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「理解はできないが、受け容れる」それがウェスト夫人の生き方だった。「私」が学生時代を過ごした英国の下宿には、女主人ウェスト夫人と、さまざまな人種や考え方の住人たちが暮らしていた。ウェスト夫人の強靭な博愛精神と、時代に左右されない生き方に触れて、「私」は日常を深く生き抜くということを、さらに自分に問い続ける―物語の生れる場所からの、著者初めてのエッセイ。 「西の魔女が死んだ」の映画化もとっても気になる梨木香歩さんのエッセイです。これも検査待ちの入院生活の時に読みました。読んだ作品はまだまだ少ない、けれど心にしっかりと刻みこまれる作家、梨木香歩さんのエッセイ著者の海外生活での知人達との交友録です。読んでいて、著者はこういった生活の経験から作品を育んでいるんだと感慨ふかい話が一杯です。あらすじにある英国での下宿の女主人ウエスト夫人をとりまく描写は秀逸で村田エフェンディ滞土録を彷彿とさせます。心を通いあわせている一方で、異邦人としての自分の存在をかみしめ相手をどうやったら理解できるかと考える行為の響きは美しくしかし 実にむずかしいことの数々にむきあっていこうとする人々にはすがすがしさと、こうありたいという勇気も分けてもらえる気がします。「銃をもつことのできなかった」ウエスト夫人の父著者が偶然乗り合わせた 戦中をアメリカで 生き抜いた日系アメリカ人の男性様々な国、様々な習慣、様々な思考回路をもつ下宿人に 分け隔てのない対応を心がけるウエスト夫人かぞえあげるときりがないほどに 著者の友人、知人とのエピソードはさながら彼女の描く作品の登場人物以上の輝きを持っています。
2008.03.29
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2008.03.28
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おひさしぶりで~す。柴犬のゆっちで~す。おかあしゃんたら 今年は月に一回は私の日記載せるっていったのに~いつかの夜中に「痛い!痛い!」って騒いでしばらくいなくなっててやっと帰ってきたとおもったら遊んだり仕事ばかりで私の日記どうすんのよ~とキーっとなったので ちょっとばかり ”ぐれて” みました! いかがかしらん気分は ”ティファニ~で朝食を”の オ~ドリ~・ヘップバ~ンをイメージしました。 気分ついでにもうひとつ う~ん サングラスっていったら やっぱり ちょっ おかあしゃん これって日記
2008.03.27
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かたづけなきゃと思って物置とかしている(この部屋って 我が家ながら「お引っ越しですか?」と つっこみたくなります。 自画自賛 違います)使ってない部屋に ほっておいたアマゾンさんの箱のぞくと~きゃ~ よしながふみ作品オンパレ~ド大奥の3巻やら エッセイとか 愛すべき娘達とか~”よしなが祭りだい!”と 大人買いしていたのすっかり忘れてました。でっ 大奥はきっとすごく哀しいだろうし 笑いを期待して 手にしたのが”きのう何食べた?”ストーリーこれは、都内某所2LDKに男二人暮らしで住む、筧史朗(弁護士)43歳と矢吹 賢二(美容師)41歳の「食ライフ」をめぐる物語です。ちなみに1ヵ月の食費は2万5千円也。 連載開始時に 話題となった作品ですね。表紙のふたりの ゲイカップルの物語で青年誌モーニング掲載 まあ この人の画力、才能をもってすれば、掲載誌を選ばずというか企画した講談社の編集 グッジョブです。タイトルにあるとおり シロさんこと、43歳とはおもえない若さと美貌+スリムさを兼ね備えたクールビューティー筧士朗氏が作る 料理の数々のおいしそうなこと そして 髪の毛もさまさ無精髭、天然癒し系の美容師ケンジと 二人仲良く囲む食卓 「おいし~い」の一言は 『しあわせ』の代名詞そのさまざまなお料理の匂いや湯気すら ほかほかしている様子 そして爆笑をよんだり、にやりとしたり、ゲイゆえのいらん苦労もわかるといったこちらも”おいしい”エピソードの数々 マンガが読めて、料理のレシピ、段取り、手際もわかり そして抜群に 面白い!!!! ごちそうさまでした。
2008.03.25
