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にほんブログ村 この春は悲しい。今まさに、小さきものが大きな力に、踏み潰されようとしている。愚かな強者の行いに、神は背を向ける。そこに救いはない。同じ樹に、2色の花を咲かす、源平桃。源平桃は、愚かな私達に、その身をもって諭す。思想の違いは、わずかなこと。違いはあっても、桃は桃。違う桃でも、ひとつの樹に花を咲かせられる。理解しあい、共に花を咲かせよう。そうすれば、青く澄んだ空が広がる。もし、それができなければ、そこにあるのは、救いのない孤独と絶望が、只々広がる世界だろう。【 みんな お友達 】 < ↓ ランキングクリックはこちらから > にほんブログ村
2022.03.30
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にほんブログ村 お台場のヴィーナスフォートが閉館しました。一度も行けなかった方が、多くおられました。ヴィーナスフォートの綺麗な動画が、YouTubeにありました。行かれなかった方はご覧ください。最終日のイルミネーションショーも動画がありました。入場制限の予告もありましたが、やはり満員です。雪が舞う様な演出は、どういう仕組みでしょうか?これで、ヴィーナスフォートは閉館です。本当にさよなら、ヴィーナスフォート。【 ブランチライト 】 < ↓ ランキングクリックはこちらから > にほんブログ村
2022.03.28
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にほんブログ村 東京 お台場のヴィーナスフォートが、2022年3月27日で閉鎖します。とても素敵な場所でしたので、閉鎖は残念です。まだコロナの流行もなく、お台場も賑わっていた頃。その頃訪れた、ヴィーナスフォートの写真をご覧ください。噴水とイルミネーションの演出があります。もちろんイルミネーション見物は無料。ステージもあります。天井の色も変わります。もう一度行きたかった。さよなら、ヴィーナスフォート。【 イルミネーション 】 < ↓ ランキングクリックはこちらから > にほんブログ村
2022.03.26
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にほんブログ村 人が墓や石像を建てる時、永遠であれと願います。しかし、それは往々にして無理な願い。墓は程なく無縁になり、石像は砕けていきます。特にコンクリート像(セメント像)は、長くはもちません。コンクリート像の維持には、塗装が必要。塗装で防水しなければ、風雨で像は砕けてしまいます。つまり、無縁になれば、その像は砕けます。この像も無縁になったのでしょう。無惨な姿に変わり果てています。地面に落ちた顔が悲し気です。故人の像が砕ける時、その人は本当の死を迎えます。だれも故人の思い出を必要としなくなったから。思い出は、とても儚くて。無数の石像が並ぶ岩崎御嶽社。そこには、今本当の死を迎えつつある、哀しい故人も多くおられます。【 クリスタル位牌 】 < ↓ ランキングクリックはこちらから > にほんブログ村
2022.03.24
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にほんブログ村 武士に守護神として信仰された、摩利支天。摩利支天は女神です。次の写真は、岩崎御嶽社で撮影した摩利支天。以前に紹介した石像とは、別の石像。3面あると、弓が引きにくそうです。顔の付近を拡大しましょう。中央は矢の狙いをつけていますが、左の顔はとても嫌そう。左の顔は、弓を引く邪魔になっています。しかも目を閉じています。摩利支天は戦わない。真の姿は、平和を願うやさしい女神。この石像を見ると、そう感じるのです。【 根付 】 < ↓ ランキングクリックはこちらから > にほんブログ村
2022.03.22
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にほんブログ村 始めてしまった戦争は、簡単には止められない。今のウクライナ侵攻をみれば、それがよくわかります。如何なる理由があっても、戦争は始めてはなりません。高い政治手腕で長期政権を維持してきたプーチンですが、今では彼の評価は地に落ちました。「現代のヒトラー」、それが今の彼の呼び名です。さらに揶揄して「プトラ―」と呼ぶのも目にしますが、戦争の悲劇を茶化すようで、相応しくありません。今起きているのは、戦争犯罪なのですから。国家の指導者の判断ミスだけで、容易に戦争は始まってしまう。今回のウクライナ侵攻で、平和が如何に脆いかを痛感しました。みなさんは、さらに大きな悲劇があり得たことにお気づきでしょうか?もし、あの選挙でバイデンではなく、トランプが米国大統領に再選されていたならば・・・。今頃、世界はどうなっていたことでしょう?(画像: Wikipedia)※ ウクライナ問題は、現在、ザビ神父さんが連載中です。 「ザビ神父」【 未来を占う 】 < ↓ ランキングクリックはこちらから > にほんブログ村
