産経新聞が最近元気がない！前原発言や国家戦略室・・。

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2009年10月23日

産経新聞
『鈴木氏は「（ロシア側は北方領土が）係争地域であると認めている。（１１月シンガポールでの）日露首脳会談の前に言うと、間違って受け止められる。信頼を得るのが大事であり、 過激なこと を言えば受けると思うのは大間違いだ」と語った。
こうした発言は、 ロシア側につけ入るスキ を与えないだろうか。国家主権にかかわる領土交渉では一貫した原則が重要であり、「 このこと（不法占拠）を言い続ける 」とした 前原氏の発言はその点でこそ評価 される。』
→これは前原氏の「北方四島は、歴史的にも日本固有の領土であり終戦のどさくさに紛れて（旧ソ連が）不法占拠した。そのことは言い続けなくてはいけない。四島の返還を求めていく」と述べた。」に反応したものだが、ダム問題の「 正論でも住民の気持ちを考えて発言を
ここでは前原大臣を持ち上げている。

また「 国家戦略室 」では文化人（一体誰だ？ 気に入らないリベラル をそう呼んでいるだけだろう）が「国家」に違和感を感じるという件から、逆の意味で不安を感じる、というものだった。『インド洋における海上自衛隊の給油活動の撤収に対して、米議会を中心に批判の声が高まっている。「国家戦略」がさっぱり見えてこない同盟国に対して、米国のいらだちは限界に近づいているのではないか。』
→といまだに「 アメリカの犬 」であることに喜びを感じている、アメリカの「 喜び組 」だね。
昨日も書いたようにアメリカは ブッシュからオバマ政権に変わったから と言って、国家間の約束を反故にしてミサイル防衛政策をイージス艦展開に変えている
その アメリカに恫喝されてオロオロ しても仕方ない。あの 北朝鮮 にさえ逆にアメリカは距離を縮めようとしているのだから。

と、このようになんか物言いが強面でなくなってるね。

母子加算 。本当に辛い世帯には支給復活は有り得るが、母子家庭というだけで得られる 優遇策 有効に使われているのか、市役所の民生委員に1ヶ月でも張り込みさせて実態を掴むべきだ。これが 公務員の有効活用 にもなる。
これは 生活保護 にも言える。不正でも 偽装離婚をしている老夫婦 と ８９３ が金の為に偽装しているのとでは訳が違う。こういうことも精査すれば「 ムダはいくらでも見つかるよ、長妻さん 」。

楽天監督にカープのブラウン？
サッカーじゃ考えられない人事。 4年間優勝はおろかAクラス入りも出来ず CSへも出場させていない失格監督を引っ張るとは・・・？有り得ん。しかしそれで楽天が良い成績を残すようだと、カープの選手がいかにダメダメかの証明になるのが怖い。

いよいよ明日は 小学校の運動会 。 秋晴れ になりそうだ。夕方からは フットサル に出場、無理をしない程度に頑張ろうと思う。