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日曜日の勤務先の産直はとても混みます。うちの職場はレジ専門・品出し専門という分類はなく、レジ担当の勤務表に従ってレジ業務につき、それ以外の時間は品出しなど他の仕事をします。 レジ業務専門だったら、きついわ~。忙しいときのレジ担当って、しゃべり続けなんですよ。 「いらっしゃいませ。お待たせいたしました。お弁当にお箸はおつけしますか?プリンにスプーンをおつけしますか?お買い物袋はお持ちですか?1枚5円となりますがよろしいですか?お会計は3650円となります。1万円のお預かりでよろしいですか?(お札を数えながら)5、6、まず6000円のお返しでございます。残りは350円のお返しでございます。お確かめ下さい。ありがとうございました。」 こういうのを延々と繰り返すのですが、その合間に、カードは使えるかとか、氷はどこ?とか、トイレはどこ?段ボールはある?などなど、お問い合わせもいただくので、本当にしゃべり続けなのです。その間、手は商品のバーコードを通し、かごに入れ、レジ袋や割り箸やスプーンを入れ、必要な時には、お買いあげシールを貼ります。 商品を丁寧にと思いすぎて、レジに時間がかかってしまうと、もたもたして・・・と不満を抱かせてしまいますし、急ぎすぎて商品を乱暴にかごに入れるように見えてもそれもクレームの元になります。実は私、両方のクレーム、経験しています。もたもたしたつもりもないし、乱暴に扱ったつもりもないですが、まだまだレジの腕が悪いということですよね。大多数のお客様はクレームどことかとても感じがいいですが、それに甘えては行けないなと思います。 それにしても今日は忙しくて疲れたわ・・・・。オイルマッサージを昨日してもらったばかりなのに、新たな腰痛が・・・ 明日は仕事が終わってから、職場の人の送別会があります。
January 31, 2010
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昨日は本当は仕事休みの日でしたけど、先輩に急用ができたので、代わりに出勤にしました。今日はしっかり休もうと思い、実家近くの温泉へ。この間ここへ行ったとき、別料金のサウナのような場所の割引券が当たったので、遠いけど行きました。実は200円の割引なのでガソリン代の方が高いですが。 そしたらね~、今日は割引券じゃなくて招待券が当たりました。また行かなくては・・・。 温泉に行く前に寄ったのはブックオフ。別料金のサウナ内で本が読めるので。文庫本4冊購入。実際に読んだのは3冊でしたけどね。 温泉に入ってから、オイルマッサージ70分。私にしてはけっこうな贅沢なのですよ。その後、お蕎麦をランチに食べ、本を持って別料金のサウナへ。た~っぷり汗をかいてきました。 私は今年の誕生日(11月)で50歳になるんです。考えたら、私の40代はあと10ヶ月弱なのね~。元気な50代のためにも、時々メンテしておかなくては。 帰宅してからシュウトメちゃんの施設に行きました。シュウトメちゃんは40代に自分のメンテどころか、農家の嫁としてこき使われていたのですよね。私が憎たらしくなっても多少は仕方ないのかも・・・。 そういう意味ではいい時代になったのですよね。かつて嫁は家によっては奴隷みたいだったわけですから。よい時代を楽しませていただきましょうか。
January 30, 2010
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今朝、お隣の方が玄関にいらっしゃって、「明後日の法事ですが、お仏前はなしにしてください」こうおっしゃいます。実はお隣の方は遠い親戚なのです。普通なら法事に呼ばないような遠い親戚ですが、たまたまお隣なので、ご縁ということでのお付き合いです。 お葬式の香典は立場によりお値段は変わりますが、法事のお仏前はこのあたりでは普通1万円です。ずっと以前は5000円だったので、持ち出しが多かったですが、1万円になって、法事の費用がずいぶん減りました。お料理代と飲み物代、引き出物代で大体1万円なのです。法事をする側の負担は、大盤振る舞いする家でなければ、和尚様へのお布施やお花代、お茶やお菓子代くらいです。 でも、お仏前がないということだと、料理代は5000円、飲み物代は差がありますが1000円~2000円。1人当たり、それだけは法事をした家の負担になります。 「お仏前をいただかない代わりに、お食事だけで、引き出物は用意しないことにしたんです。うちのほうの親戚にそういうところがありましたので、うちもそれにならおうかなと思いまして。」 なるほど。引き出物を何にしようかって結構迷います。しかしそれ以上に、みんなでこの方式をとれば、法事のたびに1万円を包んでいく必要がなくなります。ずいぶん画期的なことですよね。最初にそういう形式を導入した人、勇気がありますよね。 法事のような「通例のとおりに」することが無難な世界で、新しいことを始めるのって、勇気がいります。家に保守的な人がいたら、猛反対は必至です。でも、前例を作る人がいると、真似する形を取るのは簡単。というより、この件では「あのお宅がお仏前を受取らないのに、我が家があのお宅から受取ることはできない」となって、あっという間に広がるのではないでしょうか。 残念ながらお隣のお宅は、遠い親戚なので、koala家の親戚はここのお宅の法事には出ません。でもそのうち、こういう波がくるかしらね?
