oneway,ownway,

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Oct 9, 2008
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夢の記憶ってどれくらいの時間残るものなのだろう。

僕は過去にみた夢のほとんどは忘れ去ってしまっているが、なぜか2日前にみた夢が
とても楽しい夢で今でもはっきりとその内容を説明できる。

その夢には鮮やかな色までついていて女性のドレスがあまりにも綺麗だったから声に
だしてカメラを向けた。

今までにみたことがないようなその夢の舞台はどうやらフランスのパリだと夢の中の
僕は認識していた。

そしてそこへは住んでいる自宅から片道¥15000ほどで来れたらしい。(笑)

僕が妻に 「あれってモンテナポリオーネ通りかな?」 とたずねると妻は 「違う


モンテナポリオーネとは実はイタリアのミラノにある通りの名前だ。

新婚旅行のときにその通りにあるApricaへもうすぐ生まれてくる子供のためにチャイ
ルドシートを買いに行ったことがあった。

ただそのときは年末年始にかさなってお店は閉まっていたのだが後で買ったところで
どうするつもりだったのか、と妻とよく笑って話すことがある。

結局日本でミラノのApricaでデザインされたシートを買った。無茶苦茶高かっ
た・・・(笑)

話は逸れてしまったが、なぜかパリにいるらしい僕らの周りに二人の息子の姿はな
く、僕と妻の二人きりで中世の面影と現代の洗練されたデザインとが上手く交錯する
町並みをウィンドゥショッピングしているようだった。

酒屋さんらしいお店では道路にまで商品が陳列されていてドンペリニヨンのロゼを確

値段表を見て驚いていた。

登場する高額なお酒がドンペリというところがなんともリアルで僕の夢らしかった。

なぜなら悲しいかなそれ以上のお高いお酒を飲んだことがないからだ。(笑)

それ以外にも街を探索していて石造りの古い建物に迷い込んでしまって地下室へ降り
ようとしたら、下から階段を上がってきた婦人に 「これ以上入ってはいけません」


その建物の広いロビーのようなところは照明らしいものもなく周囲の建物に囲まれて
いてとても暗く、それでも一人の女性の着ていたドレスが最初にも書いたようにとて
も綺麗なブルーだったのだ。

あまりにも綺麗だったので失礼を承知でカメラを構えて遠くから夢の中の僕はその女
性を撮影した。

と、こんな感じで今でもスラスラと夢の内容を書けるほどはっきりと記憶に残ってい
るのだが朝起きたらすぐにこの夢のことを妻に話した。

「ふ~ん、いつかフィレンツェへもう一度行きたいねぇ~」 と妻。

僕はヨーロッパ、特にイタリアやフランスに深くひかれる不思議な魅力を感じる。

フィレンツェへ行ったときは初めてきたはずなのにまったく緊張もすることなくずっ
と昔から知っている街のように歩いていた。

もしもこれが僕の前世に何かしら関係があるとするならばオーラの○のあの席に座っ
てもっと詳しいことを聞きたいものだ。

夢ってそうそう覚えていられるものではないだろう。

だから夢日記というものをつけている人もいるらしい。

このブログがその夢日記としての役を果たすことになるのかもしれないがこの夢だけ
はずっと忘れないような気がする。

あっ、そうそう。

途中で目が覚めて2回も続きから同じ夢をみることができた、そんなおまけもこの夢
にはついていた。

いったいなんだったんだろう、あの夢は・・・


今日のCD:Rock'n Roll / John Lennon









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Last updated  Oct 9, 2008 12:15:27 PM


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TEIGA@ Re:YOSAKOIが大嫌い(10/12) ただいまー、キャンプから帰ってきたよ。 …
★こまち@ ランチュウ RISEさん ランチュウですか!私も飼って…
RISE@ Re:スカーレットジェム(12/20) ★こまちさん、こんにちは。 水槽編、楽し…
祐 yu @ Re:どーもです☆(12/18) ★こまちさんへ >ディスカスはやはりベ…
けん@ Re[1]:スカーレットジェム(12/20) こまちさん、はいそのけんです(笑) そ…

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