浅間神社をあとにして、次に回ってきたのは・・・水汲みです。
この日は平日にもかかわらず、時間のせいもあるでしょうが(正午ちょっと前)車が多いです。まぁ、普段はこちら方面まで(観光ルート)出向いてこないので気がつかなかったのかも知れませんが・・・。まぁ紅葉狩りの人出じゃないのかなぁ?この車の数の割りに、経営が怪しくなってきているようなのが、奥に見えるふじやまレストランとふじやまビールらしいですが・・・。
一方、話題沸騰で人が絶えないのが「富士山のめぐみ」と書かれた井戸水です。御覧のようにポリタンクやら大きなペットボトル持参で、皆さん一生懸命に水を汲んで運んでいます。僕が入れようとしたときには、沼津ナンバーの強欲ジジババが3箇所も独占していてとんでもないことになっていましたが・・・。4箇所目に手を出そうとしたので追い払いました。普段なら三つ峠の美味しい水道を汲んで帰るのですが、ちょっと目先を変えて「富士バナジウム・ウォーター」を30Lほど持って帰りました。
確かにバナジウムの含有量は多いようですね。市販のものと成分を比較しても、けっして劣りません。(ただし、市販品に表示されている数値とは単位が違うので注意です)で、富士吉田市民は蛇口をひねると同じような水が出てくるようですよ。昔はともかく、今は富士の伏流水が水源だそうです。西桂の水も似た様なものだろうなぁ。ただ、水道水の水質チェック項目にはバナジウムなんて無いので含有量は不明ですが。
ま、僕の場合、バナジウムが・・・というよりも、美味しいコーヒーや麦茶が淹れられればいいだけなのですが。
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