January 29, 2010
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姪の急死から2週間経ち、シュウトメちゃんも落ち着きました。2週間で自分の退所なので、気持ちはそちらにいっています。ケアマネさんが来て下さったそうで、喜んでいました。自宅に戻った後の、夜間のトイレを気にしてくださり、部屋にポータブルトイレを置かれては?と言ってくださいました。 ポータブルトイレは以前私とオットも勧めたことでした。冬の夜のトイレは寒いので、夜だけ使ってはと言ったのですが、その時、シュウトメちゃんは怒ってしまいました。確かに自分でトイレに行けるのに失礼だったかとそれ以来、勧めるのはやめたのですが、今回は足もその時より弱っているし、何よりも勧めて下さったのがケアマネさんだからいいのでしょう。 即答でお願いしたのかと思ったら、そうじゃなかったです。「わしじゃわからんから、嫁さんに決めてもらうよ。また嫁さんから電話が行くからね」と答えたそうです。自分の部屋にポータブルトイレを置きたいかどうか、自分でわからないって私が決めるのあれだけ「わしが、わしが」と言ってきたシュウトメちゃんなのに。一気に老けてしまうのかも知れません。 そういえば、退所の日を、自分で決めていいんだよ、2月4日より早くしたいか遅くしたいか、どうしたいお正月にそう聞いても無駄だった事を思い出しました。自分がどうしたいか決めることがきっともう出来ないんだ・・・。 どうして自分がどうしたいかわからないのと私が理解できないのは、私がそれを出来るからであって、多分、できないものはできない、そういう老い方があり、私が力んでみても、本人次第だから止められないんだ・・・。 ポータブルトイレの一件については、考えようによっては私が後始末をするので私に聞いたとも解釈できますが、まあ、シュウトメちゃんはそういう人ではありません。夜のトイレは早朝3時とか4時に行くことが多いようです。では12時に起こして連れて行っちゃえば?と思うけど、睡眠薬で寝るので、12時にトイレが難しいのです。朝3時に嫁を起こして連れていってもらう人も多いのかも?私とシュウトメちゃんの寝室は、別の建物にあるので、そうなると大変・・・勘弁していただいてありがたいです。出勤前にポータブルトイレを洗う方が100倍ありがたいです。 問題はポータブルトイレを置くスペースです。捨てられない人であるシュウトメちゃんの部屋は、物が増える一方なのです。特に衣類が部屋はぐるっとタンス類に囲まれ、タンスの前にも箱が。部屋に収納できない分は、部屋の前の廊下の突き当たりのタンスに入り、その上にも箱が。 「ポータブルトイレを置いても、その横を歩けないと困るから、もう絶対着ない服を捨ててくれる?」と頼むしかないですよね。その能力がシュウトメちゃんに残っていることを祈ります。 オペラ座の怪人の鑑賞後に待っている私の生活が、ちらりちらりとかいま見えて・・・仕方ないよね。
January 27, 2010
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朝、いい気になって長い日記を書きましたが、夜になってから2枚目のCDを聞いて、きゃ~と思いました。前に1度聞いたのに、その時何を聞いていたのでしょうか。私の持ってるCDの「今見せてあげる女の心」は・・・同情にちょっとセックスアピール混じってる?わから~ん。もういいや。(爆)映画版と舞台は多分けっこう違うのね。日記は書き直していませんので笑って読んでください。オペラ座の怪人に興味のない方には何の話かわからないと思いますのでスルーしてね~。↓ここからは朝書いた日記です・・・オペラ座の怪人の四季版を聞きまくっていると書きましたが、このミュージカル、名曲ばかりで本当にうっとり。昨日の日記に、ファントムとクリスティーヌちゃんが歌う場面が、とにかく大好きと書きましたが、これは音楽的にというより、私のストーリー的好みからの偏愛であります。ラウルとクリスティーヌちゃんが歌う「オール アイ アスク オブ ユー」もとてもロマンチック。(ファントム可哀想だけど。)プリマドンナもマスカレードも大好き。 ところで、私の持っているCDでは、クリスティーヌちゃんがキスシーンで「今見せてあげる女の心」って歌うの。演歌じゃあるまいし、なんて訳をつけるの? 最初に聞いたとき、頭にきて調べたのですよ。この訳は元は「私の心」で「女の心」変更。それは不評で(当然です)、「私の心」に戻ったとか。演歌風で嫌という以上に、キスの意味が変わってきませんか 「女の心」をファントムに見せる、ということだと、「私はラウルと朝の光の中で生きていきたいの。私の女の心はラウルのものなの。闇の住人のあなたじゃない。その気持をこめてあなたにキスするわ。」こ~んな意味になってしまいませんか あのキスに、こういう意味は確かにあると思うのです。でも、英語版では「You are not alone」なわけです。前述の意味だけではおかしいでしょう? クリスティーヌはバイオリニストの父親を亡くして、孤児になり泣いている時期にファントムの声を聞いたわけです。亡くなる前の父親に「音楽の天使をお前に送るよ」と言われたクリスティーヌがファントムの声を天使の声だと思い込み、その声に励まされ、声楽を教えてもらい、感謝していました。 一方のファントムも、醜い容貌から疎まれ迫害を受け続け、孤独に苦しんでいた時に、クリスティーヌの出会いました。自分を音楽の天使と思い込み、信頼して頼ってくる少女が、どんなに可愛らしくてたまらなかったかわかりません。おまけにその少女とは、音楽の喜びを共有し、自分の代わりに、人前で歌声を披露して絶賛されます。ファントムが外の世界と脅迫でなくつながる一瞬です。 2人はお互いがお互いの音楽の天使だったと思います。似たもの同士の強い絆で惹かれあっていたと思います。 「ザ ポイント オブ ノーリターン」を舞台で歌うクリスティーヌはファントムを怖がり、ラウルとの邪魔をする人と感じつつも、慣れ親しんだ音楽で結ばれる一体感にうっとりしています。(ま、これは映画版ですが。舞台も一緒かな?)クリスティーヌがはっと陶酔から覚めるのは、ファントムが「オール アイ アスク オブ ユー」を歌った時です。 ひとつの愛、ひとつの人生を自分と分かち合って欲しいとファントムが歌ってしまった時、クリステーヌは、その相手として自分が望むのは目の前のファントムでなく、ラウルだったとはっと目が覚めたのだと思います。 目が覚めたけれども、ファントムとの絆が消えたわけじゃない、「女の心」としてはラウルと結ばれるけれども、あなたとはずっと深いところで結ばれてきたでしょう?「You Are Not Alone」にはそういう意味が込められていて、それは決して「女の心」ではなく「私の心」なのだと私はそう思うのです。あ~、長くてゴメンね。妄想系なので。(ファントムと一緒♪) 当分CDで盛り上がっているであろうkoalaでした。
January 26, 2010
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2月6日に劇団四季の「オペラ座の怪人」を見に行くので、四季バージョンのCDを聞いています。映画で大ファンになったkoalaは舞台は初めてです。 最初のうちは「この日本語訳はあんまりじゃないか」とか、「この言い方、何とかならないのか」などと感じましたが、毎日CDを聞くうちにすっかりなじんでしまいました。ポリシーのないkoalaであります。 CDでうっとりしている妻にちょっと呆れるオット。ほっといてちょうだい~。(爆)ものすごいオレ様キャラだし、ストーカー性格してるし、コンプレックスの塊だけど、私、ファントムが大好きなの。クリスティーヌちゃんも大好きなの。 何回か通しで聞いた後、今は前半の方のCDを聞きっぱなし。お互いにうっとりして歌いあう2人のなんて可愛いこと。このままファントムにはこの幸せを失わせたくなかったわ。音楽に魂を捧げた孤独な2人の声が重なる至福の時間。気持ちはすっかりミーハーでございます・・・。
