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2003年10月21日
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カテゴリ: カテゴリ未分類
背が高いと、日本ではかなり腰に問題を生じさせてしまう可能性が高くなってきますね。というのも、一人は痩せ型でもう一人は筋肉質の人です。両方とも184センチの背丈ですが、同じように腰の問題が発生しています。
一人は水耕工事の仕事をしていて、どうしても肉体労働になり、背中を曲げながら力仕事をしています。もう一人は普通のサラリーマンですが、マッチョマンに憧れて、かなり体を鍛えています。勿論筋力トレーニングですが。
その両方とも、腰椎の方向が逆の方向に固定され、二進も三進も行かなかったのですが、現在では普通の人間の腰椎に成ってはいます。

この中のマッチョの人が、『何時になったら治るのでしょうか?』という質問をされました。
この質問には、どうしても本人の考え方に問題があるのですが、この質問が普通の質問だと思いますから、それに答えました。
『あなたの問題です』と。でもこれでは本当にわかりにくいので、『問題は生活環境と、自分でどの様にして体を正常にさせて行くのか』という課題を、十分理解して実行することだ、と話をしました。

毎日の生活は、経てして自分の思う通りの行動をしてしまっています。
この思う通りの行動が、自分でも気が付いていない悪習慣を身に付けているということにも通じているのが判らないようです。
この人はどうしても座っている姿勢が、正しくありませんでした。しかしそうしないと楽には成れないので、習慣的にその姿勢を続けているのです。

その影響もあり、腰椎と骨盤に一番無理な力、後方の力がかかってしまいます。
これを阻止するには、正しい姿勢を維持するということになります。

実践するのは簡単ですが、それを続けるのは難しいものです。継続は力なり、という言葉を聴いたとき、私の目の鱗が取れた時がありましたが、まさしくその通りなのです。
正しい事を継続して続けることは、決して容易い事ではありません。
しかしそれを続けるから、結果も良くなって行く訳です。
彼の場合には、間違った腹筋の運動をしていて、腹筋の力が少なかったのも原因です。間違った腹筋運動をトレーニングセンターでやっている為に、それが身に付いてしまっていたのです。そして腰椎の引っ張りも出来ないということに繋がっているのです。

正しい事を続けるのは苦痛に近いものを感じるときもありますが、人生と同じで、それを継続して行く中に、本当の喜びを見つけ、感じることが出来ることが多いのですね。
継続は力なり、という気持ちで、何事にも続けて行く姿勢が必要だと思いますよ。
簡単にこれは良くないこと、良いことと判断する前に、自分の実力をよく理解しながら、不足している部分にスポットを当てて、その不足部分を充足して行く生き方が、きっとその人の気持ちも含めて、幸せ感を掴ませることに成ると思います。

理屈はさて置き、自分で正しいと思うことを、実際に行動して、実行して、続けていきましょう。間違っていたら、必ず修正しなければいけない問題として現れてきてくれますから、それまで頑固に頑張ってみましょう。そして修正するときは、誰にもはばかることなく、修正して、また頑張っていきましょう。
まあその繰り返しですか。






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最終更新日  2003年10月21日 16時05分32秒
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