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路地を奥へと進んだ右側に…、ありました~!昔の城壁を模した壁にはタイ文字で「アヨタヤ水上マーケット」と書かれています。こんなところにあったのか~。駐車場に沿って入口へと歩いていると、トゥクトゥクを使った移動式カフェが。カワイイですね。これ日本でやったら人目を引くかも~。その先に大声で中国語を話す集団が溜まっている一角が。なんだろうと思ったら、遊覧船乗り場でした。乗って面白いんだろうか? などと言っちゃぁいけませんな ^_^;)アユタヤも中国人観光客が多いですね。でも北京語っぽくないから香港か上海かからかなぁ。その先からようやくマーケットが出現。結構広そう。案内地図を見ると、大きな池の周囲にぐるっと店が並んでいるようです。あの遊覧船はその池を一周するってことか。おっ、ここにもありましたよ、ご当地Tシャツ!「アヨタヤ」とタイ文字で書かれていますね。ちなみにアヨタヤとはアユタヤが王国になる前の古名。ここの正式名称はアヨタヤ水上マーケットなんですが、どうもタイ人には「アユタヤ水上マーケット」と言わないと通じないことが多いです。戦勝記念塔からのロッ・トゥーの運転士も日本人村の守衛さんもそうでした。そんなアヨタヤ水上マーケットは2010年にオープンしたばかりの新しい観光スポット。…なんですが、翌11年にはあの大洪水でここも冠水して営業休止に。グーグル・マップの航空写真は、ちょうど当時の写真のようで、一帯の多くが冠水しているのがわかります。洪水が引いた後、同年12月25日から営業を再開したんだそうで。さてさて、先へと歩くことにしましょう。木材を多用して百年市場や古い水上マーケットの雰囲気を実にうまく再現しています。来るまではどうせ観光客向けのなんちゃって水上マーケットだろうとタカをくくっていたのですが、そんな予想を良い意味で完璧に裏切ってくれました。凄いじゃないか、アヨタヤ水上マーケット!すると、右側からまたしてもにぎやかな中国語が聞こえてきました。あ、遊覧船ね。こんなに離れていてもしっかり聞こえてくるとは、恐るべし…。売られているもののラインナップは、アンパワー水上マーケットにあるようなファンシーグッズから、昔ながらの百年市場に並んでいるタイ・スイーツまで実に豊富。私でも楽しめるほど。あれ?「カラバオ」って・・・(笑)買おうかしばし悩みましたが、私のカラーじゃないなと思いとどまりました ^_^;)その代わり近くの店で、海軍の水兵さんの人形を購入。199バーツ也。結構広いんですよね~。おっ、やはりありました!アユタヤ名物ローティー・サイマイ!ローティーを練っているところを実演しているではないですか。以前の日記でローティー・サーイマイの誕生秘話(?)を書きましたが、実際にアユタヤで売られているのを見るのはこれが初めて。なんだか感慨深いものがあります ^_^;)この後、池の真ん中にある食事スペースでジャンボ・ルークチンにて軽い食事。巨大なつみれとでも形容したらいいのでしょうか。写真を撮ったのに、私としたことがうっかり消去してしまいました(汗)あ、この池の真ん中の食事スペースには舟が横付けしてあって水上マーケットっぽい雰囲気がよく再現されていますよ。一周回って一とおり見学したので、そろそろアヨタヤ水上マーケットを後にすることに。今回たまたま目的地ワット・ヤイ・チャイモンコンの近くにあるからついでに立ち寄ったんですが、そうでなければ来るつもりはありませんでした。ここにまったく期待してなかったので。でも来て本当に良かったです。マーケットの雰囲気と品数の豊富さではアンパワーよりずっといいと思いますよ。<交通費>歩いただけなので:0バーツここまでの合計:80バーツ※旅は2013年3月29日(金)に行いました。つづく
2013/04/29