January 25, 2010
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オットは2日連続で宴会・・メタボに拍車が・・・ 昨日は長い間勤めた課の送別会でした。今年1月から、オットは配置転換で別の課に勤務しています。同じ敷地内にあるのですが、会いに行かない限り、すれ違うような場所にはないそうですから、久しぶりに会った仲間も多かったのじゃないかな。 片道40分のお店での宴会だったので、家に帰るのはやめて、近くで2時間待つ方を選びました。なぜか喫茶店も本屋も大きなスーパーも見あたらず、居酒屋さんやパチンコ屋さん、ご飯どころのお店ばかり。お風呂屋さんを発見したので、そこで時間をつぶしました。 不思議なお風呂屋さんで、温泉でもなく露天風呂もなく、一般1800円と書いてあったので「高っ」と思いましたが、「タオル持参の方1000円 1月末まで」と書いてあり、タオル持参だけで800円引きとこれまた謎。受付で1000円払うと、お店のおばちゃんが、「入浴法を説明いたします」と言うじゃないですか。 シャワーを浴びたら、白湯に3分、薬草サウナに4分、最後に薬湯に5分くらい入って、薬草茶を飲み15分休憩、サウナから休憩までを3回繰り返すそうです。病気治療目的のお風呂なのかしらね 1月末までタオル持参1000円の謎は解けました。1月末で閉店だとお風呂の中に書いてありました。 とりあえず15分休憩は長すぎるので、そこだけ短縮して3回指示通りに入浴しました。この薬湯は唐辛子系のものが入っているらしく、かなりぴりぴりしたので、出た後は念入りに体を洗いました。以前、同じ傾向の薬湯に入り、夜中に体中が痒くなって困った経験を思い出したのですよ。宴会の待ち時間の間、お風呂屋さんが見つかっただけでもラッキーなことなので、文句などありません。往復1時間20分、道が混んでいたらもっとかかるので、2時間待っていた方が楽なんです。子どもが小さい間は、絶対に帰っていましたが、もう母親などいない方が気楽なお年頃なので。 オットは昨日の宴会の後は、かなりしみじみしていました。花束をもらったの、初めてだ、なんて言ってました。今まで渡す役だったものね。 今日の宴会は同年会です。田舎では、お祭りを、厄年の人たちが派手にやります。42歳の厄年が終わると、同年会が急に増えるのです。 来週も、再来週も、その次の週も、オットは宴会が入ってます。法事が1つ、新年会が2つで、うち1つは泊まりです。泊まりは送迎がなくて私は楽です。しかし、これでオットに太るなっていうのが無理ですよね。私も宴会が2月に2回入っています。太らないといいけど。
January 24, 2010
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点灯式は5時半。この光の回廊を渡ると、向こう側にオーロラがありました。 これは赤いオーロラのイルミネーション。青い部分は空なので、時々流れ星の演出が。作り物とわかってても「願い事しなくちゃ!」とはしゃぎあうおばちゃん2人組でありました。 友人となばなの里のイルミネーションを見てきました。三重県にはナガシマリゾートという大きな施設があり、なばなの里はそのひとつの、お花で有名な施設です。他にはナガシマスパーランドという遊園地と、そのオフィシャルホテルが3つ、ジャズドリーム長島というアウトレットの施設、湯あみの島という温泉があって、それぞれの施設がけっこう広いのですよ。 12時に出かけ、ジャズドリーム長島でランチを食べました。きれい!と思ったバッグがありましたが、お値段を見ると、10万円以上のお品でした・・・。もちろん手が出るお値段のものもたくさん売っているのですが、最初にバッグのお値段にがつんとやられまして(笑)、雑貨を数点買っただけで、後はウインドーショッピング。 その後、すぐ近くにある、なばなの里に向いました。今はお花は少ない代わりに、イルミネーションがすごいです。ここのイルミネーションは、ハンパではありません。今回のテーマは「オーロラ」ということで、8000坪の敷地に200メートルのオーロラが作られています。このオーロラが色を次々と変えていくのです。流れ星の演出もあり、感動的でした。 池にある水上イルミネーションもきれいでした。楽しんでから、温泉に入りました。なばなの里の中にも温泉があるのです。近くの「湯あみの島」の方がうんと大きな温泉ですが、泉質は、なばなの里の温泉の方がずっといい気がします。温泉とおしゃべりを満喫してから帰宅しました。楽しかった~!
January 22, 2010
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西伊豆の黄金崎公園展望台近くの、海に面した斜面から、60代くらいの男性が飛び降り自殺してしまったそうです。黄金崎公園は私が大好きな場所です。昨年もオットとここに行き、景色に見とれた場所です。しかし、あそこから飛び降りたら助かりません・・・。 この男性は、飛び降りる前に、しゃがみこんでいたそうで、それを見つけた観光客が見つけ、警察に通報、30人ほどで5時間説得を続けたそうです。男性は「癌の痛みが続いて耐えられない、死にたい」と言い、最後に「ごめんなさい」と言って飛び降りてしまったそうです。 「生きていればいいことがある」と説得したそうです。善意はわかるけれど、癌の痛みが強く耐え難い男性に、この励ましは空虚に響いたことでしょう。ではどう言えば説得できたのかと問われたら、私だったら答えに詰まってしまいます・・・。 私はある意味、スピリチュアルおたくですので、ものすごい苦痛に襲われたら、それはそれで意味があるし、その痛みは受け入れるのが正しいと考えています。そうなった時でも「すべてはうまくいっている」と唱えることの出来るような自分でありたいと思います。そう出来る強さが自分にあるかどうかは別にして、ですけど。そんなことを実行できるのはイエス様かお釈迦様で、そんな言葉で説得できるのはスピリチュアルおたくだけかも。 「その痛みも意味がある。すべてはうまくいっている」長い間、絶え間ない痛みに耐えてきたのに、その痛みがますます強まって、生きることが苦しすぎる人に、そんな説得をしたら、怒って即座に飛び降りてしまいそうです。 昔に比べ、癌の痛みのコントロールは、かなり進歩しましたが、それでもコントロールできない痛みがあるそうです。耐え難いほどの痛みが出ているので、もちろん末期でしょう。あとどのくらい耐えれば死ねるのかわからない恐怖と不安。想像すると、本当にお気の毒です。 5時間も説得を聞いていた彼は、いい人なのだと思います。何とか自分を死なせないようにと説得してくれる人たちに、申し訳ないという思いと、本当は自殺は正しくないという思いで、5時間も自殺をためらって、できることなら死なないでいようと思ったのではないかと感じました。でも、その5時間の間も、ひどい痛みが彼を襲ったのでしょう。 私は両親を癌で亡くしています。黄金崎公園の展望台あたりの歩道は、父の癌がわかってから景色がきれいなので、旅行で一緒に歩いた場所です。父もけっこうまだ脚力があり、母は健康だと思っていました。いい景色だねと父が言いました。母も嬉しそうに父を見ていました。そこから、癌の痛みに耐えかねた男性が飛び降りた・・・。何とも切ないニュースでした。