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時差の関係もあって女子など事前に結果を知ってから中継をみれて心臓にはよろしい展開でしたが男子FS オンタイムのライブ~白熱していました。高橋選手4位メダルには届かなかったのが 残念でした。そしてバトル選手初優勝おめでとう! トリノ以前からのファンでしたが故障、不調と苦難にみまわれた日々をすごし 正直まさかの金メダル!! 実は 高橋君が2度目の4回転こけてトリプルアクセルも 軸がぶれている時点で(でもまだ、メダルには届くと思ってましたが)、もうがっくりきていて、これはジェフリー君にがんばってもらうしかないやとひそかに思ってましたがジュヴェール選手の前チャンピオンの風格を示した後、+最終滑走者でのあの演技 4回転をとばなくても 自分のもちうる最高の演技をやってのけたあの精神力 すごく感動しました。 そして2位のジュベール選手、土曜日がちょうど同僚とのランチでみんなして「ジュベールってルックスいいし、 四回転も楽勝でとんでいるのに~」「華がない」「プログラムが単調」とか言いたい放題いってました(ファンの方ごめん)でも、SPはふるいませんでしたが FSのプログラムメリハリがきいた プログラムに変更されていたような たしかメダリストの誰かに(オーサー?) 振り付け頼んだそうですね。 彼の立派な体躯がひきたつような演技でした。 そしてあの駆け引き 4回転を3回やるって宣言して おそらく他選手の演技をみたうえでの 引き算 そのかわりトリプルアクセルやら 他のジャンプはもう余裕の出来 (あぁ~高橋選手だって普段なら~) 4回転3回飛んでいたら という考えもあるでしょうがそれは 他の選手すべてに 言えることですね~ もし は存在せず 結果がすべて 喜びも辛さも悔しさも一番味わい知り尽くしているのは 選手たちですね。女子も真央ちゃんの精神力には泣かされ、中野選手のメダルには届かなかったけれど あの会心の笑顔にも感動しましたがやはり男子の方がオンタイムであったのと、 僅差をあらそう波乱の展開に 滑走順をめぐる駆け引き、葛藤 フィギュアスケートって実に面白さを しっかり写しだしていたような気がします。あ~ これで今季シーズン終わり
2008.03.23
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昨日書いてたipodに入っていたアルバムでほとんど毎日、夜中に病室で目が覚めてた哀れな私を癒してくれたうちの一つです。タイトルにあるようにTV-CF、TVドラマ、シネマ、と3つのテーマでまとめられた総集編的な選曲でクラシック音痴の私でも聞いたことのある曲ばかり曲目タイトル:1.リベルタンゴ (サントリー:ローヤル12年) /(アストル・ピアソラ)2.前奏曲 第7番 イ長調 作品28の7 (太田胃散) /(ショパン)3.弦楽セレナード ハ長調 作品48 ~ 第1楽章 (スタッフサービス) /(チャイコフスキー)4.スケルツォ 第2番 変ロ短調 作品31 (ハウス食品:ザ・カリー) /(ショパン)5.スケルツォ (なつかしい土地の想い出 作品42から) (トヨタ自動車:クラウン) /(チャイコフスキー)6.オンブラ・マイ・フ (ニッカ:スーパーニッカ) /(ヘンデル)7.アヴェ・マリア (日産自動車:ブルーバード シルフィ) /(シューベルト)8.ワルツ 《美しく青きドナウ》 作品314 (東芝:鋳造炊飯器) /(ヨハン・シュトラウス2世)9.シチリアーナ (リュートのための古代舞曲とアリア 第3組曲から) (カゴメ食品:アンナママ) /(レスピーギ)10.カプリース 第9番 作品1の9 (リコー:IPSIO color8000) /(パガニーニ)11.アイネ・クライネ・ナハトムジーク ~ ロマンス (第一生命) /(モーツァルト)12.アルハンブラの想い出 (日産自動車:グロリア) /(タレガ)13.協奏曲集 《四季》 ~ <春> 第1楽章 : アレグロ (アートネイチャー) /(ヴィヴァルディ)正直めったに聞かないんですが、フィギュアスケートが好きなのとやっぱり”のだめカンタービレ”あと石田衣良の池袋ウエストゲートパークシリーズの主人公のマコトがクラシックに はまるくだりが好きだったせいかなPCにはFigureの村主さん監修のと”のだめ”関連もいれてますが ipodminiにはクラシックではこの一枚だけ 入れておいてよかった~と しみじみ思いました。クラシックって本当にヒーリングというか安眠(?寝なかったけど)気分の沈静化には とってもいいというのに納得しました。大好きなリベルタンゴでワクワクした気分になり”スタッフサービス”でおなじみ弦楽セレナードはI.W.G.P.でもネックになった曲だ~と思いながら7曲目のヴェ・マリアあたりで くたっと寝入っていました。そのうち味をしめてクラシック以外のアルバムも静かそうなの選んで聞いてましたが、だんだん欲がでて 秘密兵器 にまで手をだしてしまいました。 その話はまた後日
