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やっぱりMFとしてずっとプレーしてきたから、その矜持を。矜持というのもおこがましいけど。こだわり?的な。まず、プレーしてて1番気持ちいい時は、ズバリ”良いパスを通した時”!!「このパスがあったから」と後で言えるようなパスが最高。もちろん結果につながってこそではあるけど、とりあえず責任は果たしたって感じ。(笑)ゴールが決まれば「おれのパスがよかった」となるし、決まらなければ「決めろよ!」となれる、最高においしいプレー。まあ、アシストだな。2番目はゴールかな。ただ、ゴールそのものよりは、その(それらの)ゴールがあったから勝てたという、どっちかといえば勝ちに繋がるプレーかな。おれが決めたぜ!みたいな喜びはそんなにない。基本的に、決めなきゃいけないという重圧がムリ。(笑)責任負うのがイヤすぎる。(笑)だけど、実際にプレーするときはめっちゃ狙う。ゴールに大切なのってやっぱりポジショニングだと思ってて。実際のデータでもゴールのほとんどはボックス内で決まってるわけだから。ゴールに近い方が当然可能性は高い。案外、これをわかってない人が多い。って偉そうに聞こえるかもしれないけど、得点力不足とかってなってるチームの試合見たら、大体ボックスにいる人数が少なかったりそもそも頻度が少なかったりするよ。もちろんリスクはあるけど、それを承知で突っ込むから相手もイヤだろうし、それをやる人が少なければゴールなんて程遠い。おれ以外がその意識みんな高ければ自重するだろうけど、大体出てる時のポジションはその仕事が含まれてる。だから、割とビルドアップの時は相手のラインまでいっちゃう。ヘディングは致命的にできないけど。最後は、ディフェンス。お察しの通り、ミスが失点に直結する、責任重大なポジションだからイヤ。(笑)子供のころから、試合ですり傷とか作った記憶ない。(笑)関節系の怪我はマジで多いけど。だけど、意外と体張るのは嫌いじゃないというかデュエルはガツガツいく。走れないけど。結論、パスが好きです。ベッカムとか、スコールズとか、シャビアロンソとか、小野とか、1発で局面高いできるような。とか言ってもう3年くらいまともにサッカーしてないから、今年は頑張らなくては。
2024年03月28日
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やっぱりブラジルなんですよ。再現性の高さとか、実際のプレーの中で目指したのはやっぱりティキ・タカだけど、(できないけど)2008〜2012の全盛期スペインね。最高にワクワクしたしね。現代はポゼッションよりも、インテンシティが高くて縦に早いサッカーが多い気がするけど、ポゼッションは一時代を築いたな。だけど、理想というか憧れはやっぱりブラジルかな。良くも悪くも個人のスキルが大事で、もちろん監督とかによって組織重視になることだってあるけど、そういうこと以前に試合の中で一瞬のひらめきとか、相手を出し抜こうとするスキルとかがあるのが好き。試合見てて、「ウェーイ!」ってなるプレー。股抜きとか。完全に組織に全振りしないチームがブラジルだと思う。そのなかで、チームに徹する選手もいるからそういう選手がマジで大事になる。(特にボランチらへんに多い気がする)けど、やっぱり10番は特別。サッカー大国の全てを背負ってプレーすることは、並の活躍じゃ許されない。チームを勝たせられる選手だけが背負える番号。だからネイマールって、なんかダイブとか舐めプで過小評価されてる気がする。ちなみにおれリスペクトのある舐めプは大好物だけど。それがおもしれーんじゃんサッカーって。なんか話が逸れたけど、ブラジルのサッカーって真似できないっていうか。教科書でしかサッカーしてきてない人たちにはできない境地というか。もちろん良い悪いとか強い弱いの問題ではなく、こんなふうにサッカーできたら楽しいだろうなっていう。理想みたいなもんかな。個人的には、日本代表がブラジル代表に勝てない要因と関係ある気がする。できないんだよ。ブラジルのサッカーって。だから、相性が悪いと言うか…ある意味日本と対極かもしれない。ジーコはブラジル式でやろうとして上手く行かなかったしね。国民性とは合ってなかったのかもしれない。なんだか話が逸れがちだけど、要するにブラジルサッカーに憧れる!!!ってことです。p.s.昔テレビで南米選手権みたけどバチクソ面白かったぞ。
