆う人は殆んどいないのだろうか。もちろん、ご本人には、それなりの言い分があるだろうが、私はどうしても好きになれない。このどうしても好きになれない人たちが集う政界のドタバタ劇は、一体何なんだろう。グラウンドに出て試合をする前に、ベンチの中で殴り合い。そこにあるのは、ただただ保身のみ。国民のことなど考えてはいない。こういう人たちが、いざグラウンドに出ると、我が国の国民を拉致した独裁国家や少数民族を弾圧する大国の前では、「借りてきた猫」のようになるから不思議だ。以前書いたが、今は亡き私の父は、先の大戦において激戦地ビルマで一兵卒として戦っている。我が父は、ビルマで戦った兵士だった!(2007/08/25) 『インパール作戦』などは、そもそも作戦そのものが無謀極まりないもので、敗色濃厚と知るや多くの部下を見捨てて敵前逃亡し、あろうことか戦後も生き抜き余生を言い訳で全うした指揮官もいたようだ。無学だった父は、多くを語らなかったが、その父が今生きていたら、なんと言うだろうか。現在の政界のドタバタ劇を見ながら、こう言うのではないだろうか。『昔と変わっとらん。見よってみろ、こん奴たちゃ、最後は逃げるけんな』私如きが書くことではないかもしれないが、あの当時の軍指導者とドタバタ劇をやってる政治家は、怖いほど似ているのではないか。もちろん、昔も今も真の武士と言える人はいる。この絶望的と言ってもいいような状況を打破することは、できないだろうか。もはや、ガラガラポンッと破壊して、一度壊さないとだめだろう。そんなことを出来る人がいるか?。いたいた、ここにいた。17歳の少年が、世界一の男に物怖じすることなく、真正面から正々堂々と戦っているではないか。もちろん、世界一の男はタイガー・ウッズで、17歳の少年は石川遼だ。今時の若いものは・・・なんて、誰が言った(笑)。確か、2千年以上前から言われ続けている台詞だが、正々堂々と戦う17歳の石川遼は本当に頼もしいではないか。もう脱帽するしかない。50男の私が見習うべきは、今時の若いものなのだ。ガラガラポンッと破壊した後、必ず20代、30代、40代、そして50代の石川遼が出てくるはずだ。俺も、50代の石川遼になるべく、たとえ金魚のフンと言われても、必死について行くぞ(笑)。それではまた。これから先、石川遼でも一度や二度、いや、それ以上の挫折は経験するだろう。それも、彼なら簡単に乗り越えるだろう。でも、挫折して悩む姿も見せたっていいじゃないか。俺なんか、悩みっぱなしだぜっ・・・トホホクリックしていただけると励みになります!!! オガチは、落ちても落ちても飛ぶのを諦めない鳥!夢を諦めるのは早すぎるぜ!『オガチの会』無意味に熱いバカ男バカ親父+違いが分かる粋な女たちの会! 『敗者復活戦』の物語を初めから読みたい方は⇒こちらへジャ~ンプ! 会社のサイトです。こんな仕事をやっています。
2009/07/17
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食品工場や倉庫が並ぶこの埠頭には、時々営業で来る。 合間に、ちょっと一休み。 自然の景色もいいけど、こんな景色も私は好きだ。 不思議と落ち着く(笑)。 それではまた。
2009/07/15
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誰かが行かねば、道はできない。かつて、こんな男たちがいた。名誉のためでも利のためでもなく、誇りと命を賭けて挑む。ただ地図を作るためだけに。↑剣岳公式サイト陸軍の測量手柴崎芳太郎は考える。軍の命令、それだけで自分は危険を冒してまで動いているのではない。尋ねた先輩の測量手が、こんなことを手紙に書いて答えている。「人がどう評価しようとも、何をしたかではなく、何のためにそれをしたかが大事です。悔いなくやり遂げることが大切だと思います」『何をしたかではなく、何のためにそれをしたか』マネー資本主義の現代に生きる我々に向かって強烈なメッセージだ。偉くなりたい、金持ちになりたい、有名になりたい、私は、こんなことばかり考えていたのかもしれない。何のためにそれをしたか。この映画を先に観たオガチの会の人力屋神谷商店さんは、見事にこれを消化して、こう置き換えていた。『誰』のためにそれをしたか。私は、差し詰め「皆の笑顔を見るために、そして何より愛する人のために」なんて、答えたら笑われるかな(笑)。『何をしたかではなく、何のためにそれをしたか』このメッセージを、あなたはどう消化しますか?。かつて、こんな男たちがいた。そして、マネー資本主義の現代に於いても、まだこんなことをする男たちがいる。この映画を観終わった時、あの黒澤映画を観た時のような爽快感があった。70歳を目前に初監督となった映画生活50年の名カメラマン木村大作が、熱く語る。「やっぱり、たやすい道、厳しい道があったら、僕は厳しい方を選ぼうと思ってる。