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急に息子が家中のうちわ(団扇)を集め、何やらごそごそとしていた。しばらくして「見て見て」と声をかけてきた。[うちわアート?] どうやらうちわで写真のような作品を制作していたようだ。バランスを取らないと柄に差したもう一つのうちわが滑って抜けてしまうようで、作る過程が面白かったようだ。 息子はこの後、更にうちわを使い、オブジェのようにして床に置いたり天井からぶら下げたりして遊んでいた。 こんなことが楽しいのだから、やっぱり子供は素晴らしい!
2010年06月30日
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自転車のサドルを交換してから約1年が経過したので、使用感を報告したい。[1年ほど使用したサドル] 自転車はクロスバイクで、通勤や街乗りが主だ。自家用車は所持していないので、買い物などにも良く利用する。 たまにはポタリングもするが、ほとんどは実用での使用である。◎長所 座り心地が良いペダルをこぐ時に内ももがサドルに当たらない足先の着地性が良くなりる坐骨で座る感じで、蒸れ難くいお尻の接触面積が少く、涼しい価格が安い◎短所紫外線でサドル表面がすぐに(夏場の2ヶ月強)劣化し始める[紫外線で表面が劣化したサドル] 総合評価としては、「非常に良い」である。 短所であるサドル表面の紫外線による劣化は、クリアスプレーで塗装することでピタリと止まった。使用したのは、以前に防食塗装で使用した呉工業の「シャシーコート クリア」だ。耐水被膜を形成し、シャシーを保護塗装剤 シャシーコート クリア 1063 お陰でこのサドルも、もう1年は使えそうである。
2010年06月27日
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梅雨の時期は、洗濯物がなかなか乾かない。我が家には、干す前と取り込んだ後に洗濯物を一時的に掛けておくため、室内の二箇所に物干し竿が常設されている。しかし、この季節は毎年、乾き切らない洗濯物で竿が満杯状態となる。 子供も大きくなり洗濯物の量が増えたため、今年はこの部屋干し竿二本では足りなくなってしまった。 部屋干し竿を増設すべく場所を検討した結果、階段に突っ張り棒を渡し、臨時部屋干し竿とすることにした。[部屋干しならぬ階段干し] 階段の上り下りの邪魔にもならず、空気の流れもあるため、既設の部屋干し場所よりも乾きが早いようだ。 最初は「怖い。とどかな~い。」と使うのを敬遠していた妻だが、気が付くと洗濯物が掛かっているので、背に腹は代えられなかったのだろう。 今日は洗濯物が良く乾いたようだが、夕方からは小雨が降り始めた。しばらくは、この階段干しのお世話になりそうだ。
2010年06月25日
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先日、息子と一緒に地元の農業用水路を見に行った。実はこの用水路、分水され自宅前にも田植え期のみは流れている。しかし、常時水量のある本水路には、川を越える「水道橋」があるとの記事を息子が市民新聞で読んだためだ。[地元を流れる農業用水路] 息子は授業の一環で、河川(高野川)から農業水路への取込口を社会見学してきたとのこと。この農業用水路の歴史は古く、江戸時代初期(1655~1662年頃)に作られたそうだ。 八瀬付近で水を取り込み、川北地域を東西に通り、南北に流れる花園川を立体交差の水道橋で越え、岩倉の京都国際会館近くまで流れ、今も近隣の田畑で利用されている。 水路沿いの旧家では、川端(かばた)と呼ばれる洗い場が作られ、畑仕事や家事に利用されていたそうだ。水路沿いを歩くと、現在でもいくつかの川端を見つけることができる。[花園川を越えて流れる農業用水路] 橋の部分は、直径約0.8mほどの鋼管を二つ割にした半円状にしたものを2本並べてある。長さは4mほどであろうか。現在でこそ鉄やコンクリートを簡単に作れるが、江戸時代には何を使って作ったのだろうか興味のあるところだ。[水道橋部からいつも渡る橋を望む] 因みにこの水道橋は維持管理のため人も渡れるが、一般人の通行は制限されている。また、子供だけの見学は危険を伴うため、厳に謹んでほしい。
