地を這う虫

2024/11/12
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カテゴリ: 釣り
今年の秋アオリイカ捕獲作戦の第一回目出動は10月初旬ですた。アオリイカさんの気配は全くなかったです。なのですが、近くのエギンガー二人はそれぞれ一杯アオリイカを釣っていますた。夜に遠目で見てるので誤差が大きいのですが、かなり小さいイカに見えますた。

私が行く釣り場は基本的に潮が速いとこなので、アオリイカを狙う際には潮が緩い日、時間をセレクトする必要があります。凄腕エギンガーさんは潮が速くてもイカを釣るスキルを持っているのかもしれませんが、私にはそのスキルはありません(涙)。それに加えて釣り人が多い場合は、そのスキルを発揮するのは難しいです。周辺の釣り人とのオマツリ(釣り人同士のラインが絡んでしまうこと)する可能性が相当高いからです。

この第一回目出動以降、土日の潮回りが悪くて「夕方~日没~完全に暗くなる」の時間帯の潮が速すぎたり、潮が良い日は雨だったり南風(逆風)や横風が強かったりで、なかなかアオリイカが釣れそうなタイミングで出動できませんですた。

ようやく昨日(日曜日)の夕方は潮、風、周辺の釣り人の数などのコンディションが良さげだったので、夕方から短時間釣行しますた。私の行く釣り場は今の時期はタイムリミットが18時50分くらいです。だから、ほぼ二時間くらいの勝負です。

結果、夕方17時過ぎの暗くなる前の時間に一杯目がヒット。ラインを張る明確なアタリがありますた。暗くなる前に幸先よく一杯目がヒットしたので、今日は爆釣すんじゃねぇ~~!っと期待したら、その後は一時間以上サッパリ。イカの気配を感じません(涙

潮が少し動き始めたなぁ~~、潮上方向にエギをキャストしないとダメになってきたなぁ、だんだんやりにくくなってきたなぁ~、てなことを思いつつ、かなり潮上方向・斜めにキャストしたらヒット!!! これもラインを張る明確なアタリ出ますたよ。

よっしゃぁ~~、残り時間10分ほどしかないけど時合到来、後一杯釣るでぇ~~とテンション上げたのですが・・・・(苦笑

一杯目よりも二杯目のイカの方が大きく感じた(引きの強さからの判断)ので、二杯目はタモ入れ(網ですくう)したのですが、エギのカンナ(フック、針)が網と絡んでエギを外せず。ええええ!!。しゃーない、エギは網に絡ませたままにして、別のエギで釣り続行と目論んだら、今度はラインがタモ枠に絡んで万事休す(涙

まぁ、あせってバタバタするとロッドを折ったりとかのトラブルも発生しやすいので、釣り続行は断念しますた。




一杯目 締める前 イカは興奮・威嚇してるので真っ黒↓




一杯目 締めた後 発色機能がオフ状態なので透明↓




二杯目 裏向き↓




二杯合計で検量↓




一杯分の刺し身用のサクと二杯分のエンペラ、ゲソ、サクをとる際に切り分けた小さな身など↓







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Last updated  2024/11/12 12:41:05 AM
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