2008.03.21
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1年生だけでスタートした西浦高校は接戦の末、夏の選手権大会の初戦に勝利した。しかし、4番田島は試合中に右腕を負傷していた。次の試合までには1週間のインターバルがあったが、田島の腕は完治しない。百枝監督は田島の負担がなるべく軽くなるよう守備と打順を大きく変更して3回戦に挑む!自慢になりませんが、プロ野球、高校野球ともにまっとうにみたこともない野球音痴の私でもはまった高校野球を主題とした漫画です。なぜでしょうね? 根性論じゃなく理論的で、でもそればかりじゃない登場人物たちが いきいきしていて可愛いからでしょうかね~ 高校1年生しか部員がいないというのも新鮮でした。最初に「おおぶり~」の名前を聞いたのは読書家の教え子の女の子から彼女は小説も漫画もよく読む子で バッテリーや百鬼夜行抄、陰陽師(小説、漫画とも)貸したりしてたのですが、「”おおきく振りかぶって”って野球マンガとってもおもしろいからおぼえといてね~」(本人は屋さんで読んだ) との一言があり去年のアニメ化で 第一話をチェックした翌週私以上に はまった相方によって当時の既刊すべて大人買いされていましたさて9巻 強豪桐青高校に勝った西浦高校しっかりマークされだして これまた強豪らしい美丞高校のコーチが自身の後輩である桐青のキャプテンを呼び出しをエサにしっかり一回戦での西浦の情報をひきだします。 しかし8巻 初登場の 利央の兄ちゃんで美丞高校コーチの呂佳さんクォーターだし弟があのルックスで髪の毛クルクルだから きっと 噂の兄ちゃんも グランマニエ美童(by有閑倶楽部)ばりだろうと勝手に期待してたのに あんなごっつくて がっかりしたのはきっとわたしだけではないはず、、、、ああ~ 肝心の作品の話がうかばなくなってきました~感想書くのはあきらめてチームメイト全員 グラウンドにまるくなって座り対戦相手の様子や試合の想定 組み立てなど自分たちでしっかりミーテイングする姿にはいっつもながら目頭が熱くなってきます。自分たちで色々 きっちりと 考えているのね~とそして一試合投げて3キロ体重落としてしまう三橋にはちっとばかり嫉妬を 入院生活で3キロちょっと落ちたけど退院して一週間経っていないのにもう1キロ戻ってる私 ばかばか~
2008.03.20
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もう退院しているのにしつこく入院していたときのことをせっせとメモってたのがありましたので(言い訳)写真はもう生産していない ipodminiです。”ハード好きの◯◯さんち”と呼ばれるほどに我が家にはハ~ドがころころありipodに関しては ipod, 写真のipodmini, ipodnano, はてはクリップタイプではないガムケースのようなshuffleまであります。 (shuffleに関してはもうUSBメモリーと化してますが)そして全部 旧旧旧世代その中で 犬の散歩やお出かけ時に重宝しているのが写真のminiで いまでは新世代のipodよりも大きい/重いかもしれませんが 適度に存在感をはなつ このサイズがしっくりとなじんでいて今回の 夜中に必ず目をさまして寝付けなかった入院時にはもう 砂漠のオアシスのごとく癒されてました。じっさい癒してくれたのは中にいれといた様々なアルバムのおかげなんですが 気分にあわせて片手で選曲、ついでの時間も把握ってあかりのないベッドの上では感嘆ものでした。さしたるほどの音楽の幅ではないのですが(すっごい古いのばかりかも)折をみて ぽちらぽちらと 寝付けなかった私を癒してくれたアルバム紹介していきたいと思います。
2008.03.20
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時は幕末、処は江戸。貧乏御家人の別所彦四郎は、文武に秀でながら出世の道をしくじり、夜鳴き蕎麦一杯の小遣いもままならない。ある夜、酔いにまかせて小さな祠に神頼みをしてみると、霊験あらたかにも神様があらわれた。だが、この神様は、神は神でも、なんと貧乏神だった!とことん運に見放されながらも懸命に生きる男の姿は、抱腹絶倒にして、やがては感涙必至。傑作時代長篇。 家でゆっくり横になっているば復調するだろうと間違ったことを考えていて入院の前日に痛みでうなりながら(おばか)読み切ってしまってた憑神の感想です。正直結構忘れています。映画版とはテーマがまるっきり違う気がしました。