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この時期なぜか犬や猫の子供が多くみられますこれは春先の発情時にできた子供たちです基本的に猫は年中、犬は年に2回発情します別段春先に発情すると決まっているわけではないのですが確かに春先と秋口には発情する犬猫が多いことは事実です犬も猫も雌の発情に雄が呼び寄せられて交配を行います雌の発情の匂いによって雄も発情するのですねこの匂いがフェロモンというものかどうかは実際はまだ物質の確定はされていないので定かではありませんフェロモンとはギリシャ語のpherein(運ぶ)とhormao(刺激する)がくっついてpheromone(フェロモン)となりましたそれまではエクトホルモン(外分泌ホルモン)と呼ばれていました昆虫が雄を呼び寄せる物質が発見されフェロモンと名づけられましたフェロモンの効果はすごいようで微量の放出で数キロ先からオスが呼び寄せられることもあるそうです現在では害虫駆除のために利用されています哺乳類の場合はそこまで単純なことではないと思いますがそれに近い物質はあるでしょうね
2006/07/18
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7月28、29日に大津市の唐崎神社でみたらし祭が行われますみたらしとは「御手洗」と書き不幸な出来事や、災い、罪、名誉などが傷つくことから人々を救うための行事なのだそうで神社の入口で参詣人が手や口を洗い浄めるところもみたらしと呼ぶのだそうです唐崎は琵琶湖の「七瀬の祓所」といわれたところで、かつて禊(みそ)ぎ祓いが行なわれていました今年も夏越の祓(なごしのはらい)が行われますhttp://www6.ocn.ne.jp/~hiyoshi3/karasaki_mitarasi.htmlよろしければ 琵琶湖と夏の風物詩をのぞいてみてください
2006/07/14
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「桃栗三年 柿八年」何事も成果が出るのには時間がかかるという 格言ですねこの言葉には続きがあるようで「桃栗三年 柿八年 梅は酸いとて十三年 柚は九年で花盛り 枇杷(びわ)は九年でなりかねる」とか「桃栗三年 柿八年 柚は九年で成り下がり、梨の馬鹿めは十八年」とかあるようです芽が出て実がなるまでの年月をあらわしています動物のしつけもいっしょですねそれぞれ生まれ持った性格がありますからきちんとしつけていくにはじっくりと根気よく時間をかけて教えていくことが大事です
2006/07/13
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周辺で黒いトンボが異常発生していると聞きました実際確認したわけじゃないのでなんというトンボかはわかりませんがこの時期ですとハグロトンボなどが出る時期ではありますね近年、特にこの2,3年異常気象といわれています異常気象とは「一般には過去に経験した気候状態から大きく外れた気象を意味し、台風や低気圧に伴う大雨や強風などの数日程度の激しい現象から、干ばつや日照不足など数ヵ月程度の現象が含まれる。また、それぞれの地点で過去30年間に観測されなかったような値を観測した場合」の気象をいうのだそうです大津周辺ではダニ、ノミの大量発生今年は去年少なかった蚊もかなりたくさん出ているようです気象のことはあまり詳しくはわかりませんが確実に地球のリズムが変わってきていることは確かなようです動物のリズムもそれによって、少しずつ変化しつつありまよね
2006/07/11
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本日 七夕です七夕は五節句のひとつ 七夕(しちせき)または笹の節句といます五節句とは人日(じんじつ,一月七日,七草の節句)上巳(じょうし,三月三日,桃の節句) 端午(たんご,五月五日,菖蒲の節句)七夕(しちせき,七月七日,笹の節句)重陽(ちょうよう,九月九日,菊の節句) のことで江戸時代の式日となります七夕の行事は中国の牽牛織女星の伝説と乞巧奠(きつこうでん)そして日本の棚機津女(たなばたつめ)の話が一緒になっったものといわれています残念ながら京都では祇園祭が始まっているため七夕の日は主だった行事はありませんただ清水寺近くの地主神社ではこんなものもやっておりますので覗かれるのもよいかもしれませんね( ^▽^)http://www.jishujinja.or.jp/index.html
