これが、コンタックス用レンズをEOSに装着するためのアダプターです。電子接点の無いタイプなので¥4200でした。まず、レンズ側に付けてからじゃないとまずいようで、ボディにアダプターを付けたまま・・・というのは出来ません。(レンズのロックが外せないので)複数個買う人がいるというのが納得できました。
装着後は、EOSの場合「絞り優先=Av」に切り替えて使います。もちろん完全マニュアルもOKですけど・・・。レンズの絞りと、本体は全く連動していないので、絞り込むとファインダーが暗くなるので注意です。開放側でピントを合わせ、その後絞り込むという作業です。同じEOSでも10Dあたりはフォーカシング・スクリーンが見えにくいとのことですが、Kiss Digitalのは問題なく使いやすいですね。全面マットはコンタックスで使い慣れてましたから。それと、レンズとボディが干渉することがあるようですが、Kiss DigitalはEFSレンズ対応のため、ミラーが小型化されているので、全く問題なく、手持ちのツァイスが使えました。
これはゾナー200mmでのテストです。このサイズで見るとX20と変わりませんね。
これはテレテッサー300mmです。実質的には480mm相当です。実は拡大してみると恐ろしいことがわかりました。
陽炎のように見える空気の揺らめきまで写っていました。これこそ630万画素と高性能レンズの技なのでしょう。やっと一眼レフを買ってよかったと思えました。
これはS-プラナーでのマクロ撮影です。流石ツァイス!と言う感じですね。
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