2010年06月23日
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昨年より少し遅めのようだが、庭の紫陽花が咲き始めてきた。[今年の紫陽花を生けた] 昨年余り丈を短く剪定しなかったので、庭からはほとんど花を見ることができない。今年は2階から見るときれいに見えそうだ。 ところで巷でよく見かける紫陽花はセイヨウアジサイで、日本原産のガクアジサイを欧米で花が大きくなるように品種改良されたものだそうだ。 このネタは、最近KBS京都ラジオを聞いていると地元ネタとして番組の合間に流しているものだ。 因みに紫陽花には毒性があるようなので、食したり子供が口に入れたりしないように注意したい。
2010年06月21日
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「お父さん、樋から葉っぱが出てるよ」と言われ、「あぁ、樋に落ち葉が積もり過ぎたかな」と見に行くと、なんと樋から葉っぱが生えていた![樋から生えるたくましい葉っぱ] 「ほらな、葉っぱが生えてるやろ」「おぉ、確かに」。何の葉なのかは知らないが、たくましく生えている。樋から生える葉っぱを見るのは初めての経験だ。 自宅裏がヒノキ林なので、その葉が屋根に落ち、樋によく詰まるのだ。最も詰まるのがこの箇所。 なので写真のようにゴミ除けネットを取り付けてあるが、10年もほおって置いたので枡が詰まってこの有様と言う訳だ(逆に考えると、ゴミ除けネットは効果絶大!)。 この軒は、我が家の脚立で届く限界高さにあるため、ゴミ除けネットを取り付ける時も苦労した覚えがある。 梅雨が終わったら新たに高いはしごを調達し、樋掃除をしてやろう。
2010年06月19日
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京都も入梅した。先日は雨が降り続き、蒸し暑い一日となった。 例年なら、裸足で廊下を歩くと、ペタペタと足の裏が床に貼り付ほど湿気ていたのだが、昨年の11~12月に床下の防湿工事を実施したお陰で、今年はさらさらとした足ざわりで喜んでいる。 [和室床下への防湿シートの敷設] また、今年3月には、カビだらけだった和室の床板も張り替えたため、押入や室内のカビ臭さも無くなった。 これまで10年も湿気とカビ臭さに悩まされていたのが嘘のようだ。同じ悩みを持つ方は、多いと思う。調湿用の炭や除湿材を置いたりしても、期待するほど効果は出なかったはずだ。 私が実施した床下防湿工事は、上記のような対処療法ではなく、防湿シートを1枚敷設することで、床下から室内へと上がってくる水分の供給を遮断すると言う根本的な方法だ。最近の住宅ではべた基礎が多いため、既に基礎コンクリートの下にこの防湿シートが敷かれている。 しかし、布基礎の住宅の場合は、この防湿シートは敷かれていないため、床下が湿気る最大の原因となっている。 べた基礎の住宅と同じように防湿シートを敷き詰め、床下の湿気を追放しようと言う単純な発想だ。だが、この単純な方法を教えてくれる工務店は、私が相談した限り一店も無かった。やはり本当に良いことは教えてくれないものなのだろうか。 一方、ホームセンターなどでよく目にする床下換気扇も手軽に設置できるので悪い選択ではない。しかし、水分供給を断っていない以上やはり対処的な方法の一つで、終始エネルギーを使ってファンを動かし続ける必要がある点で環境的にも経済的にも負担が大きい。 その点、防湿シートは敷設に手間はかかるものの、一度敷いてしまえば根本的に床下への水分供給を断つため、上記のような負荷も発生せず、私的にはかなりお勧めの方法である。
2010年06月14日