というか映画の方は”憑神”とのコミカルな交流を主眼においてエンデイングでいきなり”武士”のありかたというのをクローズアップし「なにそれ?」状態だったような気が原作での彦四郎は やさしくはありますが 常に”武士”としての潔さ、あり方に心を砕いている人かと 貧乏神の宿かえで貧乏にしてしまった舅や これも同じく疫病神の宿かえで病気になってしまった兄に対しても 「すまない」という気持ちは持ちながら ”武士”の生き様には堪え難いという考えは根底からゆるぎません。だからこそ死神の宿かえには断固として 拒否する姿勢がいきてきます。憑神達との交流でも死神との絆がいちばん深く描かれます。文武に秀でながら 時と廻りにめぐまれないまさしく時を違えて 生まれてきてしまった彦四郎の 自分でも 愚か! 時代遅れ! と知っていながら200年以上の太平の世の中にあっても 色あせることをしらない”武士の誇り” こそが 表題の 彦四郎に取り憑いている ”憑神”ではないかと思いました。ただ、私の視野では 映画化があったからこそ手を伸ばすことができたものだと痛感しました。良い作品だとは思いますが 地味 という感じも、、、
2008.03.19
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こちらは先日感想を書いた"卵の緒”に同時収録されているもう一遍です。高校生の七子(ななこ)と小学生の七生(ななお) 名前からもうかがえるだけでなく容姿もそっくりな姉弟 ただ二人は異母兄弟で、七生はいわゆる父の愛人の子! 七子が七生の存在を知ったのは父が亡くなったとき、そして実際に合ったのはつい最近で、さらにひょうんなことから同居をはじめます。七生の母がトラブルを起こししばらくの間一人っきりになってしまった彼を七子の母が引き取ったからです。 一般的に考えると姉の七子が年上らしくあれやこれや七生をの世話をやいたり、もしくは猛反発するかと思いきや、小学4年生の七生は実にできぶつで世渡り上手でありながら屈折したところも感じられない人当たりの良い子。その態度に七子は多少の反発をおぼえぎくしゃくしているなか、母が突然入院し 二人っきりの同居生活を余儀なくされます。卵の緒とは一転 直球ストレートの言葉はありませんが、七子のボーイフレンドもまじえてのひとときがあったりと 少しずつ七子のわだかまり、七生のこれほどまでの処世術にいたった過程など、解きほぐされていき、かけがえのない血の繋がりを感じていきます。夜中にひからび腐りかけた誕生日ケーキをほおばったり、オレンジ色の嫌~な雲がでている夕方にアイスクリームを食べ、旅にでようとパジャマ姿で外にでておもうままに道をすすみ行動をともにする二人、エピソードを並べるとなんじゃそれは状態ですが、二人の信頼感、情愛をはぐくんでいく素敵な物語です。
2008.03.17
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金曜日の検査で異常もなく本日午前中 おかげさまで退院しました。入院中にご訪問、ご心配、はげましのお言葉いただいた皆様方本当にありがとうございます。 blogを通してこんな楽しく心温まる時を もつことができて本当に幸せだなと思っています。午後仕事なもので 仕事終わってからコメント返し、皆様の所に訪問させていただきたいと思っております。ありがとうございます。
2008.03.17
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僕は捨て子だ。その証拠に母さんは僕にへその緒を見せてくれない。代わりに卵の殻を見せて、僕を卵で産んだなんて言う。それでも、母さんは誰よりも僕を愛してくれる。「親子」の強く確かな絆を描く表題作。家庭の事情から、二人きりで暮らすことになった異母姉弟。初めて会う二人はぎくしゃくしていたが、やがて心を触れ合わせていく(「7’s blood」)。優しい気持ちになれる感動の作品集。「僕は捨て子だ。その証拠に」ではじまるあらすじと作品おすすめのポップカードがJRタワーの旭屋書店のエレベータ横にあってその見出しに一瞬でくぎづけになりました。 でも買ったのは近所のTSUTAYA ごめんなさ~い。のこってた本は汚れてたり 折れてたりしてたし、 文庫の棚の所いってもなかったので、、、 人に貸すのも古本屋で本買うのも図書館で借りるのも気にしないのですがこれから買おうって時や自分のドジで汚したりへんな箇所に折り目つけたりするとクラクラしてしまうたちなんです。 相方 「そんなんとかスーパーの袋きちんと折り畳むことよりテーブルの上散らかさないとか、プリント、教科書おきっぱなしにしないとか、とか、とか、他に気にするとこあるんじゃない?」]