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日曜日はよくがんばった!と自分を褒めたい。
見て見ぬ振りをし続けてきた 出窓のサッシュを
マツイ棒みたいなのを駆使して掃除をした。
昭和50年代の団地のサッシュは なんか納まりが悪い。
そして、躯体の断熱が中途半端。
出窓は 夏は灼熱地獄、冬は結露の水たまり。の末・・・カビる。
見たくないので、カーテン閉める。
閉める。
閉める・・・。
ちょっと開けて、また閉める。
で、またカビる。
割ばしに適当なサイズに裂いた ウエットティッシュ を巻付け
細かな入隅をキュッキュッと。
一体、ウエットティッシュを何枚使ったことか。
おかげで、気持ちまでスッキリ。
出窓の片付けモチベーションがちょいと上がる。
日曜は そんなことしたり
日々、着たい衣服を探したり、収めたりしているうちに
衣替えがいつの間にか済んでいたので
ヘアゴムも夏仕様へしてみたり。
夏は、キラキラ光る涼しげなチェコボタン。
冬は、真鍮のデットストックのボタン。
虫も寄り付くいい おんな。
「虫も」 というか、虫と娘と旦那くらいしか寄り付かない・・・・
ナゾの国チェコのボタンはやっぱりナゾ。
ハエのモチーフ。
えっ?!ハチか??
ちょっと、ギラッとしててキモい。
けど、お気に入り。
娘のゴムは手作りのくるみボタンで。
おそろいの生地でパッチンドメも製作。
で、調子に乗って作り置き。
お友達の好みに合わせて色を選んで
プレゼントしたり、しなかったり。
パッチンドメは楕円の大きめサイズがおすすめ。
三角のタイプは鋭角の部分で少し布が巻きにくく
もたついたりしちゃうので。
でもって、
めんどくさがり屋なので全て両面テープで済ませる。
(1)白のフェルトに両面テープを貼り、パッチンの表から貼る。
ふっくら感を出すために2重にして
パッチンに沿って、はみ出した部分をハサミでカット。
(2)好きな生地に両面テープを貼り、パッチンより一回り大くカット。
フェルト貼りしたパッチンの上から貼付けて
はみ出した部分をパッチンの裏側へ折返して、引張るようにして貼る。
(3) 両面テープを貼ったフェルトをパッチンより一回り小さくカット。
パッチンの止め金物が通る部分に6ミリ位の切れ込みを入れておき
そこに止める部分を通しながら、裏を隠すように貼れば完成。
作り方を書くなら、裏の写真も撮れってね。
忘れちゃったよ。
読んだよのしるしにポチっとしてもらえると嬉しいです。
こどもでも作れる くるみボタン は
雨の日のお楽しみのひとつ。