気まぐれの風

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2007年10月18日
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「ボーン・アルティメイタム」

これが「ボーンシリーズ」最後の映画と言う噂。
「ボーン・アイデンティティー」「ボーン・スプレマシー」と
見続けてきたので、やっぱりこれは見逃せない。
ひょんなことからボーンことマット・デイモンの舞台挨拶付き
試写会のチケットが手に入り、たった一人で観に行くことになった。

普段だったらお一人様ができない私だけど、今日はマットに会うため、
一人で試写会に行った。

6番目で映写室の下で照明も薄暗く、早めに行って本でも読んでおこう
と思ってたけど、暗すぎてそれは無理。
今週は特に睡眠不足だったのでただボケーとしていた。
少しして、隣の人が「こんにちは~、よろしくお願いします」と
ハイテンションで来た。
あまりのざっくばらんさで私も思わず「こんばんは~」と返した。
「こんな席があるのね~、でも、ある意味VIP席じゃない?」と
まるで以前からの知り合いが現地待ち合わせをしたみたい。
「そーですね」と答えながら、どこまで相手に合わせたら良いかと
思っていたら、お友達が遅れて席に着いた。
それからは私に話しかけることはなく、ハイテンションな2人の

「マットって意外に背が低いのよ。お付きの人の方が背が高く、
スタイルも良く格好良かったわよ」
「私はそれほど好きじゃないから・・・」
「そうそう、このあいだの試写会は・・・」
とマットの挨拶時間になるまで続いた。


体格で確かにパッとしない気がする。
でも、通訳の人が通訳していて自分が空いているときは会場のみんなに
手を振り続けてくれた。
舞台上のマットはきっと私のことなんて気づかないとは思いながら、
つい手を振ってしまうほど愛想良くみえた。

司会者が言うには普通アクション映画は3500から4000カットを使う
らしいのだけれど、今回の映画は4500使っているらしい。
だから動体視力も鍛えられるし、2回見れば見逃した場面もよく見える
とのこと。
司会者が言ったとおり、めまぐるしく変わる画面で酔ってしまうほど。
一番後ろの席で良かったと思った。





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最終更新日  2007年10月23日 17時27分46秒
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