そんなのは置いておいて、(おいっ) 読み終わらないうちから楽しくて心あったまって、おかしてくてふきだして、うっかり涙がこぼれてきてしまう愛情にみちあふれた本です。 ポップ書いてくれた見ず知らずの店員さん 素敵な本の紹介ありがとう!自分は捨て子なんじゃないか? この疑問は誰もが一度はもつ疑問じゃないでしょうか?そしてその疑問をもった側にとっては非常に深刻なのだけど聞かれた側は「なに馬鹿なこと言っているの」だったり「ついにきたか」だったり様々で、 主人公の小学校4年生の育生(いくお)も この疑問をもって祖父母や母親に問いかけます、そして彼らの反応でこれはあやしいと思いこみます。しかしそんな心配も母親である君子さん(実に素敵なひと)の前では抱腹絶倒の一笑や二笑い、三笑い(こんな表現ありません)で吹き飛ばされてしまいます。 そしてタイトルにもかけられているへその「緒」の存在の有無余談ですが、私も小学生の頃「へその緒ないの?」と母に問いかけると返ってきた返答が「そんなんどこに行ったかわからない!」がが~ん「やっぱり私って、、、なんだ」とありがちなショックを受けたのを思い出しました。 その数日後かはたまた何日か何年もたってかみせられたのは 生後何日目と何十日目だったかな? ちっちゃい足形と手形それも赤墨の 母曰く「手はわかるけど足までぐにゃぐにゃ閉じたり開いたりして形とるのにものすっごい苦労したわ」と 育生も これにまけずおとらず いえいえすっごい親子の証をみせられます。 70数ページ短編の中に もうぎゅうぎゅう詰めに愛情と優しさとユーモアが満ちあふれる物語です。心がほこほこしてきてきます。家族の繋がり、絆、愛する人の見分け方! 直球ストレートどまんなかの言葉の嵐がやってきます。 相手の愛情満ちあふれる行動と言葉をありのまま素直にうけとり身をゆだねる心地よさに酔いしれます。
2008.03.13
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いつもあたたかいコメントありがとうございます。病室でノーパソ開いて ゆっくり読ませていただき今日 コメント返しさせていただきました。明日 やっとこさ検査で どこにも異常がなければ週明けには解放されるのでは?と期待しております。
2008.03.13
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入院に必要なものは一杯あるというか最小限にすれば少なくてすむともいえますが、ここでは昔はなかったから必要ないはずなのに、あってとても重宝しているものについて触れます。Part 1 昨今入院された方なら多分、おぼえがあるかと思いますが携帯電話~ (ごめんなさい~) 一応使用禁止ですが、あっちの廊下つきあたりなどで、患者さん付き添いの方 みなさん使いまくってます。 内科だからか病院サイドも 見ない聞かないことにしてくれているようです。 私もさすがに電話は控えてますが (どうしても必要なときは非常階段のドアの向こう) ひたすらメール打ちまくり、受信しまくりです。事務所への入院の報告につづき、仕事の打ち合わせ(春なんで入会の問い合わせがチラホラ) 卒業生とのコンタクト、友人、ボランテイアの一時引き継ぎ連絡~、 相方とのやりとり~と 生涯でここまで一日にメール打ったことがあろうかというほどに、 それも 携帯メール急場の現状を伝えることができるのは大変たすかっている一方なかったらどんな風にしてたんだろうかとも考えてます。 きっと公衆電話にかじりついて話をとりきめ 後は野となれ山となれ状態だったかも、そうするとあきらめもつくのかもしれませんね。 道具って 使う前は便利さをしらないので それなしですますことができて でも、一度その便利さを知ってしまうと もうそれなしでは生活できない。 携帯はこの傾向が特に強いかもただ、疲れはしないのですが、キーボードのようにはいかずかつ 頭を全然働かせていないような 文面考えてうっているはずなのに イライラ感がつのったり するのは なぜなんでしょう。
2008.03.12
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昨日はおうちに一泊♪(*^ ・^)ノ⌒☆細切れの夢もみないで朝の6時まで爆睡しました。そして10時の回診前に病院に(・_・;)メールでの初のブログです。写真は今日のお昼重湯からお粥にかわって初めての麺類o(^-^)o嬉しくて写真もとりました。どんなレイアウトかドキドキです。
2008.03.10
