2009年10月の記事
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ものづくり！人づくり！
昨日、お客さん立会の下制御盤の動作検査を工場で行い、一部修正があったが無事に終了。今日は、社員が早朝から北九州の装置メーカーへ持ち込み、組立配線作業を行っている。苦戦の連続だった夏場だったが、１０月は何とか盛り返すことが出来たようだ。それでも、お客さんからお叱りを受けるようなこともあったりして、慌ただし月だった（笑）。しかし、まだまだ目標には程遠いので、１１月、１２月と頑張っていきましょう。それではまた。昨日、月末の締めは済ませているので、土曜日の朝ちょっと一息！！！クリックしていただけると励みになります！！！オガチは、落ちても落ちても飛ぶのを諦めない鳥！夢を諦めるのは早すぎるぜ！『オガチの会』無意味に熱いバカ男バカ親父＋違いが分かる粋な女たちの会！ 『敗者復活戦』の物語を初めから読みたい方は⇒こちらへジャ～ンプ！ 会社のサイトです。こんな仕事をやっています。
2009/10/31
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十七転び十八起き！
先月末から通い始めた大型二輪の教習は、やっとこさで第二段階に突入！。２０数年前、50CCのモンキーに乗って以来だったので、最初は、子供の頃初めて乗った自転車のような状態でした（笑）。ちょっと舐めていましたね。教官が出来て俺が何で出来ない？、などと年のことも足腰ガタガタのことも忘れ遣ってはみたが、転けること２２回（のはず？）。しかし、不肖鍛冶屋の息子、これくらいで怯むことはなく、七転び八起きどころか十七転び十八起き！・・・なんのこっちゃ（笑）。我が人生そのものだな、なんて勝手に考えたりしたが、一つだけ参った？ことがあった。数回派手な転け方をした時、「大丈夫ですか？」と教官が駆け寄ってきた。「大丈夫、大丈夫」と直ぐに起き上がった私が、倒れた拍子に外れた膝当てを直していたその時・・・。「鍛冶屋さんっ、ケガしてなかったら先にバイクを起こしてください。オイルが漏れますっ～」えっ、本当かよっ～、俺よりバイクの方が先かよ・・・なんて思っても、言われた通り遣るしかなく。はみ出し者の私も、ここでは従順な生徒に成り切っておりますよ（笑）。それでも、諦めずにやっていると、教官もそれに応えるように熱心に指導してくれますね。補修、補修で、人より時間は掛かりましたが、大型二輪の規定にあるスラローム７秒以内、一本橋１０秒以上とか、下手くそながら漸く出来るようになり、晴れて第二段階へ。今からが本番みたいなものですが、十七転び十八起きの精神で頑張っていきましょう。「漸く明るい光が見えてきた！」と教官に私が言ったら、こんなことを言ってくれた。「でしょうっ～、鍛冶屋さん頑張ってありますからね。これからもこの調子で！」此処に来て、漸く楽しみながら教習出来そうな感じになってきた。面白く、そして楽しくならないと続きませんね。それではまた。私の派手な転け方を見た若い女性が教習後に声を掛けてきた。「大丈夫ですか～～～、私、身体を倒すのが怖くて出来ないんです～」派手な転け方を見て余計怖くなったのか、それともこんな下手くそがいると安心したのか？。まっ、どちらでもいいが、「大丈夫ですか～～～」と、小鳥の鳴き声のような響きが妙に耳から離れない・・・なんのこっちゃ？？？クリックしていただけると励みになります！！！オガチは、落ちても落ちても飛ぶのを諦めない鳥！夢を諦めるのは早すぎるぜ！『オガチの会』無意味に熱いバカ男バカ親父＋違いが分かる粋な女たちの会！ 『敗者復活戦』の物語を初めから読みたい方は⇒こちらへジャ～ンプ！ 会社のサイトです。こんな仕事をやっています。
2009/10/29
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機を見るに敏！機を見るに鈍？
