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①株式運用
2025/10末残高:183,888,492円
(昨年末比:+9,853,853円)
内CASH:14,567,202円
(減資済:4,300,000円)
銘柄数:48
上位5銘柄比率:73.68%(株式時価ベース)
NT倍率急騰もあり後退。
購買力維持の投資ブームには乗らず、
食品のナンピン除き、特段の売買無し。
当面の方針は、
1.予想配当見込み≧減資見込みのため、
簿価下げナンピン除き、買い増さず。
2.足るを知り、買増しは次サイクルを待つ。
3.ポートフォリオのリスクをコントロール
していることで得をしていると思い、
満足するbyハワード・マークス
4.新たな銘柄には極力触らない。
②読書
2025/10末読了:12冊(今年累計99冊)
③その他
株主総会参加:0件(今年累計7件)
優待クロス:0個(今年累計124個)
★今月の一冊…
『 ヒルビリー・エレジー
』
克己心を持って生きる。
【かしこまるファンド
Ownersマニュアル(続き)】
4.銘柄選択
永久保有48社
【ミニ金曜会20社+その他28社】
(1)ミニ金曜会(三菱グループ)
①コアコア:グローバル金融+事業投資
リスクは無くならない損保>
大規模資本需要減退の銀行
リースは銀行比業務範囲規制
緩やかでビジネス拡大余地大
商事はシクリカル性包含
メガバンは規制対応コストと
有事の流動性リスク留意
②コア:ディフェンシブ
着実成長増配
③シクリカル:
サイクル投資
絶望時に買う
上場三菱グループ全22社中20社
(2)
その他銘柄
・澁澤銘柄:青字
・優待銘柄:原価率、継続性に留意
・サカタタネ:有事に強いタネ
・空港ビル:分散効果狙いのモノポリー投資
(3)長期投資を避けるべき業種(一般論)
・空運:資本のブラックホール
・消費財/小売/外食:移り気な消費者
・製薬:避けがたいパテントクリフ
・建設/SI:労働集約的な事業構造
・鉄道/電気/ガス:低い価格弾力性
・部品:脆弱な売上創造力
・REIT:拡大しない安全域
(4)2号ファンド運用方針
・
メメントモリを忘れず、
原則1号ファンドの値頃感ある銘柄買増し
・1号ファンド合算で50銘柄以下
5.相場サイクル
(参照: 相場サイクルの見分け方
)
~シクリカル銘柄のポジション調整の参考
金融相場 金利↓業績↘株価↑
中間反落 金利→業績→株価→
業績相場 金利↗業績↑株価↗
逆金融相場 金利↑業績↗株価↓
中間反騰 金利→業績→株価→
逆業績相場 金利↘業績↓株価↘
(1)逆金融相場への対応(P78)
「運用資金は限りなくキャッシュに近い
短期の金融商品に切り替えることが
できれば理想」
「もしも手持ち株を残すとしたら、
それは 二~三年以上もちこたえることの
できるような超優良企業に限るべき」
(2)逆業績相場での対応(P90)
「優良株の買いチャンス」
「金融・財投関連株に妙味、
次に不況抵抗力ありリスクの少ない
電力・ガス、電鉄、不動産、薬品」
(3)金融相場のリード業種(P53)
「金利敏感株が先陣。金融関連」
「大型素材株(業績相場に備えて)」
(4)業績相場の特徴(P59)
「前半素材、後半加工」
「大型低位から高収益の中小型へ」
以上、本編了
【記録】資産推移( 投資パフォ
)
2020年末総投資資産残高:
89,303,009円
(元手①25,000,000円+②27,661,091円)
2021年末残高:106,897,984円(+25.08%)
(4,800,000円減資済)
TOPIX騰落率
+10.4%
2022年末残高:115,311,037円
(+9.74%)
(2,000,000円減資済)
TOPIX騰落率△5.1%
2023年末残高:134,773,263円 (+19.48%)
(3,000,000円減資済)
TOPIX騰落率+25.1%
2024年末残高:174,034,639円
(+31.73%)
(3,500,000円減資済)
TOPIX騰落率17.7%
2025年末残高:★円
(+★%)
(★円減資済)
TOPIX騰落率★%
【記録】ミストレード
忘れがちな過去の履歴を記録し戒める。
①6390加藤製作所 ▲1,448,971円
5711三菱マテリアル ▲430,963円
2020年5月決算プレーで大損害
加藤はタワー投信が来てて油断
直前のタダノの受注状況を見て
いやな予感するも損切できず損拡大
(このときまで損切経験なし)
マテは中計80円配当を反故にされ、
含み益一転損失に
( 前日の空売り買戻し上げで、
最低半分は売るべき
だった)
∴決算プレー回避。
本件は持ち切れば
時間は掛かったものの簿価回復したが、
本件損切後、乗り換えた東京海上倍化超
乗換銘柄に確信あれば損切あり
(基本的には損切不要なポジション量で)
②8530中京銀行 ▲1,673,910円
貸倒引当金水準の引上げから
経営統合近しと判断し買い下がり
オミクロンショックで損失許容レベル超え
損切、直後(2021/11)に愛知銀行と
経営統合発表
∴フルインベストだったため、
心の余裕なく損切を選択
損切後、昼寝したのを覚えてる
結局売りのみでCP高めたため、
リバ取れず。暴落時に売り買い双方の
判断が必要となるため、
タコの糸は出し切らない
③9045京阪HD ▲611,741円
MSCI除外で右肩下がりを信用で買い下がり
フルインベストのため、初めての信用取引
オミクロンショックで損失拡大し損切
∴ 右肩下がりは持ち切り必須
のため、
信用絶対不可
長期保有前提でない右肩下がり不可
【参考】上場三菱グループ勝手格付
金曜会御三家
三菱重工〇(旧三菱本社造船部以下同)
三菱UFJ〇(銀行部)
三菱商事〇(営業部)
金曜会世話人会
三菱地所〇(地所部)
三菱マテリアル〇(鉱山部・炭鉱部)
日本郵船
東京海上HD(総務部保険課)
三菱ケミカルグループ〇
AGC
キリンHD
三菱電機〇
金曜会その他
三菱倉庫〇(旧三菱為替店)
三菱製鋼〇
三菱製紙
三菱化工機
ニコン(財務不安で三菱光学にならず)
三菱自工
三菱総研
三菱瓦斯化学(外様、存続日本瓦斯)
ENEOSHD〇(外様、存続日石)
広報委員会
三菱HCC
大日本塗料
※〇は 分系会社
(三菱本社直接出資)
2025年9月の振返り 2025.10.01
2025年8月の振返り 2025.09.01
2025年7月の振返り 2025.08.01