※ 0
全71件 (71件中 1-50件目)
(編集中)久しぶりに浦和。
March 30, 2024
コメント(0)
大きなショッピングモールのイベント広場親子連れのお客様が集まってます😊ゆーゆさんが可愛い声で読み聞かせしてくれました。私の大好きな「いしゃがよい」ひとりで泣いてたパンダの親代わりになったエンさんパンダのファンファンとのお話いしゃがよい (幼児絵本シリーズ) [ さくらせかい ]ユーヨンさんの二胡の伴奏が入ると♪エンさん、ファンファン二人のいる中国に私達も来たみたいファンファンが病気になると😢エンさんが自転車をこいでひとやま ふたやま 越えてお医者さんへ行くところ心配そうに 静かに聞き入る姿がなんてかわいいんでしょ読み聞かせと歌が終わった後は作者のさくらせかいさんも会場にいらしていて子どもたちは絵本にサインしてもらったりゆーゆさんと記念撮影をしたりウレシそうでした私がいちばん嬉しかったのはゆーゆさんが歌う「いしゃがよい」の歌を聴けたこと☺️以前、図書館で赤ちゃん対象の読み聞かせをしていた時に「いしゃがよい」に出会って赤ちゃんが病気の時に不安に思うママたちへ向けて読んであげたいなと練習していました。お母さんの井上あずみさんに似てるかな?かわいいだけじゃなく言葉をたてて きちんと読んで澄んだ声で歌ってくれたゆーゆさん******************************赤ちゃんにもわかるようにこの歌の部分、良いメロディーはないかしらといろいろ浮かべては歌詞をのせてみるのですがどれもピンとこない「蘇州夜曲」「夜来香」他にないかな?「アリラン」は朝鮮?******************************「このこ だれの子パンダの子山のふもとで泣いてた子…」お医者さんの帰り道エンさんがファンファンに必ず歌ってくれる歌その歌の部分を聴けました。大好きな絵本の良さがいちだんと魅力を増した気がしますゆーゆさん、ありがとうさくらせかいさん がどの子にも 心を込めて丁寧に描いてくださいましたこの後、思いがけずさくらせかいさんの大ファンの方とお話出来ました。お帽子が似合う小柄なのにひまわりみたいなパッと明るい方初対面なのに不思議と前から友達だったみたいにお話出来て はるばる柏まで来た甲斐がありましたステキなイベントを企画してくださったアリオ柏さんに恩返し?お買い物した荷物を両手に抱えて帰りましたとさ
March 16, 2024
コメント(0)
ひらがなでさくら せかい という名前の絵本作家がいるその人の書く絵本ををはじめて見た日からずっと気になっていたいしゃがよい (幼児絵本シリーズ) [ さくらせかい ]パンダのファンファンとエンさんというおじさんの話シンプルな絵本福音館の「こどものとも 年少版」まだハードカバーじゃない薄い絵本の頃パッと目を引くような派手な本じゃないのに教文館の6階絵本がたくさん たくさん 置いてあるその中で見つけた小さな絵本おじさんが自分より大きなパンダをおぶって自転車をこぐ姿よく見るとパンダは遠慮しているみたいでねなんだか気になって開いたの図書館の子ども室で赤ちゃんむけに読み聞かせの会をしていたからたくさんの絵本に出会ったけれど会いたいなと思ったことはなかったのにエンさんとファンファンを描いた人に会いたい!そのうちハードカバーになり、評判になりいろんな賞を受賞され、「うかいのうがい」も上梓されうかいのうがい [ さくらせかい ]2020年3月 ようやく大田区の本屋さんで開かれるトークショーに参加申し込みできましたところがコロナ禍のため、ずーっと延期に(T_T)2021ねん9月19日 ようやく夢が叶いました(しかも会場は前から行きたかった新田神社や頓兵衛地蔵の近く)お茶が飲める絵本の店 TEAL GREEN in Seed Village近所の方がウラヤマシイ。素敵な本屋さん。トークショーは店主の種村さんがなごやかに進行さくらせかいさんの熱心なファンが見つめる中飾られた原画や絵本作りについて、生い立ちを含め作家になるまでの日々、さくらさんは隠さずになんでも正直に話してくださったさくらさんの半生、決して平坦ではなかったけれど誠実さや温かさ 物静かだけどまっすぐな強さを感じるから出逢った人が皆 さくらさんの力になりたいと思うんだろうな奥様のこと人としても尊敬している様子がうかがい知れて、絵本だけでなく 人柄のファンにもなります!最後の質疑応答あんなに質問したい人が積極的なこと珍しい参加者の皆さんもさくらさんに会うのを心から楽しみにしていたのがよくわかるサインもひとり、ひとりにとても丁寧にどの人にも丁寧に対応する姿をずっと見ていたかったので一番の整理券もらっていたけれど 一番最後に私が好きだと知って ミュージカルについてのとびっきりの情報も教えてくれた 優しい さくらさん話はちゃんと聞きながら そして、ちゃんとあいづちはうっているけれど手は止めずもらった人が喜ぶからと手彫りのスタンプ迄押してくれてメッセージを素敵に仕上げるのに夢中ああ、さくらさんに会えて良かった!↓↓↓↓ さくらさんに影響を与えた安西さんと長さん我が家にあったのはこの2冊↓↓↓↓ マックのおまけになった絵本「いしゃがよい」や「うかいのうがい」と絵のタッチは違いますが、あったかさは一緒これがほしくて、久方ぶりにマック食べた(^-^)
September 19, 2021
コメント(0)
小岩の勝手祭り、念願かなって ようやく観に行けました。あいマイさんとジュリーさまださんが出演。女優の青山杉子さんがMCなので、行きたかったのです。恩師とお嬢さん、それに可愛いお孫さんをお連れすることになって一緒に笑って、楽しめて、想像以上に素敵な再会の場となりました。お人形ふたりを操るあいマイさんは、ジーニーならぬニージー色、カラフルな装いで、アフロのウィッグが可愛い。アラジンとジャスミン、恋する二人は空飛ぶ絨毯で…そして、ジュリーとくまモンとアラジン。どちらがイイ男だと思いますか?(^▽^)/杉子さんは雰囲気があって好きな女優さんですがイベントの司会の時は、別人のよう。ポップで盛り上げるのお上手でさすがプロ!楽しい時間をありがとうございました。
June 27, 2016
コメント(0)
■■読み聞かせを始めた頃、出会った一冊の絵本。「イルカの子」本棚の整理をしている時に手にして「ああ、なつかしい」とページを繰っていたら無性に読みたくなって久しぶりに声に出して読みました。ほんとうに大好きな絵本。あの頃は作者の姫野さんとやり取りもありましたがその後はすっかりご無沙汰でした。今はどうしていらっしゃるのかしらと、検索したら「イルカの子」を出版した会社が倒産、絶望的な状況の時もあったけれど、主婦の友社から出版されたと知り、ビックリ。この本を残したいという想いの方のお陰で今では、楽天ブックスとアマゾンで注文できるようになったそうです。この本がたくさんの人の心に届きますように!【はじめての方限定!一冊無料クーポンもれなくプレゼント】イルカの子A Little Dolphin【電子書籍】[ 姫野 ちとせ ]【楽天ブックスならいつでも送料無料】イルカの子 [ 姫野ちとせ ]この本のカバーのデザインをした会社のブログ待望の復刊!子育てに悩む親たちに贈る絵本『イルカの子』本日発売!■■**ivh**
October 8, 2015
コメント(0)
2月のおはなし会が終わった後、館長からお話ってことで奥のお部屋に通されました。おはなし会のこと、聞かれたのでせっかく機会をいただいているのでこれからも頑張っていこうと思うと話した後で「4月からは職員がおはなし会を担当することになりました」っておもむろに。私たちだけでなく、今までボランティアに来ていた人達は皆、3月までなんですって。確かに毎年3月、翌年度の契約を更新していましたが、こんなに間際になって、更新しない話をするのはちょっとひどいんじゃないかとたいそう、ガッカリ。それに、さんざん話させる前に、きちんと趣旨から先に伝えてくれたらいいのに。少ないお休みを講習会や勉強会に充てて勉強したのは無駄にならないとしても、スミレさんなんて、高い教材を注文したばかり。入院中にお休みした分、楽しいおはなし会にしようと張り切っていたのだから。確かに忙しい中、毎月のおはなし会の準備が負担ではなかったと言えばウソになる。徹夜で支度したことも一度や二度じゃないものね。「ぜひ、お願いします」と委託されていたので(途中で民営化されてしまったけれど、継続だったので)全力投球だったんだけどな。とは言え、ちょっと肩の荷軽くなったの事実、その分の時間が他に使える!ではあるが、それでも赤ちゃんと遊べる時間も、若いママたちの相談に乗れる時間が無くなるのも寂しい!方針が変わるのは仕方ないけれど、もう少し早めに教えてくれたっていいのにね。公の施設だから、そんなに急に決まるわけじゃなく新年度のことって、前もって話し合われるものじゃないのかな。スミレさんは気落ちしながらも、最後のおはなし会のポスターを作ってくれた。私も「最後のおはなし会」のチラシを作った。3月はいろんな行事で忙しいから、少ないだろうなと思っていたけれどその中、集まってくれた赤ちゃんとママと最後のおははし会。今までスミレさんと二人三脚で頑張った日々は楽しかったから愚痴らずに気持ちよくさよなら!しないとね。出会った子供たちがみんな元気に成長することを心から祈っています。
March 26, 2015
コメント(5)
* * * * * * * * * * * * * * * * * *全国読み聞かせキャラバン。歌のおにいさんの大島 靖史さん、進行をしてくださった小林 もと果さん、羽藤 雄次さん、ペープサートの室城みちる先生、今回の講師の方は、それぞれの分野のことを自信と愛着を持って話してくださったのが、とっても良かったです。羽藤さんの怪盗ジゴマの紙芝居も良かったです。(連続冒険空想科学大活劇!「ダイヤのひかり」)実演に迫力があるのは、俳優さんなので当然といえば当然ですがこのセミナーに参加しているお母さんたちが読み聞かせの実力を向上させたいと主婦や仕事の傍ら、真摯な気持ちで参加しているということをちゃんとわかってくれて指導をしてくださっているのが伝わってきて、とってもありがたかったです。そして、セミナーで配布されたテキスト。ぶ厚くて、役に立つ記事とペープサートの型紙、台本など充実していて、実際の読み聞かせにすぐ活用できる素晴らしい内容。参加費は無料。学びたい人の頼もしい味方。ありがとうございました。(※写真は休憩時間にお願いして写させていただきました。ブログ掲載も承諾済み)* * * * * * * * * * * * * * * * * **ivh*
February 15, 2015
コメント(0)
午後のセミナーの参加者は、午前中の「読み聞かせ会」からの参加者が大半。小学校で読み聞かせボランティアをしている人がほとんどだった。読み聞かせのポイント ( ..)φメモメモ共に楽しむ絵本をいきなり読まないで自己紹介をしたり、絵本の紹介などコミュニケーションをはかる手遊びも活用とは言っても 読み聞かせがメインなので手遊び等で盛り上げすぎて、落ち着いて聞けなくなるようなことがないようにペープサートは、紙人形劇を英語風にしたPaper Puppet Theater(ペーパーパペットシアター)からの造語。ペープサートの人形をやたらに動かさない。話している人を強調するようにする。背景といわず景画という。人形を目立たせるため、控えめに。パネルシアターの注意。笑顔で。夢中になって、子ども達にお尻をむけないようにコミュニケーションをとりながら自己内対話をすすめるための読み聞かせ読み聞かせは一方通行でなく対話、対面がいいところ語り手は額縁のようなもの、導入もあくまで 導入 主体は絵本貴重なお話がたくさん。その後、ランダムに4人のグループにわかれ、自己紹介後、パート別に実際に読んでみた。「小鹿のバンビ」さらに、6人にわかれ、今度は「がちょうのたんじょうび」を。声色、感情表現など、他者の読みを聞いた後は刺激され、気合のはいった読み方になっていくのが面白い。普通に読んだ後、講師の方のアドバイスに基づき、もう一度読んでみる。変化が顕著、楽しい。残念なのは、みんなの前で発表する前に時間切れ。他のグループの朗読、聞きたかったな。延長しても、参加者は喜んだと思うけれど、撤収等、スタッフの方はそう簡単には無理なんだろうな。今まで参加した中で一番、有意義だったので 良しとしなくちゃね。(※写真は休憩時間にお願いして写させていただきました。ブログ掲載も承諾済み)
February 15, 2015
コメント(0)
一緒に読み聞かせをしているスミレさんから「午前中は子ども達に向けての読み聞かせ、午後は大人対象の 読み聞かせのセミナーがあるのよ。参加してみない?」とお誘いアリ。悩んだのは、第二土曜日は浦和の「らうんじサンアイ」のために休みを取った日だったから。決めたのは、読み聞かせのセミナーに参加できる機会はめったにない。ましてや、今回のように一日休むだけで、有効に勉強できる機会はない。一日休んだのに、2時間の講習が普通で、10時から17時なんてみっちり学べる機会はないから。赤ちゃんのおはなし会(読み聞かせ)も、病を得て家族で寄り添う人達の交流会も今の私にとって大切なことなので、優先順位をつけることは究極の選択だ。ササッと浦和のお手伝いを済ませ、会場へ駆けつけるべく、乗り換え案内もさんざん検討したけれど、「3時半からは勉強した成果を発表する時間にあてる」と係りの方に伺って、心は決まった。ちょっと気が重かったけれど、浦和のマスターに連絡し、快く送り出していただいた(/_;) 感謝!3月はガンバリマス!○「読み聞かせ会」(10時~12時)幼児~小学生とその保護者※子ども会に未加入でもご参加いただけます。○「読み聞かせセミナー」(13時~17時)・子ども会等の青少年団体の指導者、育成者、ジュニア・リーダー、学生、保育士、幼稚園教諭、保護者、その他読書活動にご興味のある方○「セミナー」では、読み聞かせ会で演じた先生が講師です。ペープサート・パネルシアターのミニ講座から始まり、読み聞かせ入門編で読み聞かせの意義や効果を学び、実際に作品を読み合わせてスキルアップを目指す講習を行います。全国読み聞かせキャラバンについてバルーンアート?の人形で飾られた会場。敷物に座って、子ども達がペープサート、パネルシアター、歌など次々と繰り広げられるお楽しみに、瞳を輝かせているのを、うしろの椅子に座って見学したのが午前。気づいたこと会場にいる人を一体化し、聞き易い環境を整える。よっしーさん(歌のおにいさん)が満面の笑みで「呼ばれた人は立ってみよう」と元気欲声をかけてくれる。軽快な歌に合わせ、「男の子」「小学生」などと呼びかけているうち最初は照れていた大人たちも立ち上がり、だんだん積極的になってくる。歌のおにいさんは、タオルを使って、それが何に見えるかなと子どもに当てさせる遊びの中で、時々わざと間違えたりした。完成したものを一方的に見せるだけでなく、「あ、落ちたよ」等と会話のきっかけになって、急に和む。※タオルの形を変えるのは、早野凡平さんの帽子芸思い出した(^^♪ペープサートは、単純だけど、その分、登場人物と身近。30分の持ち時間、ずっと一人で演じているのに、発声も動きも話し始めから終わるまで、精度が落ちないのがスゴイ!これは演じているのが、長い間人形劇に携わっていた方だから?パネルシアター。器材の準備などはタイヘンだけど背景や登場人物の変化を見せ「わ、キレイ!」とワクワクする気持ち、「へー。どうなっているの?」とひきつける魅力あり主人公のブタ君。ポッチャリ体系のブタ君はTシャツからオヘソがはみ出ていた。子ども達にやたらウケてた。派手な擬音が好きだったり、子どもの嗜好も意識するといいんだね予定どおりに出来なくて、仕掛けが見えちゃったとしてもあわてず、さわがずだった。動揺ちやうと後に関わるからどっしり構えるのは必要かもね。 昼食のための1時間の休憩をはさんで、午後はそれぞれの解説。(※写真は休憩時間にお願いして写させていただきました。ブログ掲載も承諾済み)
February 15, 2015
コメント(0)
8日の日曜日、吉祥寺へ行ってきました。「アフタフ・バーバン」の作品展に参加するために。おはなし会(読み聞かせ)の相棒と一緒に、「今回はどんなだろう」と待ち遠しかった、この日。午前中のプログラム「絵本をあそぶ」には間に合わなかったのですが((/_;) 観たかった!)「アフタフ・バーバン」の作品展は以前観たことがありますが最初はハズカシそうだったり、逆に冷やかし気味の子ども達どの子も夢中になって、生き生き参加していました。私たちの「おはなし会」は0歳から3歳対象なのでそのまま取り入れるのは無理ですが、赤ちゃんのきょうだいや、急に保育園の子が加わることもありますしいろいろと勉強になりますから、という建前、すっかり忘れちゃったわ。(^○^)「魔法の森の招待状」1時間15分。バーバンのベテランスタッフ渾身の演技に参加者全員、真剣に知恵をめぐらせ、体を張って、魔法使いの挑戦に挑みました。こども達も汗びっしょりだけど、出演者のスタッフも、相当ハードだったと思います。でも、必要なことには労を惜しまない。その姿勢はあたりまえのようでいて、継続するのは易しくはないと思います。スタッフもそうだけど、参加した運動不足のパパたちのほうが堪えたかも。でも、そのパパたちは、童心に返って遊んだことでお家の中だけではわからない、自分の子どもの様子が良くわかったんじゃないかな。バーバンの人たちは、無理強いせずちょっと 呼びかけてちょっと様子見てちょっと背中押してあくまで子どもが主体です大きく逸れた時は、やんわり ふうわり軌道修正の判断も的確。押さえつけられないから、どの子の口からも素直に出る出るいろんな意見、いろんな個性、だから人と人と触れ合うことは楽しいね!バーバンと同じことは無理にしても、今日の作品展への感謝の気持ちは、私たちの「おはなし会」に来てくれる子ども達へ還元しないとね。帰りはスタッフもお手伝いの方たちも総動員で撤収。この日は雨。遠くから来る人が迷わないように濡れながら、案内に立ってくれた人も万全の体制で臨みます posted by (C)kikimimiyaベテランスタッフの実演を目を凝らして見学しつつ参加者の子どもにも細かく目を配っている若い人も十分な人数を配し、子ども達が思いっきり遊べるように備えているところも、バーバンの素晴らしいところです。( ..)φメモメモ『アフタフ・バーバン』広く子どもから大人に対して、あそび、表現活動を通じて、共に遊び合い、関わり合う中で、一人一人が自分らしく表現することを目指し、豊かな遊び環境および豊かな地域社会をつくり出すことを目的としています。
February 8, 2015
コメント(0)
毎年、1月のおはなし会は「福笑い」で遊んだりするのですが今年は、おみくじとお手玉で遊びました。お手玉はね、ポンポン投げて取って って普通の遊び方は赤ちゃんには無理だからこんな遊び方学校教材(総合・書道・画材)・総合(伝統おもちゃ・他)知育・教育教材 学校 教材♪お手玉5色組頭の上にお手玉を乗せます。両手は掌を上にして、合わせます。「おめでとうございます」お辞儀すると、スルスルっと頭から落ちるからそれをパッとキャッチ。お正月以外の月は「こんにちは」と挨拶して同じように遊べますカンタンで面白いでも、頭の上が気になるタイプの子は上を見ちゃうからキャッチできないの置いても気にしないで お辞儀できる子は素直にキャッチできます大人がやっても、意外と楽しいです柄はお楽しみのたわら型♪格安価格にてご提供!!(単品販売)【お手玉】色・柄おまかせ端切れ俵型お手玉は中身が少なめで、ある程度重みがあるほうがこの遊びには向いてます(^^)v
January 22, 2015
コメント(0)
土曜日、中井貴恵さんの『大人も子供も絵本の世界へようこそ』へ行ってきました。「徹子の部屋」のゲスト出演の際などに耳にしていた中井さんの読み聞かせ。以前から気になっていたのです。活動開始から15周年を記念して一般の人たちも参加できる形にしてくれたのでこの機会を無にしてなるものぞ、と思ったのです。ただ会場の新宿村LIVEって知らない。ちょっぴり不安だったけど、なんと同行してくれた友人が、度々ここを利用しているとか、心強いこと♪会場までの階段には今までの作品のポスターの展示がありました。中井さんの読み聞かせは仕掛けたっぷりの大型絵本と、生の音楽をつけた独特の読み聞かせを、幼稚園、小学校や小児病棟などで上演し、既に1000回以上の公演回数を誇る、『大人と子供のための読みきかせの会』一緒に活動する仲間の役割を出会いのエピソードを交えながら紹介をする貴恵さんのクレバーな話しぶりがステキであ~、来て良かった!(^○^)14作品目、アンコール企画の「おじいちゃんがおばけになったわけ」(あすなろ書房刊)少年の声と祖父の声の使い分けなど、さすが女優さんと感心。ところが、それはホンの序の口で、休憩をはさんだ後の「おかあちゃんがつくったる [ 長谷川義史 ]」(講談社刊)がそれ以上に素晴らしかった!!ミシンで何でも作ってくれるおかあちゃんと少年の物語。絵本の絵を機械でコピーするのでなく、見たまま大きく描けくのを得意とする平野知代子さんと宗佳代子さんの姉妹荒井泰子さんと並んで演奏してくれた妹の高槻真理子さんの姉妹それぞれが、この絵本にほれ込んで、その世界を伝えるために全力投球しているのが手に取るようにわかります。ステレオタイプの関西のおばちゃん、そんなおかあちゃんを東京で生まれ育った貴恵さんが語る。その大阪弁が流暢なことに驚かされました。音訳の勉強をかじったためにイントネーションの違和感に敏感になりアナウンサーや俳優さんの間違いが気になって興ざめすること多々ある私ですが貴恵さんの朗読は方言まで完璧でした。子どもや大人の声を高低、差をつけて読むのは読み聞かせでは珍しいことではないですが、貴恵さんは、関西のお知り合いの方に1冊まるごと読んでもらってそれをお手本に全ページ、全フレーズ、イントネーションをマスターしたのでは?と思うくらいの、なりきりぶりなのです。そのうえで表現力があるものだから、おかあちゃん、生き生きとしていて魅力的。カタカタと動くミシンの登場には、子どもだけでなく、大人も驚いて思わず声をたてそうになったり、物語の邪魔にならないように控えめだけどキラリと存在を発揮するピアノに聴きほれたり物語と大きな絵と音楽。この3本柱、それぞれが際立ち、かつ調和。その心地良さ。マイクの前で絵本を読んでいるのは確かにスリムな貴恵さん。最初のうちはキレイね、ステキねと見とれていましたが、だんだんと、そちらを見るのを忘れ目の前の大きな絵本(大きな大きな紙芝居のイメージ)に釘付け。登場人物のキャラの演じわけが巧みなのでドキドキ、ワクワク、夢中になっていました。絵の中のおかあちゃんと威勢の良いおかあちゃんの声がひとつになって引き込まれた会場の大人達、子ども達みーんながホワホワ幸福感に満たされてました。