昔の遊びを語り継いで！地域ごとにアレンジもあるし。

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サザエさんのすすめ

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2007年01月31日

僕にはまとめる能力がないので、誰かまとめていないかな～。と思う。

ビー玉 。
天中小と左右の穴があり、1手ばから１周することに２手バ３手バと増えていく・・・。相手を弾いて蹴落として自分は先に進む。細かいルール。忘れたし。

パッチン（メンコ）。
僕らの時代は花札サイズのヤツ。小学校の時休憩時間によくやったものだ。

ベーゴマ。
コンクリで削って（登下校時にコンクリ塀に擦り付けながら歩く）重心を低くしたり、真鍮を嵌め込んだり、鉄工場で削ってもらったり。他の町に出向いて勝負したり（取ったり取られたり。パッチンも同じだね）

ケンケン。
ケンケン遊び。この類似もあったのだがマジ忘れた。親父に教えてもらったのだが。

屋根むし。むし。
屋根にボールを投げて相手の名前を呼ぶ。取れんかったら負けで×ゲーム。三角むしも、取れんかったら×ゲーム。
後ろ向きに立った奴に思い切りボールをぶつける。距離はある程度あるから外れることもあるが、冬にやると太ももはもちろん、耳をカスッタ時の痛さは・・・。

ポコペン 。

鬼が木に向かって目隠し。みんなで「ポコペンポコペンつつきましょう～ね。」と歌いながら１人がつつき、鬼が当てれば当てられた奴が鬼に代わり、そうでなければそのままそいつが鬼。でそれが分かる前に「どこまで？」「タバコ屋まで」。ここに駆け引きが。遠くを指定するか近くを指定するか、誰が背中をつついたか？自信によって替わる。
そして、鬼は誰々となり、一斉に駆け出す。

缶蹴り。
これは共通か。
足の遅い奴が鬼の時はワザと声を出したり帽子のツバを見せておびき出して、ヨーイドン。で追い抜いて缶を蹴り、永遠にそいつが鬼。てなことも。イジメだな。
時にはそいつを鬼にしたまま、放っといて「違うとこで遊ぼう。」ってなことで置いてけぼりをしたり・・・。

釘立ち。
釘を地面に投げて立たせてする、陣取りゲーム。
跳ね返って危ないから何度か禁止されたが、雨上がりの緩い土の上でよくやった。

ローカルルールも多くでこれをまとめる人は大変だなと思う。だって子供のワールドって何丁目単位で違うから。同じ東町の中でも違ったり。

伝統だからと言ってカルタじゃなく百人一首や生け花より子供にはこういう遊びを学ばせたい。

もっとも高校の時、日本人だのに外人が日本的と思い必ずや聞いてくるだろう「お茶、花、歌舞伎」などの知識はもちろん観たことも無かったのは少し変だと思っていた。音楽や書道の時間に教えてくれれば。
もっとも武道は小学校の時「 柔道一直線

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