2022.03.20
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にほんブログ村 長いコロナ自粛で、「ハナキン」も死語に感じる金曜日。そんなあなたへ、いやしの馬頭観音をお届けします。愛知県日進市の岩崎御嶽社。ふくよかなほっぺが愛らしい、馬頭観音。おなかもふくよか。次も岩崎御嶽社。丸い頭がチャームポイント。なぜかお顔の美白にチャレンジされて、見事に失敗されたようです。石像見物で、いやされる。とても安上がりな「ハナキン」のすごし方。【 ハナキンポウゲ 】 < ↓ ランキングクリックはこちらから > にほんブログ村
2022.03.18
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にほんブログ村 鬼滅の刃と、日本の神様の関係を考察したいと思います。私は鬼滅の刃は原作を読んでいません。ですから、劇場版・アニメ版をご覧の方ならネタバレもありません。主人公、竈門 炭治郎。その名からも、火の神・かまどの神との関連が連想されます。実際、炭次郎は「水の呼吸」と「火の神神楽」を使って戦います。なぜ炭次郎は、火と水を使うのでしょうか。かまど神は民間信仰の神様ですが、日本神話の火の神は「火之迦具土神(ヒノカグツチノカミ)」。火の神カグツチは、イザナミから生まれました。しかしイザナミは、出産時の火傷で死んでしまいます。妻イザナミの死に怒ったイザナギは、生まれたばかりのカグツチの首を切り落とします。そのカグツチの血から、水の神・闇淤加美神(クラオカミノカミ)が生まれました。火の神から、水の神が生まれたのです。火の神から、水の神が生まれた理由。それは、火はあまりに危険で、その制御には水が必要だからとされています。(各地の秋葉神社には、火の神・カグツチが祀られます)鬼滅の刃で炭次郎が水の呼吸を使う時、炭次郎は鬼にさえ、慈悲の刃で対します。一方で、火の神神楽を使う炭次郎は怒りに身を任せ、自身の身さえ滅ぼしかねません。火を扱うには、水の癒しの力が必要なのです。今、世界は東欧州を中心に、怒りの炎に包まれようとしています。今ほど、火を治める水の力が必要な時はありません。冷静に火をなだめ、世界にいやしを諭すこと。それが私達にはできるはず。私達は、火の神の恐ろしさと、水の神のいやしの力を知る、長い歴史を受け継ぐ国の民なのだから。【 バランスが崩れると・・・ 】 < ↓ ランキングクリックはこちらから > にほんブログ村
2022.03.15
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にほんブログ村 薄暗い木立の中、立ち並ぶ人物像。御嶽社は霊山、そこを歩けば異界との狭間が見えてくる。落ち葉を踏みしめ斜面を登ると、そこにはあの美しいヒトがいた。僕はカメラのレンズを、あのヒトに向ける。すると、周囲の人物像達の視線が僕に集まる。写真の画角を迷う僕。右の方から、咎めるような視線を感じる。ピントの調整に手間取る僕。左から、つぶやくような声が聴こえる。光を選び、シャッターに指を掛ける僕。後ろから、吐息のような生暖かい風が首筋をなでる。夕暮れに響くシャッター音とともに、僕は斜面を駆け下りていた。写真は撮った。明るい場所まで、何も近寄れない場所まで、駆けていく。撮れた写真を見て、驚いた。ありえないモノが写っている。写ってはならないモノが、写っている。勇敢にも、いや、無謀にも、僕はその写真を掲げよう。次の写真は、その写真。写ってはならないモノが、写った写真。写真を見て欲しい。異界の美意識は 現実の美を拒絶する。あらがう異界の声を、あなたにも、よく聴いて欲しいから。【 般若心経 】 < ↓ ランキングクリックはこちらから > にほんブログ村
2022.03.13
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にほんブログ村 日像と月像。日像は、夜明け昇る太陽。月像は、何度も満ち欠けを繰り返す月。日像と月像は、いずれも再生と不死を象徴する。日本にも、死者の復活や生者の不死を願う信仰はあった。その想いに近づくために、霊山には無数の人物像が残された。この霊山には生への未練の数だけ人物像がある。無数の人物像は、生きる力を得ようともがく。岩崎御嶽社を歩けば、いつもと違う気だるさに襲われる。また今回も、無数の人物像たちに「生」を奪われてしまったようだ。【 キャット&ムーン 】 < ↓ ランキングクリックはこちらから > にほんブログ村
2022.03.11
