1馬力子持ちFIRE 雑記

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リーマン人生の過半を三菱金曜会企業に捧げ、
今は自己資本の過半を三菱グループ企業に捧ぐ、
元三菱リーマン/個人投資家。
1馬力/妻子持ち/賃貸で40代半ばにFIRE済。
アイコンは佐渡赤石。

入るを量りて出ずるを制しつつ、
大都会の真ん中に棲む世捨て人の雑記。

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2022.08.07
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カテゴリ: 読書のこと
読書日記です。
『両利きの経営』
(チャールズ・A・オライリー/マイケル・L・タッシュマン)

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この本の内容は要すれば、、、

でしょうか。

イノベーションの時代、
不確実性の高い時代においては、
二兎(既存事業の深化と新規事業の探索)を
追う必要があるということですね。

他方、二兎を追う者は一兎をも得ず、の通り、
異なった組織能力が必要となるため、
両立させることは一筋縄ではないと。

企業文化の作り込みの重要性が
本書でも言及されてますが、
企業文化は結局集う人次第なので、
ドラスティックな人の入れ替えが
難しい日本では、変革が難しいのでは。

結局、既存事業の深化により
内部留保を貯め込むだけで、
新たな事業で業績を伸長できる企業は
ほとんど無い、
というのが日本市場でしょうか。

生き残る企業についての以下文章が
いいですね。(P24)
「深化は皆さんの給料を、
 探索は皆さんの年金を支給するものだ。
 生き残る企業はその両方を行っている。」

当ファンドも以下二兎を追っていこうと
思います。
 配当優良株は最低生活費を、
 成長株&シクリカルの鞘取りの探索は
 バッファーを増やすものだ。

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Last updated  2022.08.07 12:00:09
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