全29件 (29件中 1-29件目)
1
今日の日経新聞の春秋というコラムに英国皇太子が「だれもがポップスターや高裁判事等になれるかのように教えている」という教育批判のメモが見つかり騒動になっていると紹介してあった。昨日の私の日記とも関連した話題だ。コラムでは"ニート”という言葉を生んだ英国で、努力次第で希望を実現できるという夢が描ける社会に陰りが広がってきた。一億総中流といわれた日本でも所得や学歴格差という現実の中で就業意欲のない若者が増えたと書いてある。成熟化の中で階級社会が生まれたからだということのようだ。私は少し違う意見を持っている。階級社会は日本でもずっと昔からあった。エリートはエリートコースを歩めるし、今ほど大学の数が多くない時代では受験戦争はある意味でもっと厳しかったとも感じる。昔は「家柄」も今以上に意識され、結婚や就職にも「家柄」が介入することも多かった。そんな環境下で、自分の生き方を模索し、必死で生きるために仕事をしてきた人が多いのではないか。それが「一億総中流」と言われる中で、「生きるための仕事」を選択するより「自分らしい仕事」を模索するゆとりが出てきた。これはすばらしいことではあるが、全ての人が自らの能力や適性を客観視できるわけもなく、大半の人が雑誌や情報に出てくる「かっこいい仕事」「有名な会社」に「自分らしい仕事の幻影」を見て殺到する。そこでの志願倍率は高くなり落ちる人が出てくるとそこで初めて選別された敗北感を感じる。・・・これまでみんな一緒と思ってたのに・・・”ニート”は「みんな一緒」という平準化された思想の中の被害者だと思う。みんな個性があり、能力にも差があり、それが多様性になっているのに、無理やり「みんな一緒」と思い込まされて育つと、自分に何ができるのか、本当になにがしたいのかわからない。無気力になるもの当然だろう。小学校の運動会で、1等、2等といった順位をつけない学校も多いらしい。表面上は平等であることがどれだけ子供達を傷つけることになるのかとても恐ろしい。それぞれの人がそれぞれの「強み」「弱み」があって、お互いにそれらを認め合い、カバーしあうことができてこそ、多様性のある社会、可能性のある社会ではないのか。昨日の士業への挑戦に関する日記にも書いたが、挑戦はすばらしいけれど、決して「他の人がしているから」という安易なことで始めないで欲しい。自分のやりたい仕事に到達する近道は、与えられた環境に対して自らの適性を活かしつつ取組みことで得られることが多いと思う。
2004.11.30
コメント(4)
紹介会社をしていると、税理士、会計士、弁護士さんを目指して勉強をしていたけど、なかなか試験合格が果たせず、就職をしたいと相談に来られる人がいます。そのほとんどの人が再就職には苦労しています。理由はやはり「実務経験に乏しい」という理由です。ただ、一部の人で再就職が比較的スムーズにできる人もいます。その人たちは、1)一般企業での就業経験が3年以上ある。2)年齢が30歳以下である。3)再就職には、就業時代の経験に基づいた職種を選択する。以上のような条件を持った人です。もし、就業経験のない人で士業を志望して、就職浪人している人は早めに方向性を決めたほうがいいですよ!就業経験があっても、再就職の際、「未経験だけど、会計の勉強したので、経理職を希望」とすると厳しくなります。自分の経験に基づいた職種を選択してくださいね。採用面接の時に「まだ税理士をあきらめていません。勉強を続けさせてください!」というととても不利です。なぜか?それは会社に貢献する人を採用したいので、税理士を取得すとさっさと辞職するように受け取られるからです。継続して勉強をすることはOKなので、いちいち面接で宣言することはありません。もっと最悪なのは「税理士の勉強を続けたいので、残業はできません」と言い切る人。採用する会社とすれば、「派遣会社に登録して、時間が守られたところで働く方がいいよ」ということになります。私は士業を目指すことは、すばらしいことだと思っていますが、企業で就職することと士業を目指すことは、異なったキャリア設計になると思います。なので、どちらかに決めたらしっかりその道に行くと腹をくくらないと中途半端になってしまいますし、自分のキャリアに言い訳を作ることにもなります。もし、士の資格取得が難しいと感じたら、遅くとも30歳頃を目処に自分の今後を考えることが必要です。また学生時代に資格が取得できなければ、いったん就職し、最低限のキャリアをつけた上で、どうするのか、方向性を考えることをお薦めします。・・・これは学者を目指す人たちにも、言えることなんです。こちらのほうがもっと深刻かも知れませんね。これから日本は「博士」をもっと増やそうという動きがあるし、その「博士」の就職先として、国が研究機関で受け入れを始めていますが、すべて契約社員のようなもの。長年、契約社員で研究員をして、そこから一般企業の再就職はまず難しいです。夢への挑戦と現実と、見極めをいかにつけるか、難しいところですが、まずは年齢をひとつの基準で決めてみてはいかがでしょう。
2004.11.29
コメント(10)
今日、実家に帰ったら、母にお正月にみんなで温泉に行こうと言われた。行きたい!でも猫ちゃんたちが・・・どうすればいいんでしょう。実はウチは猫ちゃんが来てから、家族全員で旅行をしたことがない。すでに3年半、1泊旅行すらしてません。知人で、東京の恋人に会うために1週間、猫ちゃん一人ぼっちにして出て行く人がいるが、彼女のところの猫ちゃんはとても気が強い。ウチの2匹と大違い。しかもウチの1匹は誰かがみていないとウンチをトイレの外でするヘンなクセもある・・・本当は来年あたり、超久しぶりに海外旅行したいんだけど・・・1泊温泉旅行すら躊躇しているようじゃ・・・・ねぇ。皆さん、旅行のとき、どうしてますか?教えてくださ~い!