2024年03月18日
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今シーズン、破竹の勢いで結果出したな。これ以上ないでしょ。基本結果ベースで代表選考すべきって思ってるから、選ばれるべきだと思うけど。個人的には好きなタイプじゃないのは置いといて。(だから結果出してないのに選ばれる人がいるのは大いに疑問なんだけど。)ただ、戦術的な理由多いと思うわ。先のW杯からいくつか例をあげよう。・セルティックのリーグ内での立ち位置と、代表の世界での立ち位置の違いまずセルティックはリーグでは強豪なわけでしょ。そうすると自然ボールを持つ展開が多くなる。その上で、良い出し手からボールが出てるイメージ。親善試合とか勝敗に価値がない試合ならともかく、格上との真剣勝負ではそういう展開にならないから、活かしきれないと判断したんだろう。それは選ばれたメンバーを見ればわかる。守備力が大然よりあわけでもなく、浅野ほどスピードの役割をするわけでもなく、ボールも保持しない戦い方を選ぶなら、優先順位が低くなったのかもね。まあ、結果論でもあるけど。じゃないと、古橋を呼んでおけば良かったってなるから。要は、一芸に秀でてるわけじゃなかったってことかな。でも全てのレベルは高いと思うけどね。じゃなきゃこんだけ結果出せないでしょ。・プレースタイルとチームのマッチ古橋って、典型的なボックスストライカーだよね。一人でどうこうってタイプでは全くない。それは他のFWと同じ。裏抜けとかも得意だけど、ゴールシーン見るとエリア内のゴールが圧倒的に多い。それはそれでものすごい武器だし代表に欠けてる部分でもあるから、ぜひフィットして得点を量産してほしい。ただそれは裏を返せば、チームとして彼を活かす戦い方をしないと厳しいってこと。が、代表でまず最初に求められてるのって守備とポストプレーだと思うんだよね。だからずっと大迫がワントップしてたし、W杯では大然がスタメンだったわけでしょ。でもこれは長年代表がワントップを敷いてきた弊害でもあると思うけど。あまりにもFWに関して融通が効かない。例えば2トップで横並びになるとか、シャドーと合わせて神出鬼没にするとか、最前線のオプションがなさすぎる。それはひとえにチームが守備重視だからだと思う。監督のコンセプトというのかな。今は両サイドにいい選手いるんだから、4-4-2とか、3-5-2とか、幅をとりつつ中央で仕留めるようなやり方もありだと思うけど。代表に関しては、4-2-3-1に固執しすぎだと前から思ってた。実際W杯では5バックにしたしね。相手に応じて臨機応変にしたのは素晴らしかったけど、普段からの選択肢であったならもっとスムーズに機能してたんじゃないかな。いずれにせよ複数ないしは守備時と攻撃時の配置変更は重要なオプション。話が飛んだけど、要は代表のコンセプトだと古橋の良さが活きにくいということ。だけどおれの考えとしては、ここまでの得点力を発揮しているんだから、点を取る能力は証明された。おれは活かさない手はないと思うから、あとはそれを代表の武器として生かすも殺すも監督のウデ次第ってことだ。まあそれでも批判覚悟で使わないっていう手もあるけど、それはしないだろう。さすがに森保も、古橋の活かし方を考えているところだろう。まああと一つのテーマとして、W杯で一定の結果は出したけど、戦い方自体に満足している選手は少なかったということで、ボールを保持するサッカーをどこまで追求するか。それはアジアレベルはもちろん、強豪に対してもある程度できるものって考えると、突き詰める必要があるテーマだと思う。それを森保はどう捉えているか。従来のやり方を踏襲するのか、イニシアチブを握れるフットボールにシフトしていくのか。もしそうなれば、古橋の活躍するチャンスはかなりあると思うけど。たしか今月の代表シリーズには古橋は呼ばれてるんだよね?どういう使い方をするのか楽しみだ。
2023年06月13日