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本日は入院してから初の外泊~仕事が9時までで消灯時間に間に合わないのでドクターが外泊許可くれました~ はぁ~ ちょっと完全燃焼でした。 blog巡りしようとおもってたのに~でっ 病室で書いたのが在住市内の病院に入院しているのを幸い、病院ー家ー教室とくるくると移動していますがさらに幸いなことはこの3ヶ所はそれぞれ車で10~15分といった三角形状に位置していて移動時間がかからないといった幸運に恵まれています。ただ、この3ヶ所をつなぐ公共交通機関はないのにまだ一度もタクシーも使わず今月から仕事に戻ることができているのはひとえに相方様(格上げしました~)の3交代という特殊な勤務時間となによりも嫌な顔ひとつしないで送り迎えしてくれる心遣いに感謝しています。内輪話で申し訳ありませんがありがとう~ございます。(今週は相方の都合上タクシー移動もあり)そして家に帰ると「あら~帰ってきたの~ どこいってたのよ~」とどんと私にぶつかってくる赤茶色の生き物 いや、一応天然記念物に認定されていますが、 その後は、しら~ん顔で食べ物もってないかぎりすり寄ってくるでもなく、ただこちらが取っ捕まえて抱きしめているといつもより長くおとなしく抱かさっている我が愛犬 うちうちに ツンデレわんこ と呼んどります。また、当初は短い時間でばたばた家のこととレッスンの準備をして、教室に入るとさすがにぐったりして、最後までもつのかな~と一瞬不安になるも、心配げに目で体調を問いかけてくる無口な生徒や、塾やら部活で月一顔出す程度でこちらがプリントをポストインするほかはご無沙汰状態なのにクラスで一番先にやってきて開口一番「先生、大丈夫なの~」と聞いてくれた男子中学生(君~彼女もつのに苦労しないね)やなんで先週休んだかよく理解できてないけど2週間ぶりの英語のチャンツでノリノリで歌い踊りまくっていった低学年の子達など詮無い私のところに通ってきてくれる教え子達全員に通常の120%以上の 活動エネルギーをもらっています。本当 親を亡くしたときもつくづく思ったのですが、教え子達が私に与えてくれることの大きさというのをつくづく噛み締めています。半端じゃなく元気が湧いてでてくるのは不思議ですね。そして、お見舞いや気遣ってくれる友人、同僚、つたない私のblogにあたたかいコメントをくださる皆様には心のエネルギーを沢山いただいてます。 ありがとうございます。
2008.03.10
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人質は350万キロリットルのビールだ―業界のガリバー・日之出麦酒を狙った未曾有の企業テロは、なぜ起こったか。男たちを呑み込む闇社会の凄絶な営みと暴力を描いて、いま、人間存在の深淵を覗く、前人未到の物語が始まる。 犯罪が犯罪を呼び、増殖し続けるレディ・ジョーカー事件。犯人たちの狂奔と、それを覆い尽くす地下金融の腐臭は、いつ止むのか。そして、合田雄一郎を待つ驚愕の運命とは―高村文学の新たな頂点を記す、壮大な闇の叙事詩、ここに完結。 上巻がなくてなぜいきなり下巻かといいますと3年前の秋、やっぱり同じ症状で入院した時(その時は1週間ですみましたが)、処置が済んで経過を見ていた時に読み切ったのがこの作品の上巻まで、ようするにその後退院した後はまるっきり下巻にふれなかったということです。 なぜかって上下2段で443ページもあったり上巻の最後で我らが合田雄一郎警部補が颯爽と拉致監禁後に解放された城山社長の前に身辺警護として登場し 一層盛り上がったとおもったら下巻の冒頭は新聞記者の久保の視点から延々と話が続いたりするし~と自分に言い訳してましたが、入院してじっくり読んでしみじみ思いました。私ってばこの下巻読むために入院したんじゃなかろうかと、、、(そんなの嫌です)なぜかといいますと早々に痛みもひいてただただ、暇な入院生活なのにこの下巻読むのにまるまる4日間必要だったんですよ! 奥さん!(ちょっ誰に向かって) 速読はできませんが 読むのは結構速いはずなのにそして面白くなくてたらたらではなく、毎ページ面白くて面白くてじっくりうなるように読みすすめてページをめくってもめくっても残りのページが減らない 一言”憎い”作品です。 ほめてます。題材は1984年におこったグリコ・森永事件に着想を得た異物混入による企業恐喝を題材とした作品で 舞台はビール会社となっています。上巻の出だしはすでに他界した日之出麦酒社の元社員の日之出社にむけての長い手紙から始まりそれには部落問題による不当解雇についての疑惑に触れられています。この一件が時にとるにたらなく扱われ、また禍根として人の人生を左右し、そして利用されていきとこの作品の重要な要素となっていきます。