「ことば探し」

「ことば探し」

May 16, 2007
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楽天主義者の特徴として3つの行動を
あげることができそうだが、いずれも繰り返し
実践することで身につけることができる。


“いい面を見つけようとする”ことだ。
どんなに事態が悪化しても、常にいい面や有益な面を
見つけようとするのだ。(略)

第2は、常に、
“どんな挫折や難事にも教訓を見出そうとする”ことだ。
楽天家は「難事がもたらされるのは、妨害するためでなく、
何かを教えるためである」と考える。(略)

第3は、
“どんな問題にも解決策を見出そうとする”ことだ。
事態が悪化したとき他人にせいにしたり、
不平をいうのではなく、自分でなんとかしようとする。
「どうすればいいか?何ができるか?
 その次は何をすればいいか?」と考えるのだ。



出典元 「カエルを食べてしまえ! 」
著者名 ブライアン トレーシー


楽天主義、などと言うと、
いつも、前向き、陽気、明るい、楽しいこと、
などと思いがちだが、そんな表面的な事ではなくて、
実は、この3つを持っている人のことを


そして、さらに、
「常に後ろよりも前を見ている」
人だということである。

だから、後ろを振り向かず、
この3つのことを意識して、
繰り返し、実践していくことで、
身につけることができるようになるというのだ。

いつも暗い考えばかりとか、暗い顔をしているから
楽天主義にはほど遠いなどと思う必要はなく、
どんな状況にあっても、
「いい面をみつけ、その中に学ぶべきことを見つけ、

と、まずは発想を変えることが、
真の楽天主義へ向かう入り口かも知れない。

《自分にとって重要な事からやろうと、提案している本です。
 とても読みやすいです》




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星■「ぼちぼち日記」↓
「ああ、そうだったのか…」

おばさんが、私に声をかけた理由がよくわかった…
なるほど…


星
「人生をもっと楽しんで生きられる心理学」

近藤 裕著

「楽しく生きる」とは、「楽しいことをやる」ことでは
 なく、「やることを楽しむ」過程なのだ。
 やると決めてやっていることを、それがどんなことで
 あれ、楽しみながらやるときに喜びがある。
 つまり、やっていることに喜びを入れる。
 喜びを感じる。
 それが楽しく生きることなのである」

とても深い本だと思います。
もし生き方で迷ったら、ぜひ、読んでみてください。




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