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日本人村を一とおり見学したのでそろそろ出ようとすると、「スカート、ボーシ、ヤスイ」との声が。こんなところにも観光客向け土産物屋があるのか!でも声のかけ方考えたほうがいいと思いますよ。私がスカートを買うように見えたんでしょうか? -_-;)門を出ようとすると守衛のおじさんがニコニコしながら「これからどこに行くんだ?」と話しかけてきました。んー、どこにしよう ^_^;)旅行前にワット・ヤイ・チャイモンコンへの行き方を調べていた際に、ウォンウィエン・チェーディー交差点を反対に北へ進むとアヨタヤ水上マーケットとワット・マヘーヨンというところがあることを知ったんです。でも詳しい場所まで調べきれませんでした。そこでとっさに、アヨタヤ水上マーケットへ行こうと思います、と返答。「どうやって行くつもりだ?」ソンテオで。チェーディーからはソンテオ路線がありますか?「無いよ。ここからキアオのソンテオでチェーディーまで行って、 そこからモーターサイだね。」やっぱり無いのかー。残念!ところでソンテオの車体色をキアオ(緑)と言いましたが、青なんですよ。日本で緑のことを青と言うのと逆で、アユタヤ辺りでは青を緑って言うんでしょうか?ナゾです…。表の木陰でソンテオを待つ間も守衛さんが色々と話し相手になってくれました。ソンテオで来てソンテオで去る日本人がよほど珍しいのか、興味を持ってくれたようです(笑)そのうち入館料支払窓口のおばさんまで出てきて、「どこの人? 日本人だよね? さっき日本語のパンフレットを渡しちゃったから読めないかと心配しちゃったわよ。あははは」と。タイ語を話す日本人観光客も珍しいのか… ^_^;)守衛さんに、ワット・マヘーヨンに行ったことがあるかを尋ね始めた矢先、「あっ!」と守衛さん。ん? あーっ! ソンテオが走り過ぎていく~!!慌てて猛ダッシュしながら守衛さんに大声でお礼を言って、ソンテオに追いつき飛び乗ります。その際、守衛さんが「カンラン」(後ろ、裏側)がどうのと叫んでいるのが聞こえたんですが、なんだったんでしょう?時刻は、11:52。ワット・ヤイ・チャイモンコン前を過ぎたソンテオは、ウォンゥエン・チェーディー交差点に到着。運賃は同じく10バーツ。時刻は、12:02。ロータリーを反対側へと渡って、北へと伸びる道をひたすら歩くことに。モーターサイ詰所はあるんですけど、モーターサイに乗るなら歩きたいので。まぁ、そんなに遠くないでしょう、きっと。途中、運河で鍋を洗う女性を見かけたり、電線の工事をしている人を仰ぎ見たり。みんな炎天下で大変だなー。暑くないのかな?と思いきや、日傘代わりにちっちゃな傘を差して歩く母子に遭遇。やっぱりタイ人にもこの日差しは強烈なんでしょうね ^_^;)おっ、街灯(?)の柱の上には象さんが~。なんて思いながら歩いていると、何やらゲートが立っているじゃないですか。アヨータヤー水上マーケット象村FLOATING MARKET & ELEPHANT VILLAGEあっ、ここなんだ!アヨタヤ水上マーケットとワット・マヘーヨンの位置関係が分からなかったんですが、水上マーケットのほうが手前にあるってことですね。ちなみにタイ語の音に即して表記するとアヨータヤーなんですが、日本語では「アヨタヤ」水上マーケットと表記するのが一般的なようなのでこちらで書くことにします。ゲートをくぐって路地に入ると、なんだかビーチ沿いの土産物屋街みたいな雰囲気ですね。平日のためあらかた閉まっていて閑散としてますが…。奥へと歩いて行くと、遊園地でもあるかのようなメルヘンチックな景色に。この先右手がどうやらアヨタヤ水上マーケットのようです。期待と不安が相半ばという感じでしょうか。さてさて…。<交通費>ソンテオ:10バーツここまでの合計:80バーツ※旅は2013年3月29日(金)に行いました。つづく
2013/04/25
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クイッティアオ・ルアを食べ終え、店を出たところでソンテオを待っていると、5分ほどでコ・リエンと書かれたトラック・ソンテオがやって来ました。写真を撮る間もなく慌てて乗車。慌て過ぎてて時刻をメモるのも忘れてしまいました -_-;)11時ちょい過ぎだと思います。車内は結構混んでて男性比率高し。さて、これから行こうとしている日本人村ですが、ワット・ヤイ・チャイモンコンの観光地図で見て来ただけなので、正確な位置が分からないんですよ。なので景色が良く見えるデッキ部に立ち、右手を凝視し続けます。