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この前Numberでアーセナルが調子いいって読んだから、アーセナルの活躍を見たかったのに…優勝へ向けた天王山。でも見せつけられたのはシティの強さ。ホームってのもあるけど、さすがボールを握る展開が続いた。最近のモダンなフットボールならみんなそうだと思うんだけど、DFラインの繋ぎのうまさが尋常じゃない。足元がどうこうとかそんなレベルじゃない。ボランチか?と思うレベル。それに加えて最終ラインは全員CBできる選手だと。意味不明。しかもエデルソンがつなぎに参加するから、数的不利になることがない。もしそこにアーセナルが人数かけたら、前線の選手が空くから。それを攻略した例は、そう日本代表。先のワールドカップで見せた、スペイン戦での堂安のゴールシーン。あの時はキーパーまでプレッシングして、背後のマークを捨てて前線に圧力かけて高い位置で奪って、そこからフィニッシュ。ハイプレスが功を奏した例。じゃあアーセナルもそれをすればよかったのでは??と思うかもしれない。しかし、まずDFラインの個のレベルの違い。それに加え、クラブチーム、ましてやペップの戦術が浸透しているチームとは、完成度が段違い。代表チームだとそこまで高めるのは至難の技。プレスがまあハマらない。というかかいくぐるのがうますぎる。エデルソン、2センターの三人で3バックみたいにして回せるから、両サイドバックが高い位置取れるし、そうるするとインサイドが空くからそこにギュンドアンやデブルイネが侵入してくる。厄介極まりない。しかも二人とも前への推進力があるからドリブルでも剥がせる。以前まではというか普通はアンカーもしくはボランチが降りてきて3バックをつくることが多かったけど、それがキーパーができるとなると完全数的不利。守備側のGKは守備に参加できないからね。でもまあそうすると必然的にプレッシングを捨ててリトリートされる展開になる。そうすれば数的不利にはならないからね。でもそこででてくるのがそう、ハーランド。長いボールを収めてくれるから、放り込むようなやり方も状況に応じて使える。実際、デブルイネの最初のゴールシーン、センターサークル付近でボールを収めたハーランドが起点になって、デブルイネに落としたことでそのまま持ち込んだ。アーセナルはディフェンスライン高く保ってたから、あれをやられるとマジできつい。中盤が戻る時間もないし。まあ引き出しが多いよね。それと、攻守の切り替えの速さ。パスコースを限定しつつ、両サイドバックはCBできるほど対人に強いから、いい形でボールが入らないときつかった。背負った状態になることも多かったから。マルティネッリのドリブルは特筆に値する強力な武器だったんだけどね。まあそれでも、チャンスを決め切れるかどうかってところでも差がでたかな。なんにせよ…完成度高すぎ。アーセナルをあそこまでチンチンにするなんてもうどうしようもない。冨安がいれば!!!!!w
2023年04月28日
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FKの名手はたくさんいるけど、特に印象に残ってる選手を好みを元に打線を組んでみた。異論は認める。1.右 S・ミハイロビッチ2.遊 A・ピルロ3.DH ジュニーニョ・P4.一 D・ベッカム5.三 中村俊輔6.左 クリスティアーノ・ロナウド7.二 T・アンリ8.捕 Z・ジダン9.中 三浦淳宏投 L・メッシ控 リベリーノ ペレ ジーコ マラドーナ レコバ ロナウジーニョ ロベカル あとはキリがない順に解説。1.右 S・ミハイロビッチつい最近惜しまれながらも亡くなった、FKだけで1試合ハットトリック伝説の主。98年ワールドカップでもゴール。2.遊 A・ピルロレジスタというポジションはすなわちピルロを指すとまで言わしめた伝説のレジスタ。06-07CL決勝のリバプール戦では結果的にインザーギへのアシストになった。後述の選手をお手本にしていたらしい。3.DH ジュニーニョ・P4番に据える人も多いと思うが好みによって3番になった。言わずもがな魔球の使い手。ダルビッシュ並の圧倒的な球種、圧倒的な変化量、射程距離、どれをとっても異次元。意味不明。誰も真似できない。ピルロがお手本にしていたのはこの人。4.一 D・ベッカムこの人なしにはこの企画は成立しなかった。永遠のヒーロー。おれのサッカー全てに影響を与えた。2002年WorldCup出場を決めたギリシャ戦のFKは語り草。だが個人的に1番の印象は02-03CLQF2ndレグのマドリー戦。ロナウドがたった一人でユナイテッドを破壊した印象ももちろんエゲツないが、ファーガソンにスパイクをぶつけられたベッカムが途中から出てきて2得点。そのうちの1点が、カシージャスすら一歩も動けないFK弾。なぜユナイテッドを去ってしまったんだ…5.三 中村俊輔ユナイテッドをひれ伏させた、日本史上最高のFKスペシャリスト。所属したチームほぼ全てで決めてるんじゃないか?