2012年11月の記事
全16件 (16件中 1-16件目)
1
-
チャバネフユエダシャク
生駒山の遊歩道沿いにある休憩所の壁にフユシャクが張り付いていた。クロスジフユエダシャクと思っていたが、どうもチャバネフユエダシャクのようだ。翅の退化したクロスジフユエダシャクの雌には出会ったことがあるが、チャバネフユエダシャクの雌には出会ったことがない。やはり翅は退化しているらしいが、一度見てみたいものです。2012.11.30 生駒山にほんブログ村冬尺蛾
November 30, 2012
コメント(0)
-
ウシカメムシ
池の里市民交流センター、Ｓ田氏の採ってきたトウカエデの落ち葉の中にいた。先月（10月4日）、トウネズミモチの枝を伐採したときにもいたので、このセンターの木々を棲家にしているのでしょう。こんな街中であまり木もないところだけど、虫達には貴重な場所なのかもしれません。 自然体験学習室では、12月1日（土）の「動くおもちゃづくり」や12月8日（土）の「リース作り」の準備が着々と進んでいます。2012.11.29 池の里市民交流センターにほんブログ村
November 29, 2012
コメント(0)
-
ヘラクヌギカメムシ
透明感のある脚が赤いカメムシがいた。形はクヌギカメムシです。気門の色が黒いとクヌギカメムシで、色がないのがヘラクヌギカメムシだそうだ。 裏返してみる勇気はない（たぶん相当臭いと思う）のでどちらかはわかりません。でも、この色になっているのはヘラクヌギカメムシかな？ 他に似たものにサジクヌギカメムシというのもいるらしい。こちらは生殖器を見ないとわからないそうだ？？・・・・・。2112.11.27 むろいけ園地にほんブログ村日本原色カメムシ図鑑（第3巻）著者：石川忠価格：12,600円（税込、送料込）楽天ブックスで詳細を見る
November 27, 2012
コメント(0)
-
ニトベエダシャク
寒くなってきて、出会う虫の数もずいぶん減ってきた。フユシャクでもいないかと出かけたが、いたのはこの蛾だけでした。 晩秋に発生する蛾のニトベエダシャクです。湿地園の杭に張り付いていました。はっきりした模様なのでよく目立ちます。この時期に出会える貴重な虫のひとつです。2012.11.27 むろいけ園地にほんブログ村
November 27, 2012
コメント(0)
-
ドングルー？
ドングリ動物 その３コナラのドングリでカンガルー（じゃなくてドングルーかな？）。その他のドングリ動物はＨＰ自然素材工房に収めました。2012.11.20にほんブログ村
November 20, 2012
コメント(0)
-
ミノウスバ
黄色いハチのような虫。飛び方がゆっくりしている。ちょっと触って地面に落としてみた。黄色い毛虫に翅を付けたような恰好です。ミノウスバというマダラガ科の蛾。幼虫はマサキを集団で丸裸にするあの縞々の奴です。2012.11.19 清滝にほんブログ村
November 19, 2012
コメント(0)
-
オオハナアブとシロバナセンダングサ
亀岡 繁栄稲荷宮への坂道、オオハナアブがセンダングサにとまっていた。このセンダングサですが、いつも見るものと少し様子が変です。どこが違うかというと、色です。花の色が白いではないですか。シロバナセンダングサという、コセンダングサの変種だそうです。 こういったことが教われるのも、自然観察会ならではですね。（すぐに忘れるんですが）2012.11.18 亀岡市にほんブログ村
November 18, 2012
コメント(0)
-
ワタヘリクロノメイガ
雨です。散髪に出かかようとマンションの階段を下りると、翅の透けた蛾がいた。ツゲノメイガかと思ったが、模様が違うし、尻尾に毛束がついている。とりあえずそのままにして散髪に出かけた。昼過ぎに戻ってきたらまだ同じ所にいたので、窓ガラスにとまらせて写真に撮った。名前はワタヘリクロノメイガというツトガ科の蛾。ネットによると名前の通り綿や、アオイ科、ウリ科の植物を食草とするとあった。2012.11.17にほんブログ村
November 17, 2012
コメント(0)
-
ドングリ動物の続き
昨日の続きドングリキツネとドングリスです。かわいくできました。2012.11.16にほんブログ村
November 16, 2012
コメント(0)
-
ドングリ動物
きょうは竹輪会の仲間と京都植物園見学。60歳以上は入園料は無料、大阪でもやってほしいですね。あいにくの雨で寒かったが温室は興味深い花や実がいっぱいでした。紹介したいけど写真を見ても名前が思い出せないものばかりです。 ということで、今日の写真は散策の途中で拾ったドングリで作った動物です。 左から ドングリペンギン ドングリチュー助 ダックスフングリ2012.11.15にほんブログ村