安易な道を行ったんじゃ、そこで終わりだと」そして、こうも言う。「美しさは厳しさの中にしかない」CGや空撮を一切使わず、100年前の先人たちが命を賭けて挑んだ山道を、そのまま同じことを役者たちにも要求する。神々しいと言ってもいいような映像の美しさは、この厳しさの中から生まれたのだ。改めて知ったことだが、若き木村大作は、黒澤明監督の撮影助手をしていたようだ。『用心棒』で犬が人の手首をくわえて歩いて来るカットは、若き木村大作が撮影している。特になんでもない場面のように見えるが、ピントの合う範囲が狭い望遠レンズを使用しているにも関わらず、カメラの方に向かって歩いて来る犬をぼけることなく完璧に撮影している。非常に高度な技能を持っていないと出来ない芸当であり、映画における名カットとして評価も高い。(Wikipediaの記事を抜粋)自分の師匠は黒澤明だとしており、その影響を強く受けたことを自認しておられる。私が黒澤映画の爽快感と同じようなものを感じたのは、自然なものだったのだ、と改めて納得した。主人公の測量手柴崎芳太郎を演じた浅野忠信、そして案内人宇治長次郎を演じた香川照之。二人とも素晴らしかったですね。特に浅野忠信には、感動しました。誠実で淡々と仕事をする測量手柴崎芳太郎を見事に演じていたのだが、何よりその顔が実に良かった。いわゆる今風のイケ面とかそんなことではないが、実にいい顔でした。先輩の香川照之をして、武士の風格があったと言わしめている。木村監督が、大俳優、大女優の条件として、こんなことを言っている。「たたずまいだね。50年間映画やってるけど、正直いまだ演技の本当の巧い下手って分かんない。 俳優も女優も関係なく、いつも役者という肩書で見ず、人間として見てる。 オレはたたずまいに引きつけらる。 たたずまいの美しい人に、気持ちがスーッと入っていくね」今作では特に浅野忠信にそれを感じたという。以前一度書いたが、新聞の女優浜美枝さんへのインタビュー記事にこんなことが書いてあった。「楽しくないなあ、と嘆いていた新人女優時代ですが、撮影所で出会った引退直前の原節子さんに強烈な印象 を受けた。 立ち振る舞いが神々しいほど美しく、すれ違う時には足が震えました。 姿勢が良く、見る者に意志の強さが伝わってくる。」たたずまい、とはこのことだろうと思う。浜美枝さんとか原節子さんとか言っても、知らない人が多いでしょうけどね(笑)。浅野忠信のたたずまいは、私がひねたガキ?の頃、強烈な印象を持った市川雷蔵を彷彿させる。おっと、市川雷蔵と比べるのは褒めすぎかな?(笑)。まだ、雷蔵とまではいかないかもしれないが、彼のこれからが楽しみだ。映画終盤、その浅野忠信が演じる柴崎芳太郎のモノローグで、こんな言葉が流れた。『何ものにもとらわれず、何ものにもおそれず心のままに』これは、私への強烈なメッセージではないか?。最後に、こんなことがあろうとは?。私は、日頃『何ものにもとらわれず、心のおもむくままに』に生きている。いや、生きているとまでは断言できないが、心のおもむくままに生きたいと願っている。あまりのインパクトに、胸が熱くなってしまった。エンドロールで、『仲間たち』と書かれたキャストやスタッフ、そして関係者の名前がゆっくりと流れた。『何ものにもとらわれず、何ものにもおそれず心のままに』この強烈なメッセージが心に残り、映画の感動もあってか、柄にもなく不覚にも目頭が熱くなりかけ、その感情を打ち消すのに大きな溜め息を一つついた。それではまた。↑剣岳公式サイト今日は、ちょっと熱くなり過ぎて、映画の感想か何か分からない支離滅裂になってしまったぜっ。日頃冷静?な私が熱くなるほどなので、皆さんも是非映画館へ足を運ばれますように。私は映画会社の回し者ではないですが???クリックしていただけると励みになります!!! オガチは、落ちても落ちても飛ぶのを諦めない鳥!夢を諦めるのは早すぎるぜ!『オガチの会』 『敗者復活戦』の物語を初めから読みたい方は⇒こちらへジャ~ンプ! 会社のサイトです。こんな仕事をやっています。
2009/07/08
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先程、ニュースの中で、世界一を目指す今治タオルの特集がありました。倒産か、生き残りを賭けて世界一を目指すか。正に『死中に活を求める』そのものでしたね。今の時代は、どんな業界も厳しい状況なのは同じだが、今治タオル同様に頑張っている会社を今日訪問してきた。ある客先から依頼された見積物件の中に、避雷針を始め装置の中に取り付ける避雷器が含まれていた。避雷器だけなら、いろいろなメーカーがあるが、避雷針から避雷器まで全体を取りまとめ、設計施工までするメーカーは少ない。調べる中で、あるメーカーを選定したが、そのメーカーの支店長を偶然ではあるが知っていた。