2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
2017
2016
2015
2014
2013
2012
全3件 (3件中 1-3件目)
1
最近体によいとテレビ等でもよく取り上げられる酢の使い道には、酢 の物やすし飯くらいしか浮かばなかったりしません? そこで、店長の小さな知恵袋★酢の使い道についてお話してみたいと 思います。 酢の使い道は、料理だけではありません、台所のおそうじ、台所に関 わらず、大活躍のすぐれものです。 ◇料理で使う 1日持ちがよくなる 酢に含まれる酢酸には殺菌力があります。 マリネはこの特徴を生かした料理と言えるでしょうね。 2生臭身を消す 魚の生臭みとなるアミノ類とみすびついて臭みをなくすそうです。 3減塩効果 酢の物など酸味がきいた料理は、塩分が少なくても薄味の物足りな さを解消してくれます。 減塩したい時には酢の物を食べたり、付け醤油にも酢を少量入れる と減塩効果が得られるかと思います。 4変色防止 ごぼう、レンコンなどにはポリフェノールが含まれており、空気に 触れると酸化され黒くなってしまいますよね。 でも酢に漬けると酸化防げます。 ◇料理以外の使い道 1酢に含まれる酢酸には殺菌力がありますので、まな板、スポンジの 冷蔵庫内の殺菌が出来ます。 2銀・銅器のさびとり 3皮革・畳などの殺菌・汚れ取り 4むくの木の家具の汚れ取り 5生花の水揚げ 6アルカリ性の住居用洗剤を使った後の中和にもよいようです。 いかがでしょう、お役にたちそうですか? ▼ご意見・ご感想こちらに頂けると嬉しいです♪ http://www.rakuten.co.jp/kiwaku/forum/
2003.03.29
コメント(0)
先日スキーに行ってきました。 毎年何回か行くのですが、今年は3月後半でやっと初スキー♪ これが今シーズン最初で最後になってしまうでしょう(^_^、) 平日のゲレンデで、音楽も聴こえず、さぁ~~~とキリが晴れて 視界が広がり、樹氷が美しく青空に光っていました。 空気も澄んで、静寂だけが広がります。 ぁ~~~・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ そして 自分の滑る、シャァ~シャァ~と雪の音だけが響く・・・・・・ この上ない素晴らしい時間でした。
2003.03.23
コメント(0)
3月になっても、寒さが身にしみる季節が続きますね。 食べ物にも体を温めたり冷やしたりする作用があります。 それでは、店長の小さな知恵袋★体を温める食材・冷やす食材につい てお話します。 寒い季節、北国で採れる食材は基本的に体を温める作用の食材が多く 反対に暖かい季節、南国で採れる食材は体を冷やす作用が多いようで す。 漢方にも「五氣」という考えがあるそうです。 「五氣」とは、熱・温・平・涼・寒がり、食材に本来そなわっている 性質、作用を経験の基づき、大きく5種類にまとめたものです。 ◇体への「五氣」の作用・効能 「熱」は体を温め、興奮させる作用があり、ひえや貧血に効果あり。 酒、にんにく、ショウガ、ごま等がそれになります。 「温」は熱よりも弱いのですが、同じく体を温め興奮させる作用があ り、冷えに効果あり。 梅、クルミ、かぼちゃ、ネギ、肉類等がそれにあたります。 こちらは加熱して食べると良いとされているそうです。 「平」は他のいずれにも属さない、体調を正常な状態に保つ働きがあ ります。 白米、小麦粉、大豆、しいたけ等がそれにあたります。 「涼」は寒より弱いのですが、体を冷やして鎮静化また消炎作用があ ります。 のぼせや発熱、肩こりにもよいとされています。 塩、緑茶、なし、たけのこ等がそれにあたります。 「寒」は体を冷やして鎮静化また消炎作用があります。 のぼせや高血圧に効果があり、二日酔いや夏バテにも良いとされます。 トマト、そば、柿、みかん、きゅうり、シジミ等があります。 寒い時には熱々の豚汁で体を温めたくなり、暑い時にはスイカやトマ トで体を冷やしたくなる! 私達も体が無意識に「五氣」を応用していいるんですね。 ただ、これらの働きは、調理方によって効果が変化します。 また薬のように一度食べたらすぐ効果がある!というものではありま せん。 バランスのとれた食事をとって健康をたもつように心がける事が一番 大切ですね(^-^)g いかがですか、参考になりましたでしょうか? ▼いろいろなご感想はこちらへ頂けると超嬉しいぃです♪ http://www.rakuten.co.jp/kiwaku/forum/
2003.03.05
コメント(0)
全3件 (3件中 1-3件目)
1