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天気がよくて散策日和です。またまた淀川河川敷(枚方)へ。いつもの場所で昼寝しているヌートリアを確認して散策開始。 ヒドリガモとコガモの中に一羽だけ違ったのが混ざっています。顔が緑ですが、ヨシガモではないようです。ヒドリガモと同じように頭の中央が白い・・・アメリカヒドリ?でした。 ちょうどそのころ、高槻の上空でヘリが長時間ホバリングしていました。後で知りましたが、立て籠もり事件があったのですね。手前がアメリカヒドリ、奥はヒドリガモ2012.02.28(淀川河川敷) 17,200歩にほんブログ村
February 28, 2012
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生駒山西麓、標高360mにある7世紀につくられた古墳(方墳)。日下部氏ゆかりのものだとか。 いつものように、ぬかた園地まで往復しようとしたが、ちょっと気になって降りてみた。よくも、こんな場所に作ったものだと思えるような場所だ。名前の由来が書いてあった。祈る向き=イノラムキだそうだ。本当かなあ? 山はまだ寒く、切り株にはツララができていた。2012.02.27(生駒山) 8,000歩 にほんブログ村
February 27, 2012
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琵琶湖博物館周辺の野鳥観察会に出かけてきた。博物館前を出発してすぐに、ツグミがお出迎え。今年の飛来は全国的に少ないという。湖岸に出ると、今日はマラソン大会で水鳥が見えない。コースを短縮して博物館東側へ移動。水面に黒いボールのようなものが点々と広がっている。バンです。頭を隠してお昼寝中なので黒い物体にしか見えない。それにしてもすごい数でした(写真ではこれだけなのだが)。いくら眺めていても、バンばかりです。キンクロもカルガモもいるのですが、圧倒的なバンの数でどこにいるのかもわからない有様でした。ということで、観察会終了。外は寒いので博物館のミーティング室を借りて昼食。 解散の後で、せっかくここまで来たので、博物館の展示をを見学。淡水魚がいっぱいでした。いくつかお魚の写真を撮ったが、名前が思い出せません。機会があればまたいつか紹介することにします。 時間があったので、一人で湖岸を歩くと、砲台を構えた人たちがいました。コハクチョウを狙っているようです。邪魔しないように遠慮して隅のほうから、写させていただきました。ついでにオナガガモも。 反対側の電柱にはトビがとまっていましたが、だれも見向きもしません。こんなに大きくて立派なのに、勇ましくウサギでも獲れば皆が振り向いてくれるだろうに・・・・。2012.02.26(琵琶湖東岸) 23,400歩にほんブログ村
February 26, 2012
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四条畷の住吉平田神社。壁に木の枝がくっ付いているように見えた。よく見ると肢がある。蛾のようです。調べてみたらキバラモクメキリガという名前らしいが、自信はない。 もっとよく見ようと、境内の石の上に置いてみた。どう見ても木の枝だ。 正面から見ると、こんな顔です。顔まで木の枝の断面のようです。2012.02.21(四条畷市)10,500歩にほんブログ村
February 21, 2012
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甘南備山を歩いていると、上のほうが全体に紅く花が咲いたように見える木があります。高いところにあるのでよく分かりませんが、花ではなく実です。幹に「タマミズキ」と書いてありました。でも、ほかにもタマミズキと書いてある木があるのですが、まったく実の無い木もあります。 ネットで調べてみると、この木は雌雄異株で、雄株には実がつかないということでした。・・・・・納得。 そういえば、先月、京都の疏水を歩いた時にも山の斜面にこの木があり、その時に名前を教えていただいたのだが、家に帰ってブログを書く頃にはすでに忘れていた。それがきょうやっと解決した。どうでもいいことだけど、すっきりした。2012.02.20(甘南備山)14,100歩 にほんブログ村
February 20, 2012
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前回は、大住から八幡まで歩いたので、今回は木津から大住まで歩くことにした。前回同様今日も強い風、でも天気はまずまず。このサイクリングロードは木津から嵐山まで約45kmの道程。途中にこのような標識があり、進んだ距離が分かる。土手の上にも道があるが、このように下のほうを舗装してある場所もあり、風の強い日はちょっとだけ助かる。ホオジロやアオジなどの小鳥も見かけるが、すぐに隠れるのでなかなか写真に撮れない。仕方ないので上のほうのトビをパチリ。川には、カモもいるのだが、近づくとこの通り。すぐに逃げられてしまいます。山城大橋を過ぎたあたりで、突然の吹雪。土手の上は耐えられなくなり、街中の道へ退散。大住に到着するころには雪は止み太陽が出ていた。今度機会があれば、残りの八幡~嵐山を歩こうと思う。2012.02.18(木津川土手)27,900歩にほんブログ村
February 18, 2012