私が電気部品の販売会社に入った四半世紀前、その会社が代理店をしていたメーカーに同時期に入ったのがその支店長だった。そのメーカーに15年程勤め、その後避雷器メーカーに転職したと聞いていた。それは、大メーカーから避雷器専門の弱小メーカーへの転職だった。15年程会う機会も無く、声を聞くこともなかったが、今日電話してみると、直ぐ私を思い出してくれた。特徴がある?個性的?な風貌に産んでくれた両親に感謝(笑)。早速訪問して話をしたが、驚くなかれ、不景気と言われるこの時代に、業績は悪くないという。雷対策の専門メーカーとして、60年以上の歴史がある。雷対策は、余りにもニッチな業種であり、その市場も文字通りニッチ市場で、大メーカーなどは全く進出して来ない。ライバルメーカーも少ないため、この大変な時代に売り手市場なのだ。我が社の会社案内やホームページに、目指すは『小さくても強い会社』と謳っているが、正にそのものではないか。驚くと同時に、唸るほど感心した。景気がどうのこうの、業種がどうのこうの、なんて言ってたら、笑われますね。もう一つ驚いたのは、その支店長の名刺をよく見ると、執行役員と印刷されているではないか。失礼ながら、以前いた大メーカーだと役員になることなど有り得なかっただろう。以前と違って、自信に満ちた顔をしているのが印象的だった。私が知る限り、大メーカーから転職して旨くいっている人は少ない。会社同様、ご本人も『小さくても強い男』に変身したのかもしれませんね。まだまだ元気が良い会社は少なくないようですね。メディアを通してではなく、今日目の当たりにして、喝を入れられた気がしました。目指すは少数精鋭の本物の『小さくても強い会社』です。これしかありません。それではまた。小さくても強い、そして魅力的な会社にしたいものですね。もちろん、男として、そして人間としても!。クリックしていただけると励みになります!!! オガチは、落ちても落ちても飛ぶのを諦めない鳥!夢を諦めるのは早すぎるぜ!『オガチの会』無意味に熱いバカ男バカ親父+違いが分かる粋な女たちの会! 『敗者復活戦』の物語を初めから読みたい方は⇒こちらへジャ~ンプ! 会社のサイトです。こんな仕事をやっています。 クリックしていただけると励みになります!!! オガチは、落ちても落ちても飛ぶのを諦めない鳥!夢を諦めるのは早すぎるぜ!『オガチの会』無意味に熱いバカ男バカ親父+違いが分かる粋な女たちの会! 『敗者復活戦』の物語を初めから読みたい方は⇒こちらへジャ~ンプ! 会社のサイトです。こんな仕事をやっています。
2009/07/02
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ここ数日の大雨も漸く降り止み、カラッと晴れている、と言いたいところだが、未だに曇り空。これだけ降ると、少々暑くても御天道様が恋しい。雨が降り出す前、玄関脇のブーゲンビリアの枝に小さな蜂の巣を発見。私や社員はともかく、お客さんが刺されたら大変なので、叩き落そうとしたが、なんだか可哀想になりそのままにしておいた。しかし、叩き落さなくても、この雨で・・・と思いきや、なんとジッ~として雨が止むのを待っている。(昨日撮影)一応軒下になっているとは言え、左側の小さい方のブーゲンビリアの枝ですからね。(昨年10月撮影)昆虫や動物の生命力には、驚かされますね。ちょっとした感動もんでしょう。こんなことを言いながら、もし刺したら・・・?(笑)。最近、蜜蜂が突然いなくなるという、専門家でも訳が分からないことが起きているようですね。私の知人で趣味で養蜂の真似ごとをしている人がいますが、本当にどこかに消えてしまったとか。スコールのような雨、そして蜜蜂が突然いなくなる珍現象?、自然界に異変が起こっているのでしょう。それにしても、私の周りには、趣味で蜜蜂を飼っているような変わった人たちが何故か?いますね(笑)。先程、先日退職した元社員が顔を出しました。ちょっとした相談事があったようですが、お互いあっけらかんというか、ざっくばらんというか、我ながら呆れますね(笑)。私も彼も一年の後半戦に向けて、蜂のように逞しく前進して行きましょう!。ぶんぶんぶん はちが とぶお池の まわりに野ばらが さいたよぶんぶんぶん はちが とぶ蜂が飛ぶ?・・・鍛冶屋の息子はおかしくなった、なんて思わないように(笑)。たわごとたわごと、読み流してくだされ。それではまた。雨が上がった7月2日の昼休みにて。クリックしていただけると励みになります!!! オガチは、落ちても落ちても飛ぶのを諦めない鳥!夢を諦めるのは早すぎるぜ!『オガチの会』無意味に熱いバカ男バカ親父+違いが分かる粋な女たちの会! 『敗者復活戦』の物語を初めから読みたい方は⇒こちらへジャ~ンプ! 会社のサイトです。こんな仕事をやっています。
2009/07/02
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