6,7分走った頃でしょうか。「日本人村」との大きな文字が目に飛び込んで来ました。あーっ、あそこだ!!慌てて車内のブザーを押すと、隣のおじさんが振り向いて微笑みかけてきました。飛び乗った時から私が日本人で行き先はここだろうとお見通しだったのかな?ソンテオはかなり過ぎてから停車。運転席で運賃を支払い。10バーツ也。時刻は、11:15。とぼとぼと歩いて戻ります。うん、間違いない。あそこだ。なんだか、大使館みたいな外観ですね。この「日本人村」の字のお陰で気付くことができたんですよね。感謝です。門を入ると左手に入館料を支払う窓口があり、おばさんが座っています。「ゴジューバーツ」。日本語でどうもありがとうございます… ^_^;)実はもうかなり以前に、ツアーでここに連れて来られたことがあるんですよね。でも「何も無い」という印象以外、ほとんど何も覚えてません。あれ? 左手に白い建物が。あんなのあったっけ?歩いて行くと、中から女性がお出迎えしてくれているじゃないですか。つられてひょこひょこ入って行くと、「ビデオ、ドーゾ」と。左手の映写室に案内されます。「写真撮影も大丈夫です」と今度はタイ語で。寒っ。エアコン効き過ぎじゃないですか ^_^;)真っ暗になるとビデオ上映開始。タイ語音声ですが、英・日の字幕付き。アユタヤの歴史を諸外国との交流を中心に解説する内容ですね。見続けているとなんと!日本のタイ研究の重鎮でともに故人の吉川利治先生(大阪外大名誉教授)と石井米雄先生(京大名誉教授)が登場!うだつの上がらない私はお目にかかる機会がついぞありませんでしたが、でも論文執筆の際は著書を大いに参考にさせていただきました。しかし日本でのタイ研究の中心は、やはり関西なんですね~。上映が終わったところで「どうぞ」と展示室へと案内されました。アユタヤにいた諸外国人についてのパネル解説がメイン。なかなか勉強になりました。あとは宋胡録焼きの展示などもあります。ひととおり見終え、女性にお礼を言って外へ。一歩出るなり暑さと強烈な日差しが襲ってきます。うーん、生き返るなぁ。寒いよりずっとマシです ^^なんとなく奥まで歩いて、チャオプラヤー川べりまで出ました。そうそう、入館料を払った際にこんなパンフレットをくれたんですよ。これによると、日本人は朱印船貿易の頃からアユタヤに渡来し、アユタヤの王は他の外国人と同様に日本人にも居留地を与えたんだとか。最大で3,000人の日本人が住み、居留地内に住む地元タイ人や中国人、ベトナム人も加えると8,000人にもなったそうです。この「日本人村」は、その日本人居留地のあった地域の一部分ということなんですね。ところで裏手にチャオプラヤー川が流れているということは2011年末の大洪水の際はさぞや酷く冠水したことだろうと思いきや、ここを管理する泰日協会のサイトに掲載された写真を見ると、思ったほどではな無かったんですね。<交通費>ソンテオ:10バーツここまでの合計:70バーツ※旅は2013年3月29日(金)に行いました。つづく
2013/04/22
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ワット・ヤイ・チャイモンコン境内の売店でおばさんに聞いてみます。すみません、○○○○○の祠はどこでしょうか?「すぐそこだよ~」と指差して教えてくれました。ありがとうございます!向かってみると・・・あ、これかな?正面に立ってみると、はい、そうなんです。真ん中に置かれた物体は・・・ドラえもん!わざわざコレを見るために私はアユタヤまでやって来たんです(笑)この祠は、サーンチャオ・ポースィッティチャイ。1880年、ラマ4世の50番目のお子であるプラナーンチャオ・スナンタークマリーラット・プラボーロムラーチャテーウィーがバンパイン宮殿へ向かっている際、乗っていた船がノンタブリー県のパーククレットで沈没して亡くなってしまいました。実はその際、お腹の中にはお子様が。そのまだ生まれる前だったお子様を祀ったのが、この祠だと言われているんだそうです。なので、この祠で願い事をして叶った人がお礼(ゲー・ボン)に玩具をお供えするようになり、さらに誰かがドラえもんのぬいぐるみを置いたのをきかっけに、ドラえもんのぬいぐるみだらけになっていったようで。