がんは感謝すべき細胞です。

がんは感謝すべき細胞です。

PR

Keyword Search

▼キーワード検索

Profile

健康かむかむ

健康かむかむ

Favorite Blog

少数派の一人 New! ヨーガ1950さん

太陽熱温水器は50℃ New! maetosさん

ブルーオーシャン New! 七詩さん

明日が公民館祭り ごねあさん

2か月間の水道工事完… 恵美子777さん

Comments

Actinync@ Best-seller Coronavirus (2019-nCoV) WHO recommends that the interim promine…
Actinync@ Novel Coronavirus (2019-nCoV) On 31 December 2019, WHO was alerted t…
masako kodama@ Re:「乳離れ」は終わってますか?(09/29) 最近の、ミツカン『骨元気』などの納豆菌…
スピリチュアルに破綻していて草はえる@ Re:森下敬一博士の「がん理論」(08/20) スピリチュアルに破綻していて草はえる 詭…
ishiifutoshi@ Re:9日の日記(10/09) 空気の例えは、酸素のOは魂であり、神様…

Freepage List

2008.01.01
XML
カテゴリ: 健康・ダイエット
「多くの若い方は外の世界、海外の情報を学ぶことに力を注いでいますが、まず自らの住む地域にしっかり目を向けることが大事。


「例えば日本旅館で仲居さんがふすまを開け閉めしてくれる。
そういった細やかな立ち居振る舞いに外国の方は感銘を受けられるようです。
精巧な日本の工業製品については良く知られていますが、日本独自の静かに心を潤してくれるような精神世界についても受け入れられる素地ができてきていると感じます」

   日経流通新聞2007年12月17日「第2部」から河瀬直美氏の文章を引用。

河瀬氏は、生まれ故郷である奈良市の習俗にこだわり続けて、映画作りをしている監督です。2007年のカンヌ映画祭では「もがりの森」でグランプリ(審査委員特別大賞)を受賞しました。

さて、一般的に「グローバリズム」と呼ばれているものは、地域性・民族性・国境の垣根を取り払い、多様な価値観を同一化し、根無し草にして、弱肉強食の中で淘汰させ、「彷徨える子羊」化を押し付けるものではあります。
まさに「人間牧場」の登場です。



日本にいますと、分からないことですが、外国に行き、その地の人と交流をしますと、必ず、その相手から、日本のことを聞かれます。
例えば、禅、茶道、漆器、能、武士道などなど。

これに、自分の言葉で応答できる日本人は何名いるでしょうか?

私も「札幌・雪祭り」で観光案内の社会奉仕をしておりますが、日本に来る外国人は「日本人以上に日本を知っている」かたが多いようで、「専門的な質問」を受け、私がその「無知」に恥をかいた体験があります。

私自身、生まれ故郷である札幌について、自分の言葉で語る自信がありません。

そのひとつの理由は、札幌に「誇るべき」ものが無いことです。

「札幌のシンボルといわれている時計台」にしても「日本建築物」ではありません。
サッポロ・ラーメンやサッポロ・ビール、ジンギスカンにしても「本来の飲食物」ではありません。
「雪祭り」自体、自衛隊が作る「大雪像」中心で、商業主義にドップリと浸かっています。
「よさこい・ソーラン祭り」に至っては「祭り」を詐称する「国籍不明の馬鹿踊り」に過ぎません。

しかし、この情況は札幌だけではなく、北海道、そして日本全体に蔓延しているのではないでしょうか。


「グローバリズム」という幻想に酔い痴れる「奴隷」からは開放されません。

「奴隷」のご主人様は、伝統・習俗・地域・家族・結婚を破壊し、個人としてバラバラにしてしまい、個々が「恐怖」に慄くよう「支配」を進めています。

このままですと、「悪魔の羊飼い」に誘導される「人間牧場」が完成してしまいます。

この事態は何としても避けなければなりません。

まずは「与えられている食品」から離れ、本来の「食べ物」に回帰すべきではあります。


更には、それぞれの地域の「伝統文化」を掘り起こし、学習しましょう。
日本人としての誇りを取り戻しましょう。

常に、真に必要なものは「身近」にあります。

病気を治すのも「自分の自然治癒力」です。

唾液は唯一の「生薬」であり、自然治癒力の源泉ではあります。

貴方も私も自然です。


新年の挨拶

感 謝
明けましておめでとうございます。
ご笑覧いただいている皆みな様、ご健勝にて新年を迎えられたことをお慶び申し上げます。

昨年中は、ご意見、ご指導、ご教示、ご叱責など、多くの反響がありましたこと、厚く御礼申し上げます。
新年も益々、大きな反響があることを祈念している次第です。


                              2668年 元旦






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2008.01.03 15:03:57
コメント(6) | コメントを書く
[健康・ダイエット] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X

Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: