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今日、もらった感動へのお礼を綴りたい。
そう思って書いていると嬉しさがよみがえって
笑っているうちに楽しくなる。
読み返した時、また嬉しくなる。
だから、明日が楽しみ!
November 8, 2007
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「やまなしもぎ」予定通り図書館でゲット。

岩手弁の発音がわからないところがあって

「♪kaori♪(^-^)ノさん、
岩手の方言、詳しいよね」と電話したら

「ちがうよ」と言いながら、丁寧に相手してくれました。


「方言を忠実に再現しなくても大丈夫だし、
方言たいへんだったら

『こぐま社』から
出ている本のほうがいいかも。」



この迅速で的確なアドバイスは
図書館の司書顔負けでしょ。

スゴイな~。ありがと。

「音訳」の作業ではいつも正確な発音を
求められるのでこだわりがあるのです。

岩手弁のネイティブじゃないから
限界はあるのだろうけど。

でもこの話はちゃんと読めるように
なりたいな~。

今度の「おはなし会」でも赤ちゃん相手には
読めないけど、誰か 聞いて~o(^_-)O

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


太田大八さんの手による挿絵の
丁寧な絵と色使いがすっかり
好きになりました。

1918年生まれ、もう少しで90歳。
この柔らかな色と伸びやかなタッチが


私、
絵は
オーソドックスな方が好きです。
線も細かい方が好き。

あ、でも大胆で好きな人もいた!

長新太さんとかも好きだしね。

うん、なんだろう。

作者のこの話が好きだ~って
想いが伝わってくるような
生き生きした絵がスキです。

太田さんの絵や
瀬田康男さんの絵を
見ていてるとね。

細かく書き込んでいるところや

キレイな色使いの本を見た時の
昔の子どもは

今、読む私達より

ずっとずっと

気持ちが華やいだのでは
ないかしらと思うの。

みんなが苦しいときに

夢を与える仕事をしていた

先駆者の皆様には尊敬の念を
禁じ得ないのです。

で、
すっかり太田大八さんのこと
調べていたら

時間が
あっと言う間に過ぎちゃった。

それなのに
ブログにアップしている途中
余白をクリックしたら
綿密に調べて書いた太田さんのこと
幻になっちゃいました。
(T_T) まただ。


「ナイチンゲール」という
絵本の挿絵も書いているんだけど

これが
「魔女の宅急便」の角野栄子さん訳

太田さん挿絵、アンデルセン原作

舞台が中国という不思議な組み合わせ。
エキゾチックでしょ。

おはなし会のために
絵本をたくさん借りたから
おはなし会が終わったら
借りてみようっと。





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最終更新日  December 3, 2022 04:07:43 PM
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