我らがホークスに戻ってくるかな、と思っていた、いや、阪神に行ってしまうな、と思っていた城島は、やはり阪神に入団することが決まりましたね。ホークスの王会長と懇談の席はあったものの、球団との交渉はしないまま決めたようですね。天秤に掛けるようなことはしたくなかったのでしょう。やはり交渉事は、機を見るに敏というか、タイミングが如何に大事か。城島が大リーグのマリナーズ退団を発表すると、間髪を容れず獲得に乗り出したのが阪神。早かったですね。その時、既に城島の気持ちは固まったのでは。それに引き換え我らがホークスの優柔不断だったこと。あえて言葉を作れば、機を見るに鈍？かな。いろいろ事情があったのだと思いますが・・・。仕事、人付き合い、恋愛、人の心を掴むのはタイミング。それを外すと、気が抜けたビールみたいなもの。皆さん、お気を付けください！。私も反省すること数多く・・・。それではまた。そう言えば、タイミングが早すぎて失敗したことも数多く？？？クリックしていただけると励みになります！！！オガチは、落ちても落ちても飛ぶのを諦めない鳥！夢を諦めるのは早すぎるぜ！『オガチの会』無意味に熱いバカ男バカ親父＋違いが分かる粋な女たちの会！ 『敗者復活戦』の物語を初めから読みたい方は⇒こちらへジャ～ンプ！ 会社のサイトです。こんな仕事をやっています。
2009/10/28
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ものづくり！人づくり！
一昨日の日曜日は、先週立会検査が無事に済んだ機械を、エンドユーザーへ無事に搬入できたようだ。我が社の社員も一人機械メーカーのお供をして行っていたが、重機運搬業者の段取りが今一で遅くなってしまって、夕方「まだ帰れない」と泣きの電話が入っていた（笑）。それでも、何とか無事に済んだので一安心。今週は、我が社の工場に、お客さんが立会検査のため来られる。間に合わなかったら大変なことになるので、社員も頑張っているようだ。まっ、私は尻を叩いているだけで良いのですから楽なものですかね？（笑）。今週も頑張っていきましょう！。それではまた。楽なもの？の割には、頭髪が日に日に少なくなっているのは年のせいだけかな？。このままだと、オバＱになっちまうぜっ？？？クリックしていただけると励みになります！！！オガチは、落ちても落ちても飛ぶのを諦めない鳥！夢を諦めるのは早すぎるぜ！『オガチの会』無意味に熱いバカ男バカ親父＋違いが分かる粋な女たちの会！ 『敗者復活戦』の物語を初めから読みたい方は⇒こちらへジャ～ンプ！ 会社のサイトです。こんな仕事をやっています。
2009/10/27
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『眠っている鯉のぼり』が、再び公園で泳ぎますように！
「ところで、鯉のぼり、眠っていませんか？」先日、リンク先のローズマリーさんのコメントの最後に、こんなことが書いてあった。最初、意味が分からず、この日の日記を覗いてみた。読んでみて納得！。なんと手弁当で７年かけて、ゴミが散乱していた沼地を整備して公園した人がいる。新矢料理長のひとりごと『いよいよ全貌が明らかに・・・・2009/5/27』６４０坪の公園には、ナナカマドとドングリの木、そして、サクラ・サクランボ・プルーン・栗・などが植えられ、ブランコ・鉄棒・ロープ登り・滑り台など遊具も並んでいる。自由に使える、ボールやグローブがあると思えば、土足禁止の水洗トイレまで完備。そして、驚くなかれ公園の端と端に２本の電柱が立ち、それに鯉のぼりを泳がすためのワイヤーが張ってある。多くの方の協力があってのことだと思うが、なかなかこんなことは出来ませんよ。手弁当なんて、大体一日かそれ以上やったとしても短期間がやっとでしょう。それを７年かけてここまで整備されたのだから、本当に大したものです。そこで、必要なのが鯉のぼり。既にかなりの数はあるらしいが、風が強い土地柄でこいのぼりの傷みが早く、修理しながら使っているとか。冒頭のコメントは、これを知ったローズマリーさんの呼びかけだったわけです（笑）。私なんかが呼びかけても、大した役には立たないかもしれませんが、もし『眠っている鯉のぼり』があったら、是非送ってあげてください。おっと、２１日のブログには、送られてきた鯉のぼりが紹介されているようですね。『眠っている鯉のぼり』が、再び公園で泳ぎますように！。それではまた。 それにしても、手弁当で７年なんて大したものだ。公園を整備しても、お金になるわけでなし有名になるわけでなし、１０年も経てば誰が作ったのかも忘れ去られるかもしれない。本当の善意とは、こんなことだろうな。新矢料理長さんこそ真のオガチ、もう脱帽するしかない！。クリックしていただけると励みになります！！！オガチは、落ちても落ちても飛ぶのを諦めない鳥！夢を諦めるのは早すぎるぜ！『オガチの会』無意味に熱いバカ男バカ親父＋違いが分かる粋な女たちの会！ 『敗者復活戦』の物語を初めから読みたい方は⇒こちらへジャ～ンプ！ 会社のサイトです。こんな仕事をやっています。
