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昨日は知人4人で近くの紅葉の名所を見に行った。が、今年はまだ寒さが足りないのか紅葉はまだ先のようだった。でも運動不足解消も兼ねての散策だったからいい運動にはなった。その途中で神社がありトイレ休憩ついでに寄ってみた。ふと、赤い字で書かれた看板を見つけた。そこには「瓦を石にぶつけて割って厄落としをしよう」(←適当ですいません)みたいなことが書かれてあったので、早速その場所に行ってみた。そこは神社のほんの一角にある場所で、参拝するところのすぐ脇にあった。「100円」だったのでこれはやるべき!とお財布から100円を取り出した。瓦といっても醤油皿みたいな素焼きのもので、まずそれに自分の息を吹きかけ(体の中から息と一緒に厄を瓦に込めるという意味があるらしい)立ち位置から50センチも離れていない場所に鎮座している大きめの石にぶつけて割るらしい。石の周りには瓦の欠片がたくさん落ちていた。息を思いっきり吹きかけ「えい!!!」・・・石を通り越してしまった。しかも瓦は無事に原型を留めている。後ろを振り返ると興味津々の知り合いとその他大勢。恥ずかしいのと悔しいのとでそそくさと知り合いのところまで戻った。と、それを傍で見ていた神主らしき人が「こうやるんだよ」と手本を見せてくれた。でも、私の瓦は割れずに石の向こう側・・・。「はい、もう一度!」その神主さんは新しい瓦を私に差し出してくれた。おぉ!なんて神々しいのだろう!さすがに仏様にお遣えしているだけあってお優しい!!私は瓦を受け取り今度は失敗しないように願いを込めて息を吹きかけた。パリン・・・大成功!!「やったぁ!」と喜び振り返ると、知り合いとその他大勢の方々から拍手がおこった。・・・さっきよりその他大勢が増えてる。恥ずかしいさ倍増で私は足早にその場を立ち去った。これで厄も落とせて一安心。ン?ちょっと待てよ。息を吹きかけながら願ったことは「割れますように」ってことじゃなかったか?いやいや、割れたことで厄が落とせたんだと自分に言い聞かせている今日この頃です。
2004年11月29日
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昨日、初めて1人で映画を観に行った。今までは「映画館にわざわざ行かなくてもそのうちレンタルビデオが出るじゃん!」などと考えていてあまり足を運ぶことがなかった。でも最近、映画館に行く機会が増えてきて改めて「迫力」の違いを感じた。それでも1人で行くというのは躊躇われていた。昨日の朝、ふと今日は映画を観に行きたいと思ってしまったのだ。突然のことだから同僚を誘うのは気が引けて、だったら1人で行っちゃうかと思い切ってしまった。観た映画は「ハウルの動く城」。感想は「ふ~ん。そうだったのかぁ。なるほどねぇ。」と言う感じ。というか、感想文は苦手なのであえて書かない。それにこれから観に行く人もいると思うから書かない。(←言い訳です)映画の帰り道、「私はなにを恐がっていたんだろう」と考えた。今まで「一人」というのをいかに恐がっていたのかを痛感した。でも今日1人で映画館に行って恐がっていた自分が馬鹿らしく思えてきた。映画館で周りを見渡すと1人で来ている人が何人かいた。だからといって別にどうってことないのだ。私は人の目を気にし過ぎる部分がある。自分が思っている程、人はなんとも思っていないのに。1人を楽しむ方法をこれからも見つけていこうと思う。
2004年11月27日
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私の携帯電話は古い。約2年前に購入したものでカメラ付携帯の初期のものだ。先日の小旅行で夜景を撮ろうとしたところ画面が真っ黒で撮れなかった。「もう古いから夜景なんて撮れないんだな」とその時は思っていた。でも今日の昼間にカメラを使おうとしたらまた真っ黒の画面で撮影できない。これはおかしいと思いドコモショップへ。「多分部品の消耗でこうなっているんだと思います。」「すぐ直りますか?」「一度お預かりするようになりますが。」「どのくらい?」「10日程です。その間は代わりの携帯をお貸しします。番号もアドレスもそのまま使えます。修理代も無料です。」最近携帯の機種変更を考え始めていたのでとりあえず修理に出さず帰ってきた。カメラ付携帯を持ってはいるがあまり必要性がない私にとってはカメラが壊れていても不便がない。でもやはり壊れたままというのはなんとなく気になる。もう買え変え時期なんだろう。今は色々な携帯があるから買う時にまた迷うことになる。正直、最近の機能もなにがなんだかわからない。電話ができてメールができればいいと思うのだが・・・。同僚も言っていた。「カメラがついてない携帯を探す方が難しいよね。」その同僚はカメラが付いていない私より古い携帯を使っている。ちょっと勉強しなければいけないようだ。