January 21, 2010
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ネット友「踊るひつじ」さんの名言をタイトルに。(笑)いい言葉だとおもいませんか~? 長男の下痢は2日間猛威を振るって収束に向かい、明日出る検査結果が大したことなければ会社に行けます。食品を扱う仕事ですので、とんでもない細菌やウイルスが検出されたら嫌だなぁ・・・。でも2日でほぼ治まったなら、その心配もないのかも。 シュウトメちゃんの施設の相談員さんとの面談が昨日予約してあり行ってきました。2月8日、月曜日の午後4時に退所します。退所後のデイサービスは週4回まで可能なので、2回はお気に入りの自宅近くのデイサービス、残り2回は今回入所した施設に併設されているデイです。こちらでは、今まで施設でしてきたリハビリをそのまま続けられるとのことです。 シュウトメちゃんの知り合いが2人、このデイに通っていて、同じ日に通いたいと希望を出した所、金曜日、土曜日に2人が別々に通っていることがわかり、その日の空きもあったので、登録していただきました。 金・土と言えば、私の仕事休みの曜日ではないですか!2日とも、シュウトメちゃんがデイに行ってくれるの?それもシュウトメちゃん本人の出した希望に従って?こんなラッキーな事が起こるとは!カミサマはいるのかもしれません。ありがとうございます・・・。 おまけに2月8日退所は嬉しい・・・。2月6日は、「オペラ座の怪人」観劇の日なんだもの~。お友達のすみれさんと2人で行くのですよ。昼間の観劇だから、退所後でも行く予定でしたが、前後はあんまりゆっくりできないかなと思っていました。退所後に私がひとがんばりするためのエールだわ♪と思って、ゆっくり過ごすことにします。すみれさんさえよろしければ・・・ シュウトメちゃんは可哀想に元気がありません。孫に先立たれたのですから当然です。でも愚痴っぽくはありません。施設の方たちも上手に慰めて下さったのかも。2日前、弟さんご夫婦が来て下さったそうです。癌の手術をした下の弟さんではなく、上の弟さんです。 お正月、シュウトメちゃんが疲れるから嫌だと言って、下の弟さんの所には行かないままになってしまいましたが、無理にでも連れていけばよかったと少し後悔しています。孫が卵巣に癌が出来ていて急死したなどと、癌の手術をして数ヶ月の叔父に言いたくありませんから、お伺いする機会がまた遠ざかった気がします。まさかの出来事なので仕方ないですが・・・。 亡くなった姪のことだって、3年ほど会っていなくて、シュウトメちゃんと会わせてあげたいと思っていました。3年ぶりの対面が遺体との対面になってしまいました。でも、シュウトメちゃんと義姉たちの仲は悪化の一方で、急死の可能性など想像もしていませんから、そのうちいつかはと気長に考えるようにしていた結果がこうなってしまいました。 世の中、何が起こるかわからないと心に刻んで、今出来ることを、心を込めてするのがいいですね。そして楽しめることは楽しんでいこうと思います。
January 20, 2010
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長男が38.5度の高熱を出しました。もしかして新型インフルと思っていたら、熱は少し下がり、今は37.5度くらいで前後しています。しかし、今度は猛烈な下痢におそわれました。昨日は朝と夕方の2回、1回2時間の点滴に行きました。 原因は検査中ですが、腸が炎症を起こしているのは確実。他の家族は何ともないので、ウイルス性?でもノロやロタって嘔吐も激しいと思うけど、長男の場合、嘔吐はないんですよ。気持ち悪いとは言いますが。だったら細菌性?悪い物でも食べた?鍋の具で加熱が足りないお肉があったとか?それをたまたま長男が食べちゃったのでしょうか?外で食べたりもするし、いつ何を食べたかなんて覚えてないし。 今日も点滴に連れて行きますが、10時にシュウトメちゃんの施設の相談員さんと退所相談の予約が入っています。長男を点滴に連れて行き、施設に行き、それから長男のお迎えという形になりますね。シュウトメちゃんを励ましてあげる時間も必要です。何だかいろんなことがいっぺんに起こってきました。 こういうときの私の決まり文句(独り言ね~)は「すべてはうまくいっている」(by 越智啓子さん) どこが?って言われそうですけれど、その理由が私にわからないだけで、実はすべてはうまくいってるのだと思います。 長男の下痢はそのうちよくなるでしょう。もうちょっと衛生に気をつける子になるかもしれないし。(これは見込み薄かも。ひどい状態の部屋)シュウトメちゃんも孫の冥福を穏やかに祈れるようにいつかはなることでしょう。 「すべてはうまくいっている」と繰り返してすべてを乗り切っていきます♪
January 19, 2010
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気をとりなおして、長女の成人式の画像をアップします。きょうだいを亡くした姪や甥が泣いていると思うと辛いですが、あの子達も、社会人なので、社会生活に戻らなくてはいけません。亡くなった姪には、妹が1人、兄が1人、弟が1人いました。明日から私も出勤。普通の生活に戻ります。koalaの長女は赤い着物の子です。お友達がみんな色の違う着物なのでわかりやすいです。 後姿を写しました 私が髪飾り用に作ったプリザは、後ろの帯飾りにしました 前はうさぎちゃんです 着付けていただいた場所でデコピン撮影 亡くなった姪の妹さんは、長女と同年でした。姪があんなことにならなければ、今頃、成人式の写真を見てはしゃいでいたでしょうね。しっかりした娘さんだけど、姉の急死はこたえていることでしょう。いい年した私が、いつまでも凹んでいるわけにはいきません。背筋をしゃんと伸ばして、明日から仕事に行きます。
January 16, 2010
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魂の永遠を信じている私ですが、24歳の若さの姪のお葬式は辛かったです。 お葬式の後で、オットが聞いた話にショックを感じました。姪は、卵巣が破裂する前に、検査のために、家のある0市の市民病院に2回も行ったそうです。もちろん1人では行けないので、親が連れて行ったのですが。 その市民病院で、知能障害のある姪が、訳がわからず、CTやMRIの検査に抵抗したため、検査不可ということで、家に帰されたそうなんです。 その時わかっても、姪の命は同じ運命だったかもしれません。でも、「知能障害のある患者が検査不可で帰される。それも2度も」という事態は納得できませんでした。 検査が理解できない障害がある患者が、検査ベッドにおとなしく横たわることに抵抗するなんて、充分ありえることではないですか?検査が必要だと判断されたからこそ、検査に行ったのです。薬で眠らせるなど、方法はあるのではないでしょうか。1度目が抵抗して帰されたにしても、2度目は病院側で、こうしたら検査できるという提示があってもいいと思います。 検査に抵抗するから、検査しないで帰すなんてことを続けていたら、早期発見なんて不可能じゃないの・・・。早期発見どころか、末期発見も出来ないまま、姪は卵巣が破裂するという激痛の最後の日を迎えました。せめてその激痛を避けるだけでも、できたのではと思うと、悔しくて、切なくて、たまりません。 姪が通っていた知能障害の子の作業所のお友達が、お葬式の途中で声をあげて泣き出しました。みんなもらい泣きしました。 日本中で、知能障害の人はたくさんいることでしょう。その人達が病気になったとき、検査や治療するのに必要性が理解できないために、抵抗することも多いでしょう。ご家族のご苦労はずいぶんあるのだろうと、今回のことを知って、改めて感じました。歯の治療が大変だと聞いたことはありましたが、必要な検査も、出来ないと言われて帰されるとは。それで病気の発見が遅れ、手遅れになる人は、日本でどのくらいいるのでしょうか。切ないです。 姪にお別れしにきてくれた、施設のお友達とそのご家族が、出来れば姪のような苦しい道を歩みませんようにと、姪のご冥福と共に祈りました。
