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百年の孤独 (新潮文庫) [ ガブリエル・ガルシア=マルケス ]ようやく読み終わったー600ページ超の長編小説。作者はノーベル賞も受賞しているコロンビア人。同じような名前がどんどん出てくるので「あれ、これ誰だっけ?」というのが多かった。Amazonのレビューでは「文字が細かすぎてみづらい」というコメントもあったがそれほどでも無かった。内容的には感動するものではなかったが達成感は十分。
2024.08.28
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レイソルはアウェイでベルマーレと対戦。勝ち点の差はわずかに1、しかもベルマーレは公式戦5試合負けなし。。これは厳しい試合になりそうだ。予想通り前半は相手のペース。ボールの保持率も40%弱。こんな時こそ真大だ。レイソルに足りないものは決めきる力。真大の爆発待ち。その真大が後半に先制点。ごりごりとした真大らしいゴールだった。そして途中交代の木下が追加点。かれは途中出場ながら欲しい時にゴールをあげてくれるありがたい存在だ。後半ロスタイムのPKは残念な失点(記憶が正しければ犬飼は今シーズンハンドでのPK献上は二回目)できれば無失点で終えたかったが最終的には2対1で勝利。続いてリヴァプールはアウェイでイプスウィッチと対戦。(実際はレイソルの試合と30分かぶっていた)後半30分くらいから観戦を始めたがリヴァプールも厳しい展開。イプスウィッチの良いところが出ている。それでも後半ジョタとサラーのゴールで2対0。ここがリヴァプールとレイソルの違いで残り時間は余裕をもって観ることができた。最終的に2対0。スロットは私たちをフィーバーさせてくれることができるだろうか?
2024.08.17
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パリオリンピックのバレーボールで日本が大激戦の末イタリアにセットカウント2対3で敗れた。予選リーグとはうって変わって先手をとりながら主導権を握る場面の多い展開だった。その中でも予選リーグでは不調だった石川が復調したことが大きかった。困ったときにスパイク、サーブを決めチームを救った。ただそれでも勝てなかった。あと一点が届かなかった。勝てる試合だったので非常に残念だ。ベスト8で男子バレーボールのオリンピックは終わったわけだが全体を通してみると非常に厳しい大会になった。その一因になったのがピークの持っていき方だと思う。オリンピックの直前に行われたネイションズリーグで日本は好調に見えた。その中で主力を温存した国もあったらしい。明らかにピークをオリンピックにすえていた。その中でもベスト8に進みイタリアを追い詰めた日本は頑張ったと言えるが。試合後西田から「しばらくは代表の活動を休止したい」とのコメントがあったようだ。「ここまでやったのに勝てなかった」という思いもあったようだ。石川の選手生命のピークもあと2、3年だろう。彼もしばらくは代表の活動を控えるかもしれない。史上最強と言われた日本もこれから厳しい道が待っているかもしれない。
2024.08.06
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レーエンデ国物語 [ 多崎 礼 ]ボリュームのあるファンタジー小説。五巻あるうちの一巻目。レーエンデという国における英雄、聖女らの物語。序盤の落ち着いた描写から徐々にペースが上がってくる。終盤には「この先どうなっていくんだろう?」と思案を巡らせていると最後にネタバレのような記述がある。古畑任三郎のような手法?
2024.08.02
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