2004.11.28
コメント(2)
私は阪神タイガースのファンです。シーズン中はケーブルTVにどっぷりの野球観戦漬けなんですが、今年は特に「監督の役割と適性」という観点で観戦しつつ人間観察をしていました。私は監督はコーチと違って、「絶対コレがないと勝てない」という能力があると思って見ていました。今年は阪神ファンとしては残念ながら、ソレが実証されてしまった・・・チームを強くするために監督に必要なモノ。それは「哲学」です。「哲学」=経験に裏打ちされた人生観が明確な監督は何よりも統率力が勝るのではないかと考えます。基本の指針が揺るがないからです。昨年の星野さんは「あきらめない」ということを徹底されていました。そこには単なる目標を超えた強い人生観が含まれていたと思います。私は今年まで横浜の監督をした山下さんも好きなのですが、監督としての物足りなさは「哲学が感じられない」ところでした。それで今年。実は5月ごろに阪神ファンとしては痛恨の予言なのですが、連れ合いには中日の優勝を予言しておりました・・・(当たって嬉しいやら、残念やら・・・)落合さんがどんな人かわからなかったのですが、キャンプから徹底した「実力主義」。独特の起用法にも動じないオレ流に、この人も哲学を持った人みたい、と感じたのです。今年のセリーグの監督は、落合さん以外、哲学を打ち出せた人は残念ながらいなかった。。。我が阪神の岡田さんも正直、コーチの域を超えず、技術論や後輩指導としてはすばらしい人なんでしょうけれど、チームの求心力を高める強い信念を示せなかったことが残念です。私は人材紹介という仕事をして、いろんな人と合いますが、単に「先輩」として後輩を指導する人と、組織経営までその指導力を高め、統率力を発揮できる人とあきらかに違いがあると感じます。単なる知識や経験ではなく、その知識や経験がその人の中で咀嚼され、枝葉が払われ、その知識経験の持つ本質を自分のものにした人にのみ、統率力が生まれるのだと思います。勿論、そういう場や責任を与えられてその力に磨きがかからないと出てこない能力だと思いますが、中には天性の人もいます。適職という言い方がありますが、適職業だけでなく適職務というのもあるのでしょうね。自分の才を測るとき、将軍がいいのか、参謀が向いているのか、こういった道筋も適性にあわせて考えていくのがいいんでしょうね。ちなみに私は・・・哲学はどうかわからないですが、ワガママなんで、参謀は向かないでしょうねぇ。自分を鍛えないと、これじゃ中途半端になりますね(苦笑)
2004.11.27
コメント(2)
「細木数子さん人気」の話題があちこちで起こっています。やっぱりそれだけ旬の人なんですね。サバイバル父さんさんの日記で「一生懸命考えた末、結論がでない、自分の直感にも自信が無い場合なら占いに頼ってみようという気持ちはわかるが、最初から思考をストップしてはいけないと思う。」と書かれています。そのとおりだと思います。なぜなら、街の占い師さんたちはまず、信じさせるためのマインドコントロールを一発入れてから、占い結果とやらを示すからです。そのマインドコントロール法とは?意外と簡単なやり方です。まず、つかみが大事。相手がズボシと感じるようなドキッとするコメントを用意します。実は相談者が占い師を訪問した段階で、すでに自らマインドコントロールにかかる状況を作り出しています。「相手は占い師だ。いったい私の何を言当てるのだろう」と自分のことを言当てられるということを期待してその場に臨むのですから。そこで大抵「昔、貴方と大変に親交のあった人と別れがありましたね。」等と、誰にでも1回は絶対にありえるようなことをいいます。思い当たる出来事があれば、相談者は「あぁ、そういえば」と自分からそのエピソードを語りだすのですが、うまくアクティブリスニング(傾聴)の手法を使いつつ、話を誘導すれば、まるで占い師がすべてわかって言当てているように思えます。すっかり信じた上で、占い師は回答を出すのですが、その時に冷静に結果を聞いてください。不安を増幅するようなコメントが必ずありますよ。勿論、占いどおりにしたら100%Happyという保証はないので、そのとおりなのですが、先に「あたってる!」と信じこまされた場合、最後に占い師の言った不安をあおる一言が脳裏に焼きつきます。それで案の定、うまく行かなくなったときに「あぁ、占い師の言ったとおりになった」とまた信じ込むのです。で、結局また占いのお世話になる・・・人の相談をアドバイスするというビジネスは、前提として不安や悩みがないと存在しないので、ある意味、占いというビジネスもやり方としてはなるほど、と思うところもあるのですが、相手を心理的に不安にさせてマインドコントロールする方法はあまり好きではないですね。私が類似した方法と感じるのは健康食品などのネットワーク販売も同じ印象です。「あなた顔色悪いわよ~」と一見、心配しているようで、自らの利益=商品販売につなげようというのはどうも胡散臭い。ただ私たちの仕事=人材紹介も気をつけないといけませんね。求職者の人に自ら意思で決定を促さないと、占い師や健康食品のネットワーク販売の人と変わらないということになりかねません。まぁ、我々の場合、求職者の人をずるずるとカモにするという商売ではありませんから、ビジネスの形態は全く異なりますが、あくまでも意思決定支援という位置付けを再認識せねば、と思ってます。