もう一人の出演者、メドレーで 今までの曲を演奏してくれたチェロの清水彩智さん。一時、チェロから離れていたことがあり、その時の彼女の想い、見守ってくれたお母様とのエピソードを語ってくれました。そして「千の風 千のチェロ」を演奏してくれました。千のチェロのことは聞いたことがありましたが、こうして目の前で演奏を聴くことで、被災地との距離が少し縮まった気がします。私たちが座っていたのは最前列。上演に先駆けて、舞台上で荒井さんがピアノ演奏するのをちょうど真後ろで聴いていましたが、中井さんの話を聞くまでは片手だけとは全く気づきませんでした。曲としての完成度も高く、かつ滑らかに演奏するために両手で弾く場合よりも何倍も時間も努力も必要だったでしょう。この日演奏された曲の中には荒井さんが両手で弾いていた時代に作った曲もありました。その時代の曲は、妹さんが寄り添って左手で弾いてくれました。ピタッと体も心も寄り添わせた演奏にも胸を打たれました。一緒に活動したいとはげました貴恵さん達に応え、片手だけで演奏できる曲を作り、演奏を続けてくれた荒井さん。妹さんの他にも、荒井さんにピアノを続けてほしくて「彼女の左手になりたい」と申し出る方がいたそうです。そうそう。荒井さん、譜面を見るのでなく、絵本を見ながら弾いてました。絵本の進行に合わせて弾くには、そのほうがいいのね♪♪キレイな女優さんが読んでくれるだけで特別な気がするのでそれは、それで十分値打ちがあると思いますが、女優さんが読む、その華やかさよりも彼女のステキなところは内面にこそあるんだとそう思えたのは実際に聞くことが出来たからです。勉強になるところがたくさんありました。こんなふうに物語に出会える子どもたちは幸せだなって!真摯な気持ちで取り組んでいる「大人と子供のための読みきかせの会」の皆様ほんとうにありがとうございました。帰りに、「おあかちゃんがつくったる」の絵本を買いました。雨だったし、荷物になるから躊躇したけれど、感動のお礼を表したいし、売上金の一部が募金になるならウレシイ限り。
November 29, 2014
コメント(0)
肌寒いような小雨の日集まってくれるかなと心配していたけれど、赤ちゃん対象のおはなし会、ちょうどいい人数で出来ました。特別ゲスト、腹話術のあいマイさんがお人形のみいちゃんを連れてきてくれたので、いつもとちょっと趣向が変わってスペシャル・プログラムお祭りネタを見せてくれたので、ママたちは初めて見る腹話術にビックリしたり、ニッコリしたり赤ちゃんたちはといえば、まだ積極的なアプローチは少ないものの、泣き出す子はいませんでした。そこは、いろんな場所で実績を積んだあいマイさん、引いたり、押したりのさじ加減が絶妙だからでしょうね。ちょうど赤ちゃんの時間が終わったころ、4、5歳の子達がお人形が珍しくて、たくさん集まってきましたが0歳から1歳より格段、反応が良くって大盛り上がり。この時期の1年って大きいと、毎度ながら実感します。子ども達とあいマイさんのやりとりの中にたくさん勉強になるポイントがありましたが、なかでも印象的だったのが、二人のお子さんのママ。最初は下の子がお人形と握手を拒否したり、マイナスにみえる反応だったけれど「この子は腹話術の人形は苦手なんだ」とすぐ立ち去ったり「握手しなさい。怖くないのよ」と無理強いをせず、様子をみていてママ自身は人形と握手し、「可愛いわね」とか「初めて見ました」などと普通に、ごく自然に会話していたら、ほどなく、下の子もなじんできました。こんな風に、ちょっと待ってあげるだけで子どもと素敵な関係になれるんですよね。私たちにも嬉しい時間になりました。あいマイさんといえば、おはなし会の最初の参加人数数え唄に、ピピッと鋭く反応。全員をモレナクほめてあげる数え唄なんです。この良さ、大切さに気づくのが、さすがあいマイさんだわ♪♪個人情報の関係で、お人形のみいちゃんとあいマイさんに今日出会えたみんなの素敵な笑顔をここに載せられないのが残念です。あいマイさんとみいちゃん(腹話術)正面 posted by (C)kikimimiya私の記憶の中に大切にしまっておきますね。(おはなし会なので、「はらぺこあおむし」のTシャツを着てきてくれたの)今日は、ありがとうございました。
August 28, 2014
コメント(0)
今回の目玉はこのコマ。奴さんと舟を折れる人なら意外と簡単に折れます。スミレさん不調のため、一人だったので絵本の他に、なにかお楽しみを!と探していたらちょうどFacebook仲間のアップした写真を発見!小さい子でも上手にまわしやすいし、ビュンビュン キレイ。こういう準備があると、一人でもドキドキあがらずおちついて出来るので助かります。折り紙3枚で作ったコマ posted by (C)kikimimiyaほんとは折り方も教えたかったけれどそれだけで時間が終わっちゃうからたくさん折って持って行きました。みんなでまわす競争をして遊びました。遊んだコマは見本で持って帰ってもらって、おうちでまた作ってねと、検索の仕方も伝えました。
July 1, 2014
コメント(0)
ひとつ、人よりいい頭ふたつ、二つとない頭と頭をなでながら、頭数(人数)を数える数え唄でスタート。「いい(良い)」の意味がわかる子はうれしそう。ちょっと照れたりして、可愛い、可愛い。スミレさん、力作の福笑いは「アンパンマン」と「ドラえもん」カレンダーの裏に大きく描いて、パーツを切って来てくれました。みんなで、ランダムにわけて、顔面に乗せて遊んだよ。几帳面に並べる子と投げるように並べる子。まだちっちゃいのに個性が顕著。鼻とホッペは間違いやすいけれど、ちょっと大きい子が直してくれて、ハンサムなアンパンマンとドラエもん完成!お天気悪かったから、心配したけれど1、2歳の子達、たくさん集まってくれてみんなで楽しく遊べました。「ブラックさんとホワイトさん」の指人形も真剣に見てたね。「丘をのぼり、丘をくだり」と歌うと、お尻フリフリする音楽好きの子がひとりか、二人は必ずいるね。丘の上でたくさん遊んだ「ブラックさんとホワイトさん」の後は「ねんねの本」 動物さん、みんな ネンネ。子ども達も床にネンネして、「お舟はギッチラコ」の歌で遊んで本日はお開き。照れてた子達、帰る頃になついてくれるけれど、一か月経つと、忘れちゃう 赤ちゃんばかりちゃんと覚える頃には幼稚園に行っちゃうから会えなくなっちゃう。今日も振り向きながら、ずっと手を振ってくれたけどぶつかっちゃうよ、ころんじゃうよとハラハラしたし、絵本を「読んで」って、後から後からドンドン持ってきたりお名残り惜しかったな。来月も元気でまた会えますように!3月のおはなし会 posted by (C)kikimimiya写真の説明。ビー玉を通して見た景色のような写真が撮れるアプリで、図書館の近くのお花や、福笑いのドラえもんを撮りました。読んだ本、絵を見ながら、正しい場所へ返せるようにと本棚の上にならんだブックスタンド、ふと裏を見たらね。テープで画用紙を貼りつけた、職員さんの手づくりでした
March 27, 2014
コメント(0)
歌舞伎座の帰り、教文館に寄って、6階の児童書売り場「ナルニア国」へ。注文していた「母の友」を受け取りました。特集が「ぐりとぐら」だったので手元に置きたかったのです。そして、ここへ来たら寄らなくちゃ、絵本の原画展。今回は知らない人の作品ですが、平日とあってユッタリ見られたこともあり日本画で絵本の挿絵という珍しさに惹かれたせいもあり、買ってしまいました!(*^-^)後藤仁さんの絵は初めてでしたが、私の大好きな「しんせつなともだち」他、好きな本をたくさん書いている君島久子さんの文章。衝動買いだけど、後悔はないな。あ、あとね。佐村河内守氏のゴーストライター事件で家庭画報が出荷停止になってしまいました。高橋選手がショートプログラム用に選んだ曲だったので反響がありましたが、染五郎さんのせっかくの記事も読まれずに終わることになり、((+_+))教文館 posted by (C)kikimimiya【送料無料】犬になった王子 [ 君島久子 ]【送料無料】【ポイント最大10倍】しんせつなともだち [ 方軼羣 ]
February 7, 2014
コメント(2)
今月も一人だ!と不安な気持ちを奮い立たせながら図書館へ。今月から復帰するはずのスミレさんからは「まだバスで遠出をする自信がないの」とメールが。1月は二人で出来ると12月をがんばったのですが重い病気、手術の後のリハビリを終えたところ決して無理を強いることなんて、出来ません。絵本を読んで、手遊びをしてどうも、一人だと段取りばかり気にして読み聞かせも早目、早目にセカセカと読んでしまいがち「お手玉で遊びますか?」この声は?なんとスミレさんでした。私はちょうど、この日は筋をちがえたせいで首がまわらず、左ばかりを見て、子ども達と遊んでいたのですが右側の端で、開始直後からソッと見守っていたスミレさんの姿があったことに全く気付かなかったのです。スミレさんがお手玉を使った遊びをいくつか。その後、私がヒヨコのタオル人形の作り方を披露。最後は「さよなら あんころモチ またきなこ」「ずっと一人でさせちゃって、ゴメンナサイ。 気になって来てしまったの。」とスミレさん。ランチを食べながら、手術後の体調やら、おはなし会の話やら積もる話に花を咲かせたのでした。「指人形(布絵本を手づくりする会の人に作っていただいたもの)を 活用しないともったいないですね。どう使いましょうか」などと早速張り切っているスミレさんの元気そうな姿にホッ(*^-^)1月のおはなし会 posted by (C)kikimimiya※写真は今月のおはなし会で読んだ本。イラストは最近のマイブーム。指でお絵かきするiPadのアプリを利用して描いたラクガキ。
January 22, 2014
コメント(0)
室井滋さんが「しげちゃん」という絵本を出したので「徹子の部屋」のゲストに呼ばれて、幼い頃の自分をモデルにした絵本のこと話してくれました。【送料無料】しげちゃん [ 室井 滋 ]私もずっと不思議に思っていたけれど室井さんの「滋」という名前。その名前のお陰で、彼女はいつも男の子に間違えられてさんざん イヤな目にあうんだけどね。可愛い名前にしてほしいとお母さんにお願いすると名前の意味を教えてくれるんだよ。しげちゃんには、体が弱くて亡くなったお兄さんがいてそのお兄ちゃんの分まで元気に生きてほしいという願いが込めてつけたんだって。そのほか、生い立ちに関して、今までは事情があって話せなかったこと、つらかったことも、極めて抑え目に明るく話していてくれた室井さん。この絵本を読み聞かせしている室井さんの映像もあって優しい声で、とっても素敵な朗読だった。そして、この絵本にあったかい絵を描いているのはこのまえ、てくてく座で熱演ぶりを観てきた長谷川さんじゃないの!今更ながら、カプちゃんに感謝!お芝居観たあとに、長谷川さんの良さを知ったのです。長谷川義史さん 絵本ライブ機会があったら、行ってみたいな。人が読むのを聴くのも勉強になるよってカプちゃんが言ってたしね。
November 2, 2012
コメント(0)
