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●笑って暮らしたい。YouTube貼り付けは大変好評だったので、第二弾。「すべらない話/ケンドーコバヤシ」二話とも下ネタなので、女性には不向きかも。しかしこの「ケンドーコバヤシ」って話し方うまいなぁ。声も低くていい。「アメトーク」の「ガンダム芸人対越中詩郎大好き芸人」と言う企画で越中側に立って大暴れしていて知った。しつこいところもあるが、パワフルで憎めない。ゴアの映画『不都合な真実』でも思ったが、話し方、プレゼン能力は高いに越したことない。芸能人が政治家になりやすいというのは、知名度もあるだろうが、話し方・プレゼン能力が普通の人より長けている、という理由もあるだろう。ダウンタウン松本のなんとはなしの相槌がうまい。補足的でありながら、イメージをふくらませたりわかりやすくさせたりする。笑い方もいい。この人、ちゃんと話を聞いて笑ってくれているな、と言うことがよく分かる、いい笑い方。話し手を励ますかのような笑い方。俺もこういう聞き手になりたい。#テレビは意外と勉強になる。
2007年01月31日
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●笑った寡聞にして、ムーディー勝山というお笑い芸人を知らなかった。先週の「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで」で出ていた。ムーディー勝山の映像「右から来たものを左に受け流すの歌」。まさに、「ムード」があった。真面目な顔をしてナンセンスなことをするのはお笑いの基本だなぁと改めて思い知らされた。何回も聴く歌ではないが、いきなり来られると笑ってしまう。ここからどう芸を展開していくかが課題だろうが、ちょっと楽しみ。#カラオケで歌いたい。でもアカペラ…(^^;
2007年01月30日
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●何でも表現しつづけるヒトは偉い。毎日楽しみにしている相場レポートがあった。「あった」と書いたのは今日でレポートが終わってしまったから。相場に関するコメントではなく、最後のおまけが気に入っていた。執筆者は外国人なのだが、日本語で書いてあるレポート。最後のおまけに「That's 談」と題して、ギャグを書いている。駄洒落や、道で見かけた変な地名を写真で紹介したり、画像をコラージュして変なものに仕立て上げたりしていた。相場レポートを書くのも大変だろうけど、このギャグが一番気合入っていて好きだった。受けるか受けないかは別として、よくも毎日ギャグを考えつづけて発表できるなぁと感心していた。そんな毎日の小さな楽しみも今日で終わり。自分で辞めたか辞めさせられたかは知らんが、外資は厳しいのだろう、多分。最後の最後の「That's 談」のギャグは以下の通り。米大統領がコックローチを撒きながら言いました。「ぶっしゅー」。。。終わってよかったのかもしれない。#有終の美
2007年01月29日
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●映画『不都合な真実』_★★★★(満点5点)映画『不都合な真実』地球温暖化の話。データや写真をちりばめて、温暖化危機について元・大統領候補アル・ゴアが訴えるスライド講演を中心に組み立てられた映画。データ・チャートが多く説得力がある。じゃぁ具体的に何が出来る、というと日本では大体語られていること。いわく省エネ製品を買う。外出する時は車を使わず公共機関を使う。なるべく歩くか自転車利用。木を植えよう。アメリカは京都議定書も批准していず、まだ環境問題に対して関心が少ない、もしくはそれほど問題ではない、というふりをしている人が多いという印象を持たされる。経済発展と環境保護は必ずしも対立しない、ということをもう少し強く訴える必要があるのだろう。ゴアのスライドは説得力もありユーモアもありスピーディーでもあり、なかなか面白い。日本の政治家でここまでうまくプレゼンできる人がいるだろうか?日本人はアメリカ人よりも一般的にプレゼン能力が劣る、と思わされる。今こそもう一度大統領に立候補したらどうか?情熱は買いたい。#一見の価値あり。
2007年01月28日
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●このウン十年、切手以外当たったことないんじゃなかろーか。平成19年用お年玉付郵便葉書及び寄附金付お年玉付年賀切手の当せん番号が発表された。私の成績は、3等が2枚当選。といっても、お年玉切手だが…。100枚につき2枚の当選確率なので、確率通りの結果に終わった。おみくじも吉だし、馬券はいつものように当たらないし、このままでは今年もまた普通の年になりそうだ。。。もっと必死に儲ける術を考えなければならない…。#建玉のタイミングと資金管理ということだけは分かっているのだが…。
2007年01月14日
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●揚げ足取りのつもりではないが…。今テレビを見ていたら、キムタクの言葉を聞いて固まった。亀田興毅の成人式の様子を写したVTRを見て、「社会的には成人式を終えたということである意味成人?じゃないですか。」そりゃそうだが。。。#何をもって「成人」とするか。
2007年01月13日