2004年11月25日
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自宅から1時間ほどの距離。旅行と呼ぶには近すぎる。いつもは「お買い物」に行く場所。でも今回はちょっと贅沢にインターコンチネンタルホテルに泊まる。電車からの風景も違って見えるのは気のせいだろうか・・・。な~んてことを思いながらホテルにチェックイン。知り合いからのスタッフ紹介宿泊チケットを利用したが、かなりの格安だったから泊まれるだけで「おぉ!」と思っていた。部屋は25階。海の見える部屋と夜景が見える部屋に分かれていて私達は夜景の見える部屋を予約してあった。というのも海の見える部屋は割高だったからだ。後から話を聞くと最初は8階の部屋だったらしい。それを25階に変更するように知り合いが口をきいてくれていた。チェックインは15時。まだまだ夜景になるには時間がある。だけど見慣れている景色が違ってみえた。夕食は18時に予約。それまでホテルの中を探検し近くでお買い物をした。で、夕食前に一度部屋に戻ってみたら「うっっっわぁぁぁぁぁ~~~~!!!」素晴らしい夜景が眼下に広がっていた。確かにそこはもともと夜景が綺麗な場所だが、上から見る夜景はまさに絶景というか感動だった。なんか現実味がないというか不思議な気持ちだった。そんな夜景を見ていたら「ここの夜景は本当に綺麗だなって思うよ」と言っていた彼の顔を思い出してしまった。彼は仕事柄、高速からその街の夜景をいつも見ていた。そしてそこを私と通る度にそう言っていたのだ。「もしかしたら一緒に来れたかもしれないのに・・・」なんて少し切なくなったが、それでもその夜景の素晴らしさにそんな思いもすぐに消えてしまった。夕食はバイキング形式のものを選んでいたがまたそれがおいしい。レストランは1階にあって目の前は海。そしてこれも知り合いのおかげか案内された席は窓際。なんだか贅沢すぎるなってちょっと気がひけてしまうようだった。最初に目に入ったのはケーキ。しかも種類も豊富。「絶対食べたい」と思っていたのにメインの方を食べ過ぎてちょっと食べられない状態になってしまった。でもどーしても食べたかったからシフォンケーキを薄~くカットし(ケーキは自分で好きなだけカットできる)食べてきた。夕食の後にも少し買い物に出て、後は部屋でゆっくりくつろぐ。いつもの場所で買い物をして帰らなくていいなんて最高だ!また夜景を堪能しお風呂に入ってフカフカベットで眠りについた。そして起床。朝食もバイキング形式になっていてまたそれもおいしい。食後に紅茶をのんびり飲んで最後の至福の時を過した。部屋に戻りチェックアウトの準備。「あ~これから仕事かぁ」とちょっと気が重くなりながらエレベーターでフロントへ。そんな今回のインターコンチネンタルホテルでの一泊。やはり一流のホテルは違うなとつくづく思った。実はそのスタッフ紹介宿泊チケット。もう一枚ある。期限は来年の7月まで。ぜひもう一度、泊まりに行きたい。そして今度こそケーキを食べたいと思う。
2004年11月24日
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明日インターコンチネンタルホテルに泊まりに行く。家からはそんなに遠くないから旅行という感じではない。1泊夕食付きプランで予約したが「ベイビューのお部屋ですとプラス○○円になりますが」(そんなもんいらん!泊まれればいいんじゃ!)「夕食は洋食・イタリアン・スパイシーがございますがどれになさいますか?」(スパイシーってなに?)「夕食の予約のお時間は?」(今決めるの?)「朝食は当日、お伺いしますのでその時に・・・」(朝食は今じゃないのかい?)そんな予約をいれて明日泊まりに行く。とりあえずチェックインしてから街をブラブラしてみようと思っている。そして夕食が終わってからも夜景を見ながらまたフラフラしようと思っている。あ~なんで一緒に行くのが女なのか。これだけがちょっとネックだがとにかく楽しんでこよう。それよりチェックアウト後、そのまま仕事場へ直行っていうのが哀しいですな・・・。
2004年11月22日