久しぶりに風邪を引いてノドが痛いです。耳と頭とノドが痛い!「うぁー、来ないで!来ないで!(風邪)」今年も、もうちょっとがんばらなくちゃ。熱なんて出してる暇ないのよ。さすがに薬を飲んで寝ていたものの、午後は朗読劇の練習に顔を出しました。今の時期は、参加者も少ないです。朗読劇は広島と長崎のおかあさんたちの思いを伝える悲しいけれどダイジな活動です。その劇に携わる先輩達が大好きなので私はお手伝いをさせていただいています。そんなわけで今年最後ということもあり差し入れ持って出かけたのでした。打ち合わせのおしまいに隣の区の小学校で読み聞かせをしている先輩が「アフリカの角」を読んでくれました。アフリカの角とは? ソマリア・ジブチ・エチオピア・エリトリアからなるアフリカ大陸東北部の地域。民族的・宗教的に構成が複雑で紛争が多発している。サイの角のように突出していることからいう。それは、戦火の中、難民キャンプで暮らしながらも明るさを失わない少年と優しいおかあさんの話。聞き手の私達は、ラストで滂沱の涙。栄養失調で主人公の少年が死ぬ間際、「おかあさんの料理」が食べたいとせがみます。おかあさんは、彼の望みをかなえるべく出かけます。戻って来たおかあさんは料理を作り始めます。待つ間、少年は父や幼い兄弟と共に食卓についてみんなが笑っているシーンの夢を見ます。そして、「もうすぐ、ごちそうができるわよ」と少年に声をかけ続けていたおかあさんは最後の家族である彼を見送ります。彼が息を引き取った後、お鍋の中には一掴みの草と石が3個入っていたそうです。読んでる先輩も泣いていました。「子どもたちの前では、決して泣かないと決めて読むんだけど、今日は(堪えても)だめだったわ」読んでくれた先輩は、小学校で事務をしています。ある年、勤務先の小学校の校長先生が朗読劇の公演を見に来てくださいました。命の尊さを伝えることの大切さを再認識し、彼女の表現力を高く評価してくださいました。それ以来、先輩は勤務先の小学校で読み聞かせをしています。【本】読んでおきたい6年生の読みもの「アフリカの角」は毎年の6年生のクラスで必ず読むようにしているそうです。長いお話なのに子どもたちは飽きずに聞き入り女の子ばかりでなく男の子も泣いてしまうそうです。「読み手の好みで選書してはダメ」という専門家の意見もありますが孫のような子ども達に「命の尊さを教えたい」と思って読むことはおばあちゃんやおかあさんが伝えてきた読み聞かせ本来の姿の姿ではないかしらと思います。(2005年12月21日(水)の日記より)
January 28, 2012
コメント(0)
ききみみや アーカイブ月間 今月は過去日記から 懐かしいものをお送りしています■2005年11月22日(火)■おおはくちょうのそら~大人こそ 読み聞かせ~■図書館の入り口近く、読み聞かせをする声がした。ちょっとのぞいてみる。お膝に赤ちゃんを乗せた若い可愛らしいママたちが4、5人お行儀よく座っている。食い入るようにお話を聞いている子はひとり。赤ちゃんにはまだわからないし、お話聞ける子は保育園や幼稚園にいる時間だものね。読み手の方、気の毒。と、思っていたけど、大事なことを思い出した。札幌で「わたしの絵本体験」を書いた松居友さんの講演を聞いたときのこと。自分で読むことと読んでもらうことは全く違う。字が読めるようになって自分で読めるようになったら読み聞かせは必要ない?もちろん、ひとりで読んでいるときはソッとしておけばいい。けれど、身近な人が心を込めて読んでくれるのは、大人になっても読んだ人の声が懐かしく聞こえてくる。そして本を囲んだ情景もまた、あたたかく思い出されるから。物語とは語りから生まれたもの、最初に言葉ありき。松居さんは福音館を作った父上が多忙な中にも子どもたちに良い本を読んでくれた体験を語り、子どもに読んでやることの大切さを説き、最後に私達に向けて実際に絵本を読んでくださった。大人だって読んでもらうと嬉しいから夫婦で読みあったらいいんですよと笑いながらおっしゃった。嬉しいのがわかると、もっと子どもに読んでやりたくなる。松居さんが静かな声で青い大きな本を読み始めた。「おおはくちょうのそら」私達は泣きながら聞いていた。泣いているのに、読み終わった後の充足感は不思議。爽やかですらある、子どもに返って抱きしめられているような。designed BY まよ(^-^*)ママたちは読んでもらいながら優しい顔をしている。赤ちゃんは心地よいリズムにご機嫌よくしている。本を選ぶふりして、近くで聞いている私みたいな大人。読み聞かせの声に耳を傾けている人はたくさんいた!+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+わたしの絵本体験 [ 松居友 ]おおはくちょうのそら [ 手島圭三郎 ]【バーゲン本】おおはくちょうのそらーうごくDVDえほん [ 4カ国語対応 ]
January 21, 2012
コメント(0)
スミレさんがいつものように、参加者ひとり、ひとりの頭をなぜて「ひとつ 人より いい頭」と数え唄から始まったけれど今回の頭は多いよ~。保育園の子ども達も参加。たくさんでも、はしょらず一人、一人数えてほしいなと心の中で思っていたら以心伝心、スミレさん、フゥフゥ息で全員の頭を数えてくれた。最近はやりの、ドヤ顔って言葉は好きじゃないけど(いつもの0歳や1歳の子でも、なんとなく嬉しそうにするけど)「二つ、二つとない頭」とか「五つ、いかにもいい頭」となぜられた本人は誇らしさでピカピカの顔!今回は手の中に隠れるお手玉を使って「どっちの手だ!」とスミレさんの初試みもドエリャー反応が!ありすぎ・・・ヾ(@^▽^@)ノわんこの手袋人形も用意してきたスミレさん。「ねえ、シロ君」「なんだい、ポチ君」子ども達の集中がスゴイ。だけど一番可愛いのは一所懸命演じているスミレさんご本人。保育園の子達が帰った後…七夕が近いから、みんなで(と言ってもママだけど)短冊に願いごと書いて、小さな笹に吊るした。ママたちの願いは古の頃から不変だ。若くて、オシャレでスタイルもいいママたちだからこそそんな願いを書く様子が愛しかったりしてね。私が読んだ本は【送料無料】あめのひのえんそく【送料無料】へんしんトンネル【送料無料】ぴょーん
July 15, 2011
コメント(0)
スミレさんに誘われてボランティアフェスティバルへ。ホールにはたくさんのブースがそれぞれの活動を紹介するパネル展示。中央では、マジックやら歌やらにぎやかに。他の階では体験コーナーが。お琴の半分のサイズのハーフ琴。テーブルの上で弾けるのです。楽譜を見れば、初めての私でも弾けちゃうから楽しい。でも、そのあと、教えてくださった方の模範を聴けば一つ一つの音が大きく粒が揃っててクッキリ。私はテンポが乱れたり、曲調とは無関係の強弱がつきムラがある。うーん。違いがわかるな~。その隣では手話のサークル。「マルマル モリモリ」と座って観ているお客様の前で一列に並んで披露している。今は、なんといってもこの曲が一番関心高いんだろうな。可愛い人達のフラもあった!チマチョゴリの試着もあった。ビビッドな色合いのチマチョゴリがたくさん飾られていた。その中に、アッサリして少しデザインが違うのがあった。パステルカラーのは夏物。見慣れているのは冬物だったんだね。どちらを着ようか迷っていたら、「こっちが似あうと思うよ」と言われ、夏用のを着た。「髪をまとめた方が可愛いわ」と結んでくれてはい、出来ました!お隣の国の民族衣装にドキドキ。見慣れない色だったせいか、新鮮に映ったらしく通りかかった人たちに、何度も誉められて、ウレシ、恥ずかし!着た時に一番最初に思ったのは、韓国の留学生のGちゃんのこと。平成中村座を観たい!と言っていた彼女。大阪の平成中村座を観た直後、故国へ戻ったの。写真を見せてあげたーい!服を着ただけなのに、気持ちが近くなった気がした不思議。だけど 嬉しかった。
July 12, 2011
コメント(0)
我が相方はまた岩手に行ってます。当分は東京と岩手の往復。岩手では親孝行な娘、東京では良妻賢母の二足のわらじ。時間を無駄にするのが嫌いな人らしくご実家から私の家にドカッと書類が届いてビックリ。読み聞かせの講演会の資料などを、あちらでも取り寄せたらしくそれを、こちらにも送ってくれたのでした。手遊びなどのグッズや勉強会の日程。■ケロポンズ ゆうメール送料無料 ■紙芝居『くいしんぼうのありさん』「座長、いそがしいでしょうが…」まずは近況報告、5月のおはなし会に参加できないから申し訳ないけれど、座長ひとりでよろしくと、そして勉強会へ参加しましょうとお誘いの言葉。なぜか、スミレさんは私を座長と呼ぶヾ(@^▽^@)ノはーい。座長もしっかり準備しなくちゃ、5月のおはなし会。
May 18, 2011
コメント(0)
ミュージカル「蝶々さん」島田歌穂さんのお蝶さんと剣幸さんのコレル夫人がとっても心に響きましたが(2011年3月4日)その中で聞き覚えのあるわらべ歌が歌われていてハッとしました。「いなさんやまから かぜもらおう」さださんの歌だ!アルバムの中で、一番聴いた そして、一番好きな「夢供養」の最初の曲唐八景-序 さだまさし鬼のおらんうちにハタ上げしようがめんこはおいていけ愛宕の山から風もらおう今風もどそう稲佐の山から風もらおう今風もどそう鬼のおらんうちにハタ上げしようがめんこはおいていけ長崎のお正月風景を歌ったわらべ歌で長崎では凧揚げは「はたあげ」と呼ばれ稲佐山、唐八景などで揚げられるのですって稲佐山からは長崎の港が見え、夜景がステキだそうです。ちなみに、「がめんこ」はおいていけ~の「がめんこ」は鬼ごっこをしても鬼にならない小さい子のことだそうです。東京だと「おマメ」って言ってました。ミュージカルの中で、この曲を聴いて調べていたら、このわらべ歌で凧揚げを模した遊びができるのがわかった!薄い布の四隅をみんなで持ってパタパタ上下して「はなそう」に合わせて最後は手を放すと布がふわりと浮かぶ。その下を布が落ちる前にくぐる。布が落ちきったり、布が体に触れたらアウト。スリリングで、こどもが喜びそうでしょ。おはなし会で使えそう!大きな薄い布、用意しなくちゃ♪
May 11, 2011
コメント(0)
2024/10児童文学作家の中川李枝子さんが10月14日、亡くなりました。89歳でした。ご冥福をお祈りいたします。妹の山脇 百合子さんが挿絵を描いたぐりとぐら。山脇さんは2年前に80歳で、中川さんより一足早くお空の上に。青い帽子がぐり、赤い帽子がぐら。ぐりとぐらは絵本の他に、カルタも持っていますが、もったいなくて使っていません(^-^; 中川さんの近影がステキです。絵本は絵を描いた人のもの?お話を書いた人のもの?2011-05-06うらわ美術館に「ぐりとぐら原画展」へ行った時に話題になった。読み聞かせの時に使ったハンカチ人形たとえば、「ぐりとぐら」に別の画家が絵をつけたら?ちがうねずみじゃ、「ぐりとぐら」にならないよね。だけど、あのねずみに、別の話がついたらどうだろう?それもまた、「ぐりとぐら」じゃないよね。グリムやシンデレラ、むかしの話はいろんな人が絵をつけてるそういうのはどうなんだろ友人が感動したと教えてくれた「もみの木」 この本で検証してみました♪同じアンデルセンの物語をきいてイメージがそれぞれなのが面白い。【送料無料】もみのきH.C.アンデルセン 作 竹下文子 文 西巻茅子(わたしのワンピース作者) 絵 もみのき 岩崎出版H.C.アンデルセン 作 木村 由利子 訳スベン・オットー(1978年アンデルセン賞受賞画家) 絵 もみの木 ほるぷ出版【送料無料】バ-ナデットのモミの木新装版価格:1,365円(税込、送料別)H.C.アンデルセン 作 ささき たづこ 訳 バーナデッド 絵バーナデッドのモミの木 西村書店同じお話なのに、だいぶ雰囲気がちがうでしょ。絵のタッチも好みが分かれるかも。バーナデッドだけ、「バーナデッドの」と冠しているのはアメリカの女優さん(アニーの映画でリリー役を演じている)だから。このお話は、ある森の中でもみの木で生まれウサギに飛びこされるほど小さかったけれど、大きくなる夢を持ちそのうち、噂で聞いたように美しく飾りたてられ、皆から喜ばれることを夢見て、それが運よく叶って町へ連れて行かれる。華やかにもてはやさるのはつかの間。クリスマスが終わるとネズミの出る物置にやられ最後はマキになって燃やされてしまう。いかにもアンデルセンでしょ。切ない。物語を変えてはいないけれど バーナデッドは表紙と裏表紙の裏、見返しと言うのかな、表紙を開いて最初のところと最後、森の絵を丁寧に描いている。大きな木が何本もそびえ、リスなど小動物が遊んでいる。枝には小鳥が止まり、小さなもみの木も生えている。表も裏も同じ絵なんだけど、だからよけいに再生というか輪廻というか、死んで終わっていないで、また新たに甦るというメッセージを感じたられた。バーナデッドが悲しみを和らげてくれた。アンデルセンと言えば、いわさきちひろさんもアンデルセンの絵本を描いている。ちひろのアンデルセン / いわさきちひろ絵本美術館 / 講談社 [文庫]【宅配便出荷】オファーがあった時、想像でなく、ほんとうの絵が描きたいと(そんなニュアンスだったと思う)実際にデンマークまで行ったというエピソードがあって、すでに有名で実力ある人なのに描くことへの情熱、その真摯な想いに打たれたことがあったな~と思いだした。