この時は2体しか置かれていませんでしたが、私がこのことを知った新聞『Post Today』の記事では、ドラえもんのぬいぐるみが、うじゃうじゃ置かれているんです。本当はこの光景を期待して来たんですけどね ^_^;)ちなみに、大仏塔との位置関係は、こんな感じです。前回の日記で書くべきでしたが、あの仏塔はかのナレースワン大王がアユタヤの独立を回復してビルマ軍を打ち破ったことを記念して1592年頃に建立したんだとか。ざっと420年前後経っているんですね。今でもアユタヤ県内で一番高い仏塔です。で、この祠のすぐ横には…立派な寝釈迦像が。かつてはちゃんと屋根があったんでしょう。タイ人がひっきりなしにやって来て祈っています。さてと、ちょっとばかり残念でしたが今回の旅のメインの目的を達成。ワット・ヤイ・チャイモンコンもあらかた見学したことですし、これからどうしましょうかねぇ。入口まで戻ったところで、とりあえず腹ごしらえをすることに決定!クイッティアオ・ルア・ワット・ヤイ。ウォンウィエン・チェーディーからの道とワット・ヤイ・チャイモンコン入口との角にあるクイッティアオ屋です。店内は結構広くてお客さんも多いのですが、注目はこのテーブル!クイッティアオ・ルア(船ヌードル)の店ということで船のかたちになってるんですよ~。センレック・ムー(細麺ビーフン・豚)を注文。うん、これはイケる!お客さんが多いだけありますね。先ほど、これからどこへ行こうか考えつつ、境内に立っているアユタヤ観光地図を眺めていて気付いたんですよ。この目の前の国道3477号線を道なりに南へ行くと、ムーバーン・イープン(日本人村)があるということに。ソンテオ路線があるなら行ってみようかなぁ。会計がてら店のお兄さんに聞いてみると、「ありますよ。えーっと、เกาะเรียน(コ・リエン)行きです。店の前から乗れますよ」と。あるんだ! やったー!ありがとうございます。店を出て炎天下、ソンテオを待つことにしました。暑いから早く来てくれ~。<交通費>歩いただけなので:0バーツここまでの合計:60バーツ※旅は2013年3月29日(金)に行いました。つづく
2013/04/18
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ウォンウィエン・チェーディーから歩くこと10分ほどで仏塔の見えたワット・ヤイ・チャイモンコンに到着。うお、観光バスが停まっているところを見ると、ここも観光地なのかな?さらに進むと土産物店が。梵鐘を模した(?)風鈴がいいですね。買おうかと思ったんですが、使いみちが無さそうで思いとどまりました。さらに仏塔に向かっていくと、中国人観光客の集団が。いや、欧米人も日本人もいるではないですか。不思議に思いながらさらに進むと、ビックリ。なんと、ここは遺跡だったのか!!今の今までてっきり普通のお寺だと思ってましたよ。だって「ワット~」って名前なんですもん -_-;)それで外国人観光客が多いんですね。私も俄然興奮してきました(笑)一きわ高い仏塔へと登る階段の下に立ってみます。よしっ、登ってみましょう!階段を登り始めると、上から日本人の母子連れが降りてきて記念写真を撮ろうとしています。思わず声をかけて撮ってあげました。笑顔でありがとうございますと言われつつも微妙な警戒心を感じたんですが、まぁそりゃそうですよね。観光客風には見えない日本人男性からいきなり声をかけられたんですから(笑)さて上まで登ると、そこは部屋になってまして、真ん中のおじさんから20バーツで金箔を買って壁に沿って並ぶ仏像7体に貼っていくんです。こんな感じに。インド系ののび太くんにモデルになってもらってと ^_^;)狭い一角にも関わらず、タイ人、中国人、インド系、西洋人、日本人(私)と人種のるつぼと化していて面白かったです。で、私も金箔を貼っていったんですが、2枚なぜか余ったんですよね。なのでもう一周して気になった仏像に2枚貼っておきました。さて下りましょう。エジプトの神殿遺跡っぽくも見えますよね。行ったことないですけど。降りる途中がテラス状になっていたので、仏塔の周りを一周してみました。仏塔北側の風景はこんな感じ。遠くに僧坊が並んでいますね。ってことは現役のお寺でもあるのか。下りて仏塔前方へ歩いて行くと、これまた崩れた遺跡を利用した本堂が。見えにくいですが、中には金色の大きな仏像が鎮座しています。…と実は遺跡だったワット・ヤイ・チャイモンコンをまず見学したんですが、ここに来た本来の目的は他にあるんですよ。でもどこにあるんだろ?ちょっと売店のおばさんに尋ねてみますか。<交通費>歩いただけなので:0バーツここまでの合計:60バーツ※旅は2013年3月29日(金)に行いました。つづく※ワット・ヤイ・チャイモンコン境内に立っていた観光案内地図を拝借してアユタヤの地図を掲載しておきます。