2009/10/23
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平穏無事の有り難さ！
昨日は、お客さんである機械メーカーでエンドユーザーのエンジニア立会の下、最終検査。先週末は、思わぬトラブルに見舞われ冷や汗をかいたが、今週は何とか平穏無事に過ぎている。最終検査も一部機械の手直しを指摘されたが、我が社員がやった電機制御の部分は、一つの手直しもなく一発ＯＫ！。先週、お客さんから大目玉を食らって、しょんぼりしていた社員も、昨日ばかりは胸を張って誇らし気だった（笑）。仕事柄（言い訳？）お客さんと遣り合ったりすることもあれば、お詫びすることもあったりと、何かと日々変化？が多い中、何のトラブルもなく過ぎていくのは有り難いものだ。今日も、先程社員が山口から帰ってきたが、現場では何事もなく無事に終わったようだ。大袈裟な言い方かもしれないが、平穏無事であることは有り難いものですね。これで、資金繰りのことなんか考えなくていいなら言うことなし・・・ですが（笑）。それではまた。大型二輪の教習は、平穏無事とはいかず、七転び八起き状態（泣）。それでも、ケガをすることなく根性で頑張っておりますよ。しかし、余計な力が入り過ぎたか、筋肉痛が？・・・この模様はいずれ？？？クリックしていただけると励みになります！！！オガチは、落ちても落ちても飛ぶのを諦めない鳥！夢を諦めるのは早すぎるぜ！『オガチの会』無意味に熱いバカ男バカ親父＋違いが分かる粋な女たちの会！ 『敗者復活戦』の物語を初めから読みたい方は⇒こちらへジャ～ンプ！ 会社のサイトです。こんな仕事をやっています。
2009/10/22
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油断大敵！『慣れ』は恐ろしい！
昨日は、ある大手食品メーカーの工場で社員がミスを犯して、一瞬ではあるが生産ラインの一部に支障をきたし、お客さんから厳しいお叱りを受けてしまった。連絡を受けたのが昼前で、とにかく直ぐに車を走らせ、高速で１時間のその工場へ到着。テスト中とのことで１時間ほど待って、担当者から呼び出され、現場で経緯を聞いた。聞いてみると、信じられないような凡ミス。熟練したうちの社員が何故こんなことを？。聞けば、午後からの他の現場のこともあり、早く終わらせようと、安全な電源ラインから電源を取らずに、手元近くにあったリスクがある電源ラインから取ってしまったようだ。熟練しているが故に、やろうと思えば、これくらいなことは簡単にできるわけだが、油断したのか一瞬手元が緩み、触れてはいけないラインに当たってしまったようだ。幸いにも、商品の生産には支障をきたさなかったようだが、これがもしそうなったら、損害賠償を含めて大変な問題になっていたかもしれない。そう考えるだけで、ゾッとするようなトラブルだった。さすがに、普段は元気がいい社員もしょんぼりとして、私が頭を下げてお詫びしている間、下を向いたままだった。それから、一度会社に帰ったが、夕方再度訪問し今後の対策などについて書面を提出した。客先の担当者は、最後は笑っておられたので一安心ではあるが、今後は油断大敵、安全第一を徹底しないといけない。『慣れ』とは恐ろしい、ということを痛感した。ただ、今回の問題で一つだけ良かったのは、大手メーカーで凡ミスを犯して騒動になったこと。中小零細だと、担当者レベルで『なあなあ』で話がつく場合があり、ミスをミスと思わず済むことがある。会社、そして社員にとっては、今回厳しいお叱りを受けたことは、改めて安全な仕事する意識付けが出来たと思う。『雨降って地固まる』としたいものだ。それではまた。帰りの車の中で、パリーグのクライマックスシリーズの中継が流れていた。なんと、我らがホークスのエース杉内が３回までに７失点。こんな日は、最後の最後までこんなものかな、と思わず溜め息をついてしまった。クリックしていただけると励みになります！！！オガチは、落ちても落ちても飛ぶのを諦めない鳥！夢を諦めるのは早すぎるぜ！『オガチの会』無意味に熱いバカ男バカ親父＋違いが分かる粋な女たちの会！ 『敗者復活戦』の物語を初めから読みたい方は⇒こちらへジャ～ンプ！ 会社のサイトです。こんな仕事をやっています。