November 15, 2012
コメント(0)
-
ヒメカメノコテントウ
讃良川を下って南寝屋川公園を回って、岡部川沿いに忍ケ丘までちょうど１万歩ほどの散策。カラムシの葉やヨモギの葉が巻かれている。カラムシはアカタテハ、ヨモギはヒメアカタテハの幼虫の巣だ。ちょっとだけ失礼して中を覗こうとしたら、ヨモギの葉の裏にヒメカメノコテントウがいた。小さなテントウムシだけどこの模様が何ともいえず愛らしい。小さいのでうまく写らないことは分かっていても、つい写してみたくなる被写体です。2012.11.12 岡部川沿いにほんブログ村
November 12, 2012
コメント(0)
-
セスジツユムシ
長居公園の大阪自然史フェスティバル、寝屋川市自然を学ぶ会もブースを設けたので朝から参加してきた。 途中ちょっと植物園内を散策、木の葉の上にいたのはセスジスズムシ、「私は緑の葉ですよ」と言っているように、葉になり切っていた。 ここですここにいます。 明日は、午前中は園内観察会に参加、午後からは、きょうと同じく学ぶ会のブースの予定。2012.11.10 長居公園にほんブログ村
November 10, 2012
コメント(0)
-
集団でうごめく虫
私市植物園、園内の地面のいたるところに毛の生えたうじ虫のような塊があります。ちょっと刺激を受けると一斉に動き出して気味の悪いことこの上ありません。 ケバエの一種の幼虫とのことです。この集団の下には死骸があるとかいう人もありますが、実際には何にもありません。この幼虫たちは枯れた草木を食べて地面の掃除をしているのです。2012.11.09 私市植物園動くところが見たい方は動画もあります。にほんブログ村
November 9, 2012
コメント(0)
-
ヒメバチの仲間？
マンションの階段にとまっていたか弱そうな蜂？・・・お腹に針があるので蜂ですよね。ヒメバチの一種かと思いますがよくわかりません。朝出かけるときに見かけて、昼過ぎに帰ってきた時も同じ場所にとまっていました。寒くなって動きが鈍くなっているのでしょう。 ヒメバチは寄生蜂で、他の昆虫の幼虫や蛹を宿主として利用してる。ヒメバチ科の種は非常に多く記載されているだけで15000種もある。未記載種を含めると6万～10万種といわれるとか。 なので、ここに掲載したものも不明種（私の中だけですが）なのです。2012.11.07 寝屋川市にほんブログ村
November 7, 2012
コメント(0)
-
ツチハンミョウ
寝屋川自然を学ぶ会の奈良春日山原始林への下見に同行（本番に参加できないので）させていただいた。紅葉にはまだまだ遠く、木々は緑色だったが、23日の本番にはきっと色づいていることでしょう。 奥山ドライブウエイの中間地点、高円ホテルの跡地に登る道筋で、瑠璃色に光る虫に出会う。中途半端に伸びた翅と蟻のような姿をしている。ツチハンミョウ、たぶんヒメツチハンミョウではないかと思う。図鑑で見たことはあったが実物と出会ったのは初めて。もっとしっかり写真に撮っておけばよかった。今度はいつ出会えるやら・・・・。 ツチハンミョウはハンミョウとは名ばかりでまったく別の科に属し、有毒であることと、ハナバチの巣に寄生する特異な習性があるそうです。2012.11.04 春日山原始林にほんブログ村
November 4, 2012
コメント(0)
-
またまた南方系・・・イチジクヒトリモドキ
神社の境内でドングリを拾っていたら、殻斗に頭を突っ込んだ黄色い派手な模様の蛾が目にとまった。今までに見たことのない蛾です。 いつものようにネットで検索してみると、イチジクヒトリモドキというヤガ科の蛾でした。もともとは南方系の蛾のようですが、他の虫たち同様に北に勢力拡大中とのことです。 でもどうして、ドングリの殻斗に頭を突っ込んでいたのでしょうか。暗いところを求めて頭だけでも・・・・と、頭隠して・・・の状態になったのでしょうか？ 幼虫の植樹はガジュマル、イチジク、イヌビワです。2012.11.02 寝屋川市（御祖神社）にほんブログ村
November 2, 2012
コメント(0)
全16件 (16件中 1-16件目)
1
-
-
- 楽天写真館
- 4 日 ( Thursday ) の日記 本当の…
- (2025-12-04 05:15:58)
-
-
-
- みんなのレビュー
- ＃PR【レポ】クライフさんの可愛いイ…
- (2025-12-04 08:00:04)
-
-
-
- 政治について
- すごいよね。平然とこんなパーティー…
- (2025-12-03 19:20:04)
-