May 6, 2011
コメント(0)
・ひとつ、人よりいい頭 (数え歌)・ヤキイモ グーチーパー (手遊び歌)・おおきなかぶ(大型絵本)・福笑い(アンパンマン)(おたふく)・ブラックさんとホワイトさん(手遊び話)・さよなら あんころもち ヤキイモ、ほんものソックリ。折り紙で作ったなんてと赤ちゃんのママ達、ビックリ顔。(折り紙で作ったヤキイモ、写真に撮れば良かった)福笑いも皆楽しそうに挑戦。 目隠しせずにパーツを置くだけ。それだって、赤ちゃんにはむずかしい。上手にできると嬉しそう。久しぶりのブラックさんとホワイトさん。「丘をのぼり 丘をくだり…」の繰り返し部分覚えて一緒に歌ってくれた一方通行じゃなく反応があるのはいいもんだわ♪おおきなかぶ、私は頁を開く係。体全体で開かないとならない大きな本。「うんとこしょ どっこいしょ」とみんなで掛け声。ちょっとあったまったところで今度は実際にみんなでカブをひっぱった。読み聞かせのスペースにある丸いテーブルをひっくり返し足をカブの葉に見たて、スミレさんがおじいさん、図書館のおねえさんがおばあさん。私が「おおきなかぶ」の歌を歌って、それに合わせみんなでひっぱった。最後はママも赤ちゃんもみんなでひっぱって「抜けました♪」たくさん笑ってサヨウナラ。サッサさんが姿を見せず心配。忙しいのかな、体調不良化かな。ハードワークだものね。そんな時はスミレさんと二人で頑張るから無理はしてほしくないけれど。先月は寝坊したから今から行っても間に合いませんとメールがありました。今月は、連絡がないから気がかりです。断捨離がきっかけでマイブームが「ハウスキーピング」。ブログがおろそかになってます。備忘録:1月31日 記
January 20, 2011
コメント(0)
1月のおはなし会で「おおきなかぶ」読もうと思うのとスミレさんから連絡があった。確か大型絵本が図書館にあったはず。絵が大きい方が見やすいから、「予約しましょうか?」と尋ねたら「大型絵本があるのならぜひ」、とのことで予約した。楽天ブックス 大型絵本 おおきなかぶ 夜。 youtubeで読み聞かせ関連の動画を観ていたら「おおきなかぶ」も「はらぺこあおむし」も歌があるのね。私達が読む対象は3歳までの赤ちゃん。歌って踊れるのは大歓迎。これはどうにか使えないか?おじいさんがひっぱっても抜けないカブ。おばあさんがひっぱって、こどもがひっぱって、とくりかえし、くりかえしの楽しさをどれほど理解してくれるかしら。他にも、今月予定している内容を話してくれた。けっこう、もりだくさんなので、私が別の本を読むよりスミレさんの読む本の内容を膨らませる手伝いをしたほうがいいかもしれない。サッサさんの予定もあるだろうから、どんなことを考えているかメールが来たら調整すればいいね。他のことを片づけながら、繰り返し動画を観て歌を覚えることに…絵本の文章を一言一句間違えずに読むことにこだわらなくて(とらわれなくて)いいかもね。作者への冒涜にはならないよね。そういえば、荒井良二さんがワークショップの時に「読み手が自由にこどもとコミュニケーションしていい」と、答えてくれたっけ。絵本をりっぱに読むことに意義があるのでなくコミュニケーション・ツールとして最大限利用すべきだよね。当日が楽しみだ!楽天ブックス 大型絵本 はらぺこあおむし 断捨離がきっかけでマイブームが「ハウスキーピング」。ブログがおろそかになってます。備忘録:1月31日 記
January 18, 2011
コメント(0)
音訳ボランティア一昨年は仕事で休んでばかり厳しい先生も苦手だった。でも、あの日以来先生のファンになった。きっかけは、音訳の指導のあと、帰る先生をお見送りしようと後から追いかけた時のこと。その日はまだ新人の人の指導で何度も何度も繰り返し先生が注意したらされている側が、すっかり凹んで空気が重たかったんだ。先生もちょっと気まずそうで…だから、なんということはないけれどありがとうとお疲れ様を言うために少し遅れて部屋を出たんだけどね。なんと駅へ向かうと思った先生は図書館の机に向かう受験生に混じって本をひろげていた。教える側、しかもあのお年で!勉強を怠らない姿に感銘を受けた。お見送りするようになってから苦手だった先生に親しみを感じて年賀状に「ガンバリマス」と書いて出した。先生からの返事は「掛け声だけで終わらないように」へへー。さすが、お見通し。身を入れて精進いたします。今年いただいた年賀状はね!「読みの成長をうれしく思います」やったぜ!もっと成長しちゃおうっと!断捨離がきっかけでマイブームが「ハウスキーピング」。ブログがおろそかになってます。備忘録:1月31日 記
January 7, 2011
コメント(0)
朝、爽やかな香りで目が覚めた。昨日 いただいた ゆずが 可愛かったので(音訳の時に、「今朝近所のおじさんにもらったの。たくさんあるから、どうぞっ」て。「わー。音訳ボラに来てよかった!」って、思わず言っちゃった不謹慎な私をお許しください^_^;)バッグから出して、こたつの上に乗せ、DVDを見ながら寝ちゃったらしい。いつの間にか、テレビは消してあり毛布がかけられてあり (アカネちゃん、サンクス!)そのまま 朝携帯のアラームで目覚めて ぼやけた頭に スッとキレイな匂い。 ゆずだ! いいなぁ、こんな目覚め。ゆずみたいな爽やかな一日になりますように!で、久々にマウスでお絵かきしてみました
November 28, 2010
コメント(0)
図書館の「おななし会」。いつもの三人で。9月のおはなし会は5組の親子とドングリコロコロ♪最初は 参加人数確認?最初に「ひとつ 人より いい頭」 (スミレ)1.エプロンシアター 「ブレーメンの音楽隊」 (スミレ)2.手遊び 「ドングリ キノコ オイモ」 (じぇり)3.絵本 「ともともの いないいないばあ」 (じぇり)ともとものいないいないばぁ 4.絵本 「たべるの だれかな だれかな」(サッサ)たべるのだれかなだれかな?5.絵本 「いしゃがよい」 さくらせかい (じぇり)楽天で買えなくて残念。こどものとも 年少版 2010年1月号です。6.手遊び歌 (サッサ) その1「ギッコン バッコン」 その2「キャベツは キャ キャ キャ」 その3「キャベツの中から あおむし出たよ」7.紙芝居 「ドングリコロコロ」 (サッサ)最後に 「おしまいのおはなし(ももたろう)」 (じぇり)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・今日はちょうどいい具合に月齢も同じくらいの(1歳ちょっと出たくらいの)赤ちゃんひとり、ママ一人のペアが5組でした。「ブレーメンの音楽隊」2曲練習してのリベンジでしたが(7月は歌を入れるところを抜かしちゃったので。だって、スミレさんの巧みな話術に引き込まれたのよ!)やっぱり、今回も1曲入れられず、通過。でも、歌詞カードを書いてきたので、みんなで歌いました。ミッキーマウスマーチの替え歌だから、ママたちもすぐ歌えて合唱するのは楽しかったです。わざわざ、遠くから紙芝居を用意して(練習して)持ってきてくれたサッサさんにも感謝!本人曰く、「今日の赤ちゃんには難しすぎたかも。もっと大きい子向けだったのかもしれないね」でも、逆にどうしても読みたくて2歳から4歳対象なのに「いしゃがよい」を読んじゃいました。いつもは赤ちゃんにもわかるように、これがイチゴね、これはオサルさん、なんて調子の本なのですが…パンダの赤ちゃんと中国のおじいさんが山を越えての「医者通い」のお話。これから寒くなって病院に行く時に、思いだして泣かずに病院に行けるように、とかお年寄りに優しい子になってほしいなとか欲張りかもしれないけれど、伝えたくなりました。親は子どもを信じているからくりかえし くりかえし 生きるために大切なことを教えるでしょ。今は無理でも、いつかわかるって。だから、今は、想う気持ちの100分の1くらいしか伝わらないと思うけどおかあさんがこの本を知ってくれて、何度か読んでくれたら、いつか届くでしょ。きっかけになってくれたらいいな~って。コチラで詳しく紹介されていました・いしゃがよい「ギッコン バッコン ひけば 隣のばんばっこ 欠けた椀こ 持ってきて オップリ カップリ みな飲んだ」これはサッサさんの歌ってくれた歌。そうです。東京の下町ならば「ギッタン バッコ」のシーソー遊び。検索したら いろいろな歌詞が出てましたがついにこの歌は発見できず。超レアなわらべ歌でした。これは、たいそう盛り上がったので、全体的にはバランスが良かったかしら、と自画自賛。来月も楽しくできますように!ママが笑って元気で育児できますように!子どもは風邪ひいたりしませんように!template-まりもん
September 9, 2010
コメント(2)
ちょっと聞いてみた。 後輩の読んだ音訳ボラのカード。そうです。カセットから飛躍。いまはカードに録音しちゃうんです。と、言ってもカードでこの雑誌の録音は初めて。ただ、機械の操作などは、前回、「しがみつかない生き方」を一冊、まるまる一人で読んだ時に、取り説キライも災いしてサンザン泣いたので、楽々使えたのがラッキー。今回は応用だから、どの部分を読んで、どの部分は省略か、段取りさえ わかれば 録音自体は問題なし。言葉の意味調べ、録音、と済んだら3人がカードを交換して それぞれの校正をして、また本人に「校正票」をつけて交換。指摘された部分の読みなおしをして、仕上げです。上手いなー。新人なのに、低めの声に落ちついた読み方。そのままナレーターか、アナウンサーのよう。何と言っても声の波形が一定ですもん。利用者の目の替わりに活字を音声に変えるのが「音訳」ですから 感情を入れてはいけません。聞く人の判断に委ねるのです。読み手の私情をそのまま、はさんだら、正確な情報ではありません。感激屋さんで、喜怒哀楽が激しい、「私」のままで読むとなぐり書きみたいなんだろうな。デジタル録音機 DR-1発送まで1~3営業日★ポイント10倍対象品★【ポイント10倍】Transcend 2GB CF CARD (133X、 TYPE I ) TS2GCF133TS2GCF133抑揚少なく、聞きやすい声で話せる彼女がウラヤマシイ。直すとこ、ないじゃん。ちょっとねたましいちょっとにくらしいちょっと 落ち込むかも…