2013/04/15
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次の1日旅はどこにしようかと考えていたところ、興味を引くとあるニュースが飛び込んできました。これはぜひ見に行ってみたいぞ!その場所を調べると、アユタヤの遺跡の集まる一帯から少し東へはずれた地域。アユタヤかぁ…。アユタヤって今まで2回訪れたことがあるんですが、バンコクよりずっと暑くてゲンナリした記憶が強烈なんですよね。実はそれで今までこの旅のシリーズでずっと避けていたんです ^_^;)しかもよりによって一年でもっとも暑いこの時期に何も好んで行く必要も無い気がしなくはないですが、行きたくなったんだから仕方ないです(笑)というワケで3月29日(金)、羽田発深夜便で早朝にバンコクへ到着し、宿に荷物を置いた足ですぐに向かったのでした。どの手段を使おうか迷ったのですが、サクッと行っちゃおうと戦勝記念塔へ。北東の一角の元ロビンソン・デパートの前を探すと、この写真では字が潰れてて読めませんが、日よけのところに「アユタヤ」の文字が。受付のおばさんに確認すると、「あっち」と。ん?向かいに停まったロッ・トゥーの前にいる男性に声をかけています。あ、直接運転手に支払うのか。男性のところへ歩いて行くと、「ちょうど出るところですよ」と。ウォンウィエン・チェーディー交差点まで行きたいんですが。「60バーツ。」支払ってロッ・トゥーに乗り込みます。続いてすぐ2人乗車したところで満員になって発車。幸先いいな。時刻は、08:47。ふと車内を見回すと、乗客は私以外全員女性。どうなってるんだ?順調に北上を続けたアユタヤ行きロッ・トゥーは、懐かしい場所を通過。ドンムアン空港~。スワンナプームに移ってから、まだ一度も使う機会が無いんですよね。郊外に出てしばらく走ったところで停車。なんと、ほとんどの乗客が下車するではないですか。なんでこんなところで?辺りを見回すと「ナワナコン」の文字が。そうか、みんなナワナコン工業団地の工場従業員なのか!アユタヤ行きなので、てっきりみんなアユタヤまで乗っていくのかと思っていましたよ。目から鱗的な驚きでした。その後も停車して女性が降りたところには、「ハイテク」の看板が。ここはハイテク工業団地の入り口っぽいですね。なるほど、このロッ・トゥーはアユタヤ方面の工業団地への通勤路線として利用されているということですか。そういえば2011年の大洪水の際は、この辺りは大きく冠水したんでしたね。この旅のお陰で今になってようやくロジャナ、ハイテク、ナワナコン各工業団地の位置関係が理解できました ^_^;)ロッ・トゥーは大きく左に曲がり、いよいよアユタヤに近づいてきました。iPhoneのマップで現在地を確認すると降りる場所は、もうすぐ。「ウォンウィエン・チェーディーで停めてください」と乗客の女性。これは心強い。一緒に降りればいいや。ほどなくしてロッ・トゥーは停車。女性に続いて下車します。時刻は、10:01。本当だ。名称のとおり、ウォンウィエン(ロータリー)にチェーディー(仏塔)が建ってる!これも遺跡の一つなんでしょうね。アユタヤ遺跡の中心は、この先チャオプラヤー川を渡った向こう。この辺りは遺跡の東縁に位置するようです。ウォンウィエン・チェーディー交差点を左に曲がってみます。道路標識には、「ワット・ヤイ・チャイモンコン 1」と。目的地まで1kmのようです。歩いて行きましょう~。しかしバンコクからたった1時間15分で、町を走るトゥクトゥクのかたちがガラッと変わるのが面白いです。なんともカワイイですよね、アユタヤのトゥクトゥク。早速英語で「どこに行くんだ?」と声をかけてきますが、笑顔で断ります。私の偏見なのかもしれませんが、アユタヤのトゥクトゥクはボるイメージがあるので。まぁ、いずれにしてもバスかソンテオ以外乗るつもりないんですけどね。しばらく歩くと学校の前に差し掛かりました。中学校? みんな元気でいいですね。校庭でも大勢が歓声をあげて何かの行事をやっています。ところで、遠く前方に仏塔が見えてきましたよ。たぶんあそこが目的地、ワット・ヤイ・チャイモンコンですね。<交通費>ロッ・トゥー:60バーツここまでの合計:60バーツ※旅は2013年3月29日(金)に行いました。つづく
