高校サッカー決勝！激しく同意？！

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サザエさんのすすめ

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2006年01月10日

滋賀の野洲が優勝候補筆頭の鹿児島実業に勝った。この試合が高校生の試合として画期的と言われているがほぼ同意するね。
というのも昨年の決勝を見ていて、これで勝つ様じゃ日本のサッカーの発展にとってマイナスじゃないか？と強く思ったから。
準決勝までの鹿実は3年生が1年生とやっているかのように、力任せ能力任せに相手ボールをマイボールに変えるサッカーをして、圧倒的な圧力で勝っていた。それを観ていて昨年の決勝で強いけど中身の無いサッカー（語弊はあるけど勘弁）が、勝つ様では困るなあ、と思ったのを思い出した。
そう思う指導者もいたようで、野洲の今年のサッカーを観て安心した人も多いのでは？
鹿実の選手が振り切られたり、玉際で負けてたりするシーンは痛快ではあった。オーストラリアに対する日本の戦い方の指南にもなる。
ただ鹿実のあの何でもマイボールにする逞しさは、ずっとこれからも続けていってもらいたい。将来代表で闘う時も相手に気後れせず、思い出すべき精神だ。
（昔は上手かったのに、今は・・・。とか昔は相手を見下すようなプレーをしてたのに今はビビッて縦に抜けない・・・。とかは観たくない）

読売新聞より～
　『病院の防犯対策にも不備があった。防犯カメラが設置されていなかった。不審者への対応マニュアルも作っていなかった。赤ちゃんのいる病室に、外部の人間が簡単に入れる構造になっていたのも問題ではないか。

→産婦人科医院（個人の病院）ではさらに難しい。対策なんてとれない。夜中の１時2時に産まれる～！と聞いて駆けつけるのに、玄関でセキュリティが厳しかったら間に合わないこともあるし親戚親も駆けつけるのに、いちいちチェックしてたらきりが無い。11月に出産した経験では「誰でもいつでも入れるのはいいけど、今時危険も多いね」が感想。奥さんにそう話したばかり。そういう意味では何らかのセキュリティは必要だけど、セキュリティ費用負担は？
個人医院は同情するのは「休めん」ことだ。担当の患者さんも含めていつ「産まれるか？」分からんのだから、土日朝晩関係ないし、大変だなと思う。
そういう産婦人科の苦労を知っての対策と議論を。知らないのに物を言うやつが多すぎる。

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