エスパニョール以外。しかしそのエスパニョールでもデ・ラ・ペーニャに「中村は1番うまかった」と言わしめる実力。近年の日本代表キッカー不足問題は彼不在の影響といっても過言ではない。それほどの武器だった。特に好きなのが2003コンフェデレーションズカップフランス戦のFK。驚くべきことに、助走途中でバルテズの動きを見て、とっさに軸足の向きを変えたらしい。逆を疲れたバルテズの手をあざ笑うかのようにファーのサイドネットに突き刺さった。テレビの企画では、走ってるバスの窓に蹴り込んだ。奇跡。6.左 クリスティアーノ・ロナウドヒザ下の振りぬきで繰り出されるシュートのパンチ力ときたらない。あの蹴り方と軌道は、現代のキッカーに多大な影響を与えているのは間違いない。ベイルとか、インステップ(厳密にどの変なのかは不明。球種によってインパクトポイントを変えてるに違いない)で縦回転かけるのはそれまでほぼいなかった。セットしたボールからドライブ回転かけるのなんてやばすぎる。リアルキャプテン翼。それでいて強靭なメンタルからくる集中力とコースのえげつなさ。なんでこの打順なんだ??7.二 T・アンリアーセナル時代は結構蹴っていた。バルサではあまりみなくなったけど。ワンステップからの鋭いカーブで壁をものともせずにぶち込んでた。キッカーとしてよりストライカーのイメージが強いかもしれないが、キックも間違いなく超一流。というかなんでもできる。8.捕 Z・ジダンこの人もなんでもできる人だわ。クラブでは他の優秀なキッカーに譲ってた印象だけど、EURO2004のイングランド戦で突き刺したシュートのように、えげつないキックできる。FKじゃないけど、2006ワールドカップの決勝で決めたパネンカ、バーに当たって入ってるからね。ワールドカップの決勝でまさかのバーあてゴールだよ。信じられない。その後頭突きしたけど。9.中 三浦淳宏元祖ブレ球。と呼ばれることも多い三浦アツを選出。ゴール数ではそこまででもないかもしれないが、中学生の時に味スタでみた東京ダービー(たしかこけら落としじゃなかったか?)での遠距離ブレ球ゴールは今でも鮮明に覚えてる。しかも昔のボールって今ほど軽くないからブレ球の難易度は現代よりも高い。その中であのシュート。当時何度真似しようとしたことか。不可能だけど。投 L・メッシ生ける伝説。ワールドカップを制してまさにフットボール史に残る、同い年の伝説。だが実は、おれがリアルタイムで見てた時代は他のキッカーもいたからあんまりFKの印象はなかった。なので、ただただ圧倒的なゴール数によって選出。この人もなんでもできる。控えはキリがないので割愛。メンバーの中での共通点とか重要なポイントをまとめると、①メンタルお化けセットプレーは流れの中とは全く異なる。違うスポーツと言っても過言ではない。その中でゴールできるかどうかで一番重要なのがメンタルだと思う。要は集中力。ゾーン。それを意図的に作り出せるかどうか。もちろん圧倒的な練習量に裏打ちされた自信も不可欠だと思う。重要な試合でこそ1発で試合を決めた選手も多く選ばれた印象。②技術言うまでもない。が、正直技術ってプロなら、しかも何ゴールも決める選手とかであればみんああると思うんだけど、その中でもFKに特化した技術はセンス<練習なんだと思う。やっぱ一番はメンタルかな。書いてて一人でめっちゃ盛り上がっちゃった。ほんとは十人じゃ足りないけど。それにあとで思い出して変わるかもしれないし、上位打線はいまだに悩む。wまた別の打線も考えよう。テーマがサッカーなのに打順っていうね。ちなみに、選出にあたっては当時のウイイレ能力値も参考にしてます。大体みんな90以上。このテーマで語り合いたいわ。
2023年04月16日
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1分1敗。勝敗に意味はほとんどないけど。南米の強豪とやれたのは素晴らしいマッチメイクだった。位置付けとしては…W杯での戦力を活かしつつ新戦力を発掘する。というところか。結論からいうと、新戦力及びW杯出番少なかった組のアピールは足りなかった。ストロングポイントとしてはやはり左サイドというか三笘の存在感。そこと伊東くんの右という両翼はもはや攻撃面では欠かせない。あとは安定の遠藤航。つまりはW杯の時点での強みとほぼ同じ。少なくとも今回の2試合で新たなポイントはそこまで感じなかった。強いて言えば横浜の西村か。運動量とゴール前の脅威にはなってた。