January 14, 2010
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下の義姉の長女さんが24歳で急死しました。卵巣腫瘍が破裂したとか。亡くなるまで、腫瘍は発見されませんでした。いつも機嫌のいい女の子でした。顔はとても安らかで、嬉しそうな笑顔でした。天使が迎えに来てくれたのかな・・・。 明日はシュウトメちゃんにそのことを報告し、お通夜は大変だろうから、その前に義姉宅に連れていきます。シュウトメちゃんのショックを思うと、心が痛みます。 ずっと会っていなかった甥たち、姪たちに会いました。とても会いたかったのですが、まさかこんな形で会うなんて。 姪のご冥福をお祈りします。あの笑顔で旅立ったのなら、もちろん天国にいるでしょうけど。
January 12, 2010
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3年前の長男の成人式は雪でした!でも、今回の長女の成人式は気持ちのいい晴天。ありがたいことです。 幼なじみのお友達と、同じ所で同じ時間に、着付けの予約が入れてありました。振袖を買ったお店の2階ですからとっても気楽。 私の作った髪飾りは、後ろの帯飾りに変更しました。長女の好みの髪型には、もう少し小さめの、すみれさんのプレゼントの飾りの方がよく似合いました。 長女のお母さん仲間も、久しぶりに会うことになり、話が弾んで、結局成人式の間おしゃべりしてました。でも、成人式に母親の送迎で会場に行く女の子って、何だか不思議な感じ、しませんか 私の時は彼氏の送迎だったけど、長女には全くその気配なし。仲良しの幼なじみも同様で、彼がいないと言うよりは別に興味ないし・・という雰囲気がありありとうかがえます。同じカソリック系の女子校に通った子たちなので、あれが決定的だったの??と母たちは首をひねりました。 その女子校の雰囲気は長女たちにぴったりと合って、女の子たちの世界で楽しく過ごしております。それはそれでいいんだけど、ずっとじゃないよね?? 気に入らない男の子だったらまたそれで騒ぐでしょうが、その気がなさすぎても気になる母ゴコロでありました。そんな母ゴコロなどつゆ知らず、振袖をまとった娘たちは、久しぶりに会う幼なじみとはしゃいで楽しそうでした。 成人式の後は、職場に連れて行きご挨拶。その後、着替えて中学校のメンバーの2次会へ。 楽しい時ですよね。はたちですもん。 画像はパソコンメールで送る約束をした友人がいるのですが、パソコンメールのアドレスを聞き忘れたので、携帯メールで問い合わせ中。送った後、縮小して、顔をペイントしてからアップしますね♪
January 10, 2010
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オットとシュウトメちゃんの施設に行きました。話はとても簡単に決まり、退所は2月4日になりました。金曜日のデイの代わりに他の曜日は選ばないそうです。いきなり週4回のデイに行くと疲れるので、ちょうどいいとか。 週3回はゲーム中心のデイに、週1回はリハビリのデイに合計週4回行っていたシュウトメちゃん。週1回のリハビリのデイは疲れるのでやめたいと言うのです。施設では毎日リハビリしてきたのが、いきなりゼロでは、せっかく足の筋肉がついてきたのがなくなっちゃうよとちょっと脅してしまったら、やっぱり行くと。 この件に関しては、以前は自分が正しいとは言いきれましたが、最近は、そうではないかもと思いつつあります。 足が弱って歩けなくなると、シュウトメちゃん自身が困る。それは事実なんですが、リハビリは疲れるので、本人は嫌なんですよね。 以前、お洗濯の件でもちょっともめた事があります。シュウトメちゃんは洗濯機が使えます。ボケ防止に、その能力を残したいと私は思ったのです。何も毎回洗濯しなくてもいい、週1回くらいでいい、洗濯機で自分の物を洗ってみましょうよと言いました。 シュウトメちゃんは不服で仕方なかったようですが、最初は週1回くらい、洗濯機を回して干しました。次に干すのをやめて、洗濯かごに放置するようになり、洗濯かごに移すのもやめて、洗濯機の中に放置しました。私のいない間に長時間放置するので、夏で臭くなりました。こうなると私も困るので、困ると言うと、疲れてしまってとても出来ないと怒った顔で言いました。 この時は、自分が正しいと信じていたので、頭に来て仕方なかったのですが、シュウトメちゃんのボケ防止だなんて、向こうにしてみれば、余計なお世話だと怒鳴りたかったのでしょうね。シュウトメのものを洗濯するのは嫁の仕事じゃないかと。 私にしてみれば、シュウトメちゃんの洗濯をするのは別に大変じゃないし、何度もシュウトメちゃんのためだと説明して嫌な気持ちになるより、洗濯した方が楽でした。でも、シュウトメちゃんのためだと、その時は信じていました。シュウトメちゃんはその言葉を全く信じていなかったのだと、今頃、別の経験から思い知りました。 洗濯も進んでしてくれない嫁と思われたって、シュウトメちゃんのためでもあるボケ防止だからと思ったからこそ、何度も言えたのですけど、本人が望まないなら余計なお世話だという価値観を持ってたら何度も言ったりできなかっただろうと思います。本人が望まないことは、結局は続かないので、自分でたまには洗濯をするなんてこと長続きしませんでした。 リハビリのあるデイへの通所は続くのでしょうか・・多分、時々風邪気味だから休みますとか何とか言って、自分で調節して行くことでしょう。 年を取ると、気力も体力も急降下します。家に引きこもりみたいになるお年寄りも多いみたい。本人が疲れることは一切嫌だという考えなら、それを邪魔してもいけないのかなと思いつつあります。前向きな老人なら励ましても効果ありますが、シュウトメちゃんの場合・・・。 私は末期癌の母にいろいろ疲れることもさせました。そのおかげで母はそれなりに長生きできたとも思いますが、私が実の娘で、私の愛情も信じている母だから、疲れたと思っても、娘をがっかりさせたくなくて、自分が長生きしたいと言うよりは、娘の期待にこたえてあげたくて、疲れをこらえてくれたのだと、母の気持ちに切なくなります。もしかしたら母は疲れるような努力などしないで早く楽になりたかったかもしれません。今となっては母は、一所懸命になってくれてありがとうとしか言わないと思いますけど。たとえ当時、早く楽になりたかったとしても。 私に対してそんな信頼関係のないシュウトメちゃんが、私が言うから疲れることを我慢しようなどと、思うはずもないのに、今まで気がつきませんでした。シュウトメちゃん自身のためになるのに、全然言うことを聞いてくれないと思っていましたが、シュウトメちゃんにしてみれば、うるさいことをいう嫁が、本当に忌々しいと思う気持ちを強めてきただけでした。 シュウトメちゃんの言うことに、あまり逆らわず、出来ないことだけ、それは無理ですと言うのが、シュウトメちゃんの性格を思うと、親切なのかもしれません。