2004.11.26
コメント(6)
ぱしりねこさんのご質問の答えにはまったくなっていないかも知れないけど、答えられる範囲で書いてみます。転職活動では、短期間勤務で転職回数の多い人は書類選考通過も難しいし、面接でもシビアな質問が飛んできます。なぜそんなに厳しいか、理由はいろいろでしょうけでど、その中で、私が最もだと思える理由は、「キャリアといえるものが勤務年数ほどついていないか」という見方があります。いくら即戦力でも転職後、すぐに結果は出にくいし、転職先の会社に慣れるまでの期間などを差し引くとキャリアの継続性で疑問というのです。勿論、求職者側にも大いに言い分はあるのですが、まずは先方がシビアな見方をしているという事実を真正面から受け止めないと話は進みません。そこで私が通常言っているアドバイスは、「ヘタに言い訳しないほうがいい」です。その時に退職を決断した本当の理由を言って、後で振り返ってちょっと甘かったかなと思ったら、「甘かった」と素直に認めるほうがいいと思ってます。勿論、退職した理由が会社の理不尽さによるものであれば、その問題点を示し、自分の我慢や努力では到底解決し得ないということを話せればいいのでしょうが、この話は客観的に誰が見ても退職やむなしということでないと、返って自分の甘さを際立たせることになります。短期間で勤務した会社を辞めた理由を話すとき、「でも私にとっては○○を学べたから満足です。」という答え方をする人がいますが、これは聞きようによっては、「会社に貢献せず、自分の勉強だけに会社に来ているのか」と穿った見方もできます。あくまでも会社は、利益に貢献してくれる人を求めているのですから、この説明だけだと独り善がりになります。それよりも「私の○○力を発揮し××の職務で貢献したいとがんばっていたのですが、△△の理由で結局退職を選択しました」というほうがまだ素直です。でもこの言い方で正解でもありません。過去は取り戻せないのですし、しっかり正直に話をし、自分の甘さも自己認識し、誠実に話すことしかないのかなと思います。結局、採用は気に入られることですから、誠実さに勝るものはありません。誠実に、誠実に・・・私の言えることはこれだけです・・・
2004.11.25
コメント(6)
朝のワイドショーで、紅白の裏番組で細木数子さんの特番をするそうだ。細木数子氏の占いというより、毒舌人生相談番組がウケているみたいだ。(私はそのTV番組は1回しかみたことないが・・・)なんで?と考えてみた。実は私も転職相談をしている中で、「コイツ、甘い。」と感じた人には結構真剣に叱咤激励する。カウンセリングはアクティブリスニング(傾聴)をしないといけないそうだが、私の場合、あまりにも論点がズレていたり、見方が甘いと感じた場合は、私の考え方や価値観をぶつけてみる。中には顔を真っ赤にして反論したり、言い訳を連ねる人もいるけど、そうなったら、その人の矛盾を徹底的に潰していく。ちょっとやりすぎなぁ、と後で反省するけど、その対象となった人のほとんどから、感謝のメールが届くのです。ほとんどの人が、「これまで、こんな話を人にしたことがなかった」とか「こんなに厳しいことを言われたのははじめてです」とか「自分自身を見直すことがはじめてできました」とかのコメントを書き添えてくださる。先日、経営行動科学学会で私が発表したテーマは「30歳は転換点か」という内容で、今の「30歳」の実態を調べていると彼らは大変孤独だということがわかった。バブル崩壊後、自信と時間をなくした上司や先輩に頼ることができず、世間は自己責任論が正論となっているため、何とか自分でと自己完結型の仕事の仕方しか知らない。当然、そこで価値観を正面からぶつけ合うということは少ないのではないか。私は独り善がりの持論と言われるかもしれないけど、場合によっては自分の価値観を若い人に積極的にぶつけていくことで、相手に考えるきっかけになれば、と思っている。飲みにケーションは私もあまり好きではないが、こういった場でしか、自分の人生観などは話しにくいものだ。今はあまりにもその機会が乏しすぎる。細木さんの人生相談系番組で、細木さんのおばさんチックな古くて強固な価値観を披露することは意外にも新鮮なのかもしれない。同年代の人とのコミュニケーションも少ないと言われているけど、反論や反面教師でもいいから、世代間コミュニケーションをもっと密にやりたいね。あ、辛口のご指導はいつでもしますよ。興味ある人は、ご連絡待ってます!
