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むろいけ園地の管理道脇(昨年とほぼ同じところ)に今年もまた、スッポンタケが出ていた。傘が開くと粘液状のものが出て死体のようなにおいがするらしいが、僕には臭いは感じられなかった。でも、そのにおいに吸い寄せられるようにハエが集まるらしく、ここにもベッコウバエが来ていた。2012.10.30 むろいけ園地にほんブログ村
October 30, 2012
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第2京阪を横切る新しくできたトンネル(打上新町)の壁面下に真っ黒いクモが雑な網を張っていた。真っ黒な蜘蛛は珍しいと思って、写真に撮ったが、よく見ると背中(お腹かな?)に特徴のある赤い模様がある。最近話題のセアカゴケグモのようです。隠れる隙間がなかったので、壁面と歩道の境目に堂々と?網を張っている。 夏休みには寝屋川公園でも発生していたそうなので、この辺りでも普通に生活しているのでしょう。毒のあるクモなので見つけても、むやみに触ったりしてはいけません。2012.10.29 寝屋川市にほんブログ村
October 29, 2012
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ベランダのカメムシ、いつものツヤアオカメムシではないようだ。アオクサカメムシorミナミアオカメムシのようだが、頭部と胸部に茶色の模様がある。うーん・・・分かりません。 ミナミアオカメムシの模様入りということにしておくか? どなたか、同定してください。2012.10.27 寝屋川市にほんブログ村
October 27, 2012
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カンタン、ツユムシのようだけど、どこか雰囲気が違う。キリギリスやツユムシよりもコオロギに近いマツムシ科の虫。りりり・・・・と高い声で鳴く。中国ではその透き通った声から天蛉と呼ぶそうだ。漢字の邯鄲(かんたん)は中国の古都の名で、この虫の名は「邯鄲の枕」という物語が日本に伝わった後でついたそうです。2012.10.26 交野山にほんブログ村
October 26, 2012
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ベランダを赤いカメムシが歩いていた。例によってネットで調べてみるとアカシマサシガメらしい。食性が変わっていてヤスデの仲間を捕えて体液を吸うサシガメとある。ベランダにもたまにヤスデが出ることはあるが、サシガメの食糧になるほどにはいないはずなんだけど。2012.10.22 寝屋川市にほんブログ村
October 22, 2012
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笠岡まで行ってきた。ササゲの畑にたくさんのウラナミシジミが飛んでいた。だんだん寒くなるのにまだ卵を産みつけている。暖かい間はどんどん北に勢力を拡大していくが、寒くなると死滅してしまうという。この瀬戸内のあたりでは冬を越せるのかな。2012.10.21 笠岡市にほんブログ村
October 21, 2012
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四条畷の御机神社の近くで出会ったクロコノマチョウの幼虫。頭に黒い頭巾をかぶったような姿のアオムシです。幼虫はジュズダマなどのイネ科植物を食草とするそうです。この個体はエノコログサの茎についていました。御机神社と四条畷神社の間にある住吉平田神社の階段を上っていると、境内の茂みに成虫のクロコノマチョウがいました。枯葉と見間違いそうです。薄暗いところを好み昼間はあまり活動せず、夕方になると動き出すようです。 この蝶もあたたかいところの蝶で最近になって関西でも冬越しするようです。ちなみに成虫越冬です。2012.10.16 御机神社付近にほんブログ村
October 16, 2012
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河内磐船から河内森駅への乗り換えの道を歩いていると、道端の小さなイヌビワの葉に角のあるイモムシが陣取っていた。むろいけ園地と私市植物園でもイヌビワの葉にいたのを見たことがあるが、もっと立派なイヌビワの木だった。こんな道端の人通りの多い場所の木でも幼虫が育っているのには驚いた。南方系の蝶とのことだが、この辺りではすでに定着しているようだ。2012.10.14 交野市にほんブログ村イモムシハンドブ...著者:安田守価格:1,470円(税込、送料込)楽天ブックスで詳細を見る
October 14, 2012
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鮮やかな黄緑色に紫がかった褐色のトゲトゲの毛虫。ピカチューではありません。イラガの幼虫です。明日の自然体験学習室での「実りの秋」の演出に採ってきた柿の葉についていたようです。誰も触らなくて一安心です。この棘が刺さると相当痛いのです。2012.10.12 池の里市民交流センターにほんブログ村
October 12, 2012