これをした方がいいなんて押しつけは、私の自己満足に過ぎなかったのでしょうね。熱血0型ニンゲンkoalaは、長年無駄な暴走してきたのかも。 シュウトメちゃんは私の考えるような、深い人間関係を結べる人じゃないと、認めないといけませんね。そんな関係の人、シュウトメちゃんにはいません。 実の娘である義姉たちは迷惑かけるなと怒鳴る関係だし、そうなった背景にはシュウトメちゃんとのまともな母娘の絆ができていなかったのはどう考えても事実。オットとの間にも、長男だから親をみないとという責任感や情がオットにはあるけれど、それだけだし。実の弟が癌で手術しても、一時帰宅の時、疲れるからお見舞いに行かないっていう人だし。 だから、私がシュウトメちゃんのためだって言っても、そんなこと嘘だとしか思えないのかもしれません。人に対して、相手のためだから嫌なことも言うって気持ちを経験したことがないのかもしれません。だからシュウトメちゃんには、理解不能な言葉だったのかも。 まだまだ修行が足りないみたいです。充分すぎると思っていたのですけどね。 ああ、明日は長女の成人式なのに、こんな事ばかり考えてるなんてねぇ。
January 9, 2010
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ストレス解消のため、友人とランチ&温泉へ。西尾市に行き、お豆腐のランチをいただきました。ストレスと言った所で、私には励ましてくれる友人がいるし、ランチに出かけたり温泉に行ったりする時間も体力もあるし、ありがたいことだと思います。 ランチは西尾市歴史公園の中にある「豆蔵」で。実はこのお店には、何度か母と行った思い出があります。母はお豆腐が好きだったし、座席から見えるお庭が秋は紅葉がきれいでした。1度は急に大雨が降って、あまりの雨の激しさに母と一緒に「あらまあ」と驚いたりしたものでした。 ランチの後は、日帰り温泉。実家のある安城市のコロナワールドの中の温泉です。「健美効炉」というサウナの一種がある温泉で、そこに行ったことのないという友人を案内しました。私もとても久しぶりにこの温泉に行きました。 「健美効炉」はかなり汗が出る場所で、私も友人も汗だくになって体がほぐれました。 生きてればいいこともあるさ~。 明日はオットとシュウトメちゃんの施設に行く予定です。実はオットは会社が休みのはずだったのですが、急に出勤になってしまったので、行くのは夜になりました。 相談員さんのいらっしゃる時間帯に行きたかったですが、とりあえず退所の日にちだけ、オットとシュウトメちゃんで話して決めてもらい、スタッフの方に報告します。その上で、ケアマネさんに連絡し、退所したらすぐにデイに復帰したいとお願いしておきたいです。そうすれば、そのように手はずを整えてくださるでしょう。 シュウトメちゃんが一時帰宅から施設に帰り、私は仕事生活に復帰したのに、私の頭の中、シュウトメちゃんのことばっかりで馬鹿みたいね。
January 8, 2010
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昨日の夕方、シュウトメちゃんのケアマネさんから携帯へ留守電が入っていました。留守電は私は勤務中の時間で、おまけに気がついたのが遅く、その日のうちに電話をかけなおすのはやめました。また明日電話しますという伝言でしたし。 退所の話だろうなと思いつつ、今朝、電話しました。シュウトメちゃんが家からケアマネさんに電話していたので、私の退所の説明が、シュウトメちゃんから伝わったと勝手に思い込んでいましたが・・・そういえば後で私の信用がゼロだと発覚したんだったケアマネさんに私の説明がそのまま伝わってるはずなかった認知症の始まりなんて方にだけ気をとられて、ケアマネさんに話がどう伝わっていたかなどと考えが及びませんでした。 電話したところ、もちろん退所の話だったのですが、シュウトメちゃんの話だと、全然日にちが決まってないようなでも2月中には帰れそうだという話だったそうです。通っていたデイサービスの席をとって置いてくださったのが、まだなかなか退所できそうもないようだと判断され、金曜日のデイの席が、埋まったとの報告がありました。 ああ、私が電話しておけばよかった遅くても2月4日には退所しますからと報告し、どうか席を確保しておいてとお願いしたら、シュウトメちゃんは今まで親しくしてきた人たちのいる慣れた曜日のデイに行けたのに。シュウトメちゃん・・私の言った事をそのままケアマネさんに言っていればよかったのにでも、仕方ないですね。全然信用できない嫁になったのね、私は。 私は退所が近いことをケアマネさんに説明しました。シュウトメちゃんにも説明したので、ケアマネさんにも伝わっていると思い、連絡しなかったことを詫びました。実はシュウトメちゃんは今、私を一切信用していないことが5日にわかったばかりだということも伝えました。 あまり入所が長いと、シュウトメちゃんの席を確保し続けるのは難しいので、無理になるかもしれないと、ケアマネさんが電話で言ったそうです。それに対してシュウトメちゃんは、仕方ないねと了解したとか。馬鹿だなぁ、シュウトメちゃん・・・。遅くても2月4日までにと言ってれば、あと少しで戻ってくるんだということになって確保できたのに。また愚痴モード、被害者モードになっちゃうことでしょう・・・。 週4回のうちの1回なんですが、火曜と金曜が特にシュウトメちゃんのお気に入りでした。おまけにこの2回は、かかりつけの病院のすぐ近くのデイで、病院の前で帰りにおろしてくださっているのでした。週2回の通院日と同じ曜日だったのです。他の曜日でも受診できる曜日がありますが、シュウトメちゃんの好きな先生の診察は、火曜・金曜なのです。金曜日、私は病院のお迎えだけで済んでいたのに、送るのも仕事になっちゃった・・・。金曜日は、仕事が休みで、同じ金曜休みの友人とあちこちお出かけを楽しめる日だったのに。 シュウトメちゃんは墓穴を掘った上に、私の仕事を増やしてくれちゃったよ~。 優しいケアマネさんは事情を知っていらっしゃるので、金曜日に空きが出たら最優先にシュウトメちゃんを入れてくださるように、デイに頼んでくださるそうです。ケアマネさん、ありがとうございます。今年はケアマネさんに頼る事が増えそうな嫌な予感がします。
January 7, 2010
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ボケる前兆としての被害妄想かと少し青くなりましたが、冷静にあれこれ思い出し、考えて、そうではない気がします。 シュウトメちゃんが私の説明に答えた言葉と、オットに言った言葉の内容がうんと違ったのです。昨日の夜、遅くに帰宅したオットに質問されてわかりました。 例えば、退所の日にちについて。病院に入院しているわけではないので、基本的にシュウトメちゃんの希望で決めればいいと説明しました。2月11日まで飲み薬があるので、リハビリしたいなら、最長2月11日までいられるよと言いました。でも、薬がギリギリで退所しない方がいいと思うとも言いました。 逆に、視力ダウンが心配で、早く眼科に行きたいとか、デイサービスの今までの席がなくなることが心配とか、もう大丈夫だから早く帰りたいなら帰れると言いました。自分で決めていいんだよと強調しました。 私だったら言われたい「あなたならどうしたい?」の問いは、実はシュウトメちゃんが苦手というか、きらいな言葉です。自分の望む事をこちらが提案して欲しい人だから。でもそんなの無理だよとずっと言ってきたし、自分がどうしたいのか言えなくてどうするとも思ってます。 