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Amazonプライム会員の特典で、audibleを試しています。 3ヶ月無料で色々聴けるとのことで、気になっている本を耳で読書。 音声配信のVoicyは、自分の興味のある配信を選んで、 家事をしながら、よく聴いていますが・・・。 またそれとはちょっと勝手が違いますね。 Voicyは、ラジオに近い感じなので、基本、話し言葉でおしゃべりです。 でもaudibleは、作家の作品をナレーターが朗読するわけですから・・。 (本人が朗読しているものもあります) 作品の内容もそうなのですが、朗読する人によっても作品の印象が変わるな・・ という印象を持ちました。 それはそれで、別の意味での、楽しみ方の一つでもあると思います。 ここ10日ぐらいで、聴いた作品は 現在聴いているのは 本を読むのもいいのですが、なかなか読む時間がなかったり、 気分的に、集中できなかったり・・・。 でも、気になる本はある。 そんなとき、料理をしながらとか、洗濯物をたたみながらとか 気軽に聴いて作品に触れられるのは、なかなかいいかもと思っています。 だって、10日で、4冊目なんて、スローな私にはとても読めないですから・・(^_^) ここで感じたのは、ナレーター(朗読者)の存在。 自分にとって聴きやすく、心地良い声であること。あと感情移入がありすぎるのはちょっと・・・。 ラジオドラマなら、まだ演じる部分が入ってもしょうがないかな・・と思えるんだけど 小説などの朗読は、読んでいる人の感情が、自分の感じるモノと温度差があると、 ちょっとひいてしまう・・。抑えてもらった方が、聞きやすいし、自分の気持ちで感じられるかなってこと。 これは、私が今やっている《おはなし》や、以前講座を受けていた《音訳》でも意識して気をつけていることです。 audibleを聴いてみて、そういうことか。。とちょっと実感することが出来ました。 この人がナレーターなら、他の作品も聴いてみようかなって思うのは、 また新しい視点での選び方かもなっと思いました。 暫く、無料期間を上手に使って、色々聴いてみようと思っています。
2022.07.23
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前回打ち合わせをした「夏の夜のちょっとこわ~いおはなし会」も 細々、少人数でしたが、無事に開催し、おはなし好きの仲間と共に 楽しい時間を過ごすことが出来ました。 今までは図書館内のこどもしつにある《おはなしのへや》で行っていました。 でも図書館の閉館時間が変更になり、19時で閉館してしまうため 今回初めて同じ施設内の会議室を借りて19時からのおはなし会を行いました。 使用人数が10人前後の小さな角の部屋でしたが、 思いの他、声が静かに通り お話を聞くにも、語るにも落ち着いた雰囲気。 新しい発見。場所によっても違うんだよなぁ・・と。 おはなしは、本当に一期一会だなぁと思いました。 さて、今月のおはなしの集まり。 語り手ばかりの勉強会?を兼ねての月に一度の集まりです。 ①カッパと瓜(日本の昔話) ②くもの糸(日本の昔話) ③てぶくろ(ウクライナの昔話) ④あゆはかみそり(日本の昔話) ⑤猫の踊り(日本の昔話) ⑥七わのからす おはなしの後は、いつものように、語ってみて、聞いてみての感想を自由に話しました。 これが、とても勉強になります。新しい発見があったり、おはなしの背景を知ったり、 どんな想いがあって話を選んだのかとか、語っているときの気持ちとか・・・。色々聞けるのは楽しいです。 で、今回、他の方が持ち寄った本は・・ 今回は、いつも参加できない、知人が聞き手として参加しました。 来月も参加できそうということで、次回は語ってくれるとのこと。 楽しみです。
2022.07.23
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