2013/04/11
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カオニアオ・ムーンの有名店、ゴー・パーニットのほぼ向かいにこんな店が。この角の店、カフェなんですよ。ちょうど一息つきたかったこともあって、レトロな雰囲気に引き寄せられて入ってみました。奥にあるカウンターでまずオーダーします。20代後半(?)の女性にホット・コーヒーを注文。席について待ちます。レトロな内装の店内にアンティーク・グッズが並んでいて、エアコンは無いけどなかなかいい雰囲気。店名はチカッチャー。女性がコーヒーを運んで来てくれました。中国茶付きとは嬉しいじゃないですか~。しばし外の景色や店内のインテリアを眺めながら、コーヒーでゆっくりしました。私が見た限り、ここはタナーオ通りで唯一のカフェでは?さて会計をと思い、カウンターまで。ホットコーヒー、いくらだと思いますか?25バーツですよ。なんと安い!「日本人ですか?」と店の女性。はい。すると、「ありがとうございます」と日本語が返ってくるじゃないですか。えっ、日本語話せるんですか?「大学の専攻が観光学だったので、日本語も学んだんです。でもかなり忘れました。」そうだったんですか。こんなところで日本語を聞いてビックリしましたよ ^_^;)仏頂面が多いタナーオ通りの店の中で、笑顔の見れてほっとリラックスできる貴重なお店ですよ~。さて、再び北へと歩いて行きましょう。しばらく歩くと左手に古い門が。さっきも気付いたんですが、後回しにしていました(笑)説明を読むと、サッパサートスパキット宮殿門と。かつてここにあった王族の方の御所(1901年建築)の門だったようです。門だけが残ったんですね。で、その王族の方とはラマ5世のシンガポール・欧州訪問に随行したプラチャオボーロムウィントゥー・プラオンチャオトーンテームタワンヤウォン・クロムルアンサッパサートスパキットという方なのだそうです。なんでもその欧州訪問(1897年)の際に映画の撮影・映写機材一式を購入し、ラマ5世の欧州訪問の様子を撮影したんだそうで、それがすなわちタイ人が映った歴史上最初の動画なんだとか。帰国後も映画関連の事業を行ったことから、この方は「タイ映画の父」と呼ばれているんだそうな。といった歴史が刻まれた門のほぼ正面には、こんな店が。ジェー・ニー・プアック・ヒマ訳せば、ニー姉さん 雪タロイモ。雪タロイモとはいかに?店頭には2種類の商品が並んでます。薄くスライスしたタロイモがチップスになってるんですね。もう一つは、こっちはホクホクに温かいタロイモ揚げ。そうか、タロイモに絡めてある白い砂糖を雪に見立ててのネーミングなのかな?仏頂面の店員のおばさん(もしやニー姉さん?)に値段を尋ねると、どちらも50バーツと。じゃ、両方頂きますか。宿に帰って食べたところ、どちらも適度な甘さに微妙な塩味が加わって美味しい!とくに温かいほうのプアック・ヒマは、こんな感じなんですが、ぜひ温かいうちに食べてみて欲しいですね。味では、タナーオ通りで一番オススメの店です!で、あとはコークウア交差点まで戻って、タナーオ通り探訪は終了。さすがラマ3世期(?)以来の長い歴史のある通りだけあって、有名店・人気店が凝縮してますね。でも持ち帰り専門店が多いので、カフェのチカッチャーみたいにくつろげる店がもっと増えるとより歩き易くなると思います。これからに期待しましょう。ということで、今回もこれにて終了です。お付き合いくださいましてありがとうございました!次回は、今まで避けてきたとある有名観光地(の端っこ)への旅をお届けしたいと思います!