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美味しい果物を食べて種が出てくると、ふと植えてみたくなる。そうやって今年四年目になるのが、びわと柿である。[4年目のびわの木] びわは常緑樹で冬でも葉が落ちない。春になると古い葉を落としながら、新しい葉を伸ばす。[4年目の柿木(右側)] びわに圧倒されているのが柿(右側)である。柿は落葉樹で、冬の間は一枚の葉も無い。春になると芽を出し、葉を茂らせる。 この柿木は、去年まで2本あるびわの木に挟まれて日当たりが悪かったので、日当たりの良い南端に植え替えをしてやった。根を切った分、成長が遅れてしまったが、今年も無事に葉を付けてくれた。 柿八年とはいうが、所詮は宅地の花壇なのでとても八年で実を付けてくれるような成長振りではない。びわもまた然り。砂地なので、栄養が少ないのだろう。[芽を出したばかりの"はっさく"] 上の写真は、先日芽が出た"はっさく"である。頂き物のはっさくが美味しかったので種を蒔いておいた。と言っても、豆腐の空容器に土と種を入れておいただけである。 小さいが、かんきつ類の葉の形をしているところが可愛い。もう少し大きくなったら植え替えてやろうと思う。
2010年06月11日
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昼間の室内も暑くなりだした。そう言えば、もう衣替えの時期だ。と言うことで、日差しがよく差し込む西側の窓にすだれを吊るした。[西の窓に吊ったすだれ] 風によるすだれのあおりを抑えるため、すだれの下端と一階窓の格子を麻紐で結わえることにしている。これで台風のとき意外は、すだれを取り込む必要は無い(風の弱い京都の話)。 昔の人は賢い。直射日光を遮り風通しも良いすだれは、この夏も確実に室内の温度上昇を抑制してくれることだろう。
2010年06月09日
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三度目の七輪ネタ。 先日からコーヒーの焙煎を炭火でやっている。この週末も炭火焙煎をした。焙煎も終わり後片付けを始めた頃、息子が帰ってきた。と、ただいまも言わず「ソーセージを焼きたい!」とのこと。今火を落としたというにぃ。 急遽プチ・バーベキュー大会(主催:息子、参加:息子、後援:父)となった。[プチ・バーベキューを楽しむ息子] 具材は豪華にもウインナーソーセージとジャガイモのみ(^_^;。息子は炭を追加し、いこるまでの間、傍らに椅子を置いて読書タイム。流石は野外活動クラブ、慣れている。 火加減よろしく具材を並べ、焼き上がるまで終始楽しそうに具材と炭の面倒を見ていた。 お陰でその日の夕食には、 ウインナーソーセージとジャガイモの炭火焼が追加された。満足そうな息子を見て満足するのは、私たち両親でした。
2010年06月06日
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サイクルコンピュータを使い始めて11ヶ月が経過した。ちょうど1年かと思ってブログを確認したら、1ヶ月早かった(^_^;。 ともあれ、走行距離と平均速度は下の写真のような結果となった。[11ヶ月が経過後の走行距離][11ヶ月が経過後の平均速度] この一年は、通勤にもほとんど使わず、週末に近場を走ったり近所へ買い物に行ったりするのに使ったくらいなので、まぁ、こんなものなのでしょう。 若くないので速度もそんなに出せないしね。というより、目が衰えてきて、30km/hも出すと怖いです。 夜目も効かなくなったしね。 でも、自動車に乗らない私としては、遠方へ出かけるときの貴重な足なので、大事に使って行きたいです。
2010年06月04日
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焼きマシュマロとコーヒー焙煎を楽しんだ後、いこった(京ことばで「炭が赤くなった状態」)炭が少し残った。もったいないので、次回に再利用したい。そのためには、酸素を断って炭の燃焼反応を止める必要がある。 子供の頃、田舎に行くと薪で風呂を焚いていた。祖父が程よく焼け、真っ赤な炭になった薪を一斗缶に入れ、消炭を作っていたのを思い出した。 押入れからお菓子の缶を引っ張り出し、これに先のいこった炭を入れて蓋をした。クリア塗装してあったらしく、缶は煙を出して茶色に焼けてしまったが、炭火は見事に消え、消炭が出来上がった(写真撮り忘れ)。 目的は達成。次回に使用したい。 炭の後始末に!消火が楽チン!風情のあるスタイル!夏目火消し壷(小)炭火の消火に!火消し壷 小木炭・豆炭の保存、火消壷に。万能缶 8号
2010年06月01日
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