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出掛けようと玄関を出ると、廊下の壁にツヤアオカメムシがいました。ミカン、カキ、モモなどの汁を吸って害を与える害虫らしい。 光沢のある緑色のよく目立つカメムシなので最近よく見かける。もともと南方系の虫で関東より北にはいないらしい。2012.10.10 寝屋川市にほんブログ村
October 10, 2012
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ベランダのハイビスカスの蕾に黒いアブラムシが発生している。蕾の下に見慣れないウジ虫型の幼虫がいる。見ていると蕾から下りてくるアブラムシを待ち伏せして尖った口で捕まえて体液を吸い取り、ポイと捨てる。写真では分かりづらいが、下のほうに見える細長い口の先にアブラムシの足が見えます。 ヒラタアブの幼虫らしい。ヒラタアブがアブラムシの天敵であることを初めて知りました。頑張ってアブラムシを退治してくれよ。2012.10.09 寝屋川市にほんブログ村
October 9, 2012
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本日は貝化石見学を兼ねて参加した宇治田原で出会ったカマキリ。道路沿いの斜面にいたので土の色と区別がつかなかった。鎌にはカメムシらしき虫が捕まっている。腕に黒い紋が見えるのでコカマキリでしょうか。いっぱい食べてそろそろ産卵です。もちろん目的の貝化石も、2000万年前の地層にびっしりと入っており驚きでした。2012.10.08 宇治田原にほんブログ村
October 8, 2012
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久しぶりに淀川河川敷を歩く。季節的なものか自転車に乗った人が多い。淀川は浚渫船が出て川底の砂を水ごと吸い上げていた。 堤防沿いに歩くと、足元からバッタが次から次へと飛び出す。そのほとんどが、草むらから日当たりがよくて見晴らしもきく、舗装道路に出てきているトノサマバッタです。 先日の寝屋川公園でのバッタの運動会で、一番多かったのはマダラバッタだったが、この河川敷きは圧倒的にトノサマバッタです。2012.10.05 淀川河川敷にほんブログ村バッタさんの...著者:エルンスト・クライドルフ価格:1,575円(税込、送料込)楽天ブックスで詳細を見る
October 5, 2012
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池の里市民交流センターのトウネズミモチを剪定したら、枝と一緒に落ちてきた。ウシカメムシです。胸部から左右に突き出た突起が牛の角のようなのでこの名がついたらしい。小さくて動き回るので写真に撮るのに苦労した。2012.10.04 池の里市民交流センターにほんブログ村カメムシ...著者:カメムシ価格:945円(税込、送料込)楽天ブックスで詳細を見る
October 4, 2012
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寝屋川公園の花壇、ボランティアさんの手入れがよく行き届いていてきれいな花が咲き誇っています。その中をいろんな種類の蝶が行き交っています。 この蝶は、いつものイチモンジセセリと思ったが、あの特徴的な翅の模様がありません。チャバネセセリかなあ?翅の模様がなくなると、判別不能、お手上げです。2012.10.03 寝屋川公園にほんブログ村昆虫と自然 2012年 10...価格:1,800円(税込、送料込)楽天ブックスで詳細を見る
October 3, 2012
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むろいけ園地の湿生花園はいま、ミゾソバとツリフネソウが満開で、蜂達と蜂雀の羽音がブーンブン…と響いています。一本のツリフネソウに褐色のスズメガの幼虫がいます。ツリフネソウの蕾を食べているようです。その色と眼状紋からコスズメかと思いましたが、ツリフネソウを食べているのでベニスズメでしょうか。尻尾の先が白いです。2012.10.02 むろいけ園地にほんブログ村イモムシハンドブ...著者:安田守価格:1,470円(税込、送料込)楽天ブックスで詳細を見る
October 2, 2012
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きょうもマンションの廊下にいた虫です。黒いコガネムシと思いましたが、手に取ってみると独特の色(藍色)をしています。去年の初夏、梅ヶ丘小学校の下でミントの葉についていた奴です。全体に藍色だが特に脚と触覚は、透明感のある藍色をしている。名前はハッカハムシ。その名の通りハッカ(ミント類)を食草としています。ためしにベランダのバジルに乗っけてみると、食べました。バジルもミントも同じシソ科の植物です。2012.10.01 寝屋川市にほんブログ村葉...著者:小桧山賢二価格:2,940円(税込、送料込)楽天ブックスで詳細を見る
October 1, 2012
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