2005年07月12日
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すでに、7月の半ばとなり、すでにハリケーンがやって来ました。
ふと、気がつくと、日記の記入率が12%という数字が目に入りました。
ここまで来ると、日記と呼ぶにはあまりにもお粗末、、、
せめて、一週間に一度は投稿したいと、又、
気持ちを新にしています。

そんな訳で、私書箱に投書してくださった方々のメールも
やっと目を通した始末で、すぐにお返事も書かずに、
メッセージをくださった方々には申し訳ないと思っています。
アドレスを入れてくださった方にはお返事が書けますが、


とても苦しいお気持ち、痛いほど伝わります。
でもね、貴女は決して一人ではありませんよ。
それにね、娘さんが小眼球で生まれた事、
それはお母さんの貴女の精でもない、
お父さんの精でもない、
そして、何よりも娘さんの精でも無いと
私は強く信じています。

それはね、娘さんが、
こういう状況でこの人生を精一杯頑張って生きてみたいです、、
そこから、大きな学びを得たいし、
多くの人に、勇気と愛を与えてあげたいんです、、


そして、その大切な人生を生きるために、貴女をお母さんに選んで
一緒に頑張ろうねって約束してきたんですって。
だから、娘さんの笑顔は、本当に彼女の魂の喜びなんだと思います。

だから、ご自分を責めないでね。
片目が小さくたって、

それが人間として、何の欠陥があるというのでしょう。

そう言う厳しい状況を覚悟で選んで生まれて来た、
彼女、彼らこそ、本当に素晴らしい魂だと、
本当に大きな心の器を持って生まれて来た、立派な人間なんだって、
私は、心から信じて疑いません。

だから、お母さん、大丈夫よ。
娘さんは、きっと幸せな人生を歩んで行くよ。
無眼球・小眼球はとてもまれな症状かもしれないけど、
でも、日本のあちこちに、
そして世界のあちこちに、
家族に暖かく見守られて育っている子供達が
沢山いますよ。

どうか、元気を出してくださいね。
今は、辛い事の方が多いかもしれないけど、
朝になれば、又、太陽が輝くように、
眠れぬ辛い夜は、長くは続きません。
トンネルの向うに出口は、必ずあるからね。

そして、無眼球・小眼球のおかあさん、おとうさん、
決して、ご自分のお子さんが他のお子さんより
劣っているなんて、思わないで下さいね。
きっとね、お子さんを育てて行く過程で、
彼らの、彼女らの、素晴らしさが
沢山、見えて来て、頭が下がりますよ、、。

道のりは長いかもしれないけど、
貴女はひとりじゃない。
お互いに、一歩づつ、少しでもいいから、
勇気を絞り出して、前進しましょうね。

又、メールお待ちしています。







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最終更新日  2007年01月27日 12時55分20秒
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