2004.11.24
コメント(12)
ウチの家はカプサイシン好き。あの脳天にどーんとくる辛さがたまりません。大阪の市内と芦屋にもあるインディアンカレー。食べたことのある人は大抵、あのとんでもない辛さとフルーティーな香り、不思議な甘さとさわやかさに衝撃を覚えてクセになります。食べてファンになった人の紹介コメントがありました。http://www.daipro-x.co.jp/kamon/tshop.htmlhttp://www.uretel.com/000140.htmlしかもこのカレー、不思議な薬膳効果があるのです。私の連れ合いは喘息持ちで、あるとき、喘息のイヤな咳が止まらないとき、お昼ご飯にこのカレーを食べたらあら不思議。咳が止まってしまいました。同じく鼻づまりや風邪の咳もこのカレーを食べたら止まります。フツウ、風邪気味だったらカレー食べると胸焼けしそうだけど、ここのカレーは食べた後、胃のあたりがカーと熱くなって、口の中がさわやかになるのですよ、ホント。不思議ですけど。この紹介文の人もあの辛さを自分で作ろうと、唐辛子を入れたけど失敗したと書いてありましたが、私も同じです。何を入れてもあの香りや味、辛さには程遠い・・・なぞを知りたい・・・でも先日の「うるるん滞在記」を見て、ピンと閃きました!あの辛さはウワサのハバネロではなかろうか。「うるるん」でハバネロは日本の唐辛子の数倍の辛さと焼くとフルーティーな香りがして、さわやかになると紹介してたし、何よりも、咳止めの薬として飲まれていたのです!!絶対コレだ。でもハバネロなんて、手に入らないよな~と思っていたら、今日、スーパーでハバネロソースとハバネロのタバスコを発見。購入しました~。近日中に自分で作ったカレーに入れてみます。結果はまたご報告します。>せいごろりんさん、芦屋まで足を伸ばして、ぜひ食べに来てください。JR芦屋駅の北側にあります。
2004.11.23
コメント(0)
いやこれ、今のところは冗談なんですけど、ちょびっと本気で男女とものフィニッシングスクールをやりたくたって来ました。なぜか、というと、身近にいいヤツなんですが、どうも身なりにかまわなすぎの人がいるんです。転職支援でも、もうちょっと、ネクタイの色を・・・表情の作り方が・・・話すときのクセをなんとか・・・など思ってしまう人もいて、これらは、恋人か奥さんでなければ、きっと指摘しにくいことですものね。大抵、そう感じる人は独身なので、だれからも指摘されないんでしょう。職場の上司でも仕事に関わることは言えても、女性から見た清潔感とか、さわやかさの演出までは気が回らないですものね。一度、転職セミナーの中で「変身スクール」ってやってみようかしら。皆さん、これ、ウケルと思いますか?
2004.11.22
コメント(9)
銀猫さん、まりえさん、せいごろりんさん、GOにっこーさん!応援コメントありがとうございました!おかげさまで、予想に反して大入りで大変うまく発表できました!今日は「経営行動科学学会」で、本来、ちゃんと学術的に研究している方が発表するような場なのでしょうが、神戸大での開催ということで、我々のような実務家=素人さんのグループが発表させていただけるというすばらしい機会をいただきました。正直、どれだけの人が聞きに来て下さるか、とっても不安だったのですが、100名ちかくの方にお越しいただいて、本当に嬉しかったです。・・・ここで宣伝した効果もあったのか。。。応援、ありがとうございました~。引き続きがんばります!
2004.11.21
コメント(8)
明日、経営行動科学学会の大会で発表です!今まで外出してたので、これから準備ゞワクワクどきどき。明日、興味ある人、神戸大経営学部に10:00までに来てください!ビジターでも入れます。6000円いりますが・・・シンポジウム2の会場でお待ちしてま~す!
2004.11.20
コメント(9)
何度かご紹介している起業を志している知人のブログで、Self EmployeeとBusiness Ownerについて書いてあった。自営業から事業化ということなんだろうが、これに絡んで実は最近、1円創業というシステムに少々疑問を感じている。普通、事業をするのには、元手がかかる。1円だと、事業を起こすための事務所経費や交通費からいきなり債務超過になる。債務超過になると当然資金調達がシビア。起業のハードルを低くするのが目的といえ、5年以内に株式会社の場合、1000万に増資しないといけないのだから、会社にお金がなくても個人にお金がある人でないと実質難しいよね。と、いろいろ考えていたところ、もしかすると、有限会社がなくなって、最低資本金の考え方も撤廃されるかもしれないそうだ。はっはーん、もしかして、これは事業税とか、いろんな税金をたくさん取るための手なのかしら。・・・話は元に戻るけど、起業するときに、事業の性格を考えて、それに見合った元手は必要だと思いました。
2004.11.19
コメント(4)
この間、会った人に、「かずめさんの趣味ってなんですか?」と聞かれた。時々、いろんな人に聞かれる質問だけど、その都度、「う~ん、料理が好きですね~。料理が唯一の趣味かな~。」と超無難な回答をしている。確かに料理を作るのは好きだし、新しいメニューに挑戦するとストレス解消になるので、趣味と言えば趣味なんでしょう。でも本当の私の趣味は人間観察のようだ。いろんな人の生き様やその人の考え方、行動を客観的に分析し、自分なりに類型化してみる。それが楽しい。でもこれって、ヘンな趣味。とっても人には言えません。仕事が人材紹介をしているので、仕事が趣味みたいなもの。また「人と組織の活性化研究会(APO研)」でも、「人」の分析をしているので、これもとっても楽しい趣味。歴史小説読むのも好きだけど、歴史上の人物がどんな人間で、その人の意思決定でいかに史実が決定されたかを分析しながら読んでいる。。。仕事と趣味が重なっているので、仕事が楽しいのかな。いつか、思考行動の類型化を整理したいな。それに着手できたら、自分の趣味として堂々と言おうっと。