課題点というか伸ばしたいところとしては前から一貫してるけど、①ワントップの人選②セットプレーのキッカー特にこの二つがでかいと思う。①に関しては、W杯での戦い方だったらダイゼンで良かったけど、もっとボールを保持したいなら絶対的な存在がいる。特に、守備じゃなく得点面でアピールできる選手が。上田は一番近い気がするけど、ゴールは取れなかったね。あと1歩だったけど。この辺をきっちり決めて、1番手になって欲しいわ。町野にも期待してたけど、ぶっちゃけ代表のシステムでのワントップって相当難しいと思う。古橋もそうだと思うんだけど、ゴールを取ることだけに集中できないというか。やることが多すぎてそこに力使えてない印象。みんな所属チームだともっと得点にフォーカスできるんだけど、代表ってアピールしなきゃ行けないし、守備サボれないし。ってなると大変だよ。まあでも監督が何を求めるかだと思うけど。少なくとも、得点特化型じゃないことは確かだろう。そこまでの特化型もいないけど。じゃなきゃ古橋外れて浅野が選ばれるのが説明つかん。あんまりボックスタイプを好んでないのかもしれないけど。(にしたって点とってないやつ呼ぶのはいい加減やめて欲しい。)あとは②。これはパッとでてくるもんでもないけど、逆に言えばチャンスだと思うから、所属チームでもガンガンキッカーやって欲しいな。あと、後ろの選手はこれからだろうね。予選とか経験すれば強くなるだろうし、基本海外でやってれば球際とかは強いだろうし。惜しむらくは冨安だな…怪我が多くて…克服すればだいぶ強いんだけど。これから核になってもらわないと困る選手だから、怪我耐性アップに期待。あと左バックの横文字の選手気になったけど怪我しちゃったな。もっと見たかった。でもまだまだ始まったばっかりだから、今後に期待!!
2023年03月29日
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こないだのカタールWorldCupでは、たくさんの変化があった大会だった。オシムはよく戦術は進歩ではなく流行りと言ってたけど今回はそこではなくハード面の変化とその影響について。交代枠5人これは果てしなくデカかった。これになってしまえば、逆になぜいままで頑なに3人だったのかと思うほど。これによって、試合展開に何度も手を打てるようになった。この恩恵が最もでかかったのは、言うまでもなく日本代表。初戦のドイツ戦の交代。交代枠が少なければ、守備の修正がやっとだっただろう。そこに2の矢3の矢を打ち込めたことはルール変更の恩恵としか言いようがない。クロアチアも延長でそれを活かしてきた。逆に、ドイツとスペインは交代がそこまで有効じゃなかった感じがした。VARの精度曖昧な判定がなくなったのはもとより、ファールができなくなった。見返されたら終わりだから。これで特にゴール前の駆け引きが難しくなったのは言うまでもない。あんなエリア、見えないファールが起きまくってるにきまってる。それを、強度を落とさずギリギリのプレーをしなくてはいけないなんてどんな状況でもプレッシャー。それ1発で試合ひっくり返りかねないからな。「三笘の1ミリ」もそう。あれがアウトなら勝ってなかったわけだし。でもあの瞬間の写真という確たる証拠のおかげで誤審は起こらなかった。半自動オフサイドテクノロジーあんな、腕がでてたとか爪先がでてたとかCGでだす!?あんなの肉眼じゃ絶対わからんやん。あれも天国と地獄を左右しかねない…登録メンバーの拡大コロナの影響だけどね。それを活かせたのはでかかった。選手層という意味でも、チームの雰囲気という点においても。ベテランとか配置できるからね。投じた資金の規模いやこれはもう引くレベル。今回の大会に費やした費用は約26兆5000億円。前回のロシア大会に費やした費用は約2兆1200億円。まじでやばすぎる。(ちなみに日本の23年度の予算案のうち税収は69兆4400億円。つまり1年間の国の税収の1/3。)街自体がWorldCupのためにつくられたようなものだし、ホテルなどのインフラ、「冷房付きの」スタジアム、試合中のテクノロジーに至るまで世界の最先端の金をかけられてるからこその大会だった。その分放映権は高騰して民放じゃ放送できなくなってきてるけど。(個人的にはそれで構わないけど、これも語りたいからそのうち…)世界で一番盛り上がる祭典だから世界で一番金をかけるのも当然ちゃあ当然なのかもしれないけどね…いやほんとに、いろんなことが変わって面白い大会でした!!