今、上巻は手元にないので思い返せるのは犯人グループ、レディ・ジョーカーの発案者である物井惣一の人生が淡々と描かれ、犯行を思い立ち、競馬仲間を誘い実際の犯行を決心する過程が実にスリリングかつ説得力のあるものでレディ・ジョーカー結成!という一種のカタルシスさえ覚えるほどの興奮を感じたのを覚えてます。それで石原プロ制作の映画はどんなに渡さんが物井役をがんばっても半田刑事を演じた吉川晃司の演技が絶賛されても犯行を思い立ちグループを結成するまでのの説得力展開のあまりの弱さに見る気が失せてしまったのを思い出します。それから日之出麦酒会社代表取締役城山恭介の拉致監禁から解放冒頭の手記にからめた第二の脅迫へと物語はすすみ、城山社長の身辺護衛と犯人グループとの秘密裏の接触を見張るため”マークスの山”で初登場した合田が城山社長の前に姿を現しワクワクどきどきしたところで上巻終了。下巻第4章では犯人グループの動向は警察番の久保記者、拉致誘拐監禁の被害者城山社長、不正な株操作をはかっているグループの動向をさぐる根来記者、合田の視点からそれぞれ語られます。それぞれが”組織”という枠組みのなかでぎりぎり自分の持てる裁量、考え、行動をおこしながら、やはり”組織”の壁の前にもがいている姿がうつうつと紡がれていきます。高村節ここにありという感じです。そして第5章 崩壊では犯人グループの首謀者とも言える物井清三と、計画実行担当であり、胸に抱える鬱屈がどこかしら合田に似たものを抱えながら合田を憎悪し正反対の方向へとそれを解放することを望んだ刑事半田の視点も加わり、ビール会社恐喝事件の膨らみ、思いも寄らない形の崩壊への軌跡が語られていきます。自分たちが犯した”犯罪”が闇社会へと飲み込まれ無きものとされそうになっているのも知らずに警察の追尾の渦中に己の中にある悪鬼と向き合うことを余儀なくされる犯行グループと、”事件”の確信に近づきながら”組織”の決断にむけての”時”をまつ日々の中、精神を瓦解させていく合田、商品であるビールと過去の過ちを人質にとられ自分が心血をそそいで働いた企業の恐喝に加担してしまいながら引責退職すらままならぬ城山、記者達の苦悩など 人が人として生きられない”組織”の中で這いずり回りながら職務以上のことをこなし、事件を白日のもとにひきだすために組織のほころびをみつけようとあがく姿はもう病的な感じで(いや~好きだけど) 絶対に身近にいてほしくないというか家族にはいらないって人たちばっかりなんですが 切れば血が流れるというか真実味のある人物描写がすごくて、そこに、つかの間笑顔や安堵の表情が垣間見える瞬間 胸が高鳴ります。事件の内容も('95年~'97年連載)、恐喝こそないのでしょうが食品に対する異物混入ということで昨今の事件を彷彿とさせ、企業がいかにそのような事態に対処していくのかが克明に描かれていて大変興味深いです。物語の終焉は実に苦く、実際のグリコ事件もある側面ではこうだったかもしれないと信憑性も感じるものとなります。”マークスの山”文庫改訂版の出版を機にそこそこ作品を読みあさった(リヴィエラ~とか晴子~とかはまだ)高村作品 久々でしたが、圧巻の一言でした。 またにゅう~い(ブルブルブル)じゃなくってまとめて時間取れる時になにか読んでみたくなりました。やっぱりリヴィエラかな? 鬱屈していながら正反対の方向に向かいそして磁石みたいに引き寄せられる合田と半田両刑事の話とか、合田のストーカーぶりとか、ずっごく楽しみにしていた噂の浮かばれない義兄の告白が 期待した形と全然ちがって ちょっとだけがっかりして 合田のにぶちんぶりに笑った話もかきたいのですがものすっごく長くなっているので機会があった時に書きます。
2008.03.09
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こうタイトルに書くと 鬱屈としたというか陰鬱な雰囲気漂いますが前述したように、家にいる時より体調はちょっと熱高い程度であとは絶好調で(もともと不調って感じてはいませんでしたが、)仕事にかこつけての週2回の午後ー消灯前の外出と週1回の外泊が許可されて、我が家と教室、外の空気をすえることでそこそこの開放感を味わってます。(家に戻っているときはパニック状態ですが)励ましのお言葉、心配してくださるお言葉 本当にありがとうございます。病室にパソコン持ち込んで じっくりと読ませていただきながら、皆様と交流させていただいている幸運と喜びをかみしめています。今日までいただきましたコメントは病室にて(元気一杯で暇持て余してます)書かせていただいたのを今日午後 あっぷさせていただきます。 