2004.11.18
コメント(4)
規模の小さな人材紹介会社は提携をしていることがあるんです。どうしても小さな紹介会社では情報が限られてしまうので、厚生労働省も勧めているのです。当社でも数社の提携紹介会社さんがありますが、この提携会社どおしも相性があるし、何よりも、仕事の進め方が違っていたら、トラブルの元。なんでも提携すればいいってもんじゃないです。で、ウチの場合は、紹介の仕方や求職者の方に対する価値観が近いところと、密にやりとりさせていただいております。どちらも守秘義務や丁寧な企業説明をしていただける会社です。で、その提携先の社長さんが書いているブログなんですが、今日のテーマは”離婚”。なかなか面白いのでご紹介します。離婚とか、未婚とかで書類選考通過しないなんて、就職差別につながるようなことですが、結構、そんな事例もあるんですよね。コレが。どちらかというと、離婚、未婚は男性のほうが不利なような・・・女性は離婚、未婚というのは転職ではあんまり関係ない、というのもまたおかしなことです。
2004.11.17
コメント(6)
最近、必ずと言っていいほど、転職には職務経歴書が必要です。私たちの仕事の中でも、職務経歴書のアドバイスは、大切な仕事。きっと他の紹介会社でも同様でしょう。私は職務経歴書はキャリアのプレゼンテーションシートなので、自分のキャリアをいかに簡潔に、わかりやすく記すことができるか、が大事だと考えています。で、その書類作成能力そのものも、選考の対象です。今さら、なぜ、職務経歴書のこんなわかりきった話をするのかといわれるかも知れませんが、実は、アウトプレースメント会社さんの職務経歴書のフォームがあまりに画一的で、しかも最近では、D○M社型、マ○パ○○社型、△△社型、××社型と一目でわかるようになってしまいました。そうすると、なんだかキレイに整いすぎて、その人のキャリアの持つ迫力が感じられないような気がします。職務経歴書はフォームどおりに書くのではなく、やはり中身の問題。あまり整いすぎるものより、自分でどうやったら相手に伝わるか、考えることが大切です。ちなみに私はあんまり職務経歴書の添削、しません。質問をいただいたり、これはあまりにも、と感じたり、少し手を入れるとグッとよくなるというもの以外は、その人の個性を反映した職務経歴書として、そのまま提出しています。・・・あ、でも、個性的な職務経歴書といっても、一応、人事書類ですので、一般常識範囲でフォームを考えましょうね。突拍子なものは、これはこれで、評価が厳しいです。
2004.11.16
コメント(4)
まさしく転職の話題。当社のキャリアコンサルタント職を1名増員することになりました。関心のある人は当社のホームページに詳細を記載しています。(弊社のホームページURLは、「Bookmarks」にあります!)キャリアコンサルタントと呼んでいますが、ウチの場合、この仕事は紹介事業の営業職です。キャリアカウンセラーとは違います。よき相談者だけではなく、ビジネスとして成立させることが求められます。でも売上げを意識しすぎると、けっしていい結果にはなりません。すごくバランスが求められる仕事です。当社のWEBページを通じて、初めての試みです。どんな方が私たちに加わってくださるのか、楽しみです。この日記を読んでくださっている皆さんも、該当する方をご存知でしたら、この求人情報を回覧くださいね。どきどき・・・
2004.11.15
コメント(4)
3年前の転職超氷河期で、なおかつ中高年リストラ悲哀話があふれていた頃にあったすばらしい転職成功例です。(残念ながら、弊社がお手伝いしたわけではないのですが・・・)この話、若い皆さんも、キャリア構築という点では、大変参考になりますよ。ウチの会社の近くの小規模な建設コンサルタント会社のおじさんの話です。よく近所で顔を合わせていて、「業界柄、仕事が減って大変ですわ~」と挨拶代わりに話していたおじさん。年齢は52歳。高卒。転職暦4回。自力で一級建築士を持っている人です。当時は一級建築士といえど、52歳という年齢、ましてや建築業界は全くお先真っ暗でした。ところがある日、ニッコニコの笑顔でおじさんが挨拶に来られました。「転職しますねん。」「よかったですねぇ。で、どちらに?」と聞いた私が驚きました。一部上場の超優良企業の、しかも部長職に!それに年収も倍増!!!すご~・・・・理由は、そのおじさん、世間がバブル景気で踊っている最中に、「こんな異常事態、続くわけない、これからは環境や」と風力発電や農地の改良など、独自で勉強し、建築コンサルタントの会社に移ってからも、いろんな会社に提案をし続けていたそうです。ビジネスにはなかなかなり切れなかったけど、そのおじさんの行動を評価していた人がいて、その人が、一部上場企業で環境の事業部を立ち上げるにあたって、おじさんを紹介したそうです。地道な努力はどこで実を結ぶかわかりませんね~。労働経済学の玄田有史先生は、様々な著書の中で、キャリアの支援は少し距離のある知人からもたらされるようなことを書いていらっしゃいますが、まさしくこの例はそうですよね。地道な努力と、薄くてもいいから広いネットワーク。皆さん、参考にしてください。決して損しませんよ。
2004.11.13
コメント(6)