2023年02月10日
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またしてもヘディング!!いやあ凄まじい活躍!6位だってブライトン!!いいねぇトップ5めざそう!だから移籍の必要なし。ブライトンで王になろう。そして三笘のすごいとこ。①プレーの選択肢が多いドリブルがすごいのは言うまでもないんだけど、それを活かすための選択肢が多い。流川が仙道に「ドリブルも選択肢の一つとわからないと怖くない」と言われたのと同じ。どんなにドリブルがうまくてもそれしかしてこないやつなんて対策されるのは当たり前。前を向いてボールを持った時に、「縦に来る」のか「中に来る」のか「ワンツー」なのか「クロス」なのか…と色々と選択肢があるからこそDFとしては嫌。②ゴールが取れるこれが実はすごい。いままでドリブラーの選手は数多いたけど、得点力を兼ね備えていた選手は稀有。乾とかくらい。③ゴールパターンが多いこれもすごい。得意の左サイドはもとより、切れ込んで右足のシュート、(レスター戦のような角度)コンビネーションの中央突破、逆サイドのクロスに飛び込む(FAカップのリバプール戦のような位置)ヘディングなどなど。④アウトサイドのアーリークロスモドリッチ並みにエロい。⑤大学の卒論のテーマがドリブル。そんな選手いる??でも、三笘のプレーって直感的というよりかは分析や経験則によるプレーが多い気がする。一か八かの勝負とかあまりしてないように見える。それでいてあれだけぶち抜けてるから凄すぎる。⑥もう一つえぐるこれも得意なプレーだよね。サイドで前に出た後、もう一つ内側のゴールラインに沿ってえぐる。そこからのマイナスのパス。川崎時代から連発してた。抜いて即クロスじゃないから、内側のDFとキーパーつり出されるし、まじで悪夢。イニエスタが得意なエリア。⑦ドリブルの間合いこれはしくみは理解できないけど、彼の中で「いける」ってタイミングがあって、常にそれを狙ってる。だから簡単に下げないし、どこを狙うかを見極めてる。もちろん瞬発力とかアジリティが優れているのは言うまでもないけど、それに依存した抜き方ではなく、あくまで駆け引きで先手をとっている。他にも自己管理とかメンタルとか守備とかあげればキリがないけど、ぱっと思いつくだけでもこれくらい。言えるのは、彼の特性からみても警戒されたとしても違うプレーができること。周りも活かせる。そういう意味でも今後が楽しみ。ケガだけ気をつけてくれれば。そして最後に。彼が今たってるのって、申し訳ないけどJリーグじゃないからね。世界で一番金が集まるフットボールの母国のリーグ。その舞台。しかも数年前まで大学生。もう意味がわからない。これからも意味不明なプレーをたのむ!!!
2023年02月05日
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すごすぎる!!!何回リバプールをチンチンにするんだ!!!イングランドでこの活躍は半端なさすぎる!!!!!!!神!!!!!!うおおおおお!!!
2023年01月30日
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最近アニメをまた見始めたんだけど。サッカーマンガは数あれど、集めてるのはジャイキリだけ。なかでも好きなのはやっぱりジーノ。左利きで10番で華麗なプレースタイル。と高飛車キャラ(は置いといて)。ボールを持つとなにかしてくれそうな、そういう選手って少ないからね。ジーノの場合はムラがすごそうだけど。多分、作者とそういうタイプ好きなんだと思うな。ジャイキリのなにが面白いって、そういう作者の趣向とか、伝わってくる(と思ってる)とこなんだよねー。夏木のハチャメチャだけどたまに意味不明なゴラッソ決めるとことか。「こういう選手って面白いよね」みたいな。あとはスタジアムの感じとか地域密着とか、そういうとこがすごくいいなー、自分の街にもこんなクラブあったらなーとか思うとこ。隅田スタジアムって、確か浅草のなんたでかい体育館があるところにある設定だった気がする。川のそばの。ああいう小規模だけどピッチに近いスタジアムって多分1番好き。でもこの話はまた長くなるから別の機会に。wマンガでは日本代表とかバッキーの話が多くなってるけど、まだ1シーズン終わってないんだよね。ww続きが気になる!アニメも第二期やらないのかなーー。
2023年01月26日
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