2009/10/17
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あなたはなぜ働くのですか？
従業員の７割が知的障害者という会社がある。それは、チョークの製造では日本一の『日本理化学工業（株）』。この会社のことは昨年一度書いたことがあるが、先程、再現ドラマとして紹介されていたのを見て、改めて感動した。（ルビコンの決断・テレビ東京）あったかい人！あったかい会社！ （2008/11/03）（昨年書いたものを一部抜粋）５０年近く前、最初は養護学校の先生から頼まれ２週間の研修だけの約束だったが、一生懸命働く２人の姿に心を打たれ、次第に障害者を雇用するようになったという。最初は同情からだったが、その一生懸命に働く姿に、逆に教えられることが多かったとか。養護学校を卒業しても、障害者施設に入っていれば、無理して働く必要はないのではないか。満員電車に揺られてまで通勤し、生き生きと喜びながら働いている。何故なのか？。大山会長は答えが分からなかった。そんな時に、偶然出会った禅僧に尋ねる。禅僧は、人の幸せについて四つを説く。人に愛されること人にほめられること 人の役にたつこと人から必要とされること働くことによって愛以外の三つの幸せを得られる。大山会長は、後年こうも考えるようになった。「その愛も一生懸命働くことによって得られるものだと思う」大山会長が今日の番組に出ておられた。そのお顔は気負いがなく、穏やかでなんとも言えない優しさに満ち溢れていた。５０年前、２週間の約束で働き出した少女は、その後５０年無遅刻無欠勤。今も尚勤めておられる６５歳のその少女の顔も、同じように穏やかで笑顔が眩しかった。『愛』と言葉にするのは簡単だが、これこそ本当の『愛』だろう。同情だけで５０年続かない、理屈だけでも５０年続かない。経営者というより一人の人間として、大山会長のようになたいものだ。いや、なりたいでは言葉だけで終わってしまう気がする。なりたいというより一歩でも近付きたい。それではまた。世界に名立たる大企業の社長でも大山会長の前では小さく見える、と言ったら叱られるだろうか？？？クリックしていただけると励みになります！！！オガチは、落ちても落ちても飛ぶのを諦めない鳥！夢を諦めるのは早すぎるぜ！『オガチの会』無意味に熱いバカ男バカ親父＋違いが分かる粋な女たちの会！ 『敗者復活戦』の物語を初めから読みたい方は⇒こちらへジャ～ンプ！ 会社のサイトです。こんな仕事をやっています。
2009/10/15
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朗報？やせすぎご用心！
今日は、年に何日もない休肝日。何故かって？。明日は、年に一度の健康診断。えっ、前日だけなら気休めやろっ、なんて突っ込みはしないように。本人も分かっているのだから（笑）。そんな私に、タイミング良く朗報？が届いた。『やせすぎご用心、太りすぎより短命！』←クリックしてジャ～ンプ！（記事を一部抜粋）４０歳の人の平均余命は、肥満度別にみると「やせ」の人が最も短く、最も長い「太りすぎ」の人より６年程度短命との研究結果を、東北大公衆衛生学の研究グループがまとめた。誰がメタボがどうのこうのと言い出したかは知らないが、４万４千人を１１年追跡したもので、これは信憑性がありますぞ。地球温暖化はＣＯ２のせいではない、という説があるにもかかわらず全く聞く耳を持たない風潮と、メタボは絶対悪と言って騒ぎすぎるのは、不思議と似ている。おっと、話が硬くなってきた（笑）。午後９時以降、絶飲食ということで腹を空かして見つけた記事！。これで、安心して寝れる。明日は、メタボを指摘されたら一言毒突いてやろう。「私は、長生きするためにメタボなんですが、何か？」・・・こんなことは言えないかな？。何故なら、これでも痩せようとしているのだから（笑）。まっ、たわごとたわごと、読み流してくだされ。それではまた。皆さん、やせすぎにはご用心を？？？クリックしていただけると励みになります！！！オガチは、落ちても落ちても飛ぶのを諦めない鳥！夢を諦めるのは早すぎるぜ！『オガチの会』無意味に熱いバカ男バカ親父＋違いが分かる粋な女たちの会！ 『敗者復活戦』の物語を初めから読みたい方は⇒こちらへジャ～ンプ！ 会社のサイトです。こんな仕事をやっています。
2009/10/14
