2004/08/28
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そんな中で、1年で体重が10キロ減ったりとかしたこともあり、
生命保険を乗り換えることにしてみたりなんかして。
今まではA生命の保険、これからはB生命の保険。
A生命のYさんとは10年以上の付き合いで。親の代からの付き合いだったりして。
でもですね。
ふと、契約内容が気になって見直してみたらー、
「これって、死なないとお金出ないなぁ・・・」と気付き。
昨今は医療技術もかなり進んじゃって、うっかりするとポックリ死ねません（爆）
「こ、こ、こ、これは長期入院した時、ヤバいのではないか？？」
と、ちょうど契約内容の見直しを検討していたところ・・・、
B生命のKさんがぷら～っとやってきました。
B生命はウチの営業所にチョクチョク営業にやってくるご近所さんで。
Kさんには「A生命入っちゃってるんですよー。付き合い長いんですよー」
なんて言ってあったので、Kさん的には「全然営業する気なかった（後日談）」のだそうで。
たまたま「あ、しーちぉさん。一応これ。新商品出たの」と、ピラッとチラシを1枚。
ところがこのチラシの内容が、まさに私が求めてるやつで。
「Kさん、これ、詳しく知りたいんだけど」と言ったらば「え？」とビックリしつつ、
「じゃぁ、A生命の提案書とかあったら一度見せて」「同額くらいで提案書作ってくる」と。
で。自社にもガン保険があるのに、
「この別口で入ってるC社のガン保険、残しておいた方がいいよ」と。
「ウチのガンの時倍額になるプランより、C社のが出るし、掛け金安いから」と。
そして3回提案書を作り（爆）
内容見つつ「Kさん、これ、一時金の部分安くして年金部分増やした場合のが見たいんだけど」
とか言ったら、「あ、じゃ、計算してくる」と、帰り。
次に来た時、「いや、ビックリした！安くなったの！！」と（爆）
「でね！今日は端末持ってきちゃった」と・・・。
Kさん、実は営業所長であることがここで判明・・・。
所長さんなだけに、数多く提案書作ってるにも関わらず、「この手があったか！って感じ！」と、
喜ばれてしまい（苦笑）
2人で端末カチャカチャいじって計算（どっちが保険屋かわからん状態）
結果的に、
「条件超そろって死んだ場合4500万。そろわないと2500万。要介護（条件厳しい）で2000万」
というA生命のプラン（しかも災害で死なないと500万出ないので目一杯出て4000万）から、
「期間限定だけど死んだら4200万。要介護＆more（条件甘い）でも同じ」
というB生命プランができあがり・・・。
最初にKさんが作ってきたプランだと、総額3200万だったのね（爆）
できあがったプランを見てKさん「うぅむ・・・。勉強させてもらいました・・・」（爆）
これらやり取りの間にも、一応両社の保険を比較検討していたわけで。
仮にA生命の保険を書き換えても、望むようなプランは作れないことがわかっており・・・。
実は今解約するのが一番返金も多い、なんてのもわかっており・・・。
（長いんで明日に続いてみたりする・・・）
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