これから卒業生つれてランチなもんで (なに食べればいいの?私)本当はごやっかいになりたくなかったのに三年前と同じ轍を踏んでしまった入院生活は消灯時間が早くて(9時)なかなか寝付けなかったり深夜未明に一回は目が覚めるのがいやですが、午前6時前に目を覚まし 病院食のおかげで早々にYahooのダイエットダイアリーの目標体重をクリアして 4階の病室から地下1階まで一日に何往復もする健康的な生活を送っています。ご飯作んなくていいし ごめんなさい 相方様 自分で料理するから心強いんですが肉ばっかり食べてるんじゃないかと(本人談:野菜は食べているよ 納豆にネギと葱とかねぎとか 今朝はとろろも食べているよ 私:とろろいもはちょっち違う ) 野菜中心で肉ったら鶏肉しかでない美味しい病院食たべながら 相方の食生活を心配しいしい 入院生活満喫してます。入院当初から同室者は同年齢の1名だけ、どちらも痛みを抱える訳でなく食事療養といった状態なので、話もはずむ一方で、雰囲気を読んで干渉されたくないときはカーテンを引いたり ベッドや椅子に座ると言った距離を置いた絶妙な関係をもててました。 でも今日(8日)彼女は退院して、今日から一人 寂しいんですが 荷物の出し入れなど音に気遣いしなくていいのもちょっと魅力です。実質個室状態です。 怖いことは考えない! 宮部みゆきの”日暮らし”読んだとき、薄い壁一枚とおした当時の長屋暮らしってはたして、今の個室化した環境になれきった自分にできるのかとしみじみおもったのですが、入院生活というのはあんがい、長屋暮らしに匹敵するのかもと感じました。 カーテン一枚でプライベート空間を造り出す! そして外出したり相方がまめに病院にきてくれるのを(Thank YOU) 良いことにだんだん 自分にとって住み良い空間に病室をアレンジしている自分が少しイヤンです。 「ここに僕たちのお城を築くんだ~」 「かもすぞ~」 ”もやしもん”未読の方はお許しを少々壊れているだけです。
2008.03.09
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こんにちわ 今日も5時から仕事なので 昼過ぎに病院から帰って参りました。ご心配いただいたり励ましのお言葉をいただいて本当にありがとうございます。とっても嬉しく またとてもはげみになります。いただいたコメントはテキストにコピーして病室で(おやっ? ノーパソ病室に持ち込む気です。私って)いや~ 病室は端っこだし、同室者は一人だけで私とにたりよったりの状態で理解してくれるんでと言い訳一杯 もうすでに一回もちこみました。ネットやらかす訳じゃないのでコメント返しをまた ペースとして 家帰ってきた時に アップさせていただきます。blog見るだけで 元気になります。早く皆さんの所にも行けますように
2008.03.06
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ごぶさたをしております。ご訪問 コメント 本当にありがとうございます。 コメント返し、blog訪問ができずに申し訳ありません。実は 先週27日火曜日から腹痛で不調になり水曜日に病院にいったところ腸閉塞というかS字結腸他と診断され緊急入院しました。幸い初日に処置も順調にいき外科にお世話にならずに済み元気一杯快調なのですが 3年前にも同じ状態で1週間入院したこともあり徹底した検査や様子見ということで中期入院の構えとなりました。日頃の運動不足や不摂生、健康管理意識の低さをなげくばかりですが、検査や食事内容以外、やることもなく、本人はいたって元気一杯ということもあり仕事のある水、木は外出、消灯時間を過ぎる月曜日は外泊OKという許可を担当ドクターからいただき本日午後帰宅してまいりました。幸せ一杯 でも今日は2時間教えて家のことして9時前には戻る掃除やら準備やらしながらブログを開いている次第です。これからは気を利かせてくれた相方がノーパソを充電池一杯にして病院に持ってきてくれてるので、暇にあかせて読んだ本とか入院してつくづく思ったことなど、書きためておいて帰宅した時にアップしたいと思っています。その時には少しずつでも皆様の所にご訪問も 携帯メールも登録しなきゃ本当は今日もみなさんのところに行って楽しい時をすごしたいのですが(貴重な時間を迷惑トラバやコメの削除に費やす時間がにっくき迷惑行為)時間が許さず残念です。 早く退院できるよう養生しなければ!こんな元気一杯の入院患者ですが 改めて よろしくお願いします。
2008.03.05
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