2006/07/07
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明日は七月七日七夕の日ですまずは七夕のお話、織姫星と牽牛星の伝説をおさらいしてみましょうか( ^▽^)このお話は中国のお話です織姫は天帝(中国の神様)の娘で機織りがとても上手な働き者でした牽牛も働き者の青年で牛追いの仕事をしていました織姫と牽牛は愛し合い天帝も二人を認め、結婚させました織姫と牽牛は 仲むつまじく幸せな結婚生活を送っていましたでも幸せになればなるほど 織姫は機を織らなくなり牽牛は牛を追わなくなりましたその様子を見ていた天帝は怒りましたそして二人を天の川の両岸に引き離しました二人は天の川が渡れないのでもう会うことはできませんしかし年に一度七月七日に雨が降ると天の川の水かさが増しますするとどこからともなくたくさんのカササギがやってきて橋を架けてくれるのですこのときだけ織姫と牽牛は会うことができるのでしたというようなお話です織姫の星はこと座のベガで牽牛星はわし座のアルタイルです天の川を隔てて空に輝いています
2006/07/06
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昨日は晴れていたのに またまた今日は雨いやな天気が続きますね今日のテーマはコラーゲンコラーゲンとは身体のあらゆるところに存在するたんぱく質です体内のたんぱく質の約30%を占めています多種多様な働きをするわけですが簡単に言うと接着剤のようなたんぱく質と思ってください細胞と細胞、各臓器の形成、骨や軟骨の形成いろいろな組織をかたちどったり、つなげたりしているのがコラーゲンです老齢とともに体内のコラーゲンは減ってきます身体のたるみ、しわ、関節障害、骨粗しょう症これらの原因がコラーゲンの減少が影響しているといわれていますコラーゲンを補充することによって老化を遅らせることが可能ではないかということで注目されていますコラーゲンをいっぱい食べると弾力のある強い身体になるということなのでしょうねコラーゲンがたくさん含まれる食材としてはゼラチンがあげられますふかひれやすじ煮込みなんかにもコラーゲンはいっぱいです( ^▽^)
2006/07/05
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「死角」辞書で調べてみました1 銃砲の射程距離中にありながら、障害物や銃砲の構造上の理由などのため、射撃できない範囲。2 ある角度からはどうしても見えない範囲。「バックミラーの―に入る」3 身近にありながら、気がつかない事柄。「行政の―」ようは目で見えないところという意味ですね草食動物の場合は、死角は非常に少ないです目が頭の横のほうにあるため前後左右を常時確認することが可能ですこれは敵を早く発見し、いつも逃げる態勢がとれるためのものです馬などは走っている最中に自分の影まで見えてしまいます競走馬でシャドーロールをするのは死角を作って影を見せないようにするためです肉食動物は死角はどちらかというと多いです目が顔の正面についているため後ろが死角になってきますだから犬や猫は後ろから触られるのをとても嫌います肉食動物の特徴は目が前についていることですこれで獲物を両方の目で同時に見ることによって獲物と自分の距離を測ることができるようになりましたそうなるとふくろうは肉食獣の最たる進化形なのかもしれないですね
2006/07/04
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特に犬の場合年とともにお腹の皮膚が黒ずんできたりすることが多々ありますねこれはメラニン色素が沈着している状態ですメラニン色素とは表皮の中にあるメラノサイト(メラニン形成細胞)が外的な刺激を受けることによって生成される色素のことです外的な刺激とは紫外線であったりとか皮膚炎であったりとかいろいろありますメラニン色素の生成には活性酸素が絡んでいるのではないかと人のほうでは問題視されていますセサミンなどの抗酸化薬が有効ではないかというのもこのあたりから出てきているみたいですメラニン色素が悪いものかというとそうではなく有害光線の阻止など役に立っていますので一概に心配する必要もないでしょうかゆみとか痛みとかがなければ 老化のひとつと考えていただいていいと思います
2006/07/03
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