August 15, 2010
コメント(0)
● 6月のおはなし会 ●今月のおはなし会は三人揃ってバラエティに富んだ展開に。二人もいいけど、三人だと安心する、なんて未だに素人っけ抜けません。マンネリ化したり、狎れてはいけないから常に新鮮な気持ちでいるのは大切ですがドキドキ、ドキドキ…テーマソングを歌ってスミレさんが「ひとつ、人よりいい頭」と参加者の数を数えるのにピッタリの歌を歌いながら、みんなの頭をなでてまわった後私とサッサさんで 手遊びトマトは トン!トン!トン!キャベツは キャッ!キャッ!キャ!きゅうりは キュッ!キュッ!キュッ!大根は コン!コン!コン!ピーマンは ピッ!ピッ!ピッ!かぼちゃは チャッ!チャッ!チャッ!ニンジンは ニン!ニン!ニン!白菜は くさい!くさい!くさい! サッサさんに仕草を教わりながら、最後はモヤシはモジャ モジャ モジャ…とくすぐったりして、みんな いっぺんに笑顔。そこへ準備を終えたスミレさん、満を持して登場。おなじみの3匹のコブタ。エプロンシアターといってエプロンを舞台に見たて、お人形をエプロンのポッケから取りだしたり、隠したりしながらお話しを進めてくの。 【PCエントリーでP10倍 6/1(9:59)まで】ししゅうキット ものがたりシリーズ 3匹のこぶた 7338赤ちゃんには無理かな?と思ったけど、みんなイイ子で見てました。スミレさん、私は上手じゃないから謙遜するけど、その真剣さがいい具合の熱さでもって赤ちゃんに伝わるんだと思う。子供に大人気のベビーギフト♪プレゼント「三匹のこぶた」たまごボーロ プチギフト サッサさんにアンパンマンの手遊びをしてもらっている間に私は準備して次は大型紙芝居。一人じゃ抜けないくらいの特大サイズ。「大きく大きく大きくなあれ」【送料無料】おおきくおおきくおおきくなあれ [ 松井紀子 ]・いろんな小さなもの、子どもたちが「大きくなあれ!」と声を揃えると大きく変身します。最後はケーキ。みんな張り切って「大きくなあれ!」と叫んだら、画面いっぱい、迫力サイズのケーキ登場。「ケーキを食べにおいで!」と声をかけたら、元気よく、だったり、恥ずかしげ、だったりひとり、ふたり、と近づいてきてお手々で食べる真似。カワイイビックリしたのは、ペロンって舐める真似した子がふたり。可愛すぎ!。・゚゚・(>_
June 17, 2010
コメント(2)
あらたしき としの はじめの はつはるのけふ ふるゆきの いやしけよごと今朝降る雪が降り積もるように 良いことが重なりますように!春の雪は良いことの前ぶれ、と思われていた古、家持は最後にこの歌を詠んだ。東京の雪はすぐ溶けてしまう。春の雪に溶かしたい想い、ひとつ。それはね。おはなし会のことなんだけど。3月になったら「来年度もおはなし会をしていただけますか?」と図書館から打診がくるはず(たぶんね)その時になんて答えるか、そろそろ決めなくちゃいけない。約束していた人が急に都合が悪くなって一緒に出来なくなった。臨時でなく、継続で毎月活動してくれる人探さなくちゃならないけど誰か引き受けてくれるかしらウジウジ ウジ今月のおはなし会が終わったあと、スミレさんと食事をしながらドキドキしながら、お願いしてみたら「(読み聞かせ講習会を受講した)自分に勉強、実践の場を与えてくれて、ありがとう。こちらこそ、よろしくお願いします」スミレさんの顔が太陽に見えました。悲しい気持ちも うらんだ気持ちも 雪解け水に流せます。相手の人が悪いんじゃないってって素直に思えるのは一番嬉しい変化です。不器用なのは直らないから、また失敗もするでしょうが一歩前に踏み出せた気がします。失敗する前に気づける聡明さが足りないのが問題!でも、経験とか知識とか後悔とか感謝とか、総動員してカバーするっきゃないね!
February 20, 2010
コメント(0)
おはなし会。今日は体調不良で、読み手の一人サッサさんがお休み。「あぶくたった」を読んで、遊ぼうと思うんです。って嬉しそうにメールくれてたのにね、残念。お大事に。「あーぶく(泡ぶく)たった 煮え立った。 煮えたか どうだか 食べてみよう ムシャ ムシャ ムシャ」鬼になった子を囲んで回りながら歌ったり、食べる真似をするわらべ歌。お外は寒いし、ただ、おしくらまんじゅうなんかをするより 楽しいかな。そう思って、歌のおさらいはしておいたんだけど。「トントントン なんの音?」「風の音」「アー良かった!」 を何回か繰り返して最後は「お化けの音」 この言葉を合図に鬼ごっこがはじまるの。小さい頃、私はワクワクするからこの遊び大好きだったけど、今の子どもはどうかしら?彼女なしでも、「あぶくたった」赤ちゃんとおかあさんとトライしようかな。さて、二人でドキドキしながら「二人だと時間が余っちゃうかも」「いや、天気が悪くて、子どもが来なかったりして」なんて言ってたら「おはなし会の」のスペースに収まりきらないくらいの大人数!これは、暴動になるから「あぶくたった」はできないな!と判断。そうです。今日は近所の保育園のお子様たちも突如参加してくれて0歳から3歳対象が急遽、保育園児までと年齢がアーーップ!内心ハラハラだけど、スミレさん、予定通りに良い子たちの頭をなでて回る。「ひとつ 人よりいい頭」なでられた赤ちゃんとママニッコリ。「ふたつ 二つとない頭」この子もニッコリ。「みっつ 見るから いい頭」恥ずかしそうにニッコリ。スミレさんは心底 良い頭と信じているようにまじめな顔で「よっつ よっぽど いい頭」「いつつ いかにも いい頭」「むっつ むやみに いい頭」「ななつ なかでも いい頭」「やっつ やっぱり いい頭」「ここのつ ここにも いい頭」「とおで とっても いい頭」 と順々にイイコイイコしてくれる。ほめられるのって、嬉しいね。 みんなニコニコ、イイお顔。さて、本当は10人くらい イイコイイコして終わるところがひしめく子ども達。でも、卒業式みたいに以下同文ではしょるのはな~と思っていたら、スミレさんも同じ気持ちで35個の頭、ぜーんぶ数えました。時間の節約なら、手分けすればイイことだけど、やっつけ仕事じゃどの子も(どの親も)大切なひとりです。リクエストにこたえて読んだのは「それいけ アンパンマン」の紙芝居。何度も読んでもらっているはずなのに、テレビでもビデオでもあるのにそれでも、みんな大好きアンパンマンの人気は絶大です♪
February 17, 2010
コメント(0)
銀座の真ん中なのにヨーロッパみたい。売り場じゃなくてクリスマスの森の中に迷い込んだようにそこは外の喧騒とは別の世界(9階)芸術的な逸品を鑑賞し(高価で手が出ないので)お手頃価格のクリスマスグッズを買いました。目移りしながら選んだあとは、6階のナルニア国でプレゼントの絵本、ポストカードを選んでそれから、ゆっくり眺めたい原画展。うれしいことに、絵本の原画展でヒトメボレした出久根育さん。十二の月たち『十二の月たち』(森は生きている)絵本原画展があるなんて。銀座へ行ったら、足をのばさなくちゃ。出久根さんの本。文は梨木香歩さん。 送料無料/ペンキや/梨木香歩/出久根育 送料無料/ワニ ジャングルの憂鬱草原の無関心/梨木香歩/出久根育
November 6, 2009
コメント(0)
●●●ブログの更新も順調にすすみ、ヤレヤレ、お気に入りのブログへのご訪問も順々に再開できるわ♪とウキウキ。とりあえずは急いで仕上げなくちゃいけない宿題。いよいよエッセイの録音を始めようとしたら舌に違和感!なんと久々の口内炎。ショック!(◎_◎;)ニッコリ ほほえむ娘の手には「チョコラBB」珍しく優しいこと!かたじけない飲んで ぐわんばるわ。(T_T)なんてタイミングだろう。ここ数年、なったことなかったのに。そしてしみじみ10月もおわり。11月は、いつもより歌舞伎三昧なので、他のお芝居は控えなくちゃと思っていたら、友人が「行けなくなったから代わりに行って」と帝劇のチケットを譲ってくれました。「空席にしたら申し訳ないからお金はいいわ」おかげさまで数年ぶりの「レ・ミゼラブル」\(^o^)/明日はその彼女が出演するハンドベルのコンサートへ。お誘いしたのは、退職した元同僚。何か月ぶりかの再会。穏やかで、誠実な人なのでベルの優しい音色が似合う人なんです。●●●Designed by unamama
October 31, 2009
コメント(0)
テーマを決めたわけではないのになんとなく 集まってしまったたべものネタ食欲の秋なんだな、と改めて実感しました。「ブラックさんが遠くに住んでいるお友達のホワイトさんをたずねました」右と左の親指にはめてプチ人形劇って感じでお話するの。ドアを開けて家を出て、訪ねていったら アラ お留守?さ、二人はいつになったら会えるのかしら?そしてこちらは手遊び、「やきいも グーチーパー」本物そっくりの焼きイモにみんな ビックリ。歌に合わせてじゃんけんします。読んだ本はこちら。「そらまめくんのぼくのいちにち」そらまめくんと豆のおともだちの一日のできごと。そらまめくんのぼくのいちにちそして「たまごのあかちゃん」 たまごから生まれたのはだーれ?たまごのあかちゃん図書館には大型絵本があります。持つのは重いけど迫力アリアリ~大型絵本>たまごのあかちゃんそして、写真はないんだけど「パネルシアター」で「とんでったバナナ」いろんな登場人物が出てくるから、みんな真剣に見つめてるね。 さて、図書館での「おはなし会」のあとなので撮った写真もメルヘン?ちょうちょ、ちょうちょ。ちょうちょはお食事中。蜜をチュー。お池にはまった ドングリ コロコロ ♪カマキリはお食事中かな。みどりのかわいいヤツ。おかげさまで今月も無事終了。かかわって下さった皆さま ありがとう
October 15, 2009
コメント(0)
台風で8日のはずが延期になったおはなし会の打ち合わせ。11日、出勤前のわずかな時間でしたけどちょこっとスミレさんにお会いしました。ひょんなことからこの夏、出会ったショートカットがよく似合うエレガントな女性。ありがたいことに10月の「おはなし会」を手伝ってくださることに。多忙を極めるカプちゃんを頼れなくなった今、(そうです。カプちゃんは可愛い可愛いBABYちゃん達の お世話も加わり、昨年より3割増しの大忙しで会えないのよ)ひとりで頑張るしかなかったのに。おかげさまで、8月、9月と強力な助っ人の協力のもとに楽しい「おはなし会」が続けられています。 スミレさん。元気と快活と気配りとお茶目がいい具合に同居しているうえにいちばん いいところは なんと じぇりさんをやたら ほめてくれるスーパーレディ!と思いこんでいる様子私はめったに ほめられないのでほめてくれる人は大好きです。ひたすら まいあがるテンション 急上昇ですたぶん スミレさんは よっぽど イイ人かすっごい そそっかしくて 勘違いしているでも夢よ! 覚めないで と 思いつつボロが出て、嫌われないように がんばる所存でございます。でも、たぶん りっぱな人にはなれないので(つーか、普通のちゃんとした人で十分ですが)彼女が太平洋くらい 器が広いことを祈ろうっと。って、また 他力本願「(当日)おそろいの赤いバンダナしませんか?」なんて提案してくれるのが、とってもうれしいです。ありがとう!
