全8件 (8件中 1-8件目)
1
「人は孤独と親密さの中に、自らの姿を発見する」海辺に建つ一軒家の郵便ポストを通して、2000年に生きる女性(チョン・ジヒョン)と1998年に生きる男性(イ・ジョンジェ)が手紙を交わして愛を育むファンタジー映画「イルマーレ」とても素敵な映画でした(^o^)/この映画の大切な鍵になっているのが、「手紙」。私が、最近「手紙」を書いたのは、いつだろう。もう遥か昔になってしまいますね。あっ年賀状は、とりあえず書いています(^_^;)私には、今も捨てずに、大切にしている「手紙」や「メッセージカード」があります。時々、それらを読み返すと、時と共に忘れていた大切な事を思い出させてくれます。そして、そこには、相手の筆跡から伝わる温かさがあるのです(^O^)最近は、メールや電話で、大切なことも済ませてしまっていますがまた「手紙」を書こうと思わせてくれる映画でした(^O^)
2008年01月30日
コメント(59)
パンドラが、その箱を開けた時に、疾病、戦争、憎悪、嫉妬・・・ありとあらゆる悪が、この世に飛び散った。たったひとつだけ、箱に残ったもの。それは「希望」。阿刀田高さんの「私のギリシャ神話」。過去に何度も「ギリシャ神話」の本を読み出しては、途中放り出していた私ですが、この本はとても読みやすくあっという間に読みきってしまいました。有名な神さまや人物のエピソードのオンパレード♪「プロメテウス」が、人に火を教えてくれたのかm(__)m「ゼウス(ジュピーター)」って、随分、身勝手(-_-)/~~~ピシー!ピシー!「アプロディテ(ビーナス)」って、結構嫉妬深~い(>_
2008年01月24日
コメント(66)
内海「何か解ったんですか」湯川「さっぱり解らない」ドラマ「ガリレオ」の湯川学と内海薫の再々登場ですが・・・今回は、美味しいものお話です(^_^;)私は、物産展大好きなのです(^o^)その地に行けなくても美味しいものが手に入る。美味しいものがつまみ食いできて、お腹いっぱいになって、そのうえ食費も浮く(^_^;)言うことありません(^o^)そんな物産展での今回は、「北海道」編です。北海道の物産展といえば、海鮮系はもちろんなのですが私が必ず買ってしまうのが、六花亭の「マルセイバターサンド」ロイズの「生チョコレート」そして、もりもとの「太陽いっぱいの真っ赤なゼリー」なのです。なんとトマトのゼリーなのです。トマトのこんな甘味を味わったのは、初めてでした(^o^)「とんねるずのみなさんのおかげでした」で、阿部寛さんがお土産として持ってきていた一品なのですが、お奨めです(^o^)私の故郷の新潟の物産といえば、「お酒」「お米」「笹団子」なのですが各地のお奨めの物産って・・・湯川「実に興味深い」
2008年01月20日
コメント(74)
「悲しい話は夜するな。つらい話も昼にすれば何ということもない。」島田洋七さんの「佐賀のがばいばあちゃん」。がばいばあちゃんの楽しく生きる方法語録が、ちりばめられた、笑いあり、涙ありのすごく素敵な本でした。「ばあちゃん、英語なんかさっぱり分からん」「じゃあ、答案用紙に『私は日本人です』って書いとけ」「漢字も苦手で・・・・・」「『僕はひらがなとカタカナで生きていきます』って書いとけ」「歴史も嫌いでなあ」「歴史もできんと?『過去にはこだわりません』って書いとけ」このやりとりは、大爆笑でした(^O^)本当の優しさとは、他人に気づかれずにやること。がばいばあちゃんの信条を見習って、温かい気持ちをもって、豊かな心で生きていきたいと思いました(^O^)
2008年01月16日
コメント(57)
「バブルは、崩壊して初めてバブルとわかる」(アラン・グリンスパン前FRB議長)2007年、日本。バブル崩壊の影響から経済は既に破綻寸前・・・タイムマシンで1990年にタイムスリップし、「バブル崩壊」を止めろって内容の「バブルへGO!! タイムマシンはドラム式」。私はバブルの頃の楽しさを直接的には知りませんが、単純に何も考えずに楽しめる映画でした(^O^)私自身は、あまり成長していない気がしますが(^_^;)17年で時代は変わるもんですね(^O^)「バブルって最高だけど、私には家族がいればいいやあ」っていう、真弓(広末涼子さん)のセリフは、ちょっと心に残りました(^O^)
2008年01月13日
コメント(53)
湯川「また、君か」内海「これは、絶対にありえないことなんです。」ドラマ「ガリレオ」の湯川学と内海薫の再登場ですが・・・今回も、お茶のお話です(^_^;)お正月食べすぎで、未だ怖くて体重計に近づけません(>__
2008年01月10日
コメント(47)
「三味線のメロディを擬音化した言葉。上方落語の「ちりとてちん」という演題」NHK連続テレビ小説「ちりとてちん」。ちょっと後ろ向きなヒロイン和田喜代美(貫地谷しほりさん)が、一大決心して、福井から大阪へ。落語家に入門して、落語の世界を通じて成長していくという物語。昨日放送の「新春ちりとてちん増刊号」と「第79回瀬戸際の花嫁」を観ただけなのですが、「底抜けに」おもしろく、泣けるのです(^o^)特に、喜代美が大阪行きを一大決心するシーンは、涙、涙(T_T)「後悔したないねん。くよくよ悩んで生きたくない。 自分の人生やのに、こそこそ隅っこ歩きたない。 仰山笑って生きていく。それがおじいちゃんとの約束なんや。」1回きりの人生、くよくよ悩んでいる時間なんて、もったいないですもんね私も仰山笑って生きていこうと思わせてくれるような素敵なセリフでした(^o^)「底抜けに」、笑いあり、涙ありの「ちりとてちん」明日から欠かさずに録画して見ようと思います(^o^)/
2008年01月06日
コメント(38)
Meine Meinung ドイツ語で、「自己主張」。私の今年の年頭の誓いは、「自己主張」で~す(^o^)/年頭の誓いって、小学生の頃を思い出します(^_^;)決して独り善がりの「自己主張」ではなく、自分自身を失わずに、ひとと融合して新しい自分になっていきたいと思います(^o^)ナンテ。影響されたのですが・・・(^_^;)ジャズぽい音色に惹かれて、いつもなら、素通りしてしまうストリート・ライブに、足を止めてしまったのです(^o^)そのバンドの名前が、「Meine Meinung」。音楽表現において、メンバー各人のバックグランドを融合させ、新しい形に昇化、独自の音楽性を発信する。音楽も素敵なのですが、このバンドの名前と由来にすっかり魅せられてしまいました(^o^)今年もよろしくお願いします(^o^)/
2008年01月03日
コメント(44)
全8件 (8件中 1-8件目)
1


![]()