人材紹介をしていると、企業さまから「おっ、オオモノですね」といわれるキャリアの人がいます。そんな方は大抵、大手企業の部長職以上の方です。担当部長の肩書きでは、「オオモノ」という反応には至りません。また、ずっと前に部長以上だった人にも適応されることは少ないです。あくまでも「旬」のみ、適用される表現です。40歳以上の人で、キャリアアップ(あまり好きな言葉ではないが・・・)の転職を考える場合、「オオモノ」でなければ、いい条件のオファーはかなり少ないと思っていて間違いないです。それよりも「オオモノ」への道が近いかどうかはひとつの判断になると思います。「おっ、オオモノですね」といわれる人以外は、転職先が大企業で、尚且つ同等以上の職位が用意されることはとても少ないです。(そういうケースもありますが・・・それはまた次回紹介します)40歳以上の人の転職をお手伝いするときに、時々感じることですが、その年齢だからこそ、転職先の決定には「やりがい」に重きをおいて欲しいなと思います。40歳以上の人材を求める会社は、大半が中小企業か、ベンチャー企業です。そこでマネジメント能力を発揮して欲しい。大企業のノウハウやパイプを注入して欲しいとの願いがあります。その場合は、職位は上がるかもしれませんが、年収は下がる場合が多いです。「オオモノ」とは肩書きではなく、本当に発揮した実務能力ですよね。今の職場にその発揮の場がないのであれば、本物のオオモノになるための職場選びをお薦めします。
2004.11.12
コメント(2)
人材紹介というビジネスは数ヶ月先の売上の予測が極めて読みにくい事業なのです。人材派遣の場合、契約時点した時点で、数ヶ月先までの予測が立ちます。教育研修事業は単発もありますが、良い内容であれば、毎年のように、受注できます。また受注できるように内容をこちらで制作できます。どんな商品の販売であっても、顧客ニーズにあったものを生産、提案していくことでどれだけ売り上げれるかの予測が立ちます。人材紹介の場合、「人材」が商品のため、計画的に生産することはできないし、採用の需給タイミングにも大きく変動します。また1つの案件で売上計上できるまでの時間が平均4ヶ月~6ヶ月ぐらいかかります。ましてや回収までとなるとそこからプラス2ヶ月は見ておかなければなりません。こんな状況で我々のような小規模な会社で事業の投資計画を作るのは難しい~。人材紹介っていうビジネスは、結構大変です。最近、新規参入が増えていますが、元手はそこそこかかります。
2004.11.11
コメント(0)
よしどりさんのこの日記を読んで、思い出した採用マル秘話をご披露しちゃいます。転職回数の多い人で、とりわけその転職理由が、「会社の倒産」や「事業縮小による事業所移転」、または「親が急病になり、退職せざるを得ない」etc.など本人の責任以外に退職を余儀なくするケースがあります。1回ぐらい、こんな転職理由であっても問題ないのですが、こんな理由続きで、転職回数が増えているとっても不幸な人もいらっしゃいます。そのような人は人物、スキルともに申し分ない人でも、面接で落ちてばかり、とのこと。やっぱり当社でも、面接でNGでした。ある大手企業の人事部経験者に「不幸な転職を繰り返している人は、難しいの?」と聞きました。答えは「Yes]。人には運気があって、不運が続く人は負のパワーを感じる場合が多いから、らしい・・・でもこんな不可抗力が続くことで、採用が厳しくなるのは理不尽だなぁというと、運の悪さだけを見ているわけではないみたいです。・・・ちょっと、ほっ・・・不運続きであっても、自分がその不運な状況で学び、次のステップをどう踏んだか、という点と、厳しい状況でも明るさ、ひたむきさがあれば問題ないようです。・・・ただ、不運続きを退職理由に連ねる人は、概してクライ印象の人が多いようで、不採用理由のホンネはこのことのようです。昨今では、会社倒産、事業縮小は当たり前になりつつあるので、その点の企業側の理解度は以前よりマシでしょうが、どんな厳しい状況でも明るく、立ち向かっていく意識を持ちたいものですね。
2004.11.10
コメント(4)
相変わらず、企業側はシビアな採用を続けていますが、今年の夏前からズバリ年齢指定の求人が増えて来ました。27歳~32歳の年齢層です。この年齢というのは、バブル崩壊後、企業の採用抑制期に大学卒業した年齢です。景気が多少持ち直したのと、リストラなどで、指導層の不足から、中堅としてのこの年齢層の不足感が出てきるようです。・・・人材紹介をしていると、ここでまた矛盾、感じてしまいます。採用ハードルの高い会社は、勿論、年齢だけで採用するわけではなく、年齢なりのしっかりとした実務経験を求めます。一方で、求職者のほうも、新卒採用が冷え込んでいた時期に希望の会社や仕事に就けなかったため、当然妥協した転職はしたくないと思っています。場合によっては、未経験職種に挑戦したいと考えている人も多いです。また、この年齢の求人が増えているということは、現職の企業からもその年齢が抜けていき、その補充も兼ねて、もっとこの年齢の経験者求人が増えるというイタチゴッコみたいにもなっています。・・・もっと企業側も人材採用の需給状況を考えて、実務経験のみだけでなく、ポテンシャル採用も増やして欲しいなと思いますね。即戦力は求めるところですが、育成もないと、中途採用者は会社への帰属意識は薄いままで、定着しにくいのではないでしょうか。なかなかマッチングは難しいなぁと思います。※注)多少ポテンシャル重視の会社も増えてきつつ、ありますけれどね。
2004.11.09
コメント(3)
