地を這う虫

2024/11/16
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高校時代の元カノは体力維持や下半身のいろんなとこの痛みの症状改善のためプールでのスイミングやウォーキングをしています。下半身の痛みが色々出てきた半年くらい前から週2~3回真面目にプールに通っているようです。先日、彼女から久しぶりにLINEがあり少しやり取りしたら、「プール行ったら600mくらいクロールで泳ぐわよ」とのたいますた。びっくりぽん! 600m!! 彼女は体育会系女子ではないのに凄い。私なんて高校時代でさえ25m泳ぐのがやっと(汗)。子供が小さい頃には何度かプールや海水浴に連れていきますたが、私自身は平泳ぎでせいぜい10mくらい泳ぐくらい。それ以上は体力的に無理。まぁ、泳法がなってないので、無駄にエネルギーを消耗してしまうんでしょうね。

で、泳ぎ→海水浴とイメージが膨らんで思い出したのが、学生時代に大学研究室の夏合宿で行った長崎県対馬の海水浴ですた。この海水浴については、2006年4月の記事↓でも触れています。そこの文章を抜き出して以下にコピペしておきませう。


"竹島、対馬" (2006/04/26)



(前略)

私が対馬に行ったのは学生時代のゼミ旅行でのこと。確か、学生の一人が厳原港近くの旅館の親戚なので、安く泊まれるという話だったと記憶する。一人一人に英語論文が助教授から与えられて、旅館の大広間で論文内容を説明する課題があったような気がするが、実際は宴会と海水浴と釣りに終始し、論文内容の説明・報告をした記憶は全くありません。関西の汚い海しかしらない私には、海水浴をしながらちょっと投げ釣りをすれば、肘叩きクラスのキスが釣れる対馬の豊穣で清冽な海に感動でした。

(後略)





こん時に撮った写真がアルバムにあるので、いくつか抜き出してスキャンしました。以下に画像を貼っておきませう。厳原港近くの旅館が親類なのは一人いる女子学生です。旅館から海水浴した砂浜には歩いて行きました。旅館で釣り竿を借りて釣りもしました。上の過去記事で書いている肘たたきクラス(一般に30cm以上を指します)のキスを釣ったのは先生です。長い人生の中、先生が釣ったこのキスより大きいキスを見たことありません(TVの釣り番組を含む)。私は25cm弱のテンコチ(ガッチョ、メゴチ 標準和名はネズミゴチ)を釣ったと記憶します。海水浴からの帰り道だったと思いますが、道端でお婆さんが海で採ってきた獲物を洗って?ました(正直、正確な記憶なし)。女子学生がその獲物を覗き込み、「あらら、これアワビやないと? お婆さん、凄かねェ~~」と話しかけたら、そのお婆さんが彼女に「よかったら持って帰らんと?、あげるったい」てなこと言ったので、彼女は遠慮なくもらって帰りました。記憶から飛んでますが、旅館の夕食で食べたんだと思います。一人あたり薄い刺し身一切れあるかないかくらいでしょう。あんまり大きくないアワビだったと思うので・・・。

参加メンバーは先生以外には大学院生三人(うち一人は別の研究室の院生です)、四年生三人、研究生一人です。7年ほど前に先生の熊本県内の別荘で開催された研究室OB会にはこのうち三人(私を含む)が参加しています。































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Last updated  2024/11/18 01:05:12 AM
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