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出荷！
連休も出てきていた頑張りで、何とか納期に間に合ったようだ。地味な仕事ではあるが、今はこつこつとやることがベストかな、と考えたりしますね。以前は、大物狙い？ばっかりやってましたので（笑）。今日からは、客先である機械メーカーで配線し調整、そして立会いがある。本当は、その写真なんか載せられたら面白いのだが、これは御法度。正式に約束事があるわけではないが、お客さんの許可なしに載せたりしたら、取引停止ということも有り得ますからね。現場をお見せできないのが残念ではありますが、それもヨシッということで、次の仕事もこつこつとやるぞっと！。それではまた。たまに朝に書くのもいいかな？クリックしていただけると励みになります！！！オガチは、落ちても落ちても飛ぶのを諦めない鳥！夢を諦めるのは早すぎるぜ！『オガチの会』無意味に熱いバカ男バカ親父＋違いが分かる粋な女たちの会！ 『敗者復活戦』の物語を初めから読みたい方は⇒こちらへジャ～ンプ！ 会社のサイトです。こんな仕事をやっています。
2009/10/13
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今が青春！
今日の夕方、車を走らせているとラジオから懐かしい歌が流れてきた。懐かしいと言っても、どれくらい前だろうか？。私が子供の頃に見たドラマの主題歌なので、若い人たちは聞いたことがないだろうな。『これが青春だ！』（布施明さんは、最近でも凄い声量なんですね・・・驚きました！）今が青春、なんて言ったら笑われるだろうが、自分の年齢で自ら限界を決めてしまうのはもったいない、と思う。昨年だったか、知人が何故か突然ピアノを始めた。美人の先生目当てだろう、なんて最初は笑って聞いていたが、ところがどっこい真面目にやっているようだ。先日も書いたが、よく言われる『像の鎖』のように「やれない」と自分自身で決めてしまっては、何もできない。仕事でも私生活でも、やりたいことを大いにやりたいものだ。４９歳から日本地図を作るために勉強を始め、５５歳から全国の測量を開始した伊能忠敬みたいな人もいるではないか。もちろん、ここまでのことは出来ないまでも、面白おかしく生きたいものだ。それではまた。最近会っていない知人が気になりメールしたら、「やれない」と諦めず元気に頑張っているようだ。安心もしたが、私も良い刺激になった気がする。クリックしていただけると励みになります！！！オガチは、落ちても落ちても飛ぶのを諦めない鳥！夢を諦めるのは早すぎるぜ！『オガチの会』無意味に熱いバカ男バカ親父＋違いが分かる粋な女たちの会！ 『敗者復活戦』の物語を初めから読みたい方は⇒こちらへジャ～ンプ！ 会社のサイトです。こんな仕事をやっています。
2009/10/11
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線路は続くよどこまでも！
昨日、１２月納期の仕事が仮発注となり、今日社員が佐賀に打ち合わせに行った。明日は、来月納期の工事の打ち合わせが県内の工場団地である。大きな仕事ではないが、此処のところ見積りしたものが少しずつ決まっている。それでも、まだまだ足りないので、この調子で一気に挽回したいものだが、焦ってセコセコしないようにしている。昨日は、一人の社員は２３時近くまで工場で仕事をしていたようだ。今日の朝、その社員は私より早く出社して、トイレの掃除をしていた。５年前は、こんなことは考えられなかった。厳しい環境であることは変わらないが、社員のこの意識の変化を見ると、正直嬉しい。以前は、私がトイレの掃除の仕方を教えた？奴もいたくらいでしたからね（笑）。それに、こんな厳しい中、二輪の教習に行き始めた私を見て、社員は「ぱっ～と、やらんとですね」と訳の分からんことを言って、何故か嫌な顔はしない。それどころか、初日からひっくり返ってしまった、と話したりしたら、嬉しそうに笑ってやがる。私が眉間にしわ寄せてあくせくしているよりも、能天気にバカなことをやってるほうが良いのかもしれませんね。日頃、贅沢をせず質素？に暮らしている私を、大目に見てくれているのでしょう（笑）。先程、椅子の背もたれに身体を預け、ふと口ずさんだのが、この歌。やっぱり、この乗りは最高ですね。さっ、皆さん、ご一緒に。大きな声で能天気に歌いましょう！・・・なんのこっちゃ（笑）。『線路は続くよどこまでも！』それではまた。『線路は続くよどこまでも！』・・・夜遅く、あまり大きな声では歌わないように？？？クリックしていただけると励みになります！！！オガチは、落ちても落ちても飛ぶのを諦めない鳥！夢を諦めるのは早すぎるぜ！『オガチの会』無意味に熱いバカ男バカ親父＋違いが分かる粋な女たちの会！ 『敗者復活戦』の物語を初めから読みたい方は⇒こちらへジャ～ンプ！ 会社のサイトです。こんな仕事をやっています。