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にほんブログ村 ふと、思い立った。スフィンクスを見に行こうと。しかし、残念ながら空路の利用には制限がある昨今。やむを得ず、陸路での移動となった。車を降りてからは、薄暗い地下道を通る。そして再び陽光の下に出ると、視界の左にあの目的の地が見えてくる。意外に湿度の高い空気、さほど暑さも感じない。広がる砂地の向こうに、スフィンクスは鎮座していた。思うより、やさしい表情。しかし、その表情に隠された恐怖の姿を、あなたは知らない。その恐怖は、スフィンクスの後頭部を見ればわかる。見えるだろうか?闇の中に光る眼が。これがスフィンクスの真の表情。偽りのやさしさには、見方を変えれば恐怖の素顔が見えてくる。当然、ピラミッドもあるが、海外観光客の姿はない。渡航制限の影響は深刻だ。オアシスには、きのこも生育している。かたつむりまでいるのだから,水の心配はないのだろう。人はこの地を、草刈公園と呼ぶ。先ほど車を止めた場所は、愛知県知立市の福祉体育館駐車場。草刈公園とは名鉄の線路を挟んで隣接し、両者は地下道で結ばれている。スフィンクスの前の砂地を「砂場」と呼ぶ人もいる。怖いもの知らずの子供たちは、今日もスフィンクスによじ登り歓声をあげる。だれもスフィンクスの恐怖を知らない。恐怖は気付かなければ、恐怖にもなりえないのだろうか。恐怖は身近に隠されている。でも、それをだれも知らない。そのあせりに押しつぶされそうになりながら、見上げた空は青く澄んで美しかった。【 あかりをともせ! 】 < ↓ ランキングクリックはこちらから > にほんブログ村
2022.03.08
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にほんブログ村 先日の謎の石像。この石像は、下記のコンクリート像と同じ人物を模したと思われます。こちらも初めの石像と同じく、愛知県日進市の岩崎御嶽社にあります。このコンクリート像、私は浅野祥雲作品ではないかと思っていますが・・・。これらの像に似たコンクリート像が、愛知県日進市の五色園にあります。こちらは、浅野祥雲作品です。この像は「名僧・皇円」。皇円は、法然の師です。皇円は静岡県の桜ヶ池(御前崎市浜岡)で大蛇の身を借りて、入定しました。衆生を救うためです。こちらは、その大蛇。岩崎御嶽社の石像なども、皇円を模したと思いますが如何でしょうか?コンクリート像の比較では、岩崎御嶽社と五色園でデザインが異なります。その点では、同じ作者・浅野祥雲かの疑問は残ります。如何でしょうか?【 多分、これは皇円じゃない 】 < ↓ ランキングクリックはこちらから > にほんブログ村
2022.03.06
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にほんブログ村 屋根瓦の上にも置かれる、鍾馗(しょうき)様。鍾馗様は、中国の伝説に現れます。鍾馗様には、病気を招く鬼を退治する力があります。そのため、鍾馗様は、疫病除けの浮世絵にも描かれました。「麻疹疫病除」 歌川芳艶 文久2年(1862年) フィラディルフィア美術館所蔵特に、赤絵の鍾馗様には、強い疫病除けの力があるとされました。赤色が意味するのは、疱瘡(天然痘)。「中村芝翫九変化ノ内 朱鍾馗」 歌川国貞 天保4年(1833年) ボストン美術館蔵当時、天然痘には治癒法がなく、人々はただ願うしかありませんでした。「七変化之内 朱しょうき 関三十郎」 歌川豊国 ボストン美術館蔵私達もこのパンデミックを克服し、次の時代にバトンをつなぎたい。そしてその時、私達は朱鍾馗の代わりに、何を残せるのだろう。【 赤べこの赤色も、天然痘除けの赤 】 < ↓ ランキングクリックはこちらから > にほんブログ村
2022.03.04
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にほんブログ村 ファイザー・ワクチン接種3回目、終えました。接種1回目こそ腕の痛み程度はありましたが、2回目,3回目と、副反応どころか、腕の痛みすらありません。ワクチンが効いているのか不安にすらなります。現代は、ワクチンがあるので救われます。かつて、疫病の流行では、様々な民間療法が広まりました。次の浮世絵は、麻疹(はしか)の流行を描いた絵です。「麻疹を軽くする伝」 歌川芳宗 文久2年(1862年) ボストン美術館蔵この浮世絵では、麻疹治療に対して下記が書かれています。食べて良いもの: かんぴょう,どじょう,さつまいも,ながいも,あずき, こんぶ,ひじき,・・・・悪いもの: 入湯75日間,酒75日間,そら豆,さといも,ねぎ,さとう, ・・・・なぜ、さといもだけ駄目なのか?砂糖はむしろ良いのでは?怪しさのある民間治療法です。つくづく、医療技術が進歩した現代で良かったと思います。【 マスクに付ける ワクチン接種済みバッジ 】 < ↓ ランキングクリックはこちらから > にほんブログ村
2022.03.02
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