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「永久への飛翔」(「鳥羽」の地名考察<前編>)はこちら
『契約の聖櫃「アーク」』(「鳥羽」の地名考察<中編>)はこちら
「ノストラダムスの預言」(「鳥羽」の地名考察<後編>)はこちら
『光放ち浮かび上がる契約の聖櫃「アーク」』(「鳥羽」の地名考察<エピローグ、その1>) はこちら

鳥羽の地名考察といいながら、何だか話は、とんでもない方向へいってしまっていますが(^^;、今回でいい加減に終わります。はい。

何で、ノストラダムスなの??

というご意見もあるかとは思いますが、ひとついえることは、ノストラダムスの予言は、終わっていない!ということ。

彼は、予言者ではなく、「預言者」であるということです。
「預言」とは、神から預かった言葉ということになります。

そして、実は、日本にもかつて「預言者」がいたといいます。
実際に、預言書を残しています。

それは、誰か…。

驚くべきことに、内容を見てみると、ノストラダムスの書き残していることと、同じ内容が多々あるといいます。





その人物の名は、… 「聖徳太子」!

彼は、「未来記」と「未然記」というふたつの預言書を書き残しているといいます。

聖徳太子もまた、「預言者」であったということのようです。

なぜ、そう言えるかといえば、『日本書紀』の中に「兼知未然(兼ねて未然に知ることができた)」と記されているからだそうです。

「聖徳太子」もまた、実に謎の多い人物です。

実体はどうだったのか。見ていけば見ていくほど、この人物は興味深いものがありそうです。

前置きが長すぎました。では、本題へ!


★「アーク」の隠された「神殿」とは?★

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「アークの光で、金、銀が溶解する
両方の罪人たちは、互いに他方を殺しあうだろう

艦隊は水の中に沈むだろう」
『諸世紀』(第3章13番)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「宝は西にいた者たちにより運び出され、神殿に隠される

飢えた徒党は、神殿を開くだろう
略奪するが、再び取り返される、その中で恐ろしい祈祷が」
(『諸世紀』第10章81番)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「包囲され、略奪され、貴重なる獲得物は、取り返される
それは聖なる出来事の起きる日と変わり
通過し、奪い返され、捕縛される、三つの重なりの地から
さらに、水底からしるしが現れ、権威の存在が引き上げられる」
(『諸世紀』(第7章73番)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
黄金で飾られた偉大なる製造物
略奪の憂き目にあうが、水の中に投げ入れられる
凄まじい火を放つために発見され
大理石に彫られた書き付けは、教訓を与える」
(『諸世紀』第8章28番)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

以上、ざっと、契約の聖櫃「アーク」について、述べられている部分を、もう一度あげてみました。

今回も、『失われた契約の聖櫃「アーク」の謎』より、見ていきます。

下の3つの詩から、導かれることとしては、まず、「宝」(=契約の聖櫃「アーク」)が、西にいた者(=「秦氏」)によって、「神殿」(=???)に隠されるといいます。


そして、「飢えた徒党」が、隠された「神殿」から、「アーク」を略奪しますが、神官の祈祷によって、取り返されます。

敵は「捕縛され」ますが、その前に奪い返して、水中に投げ入れてしまいます。
しかし、水底に落ちた契約の聖櫃の「アーク」は、「しるし(=光)」が現れ、引き上げられます。
もうひとつの詩では、「凄まじい火を放つために」とあります。

いずれにしても、「アーク」のパワーで引き上げられます。

そして、「大理石に彫られた書き付け(=十戒の石版)」が「教訓」を与えると。

その「教訓」とは、 日本人が自分たちのルーツを自覚することだ! といいます。

そして、その契約の聖櫃の「アーク」の舞台となるのが、「三つの重なりの地」だといいます。

「三つの重なりの地」 とは、 「三重県」 です。

さらに、 「三重県」には、最大級の神社、神社のトップ「伊勢神宮」が鎮座しています!!


では、 契約の聖櫃「アーク」が隠された「神殿」とは、………!?