前回もご紹介した私の知人の会社設立に関するBlogを見て、感じたことを書きます。彼は医師で、経営学の勉強をしていて、この度、起業をするという多彩な人なんですが、彼自身が、医者は職人で経営は難しいという現実があると話しています。彼自身は何とか脱却したいと挑戦をしています。紹介会社をしていると、おのずといろんな人の適性とか、可能性とか、考えさせられることが多いのですが、細かな職務適性はなんとなく個人の適性から読み取れるのですが、組織経営能力については、これはほとんどわからないというのがホンネです。※ここでの組織経営能力とは、財務や事業戦略の知識ではなく、「組織経営」を推進していく能力ということにします。もちろん、基本的性格による適性で組織経営能力にも匹敵するものがあるのでしょうが、様々な職務能力に加えて、その人の「人格、意思、実行力」みたいなものが周囲の人から指示されるか、みたいなところに感じています。これって、誰にでもやろうと思えば、できることですよね。なので、組織経営能力の有無を単純に見抜くことは難しいんだとおもいます。ただ、人格面としては「周囲や対人に対する想い、総合的にバランスよく考える力、信頼を得る言動と振る舞い」など、他者をひきつける魅力、信頼感、納得感を持つ人でないと、長期的な組織経営能力には結びつかないのかな、とも感じています。ちょっと難しくなっちゃいましたが、私が思うに、自要するに、「自分を磨けば、だれでも組織経営能力を身につけ、発揮することはできる」ということです。そのためには、組織経営は一人でできるわけではないので「対人能力」を高め、バランスの取れた金銭感覚をつける必要がある、とこれを書きながら、自分自身を引き締めています。
2004.11.08
コメント(10)
今日は日曜日なので、猫ちゃんばなしです。先日の日記で書いたウチの猫ちゃんの適性と関連して、今日はどっぷり猫ばなし。我が家の黒猫はグルメで優雅な生活向き、虎猫は職人タイプでお調子者とそれぞれ個性的。それをまたもや裏付けるエピソードがありました。虎猫ちゃん愛用の超安物の猫ベッドがぼろぼろになったため、奮発して、イギリス製のとってもスタイリッシュな猫ベッドを購入しました。・・・高い!普通のベッドの倍、安いものだったら5倍ぐらいのお値段・・・まぁ、他に気に入ったものがないから仕方ないか~と買ったのに、虎猫は全く興味なし。新しいベッドの端を時々、噛み噛みするぐらい。それよりも、そのベッドが入っていたダンボール箱に入ってしまい、出てきません。これじゃ、オンボロの今までのベッドも捨てられないです~。と、ところが今まで猫ベッドに全く興味を示さなかった黒猫が、ナント、入ってゆったりと転がってます!さすが、グルメでリッチ好きなウチの黒猫。ホームセンターの特価品には目もくれなかったのに、高価なものが好きとは。。。さすが目が高い!(何でわかるんやろ??)虎猫は相変わらず、ダンボール。。。でも、独占欲が強い虎ちゃんは、自分が入らない高級ベッドなのに、黒猫を追い出してしまった・・・それ以来、ベッドは単なるオブジェになってしまっています・・・ちなみに、黒猫を拾ったのは、芦屋の高級住宅地、虎猫は大阪の下町です。・・・生まれの違いが出ているのか・・・
2004.11.07
コメント(4)
これは3年ほど前の話。(これも時効かな^^)大卒で43歳の方が転職相談に来られました。なんとその転職回数は11回!最初の会社のみ、5年間勤務で、後は数ヶ月~2年で変わっていらしゃいました。さすがに後半はベンチャー企業が多いのですが、それまでは、一流企業や中堅でもそこそこの規模の会社ばかり。これはある意味、すごい。大抵、転職回数が3回以上になると、採用ハードルの高い会社はシビアになります。特に転職先で1~2年でもう転職するとなると、ほとんど、その間の経験はキャリアとみなされないため、次はもっとシビアです。でも、こんな人も世の中にはいらっしゃるのですね~。一見するとフツウの人で、経歴的にも(いろんな会社にいらしたので、そういう経験はすごいのでしょうが)ずば抜けて特殊なスキルをお持ちではないのですが、きっと私にはわからない魅力をお持ちなんでしょうね。財務系の方でしたので、社長ゴロシの必殺面接術を持っておられるのかも知れません。丁度、相談に来られたときは、景気も雇用も最も厳しい時期だったので、難しいとお話したら、ご本人も奥さまから「いっそ、転職人生っていう本でも出したら!」と言われてるとのことでした。その人の本が出たら、私も読んでみたい!「必殺、転職テクニック」魅力的~(大手金融関係を11社転職した人の本はありますが、彼の場合はエリートなんで、ある意味、そうかなと思いますが、この人は固いメーカーを渡り歩いていらっしゃるのが面白く、不思議です)・・・その後、どうされたんでしょう。ちょっと興味です。
2004.11.06
コメント(7)
GOにっこーさんから昨日の日記にコメントをいただき、調子にのって自己演出について思うことを続いて書きますね。GOにっこーさんから>あと、自画自賛の業績、能力も他人が評価して>”ナンボ”やもんね…。というコメントをいただきました。それを聞いて思い出したんですが、以前、戦略コンサルティングファームの人から、「名刺にコンサルタントと肩書きをつける人は、本物じゃない」と聞いたことがあります。そこのファームでは、お客さんから「先生」と呼ばれることさえ、断ります。なんで?と聞いたら「コンサルタントは自ら名乗る肩書きではなく、相手が認めるものだから」だそうです。確かに「経営コンサルタント」とわざわざ名刺に書いている人は多いですけど、本当に頼りになるのか???の人、多いです。「先生」と呼ばれるのを嫌う理由は、「先生とは、『専門バカ=実務ができない人』という意味がある。本物のコンサルタントは教えておしまいではなく、経営をサポートする黒子であり、パートナーでなければならないから」ということです。本物は自ら名乗るのではなく、相手に本物と認めさせなければならない、か・・・はぁ、難しい・・・それだけ、内面の充実が求められるということですよね。仕事をしているとハッタリも必要ですよね。でもハッタリといえど、板についていないと浮ついてしまい、安っぽくなります。私は、以前にこの話を聞いたときから、ハッタリも実績の裏付けがないとと強く思うようになりました。私の心がけている自己演出は、「正直に、ありのままの自分に、実績部分のみ、ちょびっとハッタリを混ぜて」アピールするようにしています。皆さん、どうですかね。