2013/04/08
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タナーオ通りに再び戻り南へさらに歩くと大きな交差点に出ました。バムルンムアン通りとの交差点で、看板にはシーカック・サオチンチャーと。シーカックはどうやら「四角」の潮州語読みから来たようです。人力車全盛だった時代、人力車夫は中国から渡ってきた人達が多かったようで、交差点をシーカックと呼んだことから、この周辺の交差点の多くはシーカック○○という名になったんだとか。ところでこの交差点、丸いんですよ。角が円弧の形に添ってえぐられててその形に商店も建てられています。かつてはなかなかモダンな街並みだったんでしょうね。さて、タナーオ通りを北へ戻ることにします。戻ってすぐの右手に漢字の看板が。○○法律簿記事務所と。日本語と同じ言い方をするんですね。面白いです。その先には、ジョーク(お粥)屋が。ここは手持ちのグルメ・ガイドに載ってるので有名店かと思いきやネットで探しても見つからないんですよね。うーん、どういうことだ?ま、いっか ^_^;)前方にマンゴーが並んでいるのが見えてきました。ゴー・パーニットというカオニアオ・ムーンの有名店です。カオニアオ・ムーンとは、カオニアオ・マムアンのもののようにココナッツ味のする甘いカオニアオのこと。ここのカオニアオ・ムーンはTVや新聞で度々取り上げられるほど美味しくて人気があるんだとか。ん? もしや店先の歩道にならんだマンゴーはこの店が売ってるんじゃなくて、ここにカオニアオ・ムーンを買いに来た客が合わせて買っていくと見込んで店を出している屋台なのかな? 頭いいな ^_^;)いずれにしてももう食事をした私はさすがに食べられないのでパスして、代わりにもう一つの人気商品を買うことにしました。ショーウィンドウの中に並んでいるコレは、トッフィー。キャラメルとの違いがイマイチ分からないんですが、トッフィーは硬めってことなんですかね?50バーツのサイズのものを頼みます。仏頂面のおばちゃんが、豆を入れるかと聞いてきたので、はいと答えておきました。ナッツ入りとナッツ無しの2バージョンがあるみたいですね。ビニール袋に入れようとしていたので、とっさにこっちの紙袋でお願いしますと。カワイイと思いませんか?店名 ก.พานิช (ゴー・パーニット)の「ก」(ゴー)の文字がデザインされてるんですよ。実はトッフィーよりもこの袋が欲しかった私でした(笑)あ、トッフィーも後日食べたらココナッツ風味で美味しかったですよ。で、この店の隣は、仏像屋さん…。ん、向かいに雰囲気の良さげな店があるじゃないですか。さっきは気に留めずに通り過ぎてしまいました。ちょっと行ってみますか。
2013/04/04
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Bangkok International Book Fair 2013 に昨晩行ってきました!何年連続だかもう覚えてません ^_^;)混む時間を避けたにも関わらず、相変わらず凄い人出。今回の戦利品はコレです。タイ語新語辞典第3巻。出ているのは知っていたのですが、やっと入手できました。あとひときわ目を引いたのはこのブース。タイにもHobby Japanって進出してたんですね。知りませんでした。中学生時代の愛読誌です ^_^;)Bangkok International Book Fair 2013は、4月8日までの開催です!
2013/04/01
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