★さらなる混迷へ★

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「文書は女王の貴重な箱の中で発見される
題名は無く、著者の著名も見当たらない
策略が行われ、隠されるだろう
そこからは、愛の存在は現われてこない」
(『諸世紀』第8章23節)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
上記の詩からわかることは、

「貴重な箱」はもちろん、契約の聖櫃「アーク」

「文書」は「十戒の石板」

「十戒の石板」を記したのは誰かというと、『聖書』によれば、絶対神ヤハウェになります。
通俗的な名はなく「ありてある者」という究極の存在なので、上の詩が、的確な言葉であることが分かります。

ただし、「十戒の石板」はでてくるものの、何者かによって策略が行われ、隠されてしまうために、愛の存在は表に出てこないといいます。


また、見過ごせない場所として、 「女王の貴重な箱の中」 が指摘されています。

なぜ「女王の貴重な箱の中」なのか…。

先の仮説、「神殿」=「伊勢神宮の内宮」としたら、 まさに「伊勢神宮の内宮の主祭神は、「天照大神」だからです!

「天照大神」は、女神であり、「女王」!!

「三つの重なりの地」、「女王の貴重な箱の中」……。


ノストラダムスの予言が正しいとすれば、

契約の聖櫃「アーク」は、三重県の「伊勢神宮の内宮」に隠されている!?

果たして、この符号はあっているのでしょうか…。

それは、これからの歴史が、真実であるか否かを証明してくれるのでしょう。


★最後に鳥羽に戻って、飛翔する★

最後に、鳥羽についての考察をもう一度掲載してみます。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
●「鳥羽」=「トバ」=「トハ」=「十八」=「18」=「1+8」=「9」
●「鳥羽」=「トバ」=「トハ」=「トワ」=「永久」「永遠」

●「十八番」=「オハコ」=「お箱」=「御箱」=「櫃(ひつ)=はこの意」=「聖櫃」=「契約の聖櫃「アーク」」!?

●「鳥羽」=「契約の聖櫃「アーク」」の象徴
 「鳥羽」=「鳥の羽」=聖櫃の蓋「贖いの座」の「ケルビムの翼」の象徴

●「鳥羽」=「十八」=契約の聖櫃「アーク」=「十」+「八」=「完全なるもの」『三種の神器「八咫鏡」(やたのかがみ)、「八坂瓊曲玉」(やさかにのまがたま)、「草薙の剣」(くさなぎのつるぎ)』
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

なぜ、鳥羽が、契約の聖櫃「アーク」を象徴しているのか?

これは全くの、思いつきでしかないのですが、もし仮に、「アーク」が伊勢神宮の内宮に隠されていて、「飢えた徒党」によって略奪され、水の中に投げ入れられるということは、
地図(伊勢・鳥羽周辺地図クリック)
を見れば分かるように、伊勢神宮から海へ出ようとしたら、鳥羽市か、二見町あたりに出るルートが一番行きやすいと思われます。

ですから、本当にこの予言に書かれているようなことが起こるのかは、わかりませんが、仮に伊勢神宮に隠されている「アーク」を奪おうと思ったら、敵はちょうど、鳥羽市あたりの海岸から上陸して、伊勢神宮へ侵入。
そして、奪い、再び鳥羽市周辺の海岸から逃げるのではないでしょうか。

と、なると、その時、敵は捕縛されて、「アーク」をやむなく、水の中、すなわち、鳥羽市の海岸から、海へ投げ入れる…。

しかし、「アーク」は光と火を放って、また引き上げられる。


「鳥羽」=「トバ」=「トハ」=「十八」=「オハコ(十八番)」=「御箱」=「契約の聖櫃「アーク」」であり、「鳥羽」の「鳥の羽」自体が、「アーク」の蓋についているケルビムの一対の羽を象徴していること。

このことは、将来、いつのことか、この「鳥羽市」の海岸で、アークの威力が日本全体に示されるから、だから、「鳥羽」が「アーク」を象徴しているのかもしれない、とそう思いました。

そして、水の中から「アーク」が、まるで、「鳥の羽」となって、飛翔する光景が見られるのかもしれません…。

書きながら、われながら、ほんまかいな、と思いますが(^^;



長すぎです…。読んでくださった方、ありがとうございます。
最後にポチッとしたら、疲れがとれ……ないと思います。(^^;








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Last updated  October 27, 2005 02:14:49 AM
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