2009/10/09
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ヘルメットも似合う粋な女？
日曜日の夕方、遅れを取り戻すべく２時間続けて二輪の教習を受けた。この日、とてもスリムな美人と会った。こんな女性も二輪に乗るのか、とちょっと驚いた。・・・こんなことを言うと、偏見と言われそうだが（笑）。教習中、チラッと見たら、バイクの引き起こしが出来ず四苦八苦していた。「教官、その女性にそんな無理をさせるなよ。俺が代わりにやってやるよ」こんなことが頭をよぎった次の瞬間、急ブレーキの練習中ひっくり返ってしまった（泣）。教習中、鼻の下を伸ばした自分がバカだった。教習後、ちょっと疲れていたようだが、ヘルメットを脱いでホッとしたような顔が、何とも言えず色っぽかった。これはもう楽しみが一つ増えた・・・なんて、年甲斐もないことを考えたりしたが、これくらいは罪にはなるまい（笑）。それにしても、ヘルメットも似合ってしまう女に久しぶりに会ったぜっ。まっ、たわごとたわごと、読み流してくだされ！。それではまた。皆さん、四輪でも二輪でも脇見運転はダメだよ！クリックしていただけると励みになります！！！オガチは、落ちても落ちても飛ぶのを諦めない鳥！夢を諦めるのは早すぎるぜ！『オガチの会』無意味に熱いバカ男バカ親父＋違いが分かる粋な女たちの会！ 『敗者復活戦』の物語を初めから読みたい方は⇒こちらへジャ～ンプ！ 会社のサイトです。こんな仕事をやっています。
2009/10/08
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これぞ真のオガチ！少年の夢、大人のロマン！
先週土曜日は、オガチの会の例会でした。初めて参加の２人を含めて７人が集まりましたが、先ずは、いつものように講演を聞く勉強会。今回、DVDではなく音声だけの講演CDでしたので、皆、視線があちらこちらで最初は何か怪しい？雰囲気に（笑）。ところが、その講演に直ぐに引き込まれ、雰囲気は、アッという間に変わってしまった。世界一のギター製造会社フジゲン会長（講演当時）・横内祐一郎氏による創業実話「人間中心の経営のすすめ」昭和２年長野生まれの横内氏は、旧制中学校を卒業後、母親から土下座して懇願され、泣く泣く家の後を継ぎ百姓となる。そして１２年が経ち、農産物の自由化が話題になり始めた頃、ある講演で「付加価値の高い工業製品を作ることで、日本は豊かになっていく」と聞く。そこで一念発起し、農業を諦め３２歳で仲間と創業し、その会社の専務となる。その時、母親は反対せず、寧ろ喜んでくれたという。最初は、バイオリンを作ろうとしたが、市場調査の結果これからはギターの時代が来ると判断し、見様見真似で製作し、売って歩いたというから驚きだ。ところが、そんなギターでも市場は口を開けて待っていた。東京、大阪、そして全国を回って、受注した本数が3000本。正に売れに売れた。従業員も数十人雇ってフル回転。ところが、そんなに世の中甘くはない。次から次と返品が山のように送られてきて、大赤字となる。何故か？・・・な、なんと、見様見真似で作ったギターは音階（ドレミ）が違っていた。いや、違っていたのではなく、音階理論など全く知らずに、ただ売っていたのだ。知らないということは恐ろしいが、この事例は、知らないことは挑戦するのに躊躇する足枷がないように感じられ、実に面白いですね（笑）。それからどうしたか？。もう後がないので、ある大学の教授に音階理論を教授してくれるよう押し掛け、困惑されながらも教えてもらうことに。そして、出来たギターを持って大作曲家の古賀政男氏に会い、驚くなかれお墨付きをいただく。もちろん、このお墨付きをいただいたギターは、売れに売れた。そして、今度はアメリカ進出を目論む。「ギターが売れるまで帰ってこなくていい」という仲間の激励？に見送られ、語学もおぼつかないままギター数本持って単身で渡米。