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いつもの散策道の水溜りにカエルの卵塊(ニホンアカガエルと思われる)があった。もうこんな季節になっているんだ。と思いながら、去年のブログを見てみると、場所は違うが2月21日に、室池で卵塊を見ている。寒いけど時期的には去年と同じなんだ。 アカガエルは寒い時期に産卵して、再度、冬眠するそうだ。2012.02.17(四条畷市)7,000歩にほんブログ村
February 17, 2012
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天気が良くなりそうだったので、確定申告ついでに自転車で天の川を下って税務署経由で淀川河川敷へ。 途中天の川沿いの桜の枝には寒そうにまるまると羽毛をたてたモズ。税務署は、初日とあってたくさんの人だったが、提出だけなのであっという間に終了し、淀川河川敷へ。カンムリカイツブリはまだたくさんいる。頭の黒いのは、ヨシガモのようです。バンと一緒にいました。芝生にたくさんいたカワラヒワは、一斉に飛び、木の枝に。鷹?が一羽。舞い上がりましたが、あっという間に点となった。ハイタカだろうか?。ノスリだろうか?2012.02.16 (淀川河川敷)にほんブログ村
February 16, 2012
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我が家の水槽は、温度管理をしていない。4日ほど家を空けたら、寒すぎて水温が下がりすぎたのか、シマスズメダイが☆になった。温度の変化に強いタイドプールの住人も耐えられなかったようだ。御坊の磯からやって来て、1年以上も小さな水槽を泳ぎ回って楽しませてくれた。 2012.02.13にほんブログ村
February 13, 2012
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ミカンの葉裏にいたオオキンカメムシ。越冬中なのだろうか?集団越冬するというが集団でいるところは見たことがない。このカメムシは大きくて鮮やかな色でよく目立つ。さすが熱帯系だけのことはある。2012.02.12 (笠岡市) にほんブログ村
February 12, 2012
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雨の後なので、お山のほうに足が向かない。JRで藤坂まで行って、山田池公園を歩くことにした。この天気なので人は少ない。浮見堂のそばではコゲラが木の幹を盛んにたたいていた。芝生には、ツグミの群れが降りていた。今年は、こんなにたくさんのツグミを見たのは初めてだ(写真は1羽だけ)。渡りが遅かったのか、それともやはり数が少ないのかツグミの写真を撮っていたら、「俺の写真を撮れ」と言わんばかりにカラスがお出ましになった。この歩き方はハシボソガラスです。近くの木の枝にいた四十雀も地面に降りてきた。池の中には、カモ達がいるのだが遠くて、種類までは分からない。向こう岸には数えきれないくらいのオシドリもいる。せせらぎ池にいるカルガモは近いので写真に収めることができる。2012.02.07(山田池公園) 15,300歩にほんブログ村
February 7, 2012
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午前中に開かれた大阪城公園の観察会に参加。お堀にはいろんな鴨がやって来ていました。一番目立つのは頭の真ん中に縦に白い筋のあるヒドリガモ。人の近くまで寄ってきます。きょうは雌を紹介しましょう。雌はどの鴨も似たような模様。外の堀にたくさんいたのは、頭にチョンマゲのあるキンクロハジロ。でもあえて写真は雌です。遠くて小さくてなかなかいることが分からないのは、ヨシガモ。顔の緑色が鮮やかです。でも双眼鏡で見ないとなかなか分かりません。ここではコガモと一緒にいるので上から見ただけでは区別がつきません(俺だけかも)。他のカモより少し大きいけれど、遠くにいて近寄ってこないのはオカヨシガモ。尻尾の白と黒のコントラストがきれいです。ホシハジロもいました。やはり雌を紹介しましょう。雲紋のような薄い色の羽根がちょっと粋ですね。午前中の観察会が終わり、駅に向かおうとしたとき、別の鴨にも出会いました。尻尾をピンと持ち上げてつがいで泳いでいます。オナガガモです。雄の白いマフラーが素敵です。集団でいることが多いらしいのですが、ここではこのつがいだけのようです。ついでに、もう一匹紹介しましょう。嫌われ者、厄介者の特定外来生物のヌートリアです。お堀のゴミがたまっているところの石垣から出てきました。もうすっかりなじみの動物になったようです。
February 5, 2012
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木津川の土手を歩く。風よけの無い土手の上は強い風で吹き飛ばされそうです。壊れたままの流れ橋の近くに差し掛かると、たくさんのカラス。強風に乗って遊んでいるようです。次から次に風に乗ってはまた戻ってきます。2012.02.04(木津川土手)21,800歩にほんブログ村
February 4, 2012
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いつも淀川河川敷の枚方側を歩いているので、きょうは、高槻側を歩いてみた。土砂を運ぶダンプが行き交っており、埃っぽかった。寒さのせいか水鳥は見えなかったが、ハイタカと思われる鳥がセンダンの木にとまっていた。こんなダンプの行き交う中でも獲物がいるのだろうか。2012.02.03 淀川河川敷(高槻)10,100歩日本の野鳥にほんブログ村
February 3, 2012
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