でも、言えない(のか言いたくないのか不明)ので、薬がなくなる1週間くらい前にする?と聞いたのですが、それでいいよとシュウトメちゃんは言っていました。 でもこの件に関して、シュウトメちゃんがオットに言ったのは、「一体自分はいつまで入れられているのか、それがわからないのが心配だ」という言葉だったとか。薬がなくなる1週間前だと2月4日になりますが、それでは不服ってことですよね?そうは言わないけど。どうしたいのでしょうか。決めてくれていいのですが・・・。 他にはお金について。テレビを買ってきてとオットにキャッシュカードを渡したので、ついでに立て替えたお金は払ってもらおうとオットと話し合ったのです。テレビ代からエコポイント分をマイナスするといくら、骨折で入院した時の入院費がいくら、2カ所のデイサービスの9月分と10月分がそれぞれいくら、入所のために買った、新しいパジャマがいくら、下着類がいくらなど、領収書やレシートを添えて、紙に書き出したのです。7万円弱という金額でした。入所代は全額、私たちが払うことになっているので、それくらいは負担してもらって当然という気持ちもありました。私のお給料全額でも足りないので、オットのボーナスもずいぶんつぎ込みました。 私が愚かでしたが、その紙をシュウトメちゃんに渡せば、それをシュウトメちゃんがオットに見せて、その分のお金をおろしてくるように言うと思ったのです。シュウトメちゃんに「余分にお金をおろして、持っていたい?」そう聞いたところ、盗まれるからいらないという返事だったので、おろすのは私が紙に書き出したお金ジャストでいいはずです。 それがシュウトメちゃんがオットにおろしてと言った金額は、私が示した金額より4万円ほど多い金額でした。10万円じゃ足りないと言ったので11万おろしたそうです。オットは、私の話と違うなぁと思い、確認したのですが、間違いないというので、おろしてきたそうです。紙を見ればいいじゃないのと思ったのですが、紙はシュウトメちゃんが施設にわざわざ持って行ったとか。 私はプラス4万円の金額を言ったりしないよとオットに言うと、オットはそりゃそうだとうなづいて、シュウトメちゃんがまた変なひねくれ方をしているのだから、土曜日に2人で一緒に施設に行って話そう、私だけが行っても、またオットに言う内容と違うんだろうと、うんざりした顔で言いましたので、そうすることにします。 退所の日程については、シュウトメちゃんは私を全く信用していないのがよくわかりました。入所するときだって、信用してなかったのです。1人でいるときに転んで、肋骨が痛くて動けなかったら、寒い場所で長い時間いる可能性だってあるんだから、狭心症と高血圧のあるおばあちゃんには危険だと言い、それに自宅でじっとしていたら、動けなくなってしまうよ、痛い間も、出来るリハビリがあるだろうから、入所して専門の指導が受けた方が足の力がつくよと退院を迫られたシュウトメちゃんに、繰り返し説得しました。その挙げ句、私に内緒でオットを呼び出して、「わしを施設に入れっぱなしにしないでくれ」と懇願したシュウトメちゃんの記憶が蘇りました。私がいくらおばあちゃんのためだよって言っても、鬼嫁だからと全く信じてなかったシュウトメちゃん。今後もずっとこの調子なのでしょうか・・・。 お金の件は、私の請求が頭に来たけれど、私が怖い嫁なので、私の前では黙って耐える姑を演じ、オットの前で、鬼嫁の被害に遭っているのに、耐えているのだという事を示したかったのかもね。「パジャマ代とか下着代とか、そんなのまでわしに払わせる守銭奴」ってところなのでしょうか。 私はこのオットへの話の食い違いについて、初めはボケの前兆だったら怖い・・・と思ったのです。ボケていなくても、再発行と印を押された証書の貯金が既に解約済みだったことがわかった時、犯人が鬼嫁で、紛失届けと再発行まで小細工してお金を盗んだと、本気で私を泥棒扱いしたシュウトメちゃんです。退所の日にちは自分で決めていいんだよとか、入所代も結構高いから、他の立て替えた分は払ってねとか、そういう会話すら成立しなくなったと考えたら、まだボケていないと思ってたけれど、違うかもと、怒るより呆れるより、怖かったです。 ただ、いろんな記憶をたどって考えてみると、以前からそういう人だったのが、よりかたくなになっただけで、ボケのはじまりとまでは行かないんじゃないかと自分なりの結論に達し(楽観的すぎ?)少し安心しました。 正気と狂気、マトモとボケとの差は実は紙一重で、シュウトメちゃんのいるのはその境界線かもしれないですね。 今度から大事なことの説明はオットにしてもらおうと思います。シュウトメちゃんは実はオットもそんなに信用していませんが、私よりは遙かにマシなんじゃないかと思います。義姉たちに至っては、一時帰宅のシュウトメちゃんに会いに行ってあげようとも思わないらしいので論外。 同居界のシルク・ドゥ・ソレイユへの道は険しいのでありました。
January 6, 2010
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シュウトメちゃんが帰る日、いい嫁だったら間違いなくお仕事なんか休んでいる事でしょう。というか、以前の私だったら迷いなく休んでましたね。でも、私はもういい嫁なんか捨てたのです。 仕事してた方がうんと楽だわ~。昨日は休んだけど、今日は出勤。だってオットがいるんですもん。たまには親子で過ごしてちょうだいな~。 シュウトメちゃんには31日も4日も休んだので、5日は出ないと申し訳ないからゴメンねと言ってありました。職場は元旦から3日まではお正月休みです。主婦が多いので、4日、5日は勤務人数が少ないのです。人数は少なくて人出は多いので、大変なのです。でも(しつこいけど)シュウトメちゃんと過ごすより遥かに楽 今まで何度も「食べたい物はない?」と聞いて、漬物が食べたいくらいで他にないと言っていたので、こんなのは好きかな?と思うメニューできましたが、仕事に行くと言っているのに、10時頃になって急に「お昼は上寿司を買ってきてくれ」と言い出すシュウトメちゃん。お昼ごはん、朝急いで作って、すでに出来てたのに。 別にシュウトメちゃんに悪気はないのよ。お寿司のような生ものは、施設で出ないから、食べてから帰ろうと、遅くなってから気づいたのでしょうね。でも、今朝から嫁は出勤で、忙しそうだとか、台所で何かずっとやってるのは、自分の食事の仕度か?とか、そういう人のことを察する能力がゼロなのですよね。 時計を見てため息ついて、一言だけ言ってやったわ。「私、今日から出勤だって前から言いましたよね?」シュウトメちゃんは「ふんっ」って顔してましたね。嫁の都合なんか関係ないお人だったわね、そういえば。今からお寿司を買いに行ってたら、2回目の洗濯機の洗濯物は干せるだろうか?私が食事して行く時間もなさそうだし・・・。 そうだ、オットに行ってもらえばいいのよね。何で私が仕事に腹ペコで行かなくちゃいけないのよ。そう、そんなことしなくていいの。だってもういいお嫁さんは返上したんだもん。 用事で出かけたオットの携帯に電話し、シュウトメちゃんのお寿司を頼んで一件落着。私は2回目の洗濯機の洗濯物も干したし、仕事前のブランチもちゃんと食べてから出かけましたよ。
January 5, 2010