2004.11.05
コメント(6)
私のユニークな知人、つるさんが自己演出と価値について書いてました。で、それで私も転職に絡めて気づいたことをひとつ。世の中、自分のソフトを売って商売している人、多いですけど、そのような商売は「売る」のが難しい。特に商品が自分そのものの場合、まさかドアをノックして、「私のコンサルティングサービス、いりませんか」とはいかないでしょう。大抵、そんな商売の人は、相手から頼まれるよう、いろんな仕掛けを打ちます。実は転職時の自己アピールにも、この要素、肝心に思えます。特に中堅以上のキャリアのしっかりした人には、面接先の企業から、「どうか貴方に来て欲しい」と思わせなければ進みません。若い人の場合、これからの可能性を採用企業が感じられたらいいので、ヘンな演出はしないほうがいいと私は思っていますが、ある程度以上の経験者の場合、その経験でわが社の課題を解決して欲しいというのが採用の理由なので、ある意味、コンサルティングを依頼するのと近いのです。・・・ただ、年齢の高い人でこの手の自己演出のうまい人、少ないです。共通して見られる傾向は、職務経歴書に自分のことを「卓越した○○能力」とか「プロ以上の知識」とか自画自賛のコメントを書く傾向があります。(ホントの話)自画自賛は、とってもヘタな自己演出です。客観的な実績を書くだけでいいのです。自画自賛するというのは、客観的な実績がないからと思われちゃいます。あくまでも、客観的に。冷静に。でも相手から頼りたくなるような演出・・・難しいですね~考えてみてくださいな。
2004.11.04
コメント(2)
ウチの会社の決算は12月。そろそろ今年度の数字が見えて来た。11月は今年を振り返りつつ、来年の計画を考える時期だ。小さな会社なので、私も現場の一員として、営業の最前線でやっている。日頃は自分も営業利益を出すことに一所懸命で、経営をしているという感じではないが、この季節は経営者なんだと気持ちが引き締まる。・・・というか、この頃に夢、よく見るんですよね~昨晩は、ウチの会社にかってに入社を決め込んだヘンなおじさんが押しかけてくる夢を見た・・・一昨日の晩は、決まっていた仕事がピタっと止まり、先が見えなくなるというイヤ~な夢とか。。。この時期になると寝ている間も、次の展開をどうしようかと考えているみたい。今年、考えていた新規事業の立上げができなかった。根本的に企画を考え直さないといけなくなったので・・・そういった意味で、来期はちょっと冒険しないと。そんなプレッシャーがヘンテコリンな夢を見せるのかな。それとも警告か。。。夢占い、してもらいたい気分。
2004.11.03
コメント(2)
人材紹介の仕事をしていると、男女とも独身の人が多いなと感じます。これは全体的な傾向なんでしょうか。それとも転職を考える人に独身者が多いのかしら。以前に聞いた話で、上司からも同僚からも部下からも評価が高かった人は、奥様(orダンナ様)との関係も良好であったという調査結果があるそうです。・・・精神的に安定するのかな?転職相談でも既婚者と独身者となんとなく転職行動もそれぞれに傾向があるように感じます。既婚者の人は、転職に夢を持ちつつも家庭とのバランスや自分の将来設計と転職先の会社とのかかわりを意識し、決定に慎重になるのに対し、独身の人は、転職先で期待できそうな「何か」を感じると行動は早いです。反対に、「期待できる何か」が感じられない場合は、独身の人はあっさりとしているのに対して、既婚者の人の場合、諸条件がよければ決定するという場合も見られます。・・・勿論、全てが当てはまるわけではないけれど、傾向としては見られますね~なんかオモリがついている人とついていない人というか・・・既婚、独身のどちらがいいということではないですが、独身の人にはチャンスがあれば結婚はしてみてもいいのかな、とも思います。世の中の見方が違っているという経験も重要かとも。・・・ただ能力を発揮しようとするとベストと思えるパートナーがいいようで。これを待ってるとまた時期を逸しますしね。難しいもんです。
2004.11.02
コメント(2)
ウチには2匹の猫がいます。どちらも別々の場所で拾った子ですが、性格は全く違います。黒猫は神経質でビビリ屋さん。グルメとマッサージと気持ちのいいところでゴロゴロが好き。頭がよくて、ダメと言ったことは守ります。良い子なんですが、自分は正しいと思っていることには頑固で、それを否定されると真剣に怒ります。虎猫は甘えん坊で、やんちゃ坊主。掃除や洗濯、電球の取り替えなど、家事全般に強い関心があり、後をついて来ては手元をじ~っと見ています。すぐにでもお手伝いできそうなくらい。また始末家でもあって、床に落ちている猫ご飯もきれいに食べます。もったいない精神があるようです。おもちゃや猫用ベッドは全部自分のものと思っています。少しでも黒猫が触ろうものなら、追い払ってしまいますが、意外に性格はおおらかで、彼が真剣に怒ったところは見たことがありません。さて、コレは猫の話だけれど、この二匹の性格だとどんな仕事に向いているのか、想像できますよね。黒猫は、自尊心が高く、頭もいいので、金融などの財テクに絡んだ業界が向いているし、自分の資産を増やしつつ、優雅に暮らすのが、彼に向いた生き方なんだと思います。(本当は働くのもあんまり好きではないので、早く稼いでリタイアしたい、という感じですか。。。)虎猫は職人気質で、頭よりも身体、技能をウリに地道にがんばるのが向いています。甘え上手で独占欲も強いので、起業してもそこそこ成功するかも知れないですね。猫でも性格から適性や適した環境が読み取れるのですから、人間も子供の時の性格や志向である程度「はまりどころ」が見えてくるのでは。。。猫の思考行動を見ながら、考える私でした。
2004.11.01
コメント(2)
全29件 (29件中 1-29件目)
1
![]()