October 11, 2009
コメント(0)
毎月の「おはなし会」今月は夏休みなので特別プログラム。いつものボランティアさんが いつもと違うことにトライ。私は、腹話術のあいマイさんをゲストにお願いしました。いつも、子どもたち、お年寄りを喜ばせている あいマイさん。忙しいから無理だろうと思いつつ打診したら二つ返事でOK!なんとも優しさと行動力にあふれたお方。腹話術、イメージはこんな感じ。お人形さんとの掛け合いで楽しいショーを見せてくれます。腹話術入門そして写真はあいマイさんの秘蔵っ子の「お猿のチャーリー」あいマイさん、ほんとにありがとう!
August 8, 2009
コメント(0)
「ねこ、ねこ、ねこのお医者さん♪」と歌っているのは図書館での読み聞かせ「おはなし会」のため。パネルシアターといって布張りのホワイトボード状のパネルに登場人物をペタペタ貼って(その昔、みどり先生のロンパールームでお天気みどりちゃんを貼っていたボードをご存じ?)お話を見せる(きかせる)出し物があるのですがその練習なんです。パネルシアターのねこのおいしゃさんにゃーと気合を入れて、どんな病気も直すねこのお医者さん。鼻づまりのゾウさん他、訪ねてくる患者さんとのほのぼのストーリー。絵本・ねこのおいしゃさんこども達の反応が楽しみで練習も楽し…練習している場所は行きつけのカフェ。おいしい苺タルトが応援していてくれる?山梨からカプちゃんが応援に来てくれて紹介してくれたパネルシアター。私は、歌がはいっている出し物が好きみたい。お話を聞かせるより、恥ずかしい気持ちが少ないの。【楽天ブックスならいつでも送料無料】ねこのおいしゃさん ますだゆうこ/ぶん あべ弘士/え
May 29, 2009
コメント(2)
も~。5時になっちゃった!7時半には家を出るのに~。パソコンの前で格闘してるうちについに夜が明けちゃったのだった音訳の練習で使う「外郎売」のプリント。外郎売(ういろううり)は滑舌の練習に使われる早口言葉がたくさん入った江戸時代の言葉なのでたくさん練習しないと言えません。もともとのプリントを何度もコピーして配っているうちにだんだんかすれて見えにくい箇所が増えてきて気になってた。私より年配の人のほうが多いんだ、音訳の会のメンバー。くっきり見やすいプリントを作るんだわ!!ネットで全文探してそれをコピーしようと思ったらあるわ、あるわ、漢字とひらがなの違いを含めたら何十種類あるんだろう。でも、先生とまるで同じ仮名遣いのはナシ!仕方なしに先生のくださったプリントを元にパソコンで全部入力し直すことに。ところが、XPで使っていたワードとエクセルはある程度使いこなしていたのに(オフィス2003)今のPC、Vistaの2007バージョンは使うの初めて。入力したのはいいけれど、今度はタテ書きにできない、大きさが合わない、文字数が合わない!なにしろ、体裁を整えるために必死で取り組んだけど時間ばかりがいたずらに過ぎるだけわー、どこをどう操作したら自分の思い通りになるんだ~。解説書が嫌いなのでアチコチいじくりまわしてはみるけどもうお手上げ!泣きたい気持ちを支えているのは、「今度の水曜日に渡したい」せつないその思いだけ。仕事のお休みとなかなか合わず休みがちな私ゆえ何かお役に立ちたいわ!ってわけさ。「これなら練習がしやすいわo(*^▽^*)o」と喜び顔が見えるのでがんばろうここまでやったんだからがんばろうで、ついに雀が鳴きました~不本意ながら、どうにか印刷までこぎつけました。オフィスのバカ!と言いながら ほんとは私がバカ!なんですが…トホホちなみyoutubeで発見信じられないくらい早口で感動しちゃいます♪外郎売外郎売をちょっと解説・ききみみや
April 4, 2009
コメント(4)
図書館での赤ちゃん向けおはなし会もだいぶ慣れて前のように心臓が飛び出しそうなこともなくなったけど(^^)/それは心強い相棒のねりらくさんのおかげだとつくづく思っておりますが今日は、そのねりらくさんと用意してきた本が重なった。「しろくまちゃんのほっとけーき」食欲の秋だからね♪しろくまちゃんのほっとけーき / 絵本ねりらくさんは、新刊で男の子が喜びそうな絵本をチョイス。わたし達のおはなし会にしては、長いお話だけど最後まで飽きさせずに聞かせるところはタイシタモンダ!とっきゅうでんしゃのつくりかたそして、秋にはこれ!と昨年好評だった、「ドングリ キノコ オイモ」で遊んだ。この日のお客様は抱っこされてる赤ちゃんのほかに近所の保育園の子どもたち(この子たちが2歳~3歳くらい?)反応が良くて読み手を助けてくれるのだわ。この子たちがいたおかげで「ドングリ キノコ オイモ」ももりあがって、今月も楽しかったよ!来月も風邪ひかないで、また来てね、お子ちゃま達!
November 20, 2008
コメント(2)
**ivh**たくさんいいお話がありました!「(絵本を読む時は)訳するようでなく語るように」「(絵本は)目に見えるように書かなくてはいけない」(これは翻って目に見えるように読むことに置き換えられますね)代々の商家に生まれ育った松居さんは近江商人を引き合いに「売り手良し、買い手良し、世間良し」の三方良しでないといけないとも。絵本の話だけでなく、この時大学卒業後すぐの松居さんが福音館の設立に携わった話とかね、いろんな話が聴けてよかった。そして、もっと聴きたかったです。 【松居さん講演会・サイン会】<講演会>教文館主催「松居直のすすめる50の絵本-大人のための絵本入門」刊行記念講演会 「親子でよむ絵本」 日時:2008年11月5日(水)午後2時~3時半 会場:フェニックスプラザ 3階会議室 (東京都中央区銀座3の9の11 紙パルプ会館内) 定員:190人(子ども不可) ※託児なし 参加費:1000円【送料無料】松居直のすすめる50の絵本 [ 松居直 ]
November 8, 2008
コメント(0)
さて、せっかく銀座へ来たのだから寄り道しましょうと、4丁目の交差点を和光のほうへ渡るとあんぱんのキムラヤ、山野楽器、真珠のミキモト…と並んでいます。いつも花壇やオブジェで楽しませてくれるミキモトを通り過ぎると、じき教文館。「ナルニア国」へ寄りましょうと絵本好きの彼女を教文館6階ナルニア国へご案内。うれしいことにちょうど「ぐりとぐら」でおなじみの山脇さんの原画展。のら書店25周年を記念した展示もあるなんてタイミング良すぎヾ(〃^∇^)ノ♪ここも何ヶ月かぶりだけど、夢の国。好きな絵本がたくさん、たくさん。先日、うらわ美術館で山脇百合子さんの原画展を見たばかり、なんかうれしいご縁です。前回は、充実した展示数に感動しましたが、今回は狭いスペースに私たち三人きり、一点一点をしっかりと細部まで眺めることができ、また違った良さがあって満足でございます。「けんたうさぎ」や「えはがきえほん」「アドベントカレンダー」知っている絵も知らない絵もありましたけど山脇さんの絵は友人も「お嬢さん」も私も大好き。そして、「クシュラの奇跡」のら書店の本は私も何冊か持っているけど、その原点がこの本。絵本に携わる人は、皆読んでみたくなるような本でした。絵本にずっと関わっていたいと思うような本だと感じました。クシュラの奇跡普及版初めて「ナルニア国」を訪れた「お嬢さん」子どもの頃に読んだ懐かしい本の数々を前に目を輝かせていました。ここにいると時間の経つのが3倍速みたい。そうして、お名残惜しくはありましたが「お嬢さん」を新宿に送りがてら、友人が以前から行きたがっていた次の目的地をめざし、「ナルニア国」を後にしたのでした♪(教文館ナルニア国 2008年10月2日)
October 6, 2008
コメント(2)
おはなし会で読んだ本はおかあさんのパンツ。おかあさんのパンツわたしの「さくらんぼ柄のパンツ」はおかあさんがはくと「りんご柄のパンツ」とかね。笑っちゃうでしょ。おかあさん、最後に失礼ねって感じでプンプンするけど、苦笑いって感じよ。それと「さんさんさんかく」さんさんさんかくいろいろな色の三角のピースを集めるとイチゴになったり、カエルになったりおもしろい。これは赤ちゃんというよりもうちょっと大きい子が自分で三角組み合わせて作れたら面白いかも。おうちで試してくれたら嬉しいな。そして、失敗、失敗はね。「なんだ かんだ」っていう本を読んだ時。どんなおはなしかというとね。小さいカメがネコの尻尾をかんで、かまれたネコは驚いて走って今度はイヌのしっぽをかんで、かまれたイヌは驚いて走ってイヌはヤギの、と順番にかまれた動物は走って、走って…石につまづいて 全員スッテンコロリン動物たちは怒ってカメにたずねる 「イッタイ ゼンタイ ナンデ カンダ!」カメは答える「一度走ってみたかったんだい!」亀だからね~。走りたかったんだね~。で、このオチでちゃんとオトスには前半をテンポ良くメリハリつけて、なんて思ったわけです。テレを捨てて、ナリキリがだいじと…「ネコはかまれて ニギャー」とか抑揚つけて読んだらね。赤ちゃんふたりとお兄ちゃん一人泣かせちゃいました。(ノ◇≦。) ビェーン!!でも、来月もがんばります、ハイ。
July 22, 2008
コメント(4)
