December 3, 2025
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JR北海道卓球部で長女の先輩のカトちゃんの実家は岐阜県の「カトウスポーツ」です。

カトちゃんは全中シングルスベスト8(美濃加茂中)高校は日南学園でインターハイダブルス優勝、大正大を経て「JR北海道卓球部」で活躍されました。(引退後は結婚され札幌市在住です。)

お母さんが「カトスポブログ」にラケット交換の意味について投稿されておりました。

多様な戦型、ラバーがある卓球では特徴を知り、対応が出来ないとラケット交換の意味がないとのこと。

まさにおっしゃるとおりであります。

が、しかし。

お互いにラケットを見せ合うぐらいでは「アンチスピン」「半粒」などを見破ることはできません

苫小牧ニッタク杯でダブルスのベンチに入った時のことです。

1ゲームを終え、ベンチに戻った2人に「あの選手のバックを落としているけど。あれさバックアンチじゃないか?」と、聞くと。もっとも1ゲーム目の途中から、相方のドライブを低く返球されたら、もんどりうってでもツッツキをしていたので、長く続けている卓球ですから、考えなくても技術の選択はしていたようですが笑



「アホ、ありゃあアンチじゃ間違いない」と、対応を伝授(苦笑)名門高校に進んでいてもこんなものですわ笑

レベルの高い選手なら自身でアンチなどに気が付いて対応しますが、選手が中級以下であり、実績のある指導者がベンチにいない場合は、わけが分からなくなり、イライラしながら敗者審判となります。

なので正々堂々と戦うためにルール改正をしましょう。

ラケット交換ではなく。

「ラケット・ラバー宣言」をすることにします。

審判が2人を呼びじゃんけんをさせたあとで「ラケットラバー宣言」と、叫びます。

選手A「私はフォアに粘着系裏ソフトで絶妙なチョリドラで攻め込み、バックは高額なテンション系裏ソフト使用して、自己満足できるようなバックカウンターで得点することをここに宣言いたします。」

選手B「私はフォアテンション系裏ソフトで確実に入れることに傾注し、バックはとてつもなく滑るアンチスピン使用することで相手のミスを誘発し、いやらしく勝利することをここに宣言いたします。」

なんて、ことになったら世界大会では試合開始時には必ず通訳が必要になりますね笑

まぁ、宣言されることでかえって混乱してしまって失点する選手がたくさんいることは間違いありませんなぁ(苦笑)





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Last updated  December 3, 2025 12:59:00 PM


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