当然ではあったが、語学の壁は高く全く売れないまま一人で３ヶ月。帰るに帰れず途方に暮れ、セントラルパークで一人地平線に沈む夕日を見て母を思い出す。「母ちゃ～ん、助けておくれや～」・・・そして、奇跡が起こる。たまたま近くにいて見るに見兼ねたのか、白髪の紳士が声を掛けてきた。その優しそうな微笑みに、思わずすがりつき、子供のように嗚咽してしまう。流れる涙でシャツは濡れ、すがりついた服は皺だらけに。この紳士に聞かれるままに境遇を話したところ、その紳士は家に連れて帰り、その聡明な奥様から英語の猛特訓を２週間も受けることになる。これが自信となり、直ぐに初受注に成功。その後、全米を回り、なんと２０万ドルの受注を手にして帰国できることになる。これを奇跡と言わず、何を奇跡と言おうか。いや、奇跡ではなく、横内氏の情熱と諦めない執念が、この結果を導いたのかもしれない。オガチは、落ちても落ちても飛ぶのを諦めない鳥！これぞ真のオガチではないか！。オガチの会は、こういう偉大な先輩のように生きたいものだ！。最後に、こんなことを力説しておられた。夢、ロマンを持つことが如何に大事か、これがなければ周りは協力をしてくれない。今の苦労を苦労と思わず、その仕事が好きで好きでたまらないほど好きになることが、すべてのスタート。この講演CDを聞いた後メンバーと話したが、いつの間にか夢やロマンを忘れているような気がする。日々の生活に追われ、肝心なことが見えなくなっていたような。自分なりの夢やロマンで良いから、子供の頃の夢、成人した時の夢、起業した頃の夢、まだまだ追い続けたいものですね。それにしても、この年代の男性が他人の胸で嗚咽するとは。私の年代でも、今の若い人と違って人前で簡単に泣くなんて出来やしない。泣くことを忘れている。しかし、嗚咽するほど情熱を傾けてやっているか、と問われているような気がする。勇猛果敢な戦国武将たちも、よく泣いたと書かれているものを読んだことがあるが、もしかしたら、横内氏の涙と同じものだったのかもしれない。俺も、こんな涙を流してみたいものだ。それではまた。あなたもオガチの会へ！クリックしていただけると励みになります！！！オガチは、落ちても落ちても飛ぶのを諦めない鳥！夢を諦めるのは早すぎるぜ！『オガチの会』無意味に熱いバカ男バカ親父＋違いが分かる粋な女たちの会！ 『敗者復活戦』の物語を初めから読みたい方は⇒こちらへジャ～ンプ！ 会社のサイトです。こんな仕事をやっています。
2009/10/07
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製造業の明日！我が社の未来！・・・その２
製造業の明日！我が社の未来！・・・その１（昨日のブログ）↓昨日の続きです。営業譲渡、Ｍ＆Ａ、と言えばカッコはいいかもしれないが、要は、子供も社員も後継者にはならないために、外部にそれを求める、ということ。それに乗るか、乗らないか？。乗ったバカ？が鍛冶屋の息子だったわけで（笑）。あるコンサルタント曰く「Ｍ＆Ａは強者が弱者を飲み込むような遣り方でないと成功しない」。正に、この通りで、引き継いで蓋を開けてみると、唖然、そして呆然となることの繰り返し。「聞いていたことと違う」なんて、泣きごとを言っても、動き出したものはもう止まらない（笑）。サラリーマンを辞め独立した時より、数倍のエネルギーが必要でしたね。特に、お金の問題には泣かされました。それを乗り切ったのだから、大したものだ、と自画自賛（笑）。こういった経験談を、我が社を訪ねてきたある会社の社長に話したわけで、かなり真剣に聞かれていました。おそらくは、この社長は、『飲み込む』ことを考えておられる。『飲み込む』と言ったら言葉が悪いが、技術力がある会社と言えども、ある特定の分野に限られているので、より総合的に取りまとめができる会社に、いつも遅れを取ることになる。分かり易く言えば、工場の設備を請け負う時、部分的なことしか出来ないのと、総合的に出来るのでは、始まる前から勝負は決まっている。この社長は、総合的に出来るメーカーとなることを目指しておられる。そのためには、この会社にないものが必要となる。それを、一から育てていれば、もう間に合わない。そこで、いろいろと物色中？と思われた。我が社もターゲットの一つか？。買われるほどの価値はあるか、ないか？・・・。昨日書いた機械メーカーなどは、大手に飲み込まれることで、倒産を回避できた。