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オットがまたちょっとご機嫌が悪い・・・シュウトメちゃん関連で。 シュウトメちゃんの弟さんに、昨年9月胃癌が見つかり、幸い早期の胃癌で、手術は成功していました。落ち着いた頃だからお見舞いにと言っていた矢先、シュウトメちゃんは10月10日に肋骨を折ってしまったのでした。 この叔父夫婦は、毎年何かとシュウトメちゃんを気遣って、叔父の家の近くに藤の名所があるから行こうとか、きょうだいで食事会を開こうと思うから行こうと、誘ってくださるし、家に来てくださるいい方たちなのです。 シュウトメちゃんより年上のきょうだいはもうみんな亡くなってしまっているので、シュウトメちゃんが出られるうちにと思って下さっているのが、私もオットもよくわかるので、せっかくだからと勧めますが、シュウトメちゃんは面倒がって、藤なんか見たってとか、外で食べるのも疲れるしとか言って、たいてい断っています。 藤や食事が大事なわけじゃない、きょうだいで揃って、花がきれいだねぇとか、美味しいねぇとか、そんな感じで合う時間を作ろうって言ってくれてるのだよと、私がいくら言っても、わかんない人にはわかんないのよね。 それはさておき、そんな気のいい叔父夫婦に、せっかく一時帰宅してきたのだから、会いに行こうと、オットが大晦日の昼間に(帰宅直後)シュウトメちゃんに言い、4日に伺っていいですかと都合を聞く電話しておくようにと、何度も念を押して、シュウトメちゃんもうなづいていたのです。 電話したか?と昨日オットが聞いたのですが、してないという返事だったの。シュウトメちゃんだったら珍しくない反応なのですけど、オットはイラッときたようで、理由を聞いていました。理由なんて、疲れるから嫌だってことに決まってるのに。 疲れるからと言えば怒られそうな雰囲気なんですもん、当然、自信がないからって言いますよねそうしたらオットは、美容院には真っ先に行ったじゃないか、メガネ屋にだって行けたじゃないか、検査をいろいろしたって言ってたけど、平気だったじゃないか、叔父さんの家の方が少し遠いけど、玄関横付けなんだから自信がないってことはないだろう?なんて言ってました。 美容院は、自分がきれいになりたかったいから、メガネ屋さんは自分がテレビをはっきり見るのに必要だと思うから、自分から行きたいって言ったのです。そんなこと、聞かなくてもわかってるのに、そんなセリフを・・・。シュウトメちゃんは、自分が人に迷惑かけるのは平気。なのに、ずっと気を遣ってくれてきた叔父夫婦に、自分が疲れるから、会いに行きたくないんです。息子からのそんな申し出は迷惑なのでしょう。疲れる自分だけが大事で、叔父夫婦は気にならない、母親の自己中振りが、オットには頭にきたのでしょうね。 確かに手術は成功、念のための抗癌剤治療も終わり、心配ないとはいえ、爆弾を抱えた事に変わりはないです。シュウトメちゃんが、帰ったその日に美容院に行きたがり、メガネ屋に行きたいとか、テレビを買ってきてとか言う前に、叔父に会いたいと言っていたら、オットは喜んだでしょうが、シュウトメちゃんは昔も今も、そういう人じゃないよ、オット・・。 今回の入所で、私たちは50万円ほど施設に払いますが、シュウトメちゃんはそういうのは平気な人です。自分のために息子夫婦に負担をかけたら悪いから、自分で払える分は払いたいと考えるお年よりもいれば、得したとしか考えないお年よりもいるのが現実。 弟が癌で手術したのに、骨折してて見舞いに行けなかったら、ずいぶん痛みも良くなったし、顔を見て励ましたいと、思うお年寄りの方が多いと思いたいけれど、疲れると損だから行きたくないと考えるお年よりもいるのよね。 あと一ヶ月もすれば、後者の自己中お年寄りの代表みたいなシュウトメちゃんとの同居生活が再開します。 正直言っていいかな?うんざりだよ~。 でもそれが私の目の前に提示された現実なら、受け入れた上で、自分らしく人生を楽しむという高度な技を身につけるしかないわけですよね。 今年は高度な技を操る同居界の達人、同居界のシルク・ドゥ・ソレイユのような舞台を皆さんにお目にかけることができれば幸いです。 新年早々、初何のこっちゃ?の日記でした~。
January 4, 2010
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本日2つ目の更新になりますが、内容はほぼ昨年の画像だけ。(爆)お正月休みだけど、テレビを買いに出かけただけなので、気分転換に年末の名古屋のイルミネーションをアップします。(笑)東京にオフ会に行った帰り、新幹線を名古屋で降り、名鉄電車に乗り換えたので、名古屋でちょっとイルミネーション鑑賞して帰ったのです。私の家から東京までは、豊橋駅乗り換えの方が距離的に少なくてよさそうでしたが、名古屋の方が土地勘があるので、名古屋乗り換えにしたのですよ。オットや友人にはちょっと呆れられましたが。豊橋にすればまた別のイルミネーションが楽しめたのでしょうね。 ここからは四季をイルミネーションで表現している画像なので、春夏秋冬の順になっています。 あさって、シュウトメちゃんは施設にご帰還で、私は仕事開始です。お正月ってあっという間に過ぎちゃいますね。
January 3, 2010
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シュウトメちゃんの老眼鏡が合わなくなってきたというので、メガネ屋さんに連れて行きました。検査をいろいろしていただいたのですけど、レンズを替えても、あんまり矯正視力の変化がなく、単純に、老眼が進んだための視力低下ではないとのこと。眼科を受診してくださいと言われました。現在の老眼鏡での視力は0.5だそうです。 シュウトメちゃんはメガネ屋さんの店員さんに、「わしは施設に入っているので、入っている間は、保険証が使えなくて、それはつまり・・・」と説明を始めたので、困惑している店員さんにお礼を言って、店を出ました。そういうことは店員さんに言っても仕方ないですよね。 相談員さんから退所の話が出ていて、2月初めはどうかと話が出ていること、シュウトメちゃんが希望するなら、もっと早い退所も遅い退所もできることを話しました。早めに行きつけの眼科に行きたいなら、早く退所するし、簡単な診察なら総合病院経営の施設なので、相談すれば、眼科受診もできる可能性があるとも話しました。 シュウトメちゃんは、最近、施設でのリハビリの効果を実感しているそうで、施設の大事さを感じているようでした。家に帰るほうが気分はいいけれど、歩けなくなると困ると。施設では毎日リハビリしてくださるので、絶対歩きますが、家では歩かないというのも、一時帰宅で実感したようです。コタツでテレビを見だしたら、確かに歩行訓練はしないです。 少しテレビの画面がくっきり見えなくなったけれど、それ以外は特に支障ないので、眼科は後でいい、施設の部屋にテレビを持ち込みたいので、自分の部屋にあるテレビではなく、新品をを買ってきてと、オットにキャッシュカードを渡したのでちょっとびっくり。 病院の入院費も、デイサービスの骨折以前の支払いも、あれ買ってきて、これ買ってきてという全ての費用も、6万円ほど払ってきたけれど、それは立替っぱなしで、キャッシュカードを渡すどころか、払うの一言もないのに、テレビのためにはオットにキャッシュカードを渡すのね。(笑) 施設で仲良くしている5人に、1人500円くらいのお菓子と、施設の職員さんたちに4000円くらいの菓子折りもねと全くボケていない発言をしていたので、ちょっと安心。お菓子代を立て替えなくてもいい安心もあるし。(笑) 明日はテレビとお菓子を買いに行くという名目があるので、ゆっくり買物に出かけようと思います。(笑)ホントはお風呂屋さんに行って、マッサージされたいわ・・。 今回は一時帰宅だけれど、じきに戻ってくるので、覚悟を決めておかないと心身がついていかないですね~。
January 2, 2010
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