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「永久への飛翔」(「鳥羽」の地名考察<前編>)はこちら
『契約の聖櫃「アーク」』(「鳥羽」の地名考察<中編>)はこちら
「ノストラダムスの預言」(「鳥羽」の地名考察<後編>)はこちら

前回は、ノストラダムスの預言のなかで、イスラエルの至宝、契約の聖櫃「アーク」について書かれた部分を一箇所引用してみました。

前々回に紹介しましたが、紀元前6世紀に、イスラエルの聖地エルサレムから、忽然と消えてしまった、契約の聖櫃「アーク」は、日本に来ている可能性が非常に高い、ということを紹介しました。

こう書くと、唐突過ぎる気もしますが、古代イスラエル(ヘブライ)と、神道の関係などを見ていくと、納得できます。
このあたりは、機会があれば、紹介していければ、と思います。

いろいろな側面から見て、「アーク」が、日本に来ているのは間違いないと思われます。

では、日本のどこにあったのか?

というと、これは、数ヶ所の候補に絞られるとはいえ、決定的な証拠を見出すには、あとは、実際に「アーク」が出てくるのを、待つしかないのかもしれません。

しかし、時が来れば、必ず出てくると思われます。

なぜなら、日本にやってきたある集団が、日本の漢字や言葉、地名や、風習、あらゆるところに、それとなく仕掛けを施して、本当の日本という国の姿を、封印したと思われるからです。




そのひとつの重要な鍵を握るのが、契約の聖櫃「アーク」

この「アーク」が、前回紹介した「ノストラダムスの予言」にも、書かれています。

ノストラダムスについては、「聖書」とセットで見ていかないと、全体像が見えてこないようです。
または、解釈を誤ってしまうと。

前回の詩篇を、もう一度取り上げてみます。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「アークの光で、金、銀が溶解する
両方の罪人たちは、互いに他方を殺しあうだろう
巨大な都市は倒壊し
艦隊は水の中に沈むだろう」
『諸世紀』(第3章13番)


以下、全面的に、『失われた契約の聖櫃「アーク」の謎』(三神たける・飛鳥昭雄)よりみてみます。


★契約の聖櫃「アーク」の略奪★

次の予言詩も、契約の聖櫃「アーク」について書かれたと思われる部分だそうです。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「宝は西にいた者たちにより運び出され、神殿に隠される

飢えた徒党は、神殿を開くだろう
略奪するが、再び取り返される、その中で恐ろしい祈祷が」
(『諸世紀』第10章81番)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

三神氏と飛鳥氏の解釈によると、これは、「宝」とは、神器であり、契約の聖櫃「アーク」だといいます。

なぜなら、ノストラダムスは、ユダヤ人(イスラエル人)だから、だと。

イスラエルの至宝は、契約の聖櫃「アーク」と三種の神器にほかならないからです。

そして、 「西にいた者」 とは、ずばり 「秦氏」 のことだと。

なぜなら、秦氏は渡来人であり、朝鮮半島はおろか、ルーツはもっと西であり、中東付近だと思われるからです。

ということは、「秦氏」は、「アーク」を運び出して、日本に持ち込んだ集団ということになり、それを「神殿」に隠した、ということになります。

「神殿」とは、世界中にある「イスラエル神殿」だと、いいます。

では日本でいうイスラエルの神殿とは、何なのか……。

それは、ともかく、(日本の?)神殿に、「飢えた徒党」が侵入して「略奪する」が、神殿の者たちの「呪いの祈祷」によって、「再び取り返される」といいます。

この予言には、日本という国名などは一切出てこないから、「日本」を指すのではない、という指摘もあると思います。

この予言詩だけでは、確かに特定は一切できないのですが、もうひとつの予言詩とセットで見ると、ある場所が浮かび上がってきます。


★火を放つ契約の聖櫃「アーク」、三つの重なりの地で…★

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「包囲され、略奪され、貴重なる獲得物は、取り返される
それは聖なる出来事の起きる日と変わり
通過し、奪い返され、捕縛される、三つの重なりの地から
さらに、水底からしるしが現れ、権威の存在が引き上げられる」
(『諸世紀』(第7章73番)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ここでは、何といっても、注目は、 「三つの重なりの地」 です。
これは、もう、まぎれもなく、 「三つの重なりの地」 すなわち、 「三重県」 にほかなりません。

「三重県」と「貴重なる獲得物」すなわち「契約の聖櫃「アーク」」との関わりは、この詩から見る限り、深そうです…。

さらに、もうひとつの詩篇とも関連しているといいます。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
黄金で飾られた偉大なる製造物
略奪の憂き目にあうが、水の中に投げ入れられる
凄まじい火を放つために発見され
大理石に彫られた書き付けは、教訓を与える」
(『諸世紀』第8章28番)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ふたつの詩篇では、 「アーク」 は、 「貴重なる獲得物」「権威の存在」「黄金で飾られた偉大なる製造物」 と表されています。

契約の聖櫃「アーク」は、金箔で覆われた、いってみれば、 「黄金櫃」 ですので、「黄金で飾られた」というのは、まさに「アーク」を象徴していると思われます。

先の詩篇では、「神殿」から、「アーク」が略奪されるが、また奪い返すとかかれています。
今あげた、ふたつの詩篇から見えてくることは、「アーク」は、いったんは、奪い返すことができると。
しかし、敵が捕縛されるまえに、「アーク」を水中に投げ入れてしまうといいます。

が、この水に沈んだ「アーク」が、どうなるかというと、「水底から、しるしがあらわれ」と「凄まじい火を放つため」とあります。

「アーク」自体が、火を放つというか、光に包まれる描写が、なかなかすごい。

本当に現実に起こることなのだろうか、と正直、半信半疑のことが書かれています。

ただ、このことは、聖書の「アーク」の描写と一致します。

以下の部分は、聖書の契約の聖櫃「アーク」が火が出る場面です。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「アロンの子のナダブとアビブはそれぞれ香炉をとって炭火を入れ、その上に香をたいて主の御前に捧げたが、それは、主の命じられたものではない、規定に反した炭火であった。
すると主の御前から火が出て二人を焼き、彼らは主の御前で死んだ。」
(レビ記第10章1~3節)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

まさに「アーク」は「火」です。

●契約の聖櫃「アーク」=「十八」=「十」+「八」=「ホ」=「火(ホ)」!

さらに、先の『諸世紀第8章28番』の詩には、 「大理石に彫られた書き付けは、教訓を与える」 とあります。


この書き付けとは、何なのか?ということですが、これも、「契約の聖櫃「アーク」についての、描写を見ればわかります。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
この贖いの座を箱の上に置いて蓋とし、その箱に わたしが与える掟の板 を納める。
わたしは掟の箱の上の一対のケルビムの間、すなわち贖いの座の上からあなたに臨み、わたしがイスラエルの人々に命じることをことごとくあなたに語る。
「出エジプト記」(第25章21節~22節)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

「私が与える掟の板」とは、イスラエルの三種の神器のひとつ、 「十戒の石板」 にほかなりません。

●「私が与える掟の板」=「大理石に彫られた書き付け」=「十戒の石版」

そう、契約の聖櫃「アーク」から、「十戒の石板」が現れて、「教訓」を与えるといいます。

それは、著者によると、 日本人は、本当の自分たちのルーツを自覚する時だ! というのですが…。

近い将来、そういう日はやってくるのでしょうか。

が、同時に問題も…。

「しかし、これがまた、日本人にとって、複雑な問題をもたらす。」
のだといいます。

もう次回で、ほんとに最後です。すみません。









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Last updated  October 26, 2005 01:53:24 AM
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