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●自転車を漕ぎながらの朝の妄想全世界が氷河で覆われたら真っ先に凍え死ぬだろうと思われる自分。全世界が永遠に真夏となったら真っ先に茹って死ぬだろうと思われる自分。何の因果か駅まで自転車通勤。寒い。コートを羽織る。大分あったかい。人間は欲が出る。もっとあったかくならないか。手袋をはめる。あったかい。もっとあったかくならないか。マフラーを巻く。あったかい。もっとあったかくならないか。帽子をかぶる。あったかい。もっとあったかくならないか。マスクをする。あったかい。もっとあったかくならないか。ももひきをはく。あったかい。もっとあったかくならないか。靴下を二枚重ねにする。あったかい。もっとあったかくならないか。サングラスをする。あったかい。もっとあったかくならないか。カイロを入れる。あったかい。もっとあったかくならないか。ババシャツを着る。あったかい。もっとあったかくならないか。家に帰ることにした。#満員電車はもっとあったかい。
2007年01月10日
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●つくづく自分は政治的なイデオロギーから遠いと思った。靖國神社に行ったことはあるが、その中にある遊就館には行ったことがなく、日本人としていずれは、と思っていた。遊就館私は戦争マニアでも兵器マニアでも歴史マニアでも右翼でも左翼でもない。日本の過去の戦争を振り返るとき、自虐的な自己批判・隣国からの非難だけに耳を傾けていることが多いため、「靖國神社」側の言い分も聞かなければと思い行った。泣いた。号泣した。特に、特攻隊員の遺書を読んで、あふれる涙を抑えることは出来なかった。無精ヒゲを生やしたおっさんが涙と鼻水でグチャグチャになりながら、トイレに3回駆け込まざるを得なかった。母親にあてたある葉書には、その4分の1を使って「お母さんお母さんお母さん」と20回以上呼びかけていた。親から受けた今までの無条件の愛情に感謝し、親孝行で返せない死にゆく身を嘆き、親や妻子の行く末を心配する。絶望的な死を前にして、悩み尽くし、結局行き着くのは肉親への感謝と愛情。揺れ動く心を落ち着かせるためには、死に行くための納得がいく理由が必要。親を守り、妻を守り、子供の未来を守る。それが根っこにあり、国を守り山河を守り天皇を守る、という大義名分を持つことができる。20歳そこそこの遺書がしっかりとした気持ちで書かれており、今の俺が同じ状況下に陥った時、こんな文章が書けるだろうかと自問した。やりたいこともあったろうに、戦争をしている国に生まれ、健康な体に恵まれてしまったがために兵役についた。戦況もふるわず、死が刻々と近づいている。彼らにとって死は身近なものだったろう。そんな極限的な状況でこそ、その人の魂は試される。自暴自棄になりたい心を押さえ、逃げられない以上はやるべきことを認識し、自分を形作ってくれた周囲の人間に感謝して、従容として死につく。口で言うのは簡単だが、実際に行うのは並大抵ではなかったろう。最近は大掛かりな戦争をしていない平和な国に生まれた幸せを噛み締め、彼らの犠牲の元にこの国が成り立っていることを忘れてはいけないと思う。過去に対する感謝を持ち、精一杯生きるしかない。#一度ヘンケンをなくして見に行ってほしい。
2007年01月04日
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●初夢。1日か2日の夜、どちらかかは決まっていないようだが以前勤めていた会社の決算説明会に出席。前の上司が説明していた。色々と忙しいから、ちょっと手伝えといわれてちょっと手伝う。昼飯には一人で。立ち食いのカレーでも食べようとそこらへんの店に入る。メニューは4,500円のロシア料理しかなく、5,000円払って500円のお釣りをもらう。味もイマイチ、量も少なかったため失望する。#あまり楽しい夢ではなかった。
2007年01月02日
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●あけましておめでとうございます。2006年の紅白で一番良かったのは、DJ OZMAの「アゲ♂アゲ♂EVERY☆騎士」だった。苦情が750件あったとか、「やりすぎだ」とかいう声があるのは知っているが、全然苦情に値するパフォーマンスだとは思わないし、「やりすぎ」とも思わない。まぁそう感じるのは主観に過ぎないので、議論しようがないわけだが…。生で見ていて、女性がボディースーツ姿になったところでは確かに「おっ!やっちゃったか?ハダカ?」と思って前のめりになって画面を見たが、ちょっと見ればハダカでないのは分かる。苦情の中には、「子供がビックリしていた」という内容もあったらしいが、本物のハダカが氾濫している現状、これくらいハダカじゃないって分かりそうなもんだろうし、分からない子供には言って聞かせてやればいいだろう。それくらいの説明能力は、オトナなら持ち合わせておきたいパフォーマーの「盛り上げたい」、という気持ちを低レベルな良識で押さえ込もうとして苦情を寄せる人たちの気持ちが分からない。本当に裸になったのならまだしも、ボディースーツだし。途中で苦情があった、ということを三宅アナが発表して謝罪していたが、会場からは笑いと拍手があった。会場は肯定していたように思えた。「よくそんな苦情するな」「わざわざ謝罪してえらいな」という感じ。まぁこれは私の主観。これくらいのことで謝罪する程度の覚悟なら、NHKはエンターテインメントには手を出さない方がいい。良質の報道番組・芸術関連・韓国ドラマを流していればいいんじゃなかろうか。#何かをやったら批判するヒトは必ずいる。
2007年01月01日
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