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今年も残りわずかとなった。なんだかサボり癖が治らないままの年末となってしまった。これから実家に帰るのだが、どうも実家のパソコンの調子が悪い。もしかしたらパソコンなし正月になる可能性も・・・!なので、もしダメな場合を考えて、今年、仲良くしてくださったみなさんに先にご挨拶をと思いこうして日記を書いている。今年一年、本当にお世話になりました。日記更新が滞っているにも関わらず、仲良くしていただいて本当に感謝としか言いようがありません。来年こそはなんとかサボり癖だけは治そうと思っていますのでどうかこれからも見捨てずに仲良くしてやって下さいませ。本当にありがとうございました。来年もよろしくお願いします。どうかいいお年をお迎え下さい。
2006年12月30日
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最近、同僚に借りた本が一冊ある。その本は「スペース・クリアリング」の本である。「スペース・クリアリング」とは身辺を整理し、余計なガラクタを捨て、滞った”気”を除き、自然の流れにそって自らを見つめる法らしいのだ。あまりにも片付いていない自分の部屋がいつも気になってはいた。けどそれが片付かないのは、収納スペースがないからだと言い訳をしていた。この本はそんな考えを一気に覆してくれたのだ。「ガラクタを捨てる」一見簡単そうに思えるが、これがなかなか難しい。簡単にできることだったら、とっくに部屋は片付いているだろう。「この服はいつか着るかも」「これは思い出の品だから」「これはいつか使うかも」そんな物が多すぎるから片付かないのだ。そんな物たちを「ガラクタ」と考え、その「ガラクタ」の滞った負のエネルギーを排除しようということがこの本には書かれている。「いつか」「まだ」「そのうち」そう思っている物たちがいかに「ガラクタ」か。そしてその「ガラクタ」たちが、いかに自分の生活に影響しているか。この本を読んでいくうちに怖くなってきた。たかが200ページほどの文庫本。普通だったら数日あれば読み終わるだろう。それがこの本に限っては読み終われない。それはなぜか・・・あまりに当てはまりすぎて読むのも怖いのである。心の奥底では最初から分かっていることばかりである。「いつか」も「まだ」も「そのうち」も来ない。それは処分してもいいものばかりなのだ。それでも大事にしまっている自分がいる。『物に対するこだわり』それを捨てる、あるいは考え方を変えるというのは大変なことである。でもこの本を読むと『こだわり』がなくなっていく。というより、『こだわり』ということが自分にいかに影響しているのか、その恐ろしさにショックを受ける。年末も近いこともあり、大掃除の特集などをテレビとかでも紹介しているが、この本といい、テレビの大掃除といい、なんだか「今」の私に必要なことなんだなと思えてくる。あまりに読み終わらずに同僚に借りっぱなしもイヤだから、同じ本を購入したのだが、正直まだこの本から逃げている。でも来年は「スペース・クリアリング」の年として、一年かけて片づけをしていこうと思っている。「ガラクタ捨てれば自分が見える」-風水整理術入門-カレン・キングストン著 田村明子訳*風水と書いてありますが、根底に風水があるだけで、 あまり風水のことに関しては書かれていません。
2006年12月22日
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飼っていた金魚が死んでしまった。昨日からちょっと様子がおかしかったのだが、どうすることもできず様子をみていた。今日も出掛けなければならず、気にはしながらも外出したのだが・・・帰ってきたら死んでいた。この金魚は2年半くらい前にお祭りの金魚すくいですくわれて家にきた。まさかこんなに長い年月を一緒に過ごすことになるとは思っていなかった。とにかく元気がよく、餌もよく食べる。だからどんどんどんどん大きくなって、体長も15センチくらいにはなっていた。私がたまに餌を忘れると、水面に口を出しチュパチュパと音を出したり、水槽の中を暴れまくったりと自分の存在をアピールしだすちょっと変わった?金魚だった。私は金魚とはもっと大人しいものだと思っていたのだが、この金魚は違っていたのだ。水槽という狭い場所にいた金魚。芸をする訳でもなく、すり寄ってくる訳でもなく・・・それでも2年半も一緒に生活していて、しかもこれほどの存在感を見せ付けてくれた金魚。やっぱりいなくなると寂しいものである。あのモーターの音が今はもう聞こえない。生き物を飼うということは、世話をする大変さもあるが、その分、癒しだってある。でも、いずれ別れが必ずやってくるということでもある。前に猫を飼っていて死別した時に「こんな辛い思いをするなら、ペットはもういい・・・」と思っていたのだが、ひょんなことから飼うことになった金魚。「金魚なら・・・」というのは甘い考えだった。やっぱりペットはもういいです・・・「大ちゃん、2年半一緒にいてくれてありがとう」
2006年12月03日
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