「今日が最後のおはなし会です」最後に挨拶したら ニコニコ顔のおかあさんたちみんな「え!」って顔から血の気がひいたようになってこちらのほうが驚いてしまった。「今年度最後のおはなし会は終わりです。」「来月からは来年度のおはなし会でよろしく」でこわばった顔がほころんだのを見て(あ~。POCO A POCOって喜ばれてるのね)とウレシさがこみ上げてきた最後の日。恒例の本番前の順序決め。ねりらくさんが「手遊び」をいれたいのと紹介してくれた「ももたろう」と「さよならあんころもち」「ももたろう」もすっかり気に入ったけど「さよなら あんころもち」を知らなかったねりらくさんのためにも 今日は手遊びしよう!で、一冊を残して読むのは全部ねりらくさん任せ。頭の中で手遊びのシュミレーション。みんなで「ツンプク カンプク」したり「行くが、行くが」して楽しかったね。きび団子を作る真似、食べる真似。途中、セリフを忘れて頭の中が真っ白になってねりらくさんに助けを求めるシーンもあったけどみんな一緒に遊べてよかったね。そしてラストは「さよなら あんころもち」「さよなら あんころもち またきなこ」で歌に合わせてお団子作る真似をして最後に「パク!!」っとお口にいれてムシャムシャ三月最後のおはなし会だから、「またきなこ」のところで今度は向かいあった人とお手手を合わせてパチン!!ねりらくさんとふたりで全員にパチンしてまわりました。おかあさんたちにチョコッと背中押されて「どうもありがとうございました」とおちびさんたちが何人か前に来てご挨拶。「聞いてくれてどうもありがとうございました」と私とねりらくさんも深々とおじぎしてお名残惜しい 三月のPOCO A POCO終了。
April 3, 2008
コメント(6)
さて、さて。2月のおはなし会(2月20日)ねりらくさんと二人のPOCO A POCO。用意してきた本の読む順番を決めて会場(図書館のこどもコーナー)へ向かうと今日は少なめかな~。いつもは座りきれないくらいのママと赤ちゃんたち。今日はちょうど10組くらいかな。珍しく月齢も同じくらいの親子ペア。お膝の上におとなしく抱っこされてる。その中のママの一人に声をかけられたなんとこの図書館のおはなし会では読み聞かせのベテランの方。ご自身の末っ子ちゃんを抱いて今日は参加者でいらしたとか。赤ちゃんは可愛いし、来てくれたのが嬉しいんだけど、ねりらくさんと私、いつもより緊張!!最初の一冊を読み始めたねりらくさん、意識しちゃうよね~ちょっと固くなってる?いや、ねりちゃんどころじゃない私のほうがタイヘン タイヘン今日はアップリケのついたエプロンをしてマジックテープでいろいろ貼りつけたりはずしたりして、お話をするエプロンシアターをしたのだけどエプロンには怪獣のアップリケ、この子は食いしん坊でなんでも食べる。お菓子食べ過ぎでお腹を壊したところへお医者様が登場して助けてくれる話。なのに出てこないんだよね~。なにげないフリで探しても、そのうち真剣に探しても出てこない。お医者様が出てこないから(*_*)苦肉の策で「あら~お医者様、どこかしら。忙しいのかしらね。探してきますね」と物陰で必死で探して(汗、汗!!)「いました。いました。 お医者さん、隣の村まで 往診に行ってたみたい。あ~よかった。」と どうにか話を続けてエンディング。ねりらくさん、ごめんよ~。同業者見学の日、やりづらいところもあるけどねりらくさんは立派に務めていたのに。もうしわけな~い( °O °;)念入りにしまいすぎたから、サッと取り出せなかったのが敗因。「ベテランさんに 感想を聞いてみたいような こわいような、だった。 (恥ずかしくて)聞けなかったわ。 あんな大失態で(T_T)」「私も聞きたいような、こわいような」「いや~。エプロンシアターは読む力が さほどない人でも必ず子どもに受けるのに エプロンシアターで失敗するのは 私くらいだよ~(T_T)滂沱の涙って私のためにあるんだわ~。ねりちゃんは今日も安定感のある読みでしたよ。そして最後は久しぶりに「オシマイ」で〆ました。その後、ママたちと雑談して幸せにシューリョー。「とっても楽しみにしてるんですよ」と言ってくださる、その言葉が勲章ね、ねりらくさん。
February 20, 2008
コメント(4)
「やまなしもぎ」予定通り図書館でゲット。岩手弁の発音がわからないところがあって「♪kaori♪(^-^)ノさん、岩手の方言、詳しいよね」と電話したら「ちがうよ」と言いながら、丁寧に相手してくれました。「方言を忠実に再現しなくても大丈夫だし、方言たいへんだったら『こぐま社』から出ている本のほうがいいかも。」ホントは庄内の人だっけ。この迅速で的確なアドバイスは図書館の司書顔負けでしょ。スゴイな~。ありがと。「音訳」の作業ではいつも正確な発音を求められるのでこだわりがあるのです。岩手弁のネイティブじゃないから限界はあるのだろうけど。でもこの話はちゃんと読めるようになりたいな~。今度の「おはなし会」でも赤ちゃん相手には読めないけど、誰か 聞いて~o(^_-)O・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・お話の楽しさもさることながら太田大八さんの手による挿絵の丁寧な絵と色使いがすっかり好きになりました。1918年生まれ、もう少しで90歳。この柔らかな色と伸びやかなタッチがいいな。私、絵はオーソドックスな方が好きです。線も細かい方が好き。あ、でも大胆で好きな人もいた!長新太さんとかも好きだしね。うん、なんだろう。作者のこの話が好きだ~って想いが伝わってくるような生き生きした絵がスキです。太田さんの絵や瀬田康男さんの絵を見ていてるとね。細かく書き込んでいるところやキレイな色使いの本を見た時の昔の子どもは今、読む私達よりずっとずっと気持ちが華やいだのではないかしらと思うの。みんなが苦しいときに夢を与える仕事をしていた先駆者の皆様には尊敬の念を禁じ得ないのです。で、すっかり太田大八さんのこと調べていたら時間があっと言う間に過ぎちゃった。それなのにブログにアップしている途中余白をクリックしたら綿密に調べて書いた太田さんのこと幻になっちゃいました。(T_T) まただ。「ナイチンゲール」という絵本の挿絵も書いているんだけどこれが「魔女の宅急便」の角野栄子さん訳太田さん挿絵、アンデルセン原作舞台が中国という不思議な組み合わせ。エキゾチックでしょ。おはなし会のために絵本をたくさん借りたからおはなし会が終わったら借りてみようっと。
November 8, 2007
コメント(4)
先週も行ったボランティア入門講座今回は「施設でのお話し相手」日頃、どこへ行くのも何をするのもたくさんの方々にお世話になっているワタシです。持たれつ、持たれつでは困るので持ちつ、持たれつになるように、ね。紅葉の中、自転車で目的地へ。思ったよりスムースだったので30分以上前に到着!で、始まるまでは紅葉が始まった近くの公園を散策。あら、朝顔。この近所は琉球朝顔じゃなくても11月に咲くのね。たくさん、心がけるべきことをうかがった後施設を見学しました。明るくて清潔で職員の方、ボランティアの方たくさんの方が協力して機能していました。仏間も見せていただきました。身寄りのない入所者の方は自分が亡くなった後のことがとても心配だそうです。だから、ここの入所者専用のお墓に入れてお友達の皆さんに送ってもらえることでとても安心されるそうです。胸に迫るものがありました。私だけじゃなくて、説明を聞いていた他の方も同じだったみたい。終の住み処として 入所者の方の気持ちを第一に考えているのが見せかけだけじゃないのは20年以上通っているボランティアの方との連携、信頼関係からも伝わってきました。入所されている方とも1対1で実際にお話しさせていただけました。「82歳ですよ」と自己紹介してくださった方はとてもそう見えない上品でキレイな方。でも、にこやかに話してくださる中に同じ話を三度も四度も繰り返し、幼少期の想い出を話ながら 涙ぐむ彼女にどう接していいかわからずもらい泣きしそうになって お話し相手というよりほとんど 聞き役のうちに すぐ予定の15分は終了してしまいました。入所の方でなく、デイサービスの利用者さんにもお話ボランティアは行われているそうです。ボランティアとの交流が楽しくて、利用者の方は来所した晩、満足感と疲れから、よく眠れるそうです。さらに嬉しい事は、いつも、寝つけず心配される家族の方もその晩は安心してグッスリ眠れるんですって。私が、お相手したご婦人は、昔と今の話が交錯していたけど今、お世話をしてくださる施設の方のことを何度も何度も「とても良い方なの」「奥様もおきれいで」「お嬢ちゃんもとても可愛いの。 悪いけど、アナタより可愛いのよ」と茶目っ気タップリに話してくださいました。それが、妙に嬉しくて、また泣きそうになって。↑自分の姿にウットリするトリ
November 5, 2007
コメント(6)
久しぶりに音訳に出席できた。先週はおはなし会だったから。同じ曜日なのでしかたないけど。練習を積み重ねることの大切さが身に沁みた。春から夏から音訳サボりっぱなしだったから。「そこは無声音よ!」順番にテキストを読んでいるときに一人が先生から注意された。無声音・・・声帯の振動を伴わないで発する音。子音の「ス」「ク」「プ」「シュ」「チ」「フ」「ト」など。「すすき」の2番目の「す」や静かにしてねの「シー」は息だけで発声してるでしょ。英語でもナイフやノックの頭の「K」は発音しないよね。それでハタと気づいたことが、前の職場の上司。仕事を教えてくれる時の説明。聞いていて違和感が。話の内容よりその発音が気になってしかたないヾ(@°▽°@)ノそうか。彼女は無声音のところを有声音だったからだ。お勉強は大事。経験も大事。たとえば…フェルメール展で彼の出身地、オランダのデルフトを知った。そこが、デルフト焼きという陶器で有名な町であることも。そういえば記憶の片隅にひっかかる。「フェルメールのデルフト眺望という絵を思いだした」と言う文章。以前、録音したエッセイの作者がオランダで読んだ短歌の事を書いた文章の中に出てきた。その時は、知らなかったからデルフトにもフェルメールにもなんの感慨もなかった。録音の為に何度も何度も読んだから、音の響きとして残っただけ。デルフトチョーボーフェルメール展を見て関心を持ったから「デルフト眺望」の湿った空気、雲が低く垂れ込めたあの空と町がようやく その歌につながった。大きな世界というジグソーパズルのたったひとつのピースにすぎないけど。
October 24, 2007
コメント(0)
全71件 (71件中 1-50件目)