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1泊2日の旅行はやはり忙しない。その中で一番印象に残っているのは「気多大社(けたたいしゃ)」。行く前にPCで下調べしたら「縁結び」が有名らしくこれは絶対真剣に参拝してこなければと思っていた。大社に着いてまずは念入りに参拝。そこには「的中守」というのがあって自分の願いが的中するといわれているらしい。もちろん私は「良縁的中守」を買って来た。その後おみくじを引いたら「大吉」。これはいいことありそうだとそのおみくじもお持ち帰りしてきた。そしてその大社の背後には「入らずの森」という人が足を踏み入れられない森がある。なに気にその入り口ともいえる鳥居の前に立ってみたところ「空気が違う・・・」ひんやりとした清々しい空気があたり一面に漂っていた。思わず深呼吸を何度も何度もしてしまった程だ。そこから3メートルも離れたらもう空気が違うのが分かる。森林浴とはいうけれどあの森の空気はハンパじゃない。人が足を踏み入れていないというのも頷けるようなまったく異次元のようだった。他にも兼六園や輪島の朝市、巌門なども行ったがなんといってもその気多大社の「入らずの森」が私の中で一番印象に残っている。機会があったらぜひ行ってみてほしい場所である。そしてこれで「良縁的中」してくれれば言う事なしなんだけど・・・。
2004年11月18日
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旅行から帰ってきた。が、今日はその前に少し違うことを書こうと思う。一緒に旅行に行った人で22歳の女性がいた。その女性は今は大学4年生。で、卒業後のことを少し聞いてみたらなんとモデル事務所に所属するということだった。「ネットで検索していたら、募集があってその事務所は仕事をしながらモデルの勉強もさせてくれるって書いてあったからお金がかからないで勉強できるのならいいかなって思って募集したんです。書類審査で○百人から20人くらいに絞るってことだったんだけどその中に残ったんです。」確かにその女性は背も高いしスタイルもいいし顔もかわいい。まさにモデルにピッタリって感じ。「年齢も24歳までって書いてあって今しかできないかなって!」それを聞いていて正直すごいなって思ったし、同時に私の中には「ない」選択肢だなとも思った。20歳前後の時、私は何を考え何を思いながら生きていただろうと思い出そうとしたけど、何も思い出せない。きっとあの時はあの時で一生懸命生きていたんだと思う。でも今にして思えば「それはどうなのよ?」と思うことばかりのような気がする。自分の将来のこと。私はあまり真面目に考えてなかったというか流れに身を任せてしまったという感じがする。あの時もっときちんと考えていれば今も違っていただろう。でもそれは今の年齢になって考えているからそう思うんであってあの時の自分はそんなことは考えられなかったんだと思う。後悔をしているわけではないが・・・いや、少し後悔しているのかも。きっと色んな選択肢があって、どの道を選んだとしても後悔はしていたかもしれない。そう考える今だかららこそ今を一生懸命生きなければと思う。私には「なかった」モデルという選択をした彼女。がんばってほしいと心から思う。
2004年11月17日
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明日から1泊2日の能登半島旅行。といいながらまだ支度を全然していない。明日は朝6時30分に羽田空港に集合になっている。「な・何時に起きなくちゃいけないの?」私の身支度と羽田までの時間を計算すると・・・遅くても3時30分くらいには起きなければならない。早過ぎる・・・。そうなると寝るのは21時とか22時とか?いつも0時前後に寝ているのにそんな時間に寝られるのか?とにかく支度して早めにお風呂にはいって布団に入ろう。遅刻だけはしないようにしなければ。そんな感じで旅行にいってきます。
2004年11月13日
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美容院に行って一ヶ月もたっていないが、どうも髪型が気に入らなくて会社の近くの美容院に行ってみた。座ってすぐに「縮毛矯正して一ヶ月くらい?」「なんでわかるんですか?」「表面はストレートだけど内側がもうクセが出始めてるよ」「えっ?」鏡で後ろの髪の内側を見せられたが本当にクセが出てる。「どこの美容院?」話している内に、その人は私が今行っている美容院の系列にいたことがあって、でも・・・ってな感じで一年くらいでやめたらしいのだ。そこから色々話していくとその美容院には行きたくなくなってきてしまった。その人が言っていることはもっともだなぁと感じることが多いのだ。「助手さんだけがやる時間が長い」「やりかた適当」「カットも手抜き」「だからトリートメントをやたらに薦める」あてはまることがたくさんあった。「最初は値段が安いからお客もくるけど、何回か来るうちにあれ?と思い始めるはず。それでお客が減る。だからもっと値段を安くする。そうなると適当になってくる。」なるほど。納得。その他に髪に関する質問もいくつかしてみたが、それなりにきちんと答えてくれたし、カットもそれなりに自分が思ったような感じになった。美容院もたくさんありすぎてどこがいいのかわからないが、やはり自分で行ってみるしかないらしいし、縮毛矯正も色んな種類があるから自分の髪質に合ったところを捜すしかないらしい。これから美容院に行くときはじっくり検討しながら新しいところを開拓していこうと思う。
2004年11月11日
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昨日の夜、友達から携帯電話に連絡があった。でもお風呂にはいっていて出られず、今日改めて電話した。その友達は専門学校の時の友達で話すのも何年ぶりだろうという感じだったが最初の言葉が「どこにいるの?大丈夫?」私は行方不明者になっているようだった。約2年前に今のところに引越ししたのだが、そのことをほんの何人かにしか教えてなかったのは気になっていた。今週末、その専門学校の仲間で逢う事になったからその連絡をしたかったらしい。「ごめん。旅行で行けない・・・」「行方不明でやっと連絡とれたと思ったら来れないのぉ?」と笑いながら怒られてしまった。その友達は3ヶ月くらい前に皆にハガキで都合のいい日を教えてくれと連絡したらしいのだが、私宛のハガキだけあて先不明で戻ってきてしまったらしいのだ。その後も皆に「連絡とれた?」「居場所わかった?」と言われ続け、どうにか連絡をとろうと昔のアドレス帳を引っ張り出したところ携帯番号が書いてあって「でも番号変わっているかも」と思いながらかけたらしいのだ。「なんで14日なの?その次だったら大丈夫なのにぃ~」と言ったら「だ~か~ら~皆には都合のいい日を聞いたの!!!行方不明者で都合が聞けなかったんだからしょうがないでしょぉ!!!」と、また笑いながら怒られてしまった。私が気になってはいたものの連絡するのを先延ばしにしていたためにおきた今回の事件。とっても反省した。結局、今回の集りには行けないけれどくれぐれも皆によろしく伝えてくれるようお願いしておいた。でも何年も逢っていなくても話していなくても、ちょっと話すだけですぐに昔の頃みたいに戻れるのはすごく不思議なことだし、そんな友達がいるのはとても幸せなことなんだとつくづく思う。今、その友達からメールが来て読んでみたら「もう行方不明にならないように」との事。友達っていいなって感じた日でした。
2004年11月09日
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今度の日曜・月曜で旅行に行く。行き先は能登半島。会社関係の旅行だが、いつもの通り周りはおじさんばっかり・・・。まぁそれはともかく、旅行自体は楽しみである。でもな~んにも支度してないし、な~んにも考えてない。「あれ?今週末旅行だっけ?」くらいの感じ。こんなんでいいのかしらと思いつつも、やはりなにも考えてない。そういえば今度、横浜のインターコンチネンタルホテルに泊まりに行くかもしれない。知り合いから格安割引チケットを貰ったのだ。でも料金をみてビックリ!通常料金が\45,045って書いてある。それが\10,800~\12,000で泊まれるらしい。プランによって若干料金が違うのだが、それより通常料金の高さに本当に驚いた。確かにインターコンチネンタルホテルといえば一流だと思う。でも、実際通常料金で泊まる人がいるんだろうかと思ってしまう。だからこそ、格安で泊まれるのなら行かなければ!いつ泊まるかはまだ決まっていないが今から楽しみである。もしかしたら能登半島の旅行より楽しみかもしれない。本当は彼氏や、彼氏や、彼氏なんかと泊まりに行けたらもっといいんだろうけど現実は・・・。フゥ~・・・。とにかく楽しみだ!!(←半分ヤケクソ気味)
2004年11月08日
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私にとっては必須アイテム。私は爪を短く切れない。短く切るとちょっとのことで爪と指の間が裂けてしまう。それはとんでもなく痛い。だからある程度爪を残して形よく切り揃える。その後、爪やすりが登場する。前は鉄だか銅だかでできている爪やすりを使っていたがそれはあまり使い心地がよくなかった。爪も変にささくれ立ってしまったり、割れてしまったりしていた。そんな中、見つけたのが「ガラス爪やすり」。これはとっても使い心地がいい。爪がささくれ立つ事も割れる事もなく、とても優しくマイルド?な感じ。しかも半永久的に使える。水洗いもできるし熱湯消毒や薬品消毒もできるらしい。これを見つけてからは本当に形良く爪が整えられる。爪一つで手が綺麗に見えたりそうでなかったりすることもある。日常生活で爪を長く伸ばすのは不便もある。だからこそ短くても綺麗に整えておきたい。このガラス爪やすりはきっと一生愛用していくことだろう。
2004年11月01日
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