A面の1曲目"Sing Me Softly Of The Blues"と2曲目"Ad Infinitum"が姐さんの曲です。The Art Farmer Quartetの演奏はいいのはいいんですが、Steve KuhnのPianoが聴く側に焦燥感、不安感を抱かせるような演奏なので、ちょっとアレです。意味不明かな(笑)。B3の"One For Majid"(DrummerのPete LaRocaの曲)は少し明るめの曲調ですが、他の曲はカーラ姐さんの二曲を含めて暗めの演奏です。疲れている私には心にピッときません、しっくりきません。