こういった会社は、いまはどこにでもある。これから先、こういったことは益々増えていく。買収しなくても、倒産や廃業は山ほどある。「鍛冶屋さん、１０年後、２０年後、会社はどうなっていると思いますか、展望はありますか」強烈なストレートを喰らった。私が６０歳になった時、会社はどうなっているか。社員は、幸せになっているだろうか。その社長は、日本の市場はもう伸びないので、海外のいろいろな工場建設にも関わりたいとも話していた。２代目のボンボンが何を抜かすか、と言っても、負け犬の遠吠えに過ぎない。圧倒的な企業力の差を痛感した。しかし、こんなことで怯んでいるわけにはいかない。厳しい環境にある今を乗り越え、必ずや鉄腕アトムのような『小さくても強い会社』にしてみせようぞ！。飲み込まれる前に飲み込んでやる？・・・いや、そんなことは考えない。飲み込みに来たら、「この金額だったら」と、信じられないような高値を笑いながら提示する。これで十分じゃないか。さっ、今年も後３ヶ月。頑張っていきましょう！。それではまた。急遽、明日オガチの会の勉強会となった。２次会は、『中洲祭り』開催中のため、それに便乗してオガチ祭？。露店で、わいわいがやがや、やっているので、お暇な方は、是非連絡を！。クリックしていただけると励みになります！！！オガチは、落ちても落ちても飛ぶのを諦めない鳥！夢を諦めるのは早すぎるぜ！『オガチの会』無意味に熱いバカ男バカ親父＋違いが分かる粋な女たちの会！ 『敗者復活戦』の物語を初めから読みたい方は⇒こちらへジャ～ンプ！ 会社のサイトです。こんな仕事をやっています。
2009/10/02
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製造業の明日！我が社の未来！
今年も残すところ後３ヶ月になりました。前半が散々だったので、巻き返すべく日々奮闘中。それが、漸く実を結んだ？とは、まだまだ言えないが、此処に来て少しだけ忙しくなっている。有り難いことだ。気が付けば、ある会社の営業譲渡を受けて再出発したのが、５年前の平成１６年１０月１日でした。本当に早いものですね。色々なことがあった５年でしたが、その感慨にひたる暇はないかのように、ある会社の社長が記念すべき日に我が社を訪ねて来られた。それが、営業譲渡に関連した話題になるから、偶然とは言え、不思議であり面白くもあった。その社長とお会いするのは、普段は私が伺うことが殆んどだが、昨日わざわざ電話をもらったので待っていた。話はと言えば、お互い製造業として明日を、そして未来をどう生き抜いていくか、ということ。・・・これほど、大げさではなくざっくばらんな内容だったが（笑）。この会社は、中小企業とは言え我が社とは違い父親の代からの歴史があり、技術力も長年の蓄積があり優れている。全く同じ職種というわけではないが、関連がある製造業同士なので、話は尽きなかった。悲観的なことを書くつもりはないが、現実として周りでは、倒産する会社があり、そして、廃業する会社も出てきている。我が社も御多分に洩れず青息吐息ながら、生き延びようと懸命に頑張っている。しかしながら、製造業の諸刃の剣とも言える工場設備や在庫のリスクを考えると、今はとてもじゃないが冒険は出来ない。先日、ある製造業の方のメルマガを読んでいたら仲間の工場に合流する、と書いてあった。合併ということではなく、今流の言葉で言えば工場をシェアするということらしい。分かっていても中々出来ないことだが、現実に実行した人がいるのを知り驚いた。これだったら、製造業の諸刃の剣とも言える工場設備や在庫のリスクを軽減できる。まるで、コロンブスの卵のような話だ。こんな話もあれば、中小企業同士の合併やＭ＆Ａがある。中小機械メーカーが、大手機械メーカーに買収され倒産を免れた幾つかの事例を、現実に身近で見ている。こういう例と同列には語れないが、私が５年前に営業譲渡を受けて現在があることに、今の社会の風潮からか、今日訪ねて来られた社長は興味を持たれているようだった。もちろん、とてもじゃないがＭ＆Ａと言えるようなものではないが、零細企業同士のこういう事例は少ないので、改めて話を聞きたかったらしい。・・・途中ですが、中断して帰ります。続きは、帰ってからか明日か？、乞う、御期待！。誰も期待してないか？（笑）。